情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[受信されたメッセージを放置して、スーの方を見る。
どこか様子が「おかしい」]
…?
[銃口をほんの少しだけ下げて。
ラーシナや他の人を守るよう、盾になるよう、前に出て一歩だけスーに近づいた]**
―少し前・クーロン―
[『ゲート』を開いて、着いたのは、フィロに連れられて入った寂れたイタ飯屋だった。>>2:271
無意識に喧噪を避けたのかな…と、頭を掻きつつ]
うん、そうだね。先に食事にしよう… ……おなか、ぺこぺこだ。
[そうして、宿の場所を聞くと、丁寧に一礼をして、席に着く。…しばらく、疲労でぼんやりとしていたため、その時はニュースとフィロのコメントが耳に入らなかった。ぼんやりとしていたところで声をかけられて、はっとなる。ちょっとばつが悪そうに笑うと、二人で雑談をしながら、食事を待った。出て来た食事…は、然程美味しくはなかったが。]
…そうだね…どこ、行こうか。うん、また何か見つかったら行ってみたいな。
なんていうんだろう、そういうの、リアルタイムの世界を見てるって感じで、嬉しいんだ。
[そう、フィロの言葉>>2:310に答えつつ、食事をしていると。先程は頭の中を通り過ぎたニュースが再び、流れる>>11。精神を、とある術式に集中させ始めたのはその後のこと。]
(まじかよ…)
[これには流石に絶句するほかなかった。ま、しゃーねーな。後の先と行きましょうか]
アンタなんでもありだな。
[術を解くとスーッと姿が浮かび上がる。そして手には名刀・月下美人。見る者の心を奪うほどの美しき刀。魔力の一切が込められていないハズなのにその美、その切れ味は"妖刀"とすら呼ばれるほどだった]
小細工合戦じゃ勝てねーよな。
[刀を胸の前で垂直に構える]
見せてやるよ、コーヤ・ミッキョウが心術の秘奥!
[シュンバの足元に九つの方陣、さらにそこ配置された円と何かの像のような模様─"マンダラ"が浮かび上がる
オン!…ソンバ…ニソンバ…ウン…バザラ…ウン…ハッタ!
―現在・クーロン・イタ飯屋―
[暫く、精神を術式に集中させていた為、外からの叫び声>>2:326と、フィロが席を立った>>2:332のには気付かなかった。
術式を終えて、目を開けると、そこには見知らぬ女性を連れた>>37フィロがいて。]
あ…… っと。 えっと。
どうも、はじめまして……?
[状況がよく呑込めず、少し間が抜けた挨拶をしてしまう。と、同時に。その女性から、特殊な術の波長を感じ]
………あの。貴方も、術士、なんですか?
[キングダムの人間でないことはすぐに解った。どちらかと言うと、『和』…だったろうか。そういう、特殊な文化を持った系列のリージョンの者であるように、服装から見て取れた。]**
【ウートラ】
[隠れ潜みながら、ウートラは顔をしかめる。
知らない術だ。
……一般的な術はほぼ頭に入っている。だが、オリジナルの術は日々あちこちで生まれ、さすがにそれまではカバーしきれない。
そして隠行の弱点のひとつは……範囲を指定した攻撃に対しては、無効なこと。
ち、と舌うちする]
うん。ただいま。大丈夫。『生きてる』よ。
わたしは生きてる。
…あれ?なーんかちょっと今までと『違う』感じはするかなぁ…?
[口調がほんの少し変わったのと合わせるように、体も少し変わっていた。肌が透き通るように青褪め、犬歯も長く伸びている]
まぁ。アレ、食べたし。少しは変わるかな。でも、わたしはわたし。相棒のトモダチ、相棒、スーさんだよ。
行くぞジジイ。
[鼓動が早い。耳ではなく脳髄に直接響き渡るほどの鼓動。あきらかに常人のそれではない心の律動。術者の命脈を代償に体のポテンシャルを100%引き出す、心術が奥義『明王』]
受け切れるか?
[神速、まさに神のごとき動きでウートラの気配がする場所に『無拍子』を叩きこむ。クリーンヒットなど必要とせず、掠れば即ち必殺である]
[ウートラの頭に、選択すべき最適な術の候補が浮かぶ。
ひとつは魔術「サイキックプリズン」。
敵の周りに術を通さない結界を張る術だ。この中で術を使ったマヌケは、跳ね返った自分の術でダメージを受ける。
もうひとつは、秘術「塔」。
メカでいう「全弾発射」のようなものだ。全ての魔力を消費する最大の攻撃技。
ウートラの膨大な魔力を持ってすれば、このクーロンの一角ごと消しズミにできるだろう]
[いや、クズ剣士ごときに、最強の術は勿体ない。
ウートラは、前者を選択した]
サイキックプリズン!
[……その選択が間違いだったことを知るのは、その直後だった。
男が使ったのは攻撃術ではなかった……支援術だったのだ。そしてサイキックプリズンは、物理攻撃に対して何の障害にもならない]
……っく!?
奢りか?焦りか?
剣士と侮った貴様の負けだ。
[ウートラの姿を認めた瞬間に足を止める]
其れは静寂の空に舞う幽か。
[温度が急激に下がり周囲に白い結晶の様なモノが舞い上がる。冷気を纏ったすれ違いざま斬撃は氷の刃と化して襲い掛かった。その一撃は体の動きをマヒさせるだろう。]
『雪』
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新