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[さて、どうしよう。
いくら不意打ちを「仕掛けられた」とは言え、相手はIRPOの制服をきた「間違いなく」正規隊員様である。
揉め事になれば勿論自分の身元確認はされるだろし、正直宜しくない。
どうしたものかと考える足元から、女の動く気配がして。
跳ね上がる白刃。その手に刀が戻るのを見て素直に感心する。
―――なかなか負けん気の強い!
嫌いじゃないけどね、そういうタイプ。
でも、真っ二つになる気はないからーと、迫る白刃に鞘を当てて軌道を逸らし掛け…「…ゲン?」
女の声に、驚いた。]
え?誰?
え?あ!アザミ??
[まじまじと見つめて見れば、それは知った顔で。]
【墓落ち前の感想】
しかし二日目で堕ちる予定がなかったからか、やっぱりところどころで無理矢理感があったかな。残念残念。
ツバキが着いて来てくれたのも無理矢理感満載だったしな。時間あればもちっと良い説得できそうだったけど。
あとは他とも絡みたかったなー。
コアずれが予想以上に厳しい。
まあかと言ってツバキに墜ちられたら僕の目的どうにもならなくなるしね。
修正するのもちょっと難しかったしなww
他の人も立候補してたけど、J・Qとかには是非ともジャスティスともっと色々頑張って欲しかったしな。
[こうしてツバキは、袖の下の二の腕に痣を作る以外は無事なまま、
悪漢の手から解放されたのだった。]
………、ありがと。
アナタが来てくれたお蔭で、助かったわ。
[危機を脱した安堵で、ついへたり込みそうになりつつも。
――逃げなければ、と。再び駆けだそうとしたのだけれど]
じゃあ、これで――
………、……。
[お腹が鳴る音がして、その場に留まる。]
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