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[――五体、六体、と次々襲い掛かる下級妖魔と戦いながら。ミアのことを、想う。]
……。
[動きは静かに、流れるように。
一つ、また一つと宮殿の奥へ歩みを進めていく。]
[「想い」。
それは、言葉のように飾れなくて不格好で、
誤魔化しようがなく真実で、
それは、なんて、
きれいなんだろう]
[目覚めてからずっと、誰かの物であった心に、
そういう生き方しか知らなかった身に、
はじめて、
「わがまま」をゆるした]
わたしも……貴方が……好き……!
[心術、覚醒。
己の潜在能力を引き出し、全能力を発現させる術。]
……っ!
[ミアから、伝わる"想い"に。
ケヴィンは、湧き上がる力を感じた。]
─ マジックキングダム ─
[ついに指輪を抱きしめてぽろぽろと涙をこぼし始めたミアに、術士たちは慌てながら次の方法を考え始めた]
テレビ放送で……助けを求める……?
[ゲートでコルネフォーロスに直接ミアを送り届けることも出来るが、それでは帰る方法がないかもしれないし、そもそも連れて逃げる事さえできないかもしれない。
それならば、誰かシップや戦闘力を持っている味方を募り、一緒に行ってはどうかというのだ]
リージョン・スター・チャンネルに、わたしを送って貰えますか?
[おれがおれが、と何本もの手があがった。
良く見たら魅了をかけていない術士の手も挙がっていたが、あまり深く考えない方がいいかもしれない]
─ リージョン・スター・チャンネル ─
[放送枠を一つ、借り切ってミアは歌った。
秋が来て、雪が降り始める。
昆虫が眠り、銀の翅を持ったスズメバチもまた眠りにつく。
静寂の時間だ。暖かい家で、大事な人と手を繋ごう。
事情を知らぬ者には、ただの歌に聞こえるだろう。
でも、ミアが誰のものであるか、知っている者ならば、それは。
反逆のうた]
― シップ内部 ―
……歌?
[どこにもまだ動かずに居たメイアルだったが。
近くのTVから聞こえてくる歌声は聞き覚えのある彼女の歌だった。
その歌声が響いていく中で。
その意味を悟ったかのように肯くと。]
出港の準備を整えなさい。
目的地はスター・チャンネル。
そしてその後は――
[最終的な目的地を告げる。
その刹那、下級妖魔達は一様に肯いていた。]
だれかにめんどうをおしつけちゃうよ。
妖魔 メイアルは 妖魔 ミアプラキドゥスに せきにんをまるなげしたよ。
/*
さて、好きなタイミングで落ちロールを入れられるのが見物人。
ラスボスと戦う力が無い、と言う条件付けも考えると、見せ場を奪わず、それでいていい死に方を、と受け取った!
― リージョン・スターチャンネル ―
[派手な外見のシップで乗り付ける。
その時にはメイアルだけでなく、他の下級妖魔も戦闘の準備は整えていた。
驚きを浮かべるマジックキングダムの術師や放送関係者を制するように片手の幻魔を掲げ。]
ファシナトゥール黒騎士団、白き翼のメイアル。
可愛い妹姫の歌に応える為に来たわ。
道を明けて、私の妹姫を連れてきてくれるかしら?
展開的に、これ普通なら倒せるんだけどな(
ゲーム的には、PTはケヴィン・ミア・ジャッカル・メイアルがストーリー上で仲間になりそう。
[そうこうしている間にも、指輪からは襲撃の気配を感じる。
戦っている。好きだと想ってくれているひとが。
焦りを押し込め、ただ、
生きて、倒れないで、折れないで、
いま、行くから、と。
その思いを込めて、歌った。
気づけば、目の前に白い方>>119が立っていた]
/*後は、メカボスのジャスティス当たりの正義を完全に挫く役でもいいかもなぁ。
無知は罪となるや否やで。メカは塔の世界では完全に敵だし。
不躾なお願いで、本当にどう謝罪すればいいのか、分かりませんけれど。
でも、わたし、行かなければいけません。
戦えるかどうかは分かりませんが、それでも。
[手を差し出せば、優雅な足運びでエスコートされた。
時術にさえ、過去に戻る術はないというけれど、
あまりに懐かしくて。
ずいぶん遠回りをした気がする。
銀翅の君に心奪われなければ、きっとこの方が救出に来て、こうやって手をとって、このシップに乗せてくれたはずだったと思う]
リージョン放送 リポーターは、強さを求める武術家 ジャッカル にうしろゆびをさすことにしたよ。
リージョン放送 リポーターは、戦闘員 ケヴィン をおそっちゃうことにしたよ。
【ラス・アルゲティ】
ーコルネフォーロスー
[侵入者が襲撃の第一波を撃退したと聞いても、ラスは眉ひとつ動かさなかった]
僕の従者の一団をほふった人間だ。
そのくらいでなくては困る。
[それから指を振って]
エインヘリアルの部隊を出しなさい。
「侵入者の首を持って来た者を、僕の親衛隊である銀十字騎士団へ昇格させる」
と、そう彼らには伝えるんだ。
きっと良い仕事をするだろう。
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