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[フィロ>>71にもまた、よろしくね、と返してから。
注文の品を待つ間、彼が向けてきた疑問に瞬いて。
けれど直ぐに、先程言い掛けた言葉のことと察した。]
友達同士なのかしら、って、なんとなく思ったの。
ヒューマンとモンスターで友達同士って、
アタシはあまり、見たことなくって――。
[獣耳と尾を持つフィロの容姿はモンスターのようで、
けれど下級妖魔の中にもそうした見目の者は居る。
妖魔と暮らしていたツバキは、フィロの纏う空気を見て
直感的に、彼は妖魔ではないと察していた。
こんな風に話をしている時は、気持ちも少しだけ
和み、緩みだしてはいたのだけれど。]
─ コルネフォーロス・正門 ─
[ここを逃げ出したのが、ずいぶん前のような気がする。
実際は、数日とたっていないはずだ。
こんな形で戻ってくることがあるなどと、あの時は夢にも思わなかった。
周りをメイアルの……いや、白百合の配下の妖魔達に守られ、前にはメイアルの背中がある。
正門の前に立ち、慇懃に礼をするのは、執事服を着た下級妖魔ガーゴイルだ。
ミアプラキドゥス様はお通り下さい、他の方はお帰り下さい、と主の言葉を伝える。
ミアはうなづいて一歩を進み出た。
そして]
<幻夢の一撃!>
[執事ガーゴイルは、召喚されたナイトメアの蹄で蹴散らされた]
[別の問い>>72に、はっと瞠目した。
暫く、間を置いて。あまり美味くないピザを頬張って。
それを飲み下してから、小さな声で話し始めた。]
うん。ちょっと、追われてるの。
術士ハンター、って言うと違うような気もするけど、
とにかく、そういうヤツにね。
――…ウートラ、っていうんだけれど。
それで、ソイツから逃げてたところ。
アタシを護って、逃がしてくれた人たちもいたけれど、
今は、どうなってるのか判らない。
[最後の言葉には目を伏せて――はっと口に手を当てた。
フィロやセルリアン、このイタ飯屋の店主が
ウートラの手の者でないという証拠は、無かったのだから。**]
[銀翅の君そのお方ではない。しかし、銀翅の君の従者への一打だ。あの方を打つのと同じく罪深いことだ。
逃亡そのものはまだ、いい訳が出来る。あの方に献上する美しいものを探すだとか、新しい歌を探すだとか。
しかし、これは違う。
明確な反逆であり、裏切りだ。
あまりの恐れ多さに震えが止まらなかった。
しかし、背を伸ばしたまま、青ざめた顔をしゃんと上げた]
[メイアルを中心にした一団は、銀翅の君に使える妖魔の軍団を赤く切り裂いていった>>132
白百合を背負った、黒騎士。
星の二つ名を冠する、白い死神。
彼らに守られ、導かれ、ミアは支援と回復の術を駆使した]
[歩みを、止める。
それまでと雰囲気の違う一団がそびえていた。
銀色の鎧に包まれた彼らは、精鋭と呼ぶに相応しい自信に満ち溢れていた。]
……格が違う、って感じだな。
トラベラー J・Qは、強さを求める武術家 ジャッカル にうしろゆびをさすことにしたよ。
トラベラー J・Qは、戦闘員 ケヴィン をうらなっちゃうことにしたよ。
ミア……。
付き合わせちまってごめんな。
それでも……。
……ありがとうな。
俺も、ミアに会いたい。
出来ることなら、ずっと、ずっと、一緒に居たい。
その為になら、誰とでも、何とでも、戦える。
ミアの為になら……、
―少し前>>127―
[突然、無線が入る…。この声は…クーロンの酒場で麦茶飲んでいた人かね?いやいや、トボケてる場合じゃない!
J・Q>>142が無線で二人に話しかけている。少し声をかけようと考えたがチャンスが掴めぬ、結局かける事はできなかった。]
(「…スーとラーシナは元気かね?」と言おうとしたんじゃが…)
[結局、二人とJ・Qの通信が終わった時…]
フーム…JはジャスティスのJじゃったのか……。
―回想終了―
―過去・クライン研究所、廃棄物置き場―
[暗くて、静かで、冷たい鉄くずに埋もれながら――自分もそのうちのひとつなのだけど。 数少ないメモリを淡々と、何度も再生していた]
「正義は強くあらねばならない。なぜなら悪に負けてはいけないからだ。」
「正義は律されなければならない。なぜなら乱れれば必ず悪の入る隙間が生まれるからだ。」
「正義を行使する側は心を制御しなければならない。なぜなら情が悪を許すことがあるからだ」
[クライン博士の言葉。既にプログラムとして埋め込まれているのに、言い聞かせるように何度も何度も、自分に向けて投げられた言葉。
自分に与えられるはずだった「正義」
その何もかもを自分は示すことができなかった。
ジャスティスKが廃棄物置き場の扉を開けるまでは、ただずっとその行動を繰り返していた。]**
トラベラー J・Qは、強さを求める武術家 ジャッカル をうらなっちゃうことにしたよ。
それでも後ろに戻らないのは何でかって、「来るのを信頼してるから」ってのと。
自らの意思でここにきた、っていう表明な。
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