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【ウートラ】
[ハイドビハインドのトラップにかからず、こちらへ駆けるジョーンズ。
それを見てウートラは]
はははははは!
[笑った]
はははははははは!!!
[喉を逸らして、唾が飛ぶほど]
妖魔 ミアプラキドゥスは、箱入り術士 セルリアン に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
―回想・移動中―
おや、あれは……
[運ばれている逞しい姿>>210。
しばしば人員不足に悩まされるこの組織に、人違いするほどの人もいない。]
やられた…?彼が?珍しいな。
(運んでいる、男は誰だろう。
そちらは見ない顔だが……。
問いただすか?いや)
[任務内容によっては、邪魔になりかねない。…彼の正体を明かすことになってはいけないだろう。]
(向かっているのは、医務室のようだし、な。)
―回想終了―
【シックネス】
[>>242振りかかる枝葉を避けもしない。
ただ無策に、ひとつ覚えのように、近づく。
かぱぁ、と口の位置に穴が開いた。棘のような牙がびっしりと生えた、文字通りの「穴」だ。
噛みつこうとする]
[が、]
[降り注いだ陽光が、体を燃え上がらせた。
おぞましい悲鳴のようなものをあげて、シックネスは身をよじらせる。
よじらせ、燃えながら、それでも憎らしい相手>>243を追う。ひたすらに追う]
[ジョーンズはウートラに向けて幻術と時術の融合、]
ヨルムンガンド
『世界蛇によるウロボロス』
を発動した。
― 幕間・ファシナトゥール出発前 ―
[出発前に、白百合の君の側近でもある黒騎士に声をかけられた。
緑の髪に中性的な美貌の彼曰く。
ここと他のセカイを繋ぐための結社を作ったと言う。
もしも、連携が取れるようならばそちらと連絡を取ってみるのも面白いだろうと。
組織の名称は聞いておく事にしたのだった。]
[東の時計塔で発動した時術が地脈を通じ、その力を増幅させて西の時計へと繋がる
その力は、反時計回りに螺旋を描くようにクーロン中を駆け巡り、クーロンの街全体を一つの『時の炉』と化す]
さよならだ!
ウートラ!!!
[そして、その炉の中で命が込められた宝石が、時の最果てから古の幻獣ヨルムンガンド・ウロボロスを引きずりだし、目標に対して生死の輪廻を無理矢理具現する]
無限の輪廻に封じ込められ、時間の流れに置き去りにされろ!
[これだけ大掛かりな術を用いても、対象は人間一人程度が限界である。しかし、炸裂すればその対象は歴史からすら抹消されるのだ]
メイアル共有者ー。
最後の最後で共鳴にしようかとも思ったんだけど、希望してる人がいるかもと思ってやめちゃったんだー。
(やった! こいつが歴史から消えれば、全てが改竄される! 仲間達も、あの人も、自由だった世界が生まれるんだ!)
【ウートラ】
……!!!
[嘲笑していたウートラの目が、驚愕に見開かれる。
口がぱくぱくと開いて何かを言おうとした。
時間、防御のしようもないその術に、全身を震わせて]
[時を遡り過去を「やり直す」術など、ツバキは知らない。
けれど、過去を「繰り返す」術は存在する。
資質有する者だけが操れる、高位の術式の一つ。]
……テレビの再放送、もう一回見れるかな、とか
試してみたこともあったな。
[共に行く、護ってくれるシュンバの方を。
そして時計のからくりのある方を。
それぞれ一瞥しながら、呟く。
ウートラをおびき出すと言っていたジョーンズのことも、
ふと気に掛かったところで――
いちごぱんつの件がぶりかえし、溜息ひとつ。]
きたきたきたきたー!!
うっはー!超こえぇーーー!!!
[ただでさえおっかないアレが体燃え上がらせたまんま追いかけて来る>>249んだよ?こわい。もう怖いなんてもんじゃない。超こわい]
相棒!
[走り去る間際]
頼んだからね!!
[しっかりと相棒を見つめて、言い残す。だって相棒は超かっこいい正義の味方なのだ。もしかしたら追いかけてきてくれるかもしれない守ろうとしてくれるかもしれない。
でもそれじゃダメなのだ。それじゃ目的は果たせなくなりかねない]
じき戻るからー!それまでになんとかしといてくれると嬉しいなってー!
余裕があったらシップに火ぃ入れといてー!
[そんな言葉を尾のように引きながら、全力ダッシュだ。ちくしょう。四速歩行に変形できるなんて聞いてないぞこんにゃろう]
[アンノウン・サムシングの襲撃を受け、壊滅に追い込まれた研究所で自身が生き永らえたのは、同じく地下に閉じ込められた実験体たちと吸収し合い、その競争に打ち勝ったためだ。その日のことを思い出す。吸収した魔物たちは、ヒューマンの価値観でたとえたならば家族だったのかもしれない。その能力を使用しようと、姿を変貌させ始めた矢先、スーの声 >>242 >>243 が耳に届く]
スー。
……なぜ?
[衝動的ではあったが、刺し違える覚悟がそれまではあった。しかしスーの声を聞いた瞬間、一瞬の躊躇が生まれた。「生きている」という台詞をくり返し口にしていたことを思い出す。暫し逡巡した後、シックネスを引き付けようとするスーの背中に、筋力と運動性を一時的に高める魔法能力「アシスト」を掛けようと試みた]
【ウートラ】
[その体が崩れて行く。
一枚一枚と、「存在」そのものがめくれて剥ぎ取られてゆく。
後には何も……残らない]
[クーロンのみならず、複数のリージョンにわたって暗躍し、恐怖を持って語られた悪の術士にしては、
あっけない最期だった]
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