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【ラス・アルゲティ】
[またも詰らない質問だった。ラスは小さく欠伸をする。
そろそろ片付けようか、と思ったが、気まぐれで言葉を紡ぐ]
絶対階級。
より上位の存在に対する、心身ともに完璧な服従。
それは時に寵姫という形であり、従属という形である。
如何に多くの他者を魅了し支配出来るかが、すなわちその妖魔の価値であり、その最高峰が妖魔の君である。
ミィの身も、心も、魂も、僕に捧げられ、すでに僕のものなのだよ。
[ラスは少しだけ興がのり、くすっと笑った]
[そうやって、笑顔でいたのもつかの間。続く、ツバキの言葉>>147に、小さく、眉根を寄せた。]
……術士、ハンター……?
[その言葉に、なにか嫌なものが込み上がってくるのを感じた。術士を殺す。…何の為に?術士を殺す。脈絡なく、思考回路がある一点へ向かう。術士を殺す。どの術士を?同郷の… きょうだいを殺す。術の為に。それは、今はキングダムでは行われていない、知る者も少ない、しかし確かにあった……こと。
セルリアンの顔色が、さっと変わったのに、二人は気付いただろうか。]
ウートラ…?
[初めて聞く名前だった。だが、フィロの言葉>>155を聞けば、それが指名手配されている者だと知る。
……おかしい。指名手配犯ともなれば、キングダムからも情報が入る筈。……何故、ぼくはその名を知らない?]
……っと。……すみません。 ……大変、だったんですね……いや、今もそうなのか……
[半分上の空だったことを謝罪しつつ。どうするべきか、考える。クーロンにいるのか…?追われている…ならば、離れた方が…]
出来る事……ね。
生き残りなさい、貴女は。
そうして、いつか元気な顔を見せにいらっしゃい。
白百合の君はそんな無慈悲な方じゃあ無いわ。
[白百合の君の心の内までは知らない。
それでも、不思議とあの方が自分の元から離れていく相手には寛容と知っているのだ。]
でもね、僕には少し裏技がある。
……魅了能力において僕を上回る妖魔からも、僕は対象を奪う事が出来る。
「蜂毒」。
僕はこれで、白百合からミィを強奪したんだ。
そして、もう一度これを使用することで、僕はいつでもミィを殺せる。
理解出来たかい?
あれの魂も命も、僕の手の中にあるんだよ。
しかし最近寝不足で眠い。
一度寝ても3時間程度しか続かなくてなー。
小まめに睡眠とるようにしてるんだけど、その小まめな睡眠が出来んと一日3時間とかしか寝てなくてな。
ちょい眠くてたまにボケてることがあるが、すまん。
やっぱり――…って、一日でそんなに回ったのね!
[友達、の語を否定しなかったフィロ>>154も。
初めはきょとんとしつつも、やはり肯定したセルリアン>>201も。
とても楽しそうに、その日のことを話してくれて。
思わず、いいなぁ、とでも言いたげな顔になってしまった。
フィロの故郷も古代シップも、ツバキのまだ見ぬ世界のひとつ。]
って、セルリアンさんもクーロンは初めてだったのね。
フィロに助けられちゃった同士、ね。
[そんな言葉も一つ添えて。
ダチだ、というフィロ>>204とセルリアンとを、
また少しだけうらやましげに、けれど和やかに見遣った。]
[それから、首を傾げていたフィロに向け]
っと、不思議、っていうか。
実際にこうして出会うと、新鮮……っていうのかしら?
外のリージョンじゃ珍しくないって聞いてはいたし、
アタシにも――妖魔の家族は居るけれど。
[声音は努めて屈託なくしていたけれど。
居なくなった者を思い出せば、如何しても表情は曇る。]
[虚を突かれたように、ミアはメイアル>>207を見た。
それから、目に涙を浮かべ、何も言えずにこくりとうなづいた。
世界は……思っていたより、優しいのかもしれない。
それとも思わされていたのだろうか。誰かに。
「戻れない。戻ったら白百合の君に斬られる」と。
やがて、玉座>>210が近づく。
そして、武器を構える銀十字騎士団も]
[…そんな風に考えていると、フィロの上着から機械音が鳴る。>>156 そう言った電子音はキングダムではあまり聞くことがなかったので、一瞬目を丸くしたが、それが通信機の音だとわかると、ほっと息をついた。…すこし、メカかなんかの襲撃かと思った。
そして、何事か…何とも言えないやり取り>>157が交わされているのを、ぽかんとした様子で見つめていた。
…支部長って何だろう。とか、考えながら。そして、通信が終わった後、フィロからの問いかけ>>158]
……マンハッタンか。うん、ぼくは一緒に行こう。…まだ行ってないリージョンだし。色々な所に行ける機会があるなら乗っかるよ。
ツバキさんは、どうする?
…このまま、クーロンにいるのも、危ないかもしれないよ…?
[彼女の詳しい事情は知らないまま、そう、問いかけた。]
【ラス・アルゲティ】
解く? それを?
[ラスは初めて小さな驚きの声を上げ、それから可笑しそうに笑いだした。
華やかで傲慢で、悪意のある笑いだった]
今までそれを出来た者はいないけれど。
その一人目になってみる?
それとも……何千人目かの失敗者になってみるかな。
[さらりと周囲が闇に満ちた。
豪華な絵画も、贅沢な調度品も、戦場から守られるように遠ざけられた]
[それからフィロ>>155が、ウートラのことを
指名手配だと言ったことには瞬いたが、
己の身の危機を思えば、彼の話を疑う事は無かった。]
うん。多分まだ、此処に――…。
[まだ緊張は抜けていなかったけれど――。
フィロの驚きようと、落ち着かない様子を見て
本当に逃がそうとしてくれている、と思えたから。
そしてこの時の、セルリアン>>206の表情の変化にも
ツバキは気づいて居た。
険しくも見えるような、或いは、もっと――。
少なくとも、彼はウートラの味方などではないと思えた。]
ううん、謝らないで。セルリアンさん。
……大変、は本当にそうだけども、ね。
−シップ内−
そっか。
うん。
そっか。
[ラーシナの答え>>169>>170に頷きを返す。それを否定する理由なんて、ひとつもない]
いいと思うよ。
生きたいように生きるのって、『生きてる』って感じだもんね。
[無表情ににこやかに、ラーシナの選択を肯定する]
んー…まぁ、敵っちゃ敵だけどね。
憎ったらしいってよりは、関わりたくないって方が強かったかな。
前まではね。
[それ>>174は、故郷の隣のリージョンで感染が食い止められたために直接接触する機会がなかったからでもあるし、敵と戦うよりは生きる方に意識が向いていたためでもある。でも。それが変わったのは。きっと、自分も接触して、変わったからだ]
>>214
さらりとラスの悪役感を押し上げるサポート。
……いや、自分だけど。
>>207を見るまで思いもつかなかったので、本当にサポートしてくれたのはメイアル。
今は、可哀想だなって思う。
だから、なんとかしたいなって思う。
ああ、可哀想だから助けてあげたいって訳じゃないよ。
ラーシナの邪魔はしない。これホント。
[ただ、アイツの意識に直接触れたから。アイツの今が、アイツにとっても良くないっていう、そんなことを漠然と思う]
そっか。じゃあ、一緒に行く?
なんせわたしの相棒は正義のヒーローだもん。
相棒が居れば百人力だよ。もちろん、わたしも居るしね。
[いまだ通信しているのかこちらに意識が向いていない様子の相棒を横目に見ながら、仲間を探すっていうラーシナ>>176に、そんな提案]
んー…けど、相棒も今回はずいぶん長電話だね。
一緒に行くならIRPOに向かってみる?
なんたって正義の味方の総本山だし。
きっと仲間も見つかるはずだし。
[相棒も、直接話したほうが分かることもあろうと。その提案を実行に移すのは、もうちょっとあとの話だったろうか]
【ジャスティスK】
─ IRPO ─
[未確認の古いシップを届け、乗員が救出されたのを見届けて、ジャスティスKは本部を下りた。
広場を抜け、闘技場を通り過ぎる。
ジャスティスの存在意義は「悪」と戦うこと。このリージョンには「悪」がないのだ]
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