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あと、シュンバ、一つだけ忠告だ。
お前さん自分が最強だとか思ってんだろうが、甘いぜ。
確かに早くて無駄がまるでない動きをするが、あんたはあまりにも『無駄がなさ過ぎる』からな。
言いたいことわかるか?
[言うだけ言ってから今度こそ、ジョーンズは出発する]
じゃ終わったら酒でも飲もうぜー。
[頭上で、イチゴ柄のパンツをひらひらと振り回しながら、その場を後にした]
―クーロン・西の時計塔―
[そこは酷く薄汚れた場所だった。人通りはまるでなく巨大な時計塔は壊れ、斜めに傾き、レンガ造りの道はところどころがはがれていた]
さて、行くか。
[ジョーンズは首に提げれたネックレスの宝石、幻獣にされた仲間達の命が詰まった宝石の重みを確認してから、ウートラの前に姿を現した]
やあ、会いたかったよ。
ウートラ先生。
あ。これやばいパターンだ。
−ルミナス・シップ発着場−
[到着した発着場。シップの扉を開けば揺れる影が見えた。
人影に見えた。人影は、足を引きずるように歩いてた。感染者だ。
IRPOの姿は見える範囲にない。シップ発着場に感染者が居る。イコール、外界との接点にまで感染者が出てきている。
……IRPOも、危機の規模を理解してはくれたってことなのだろう。
だから、時間をかけて準備を整えている。
だから、その間、リージョンを半ば封鎖することにした。
きっと正解だ。無事なヒトを救助できるだけ救助して、封鎖さえしてしまえば感染が外に広がることはない。
準備にだって時間をかけられる。
だから、そんな間の悪い時期にこのリージョンへ来たのは、きっと運が悪かったってことなのだ]
知るかばかぁー!!!
[感染者が自分たちの到着を伝えたのか。ひときわ大きな……なんだあれ。透き通ったヒューマンみたいなやつが、叫び声を挙げて向かってくる>>200。やべぇ]
相棒ー!撃て撃て撃てー!!
[何はなくともあれは敵だ。シックネスが何の体を乗っ取ったのかは知らないけど。あるいはアレも、変異させた結果だろうか。
とにかくやばい。
相棒に向かって叫ぶと同時に、自分も一気に弾丸を連射する]
―クーロン・西の時計塔―
[22時。
闇に沈んだこの時間に、こんな場所をうろつくのは、腕に相当の自信がある悪党だけだ]
[闇の中に半分溶けるようにして、フード付きの長いマントを羽織ったウートラが立っていた。
顔は皺に覆われ、覗く髪は白であるが、背筋は鉄筋でも入っているように真っ直ぐ伸びている。
フードから覗く目は、ゾッとするほど冷たく暗かった]
一人か?
では死ぬか。
[男>>203に運ばれていく中…男は何を言っているのだろうか…?
そして、知り合いの同僚>>188とすれ違ったのだろうか…?]
―IRPO本部・医務室―
うっ…
[寝かせた途端、...は目覚めた。先程の男に向かって]
ハハハ!お主の戦い見事じゃった!
どうやら、ワシもまだまだじゃな…。
[相変わらず豪快に語る…]
(…そうだな、テメェの言ってることは間違っちゃいねぇ)
[月下美人の柄の感触を確かめる。冷ややかなその感触はシュンバのいつだって心を落ち着かせてくれる。]
(無駄なんて必要ねぇのさ)
[少なくとも、今までそれを必要としたことなど…一度たりとももなかった。]
……さあ、俺たちも行こうか。
…じゃ、頼んだぜ。
[そうして、医務室まで運ぶと。
ケヴィンも活力のルーンを施された。]
ああ、あと。そのおっちゃん、名前はなんて?
俺はケヴィン。
ありがとう、って伝えておいてくれ。
[そうして、医務室のヒューマンに
ケヴィンなりの礼として、]
ちょっと焦らないでよ旦那。
[ウートラが居る場所までは20メートル以上ある。ジョーンズはいつもの調子で近づいていく]
秘匿系の術士を首尾よく捕まえたんだけど、実はほんの少しだけトラブってさ。
[術を発動させるには、少なくとも3メートル、出来れるならば1メートル以内に近づきたい。宝石を接触させればパーフェクトだ]
できれば詳しく話したいんだけど。
[あと15メートル]
【ルミナス】
─ ルミナス・シップ発着場 ─
[半透明のヒトガタは、自ら的にでもなるように腕を広げ、ぐんぐんとシップに近づいてくる。
弾丸が当たると、平然としたままぷるぷると震え、半透明の中に残った。
電撃もまたぷるりと表面を滑って抜けて行く。
しかし火炎放射機だけは、嫌そうに身をよじって、黒く変色し始めた]
いたいよおおお
あついよおおおおおおおおおおお
[時計塔を用いた「罠」の内容>>155を聞いて、
ツバキは、ジョーンズにうんと頷いた。
天才?なんて言葉にはつい眉を寄せたりしつつも――。]
そうね、ここはきっちり、
シュンバさんに働いて――護って貰う場面ね。
[ただ、そのシュンバが呟いたこと>>157も耳に入ったから
ほんの少しだけ疑問符は浮かぶ。
庇うように己の前に立つシュンバの背を見ながら、
ふたりの遣り取りを聞いていたのだけれど。
――嘘かも、なんて言ってしまうような彼>>164を
やっぱり信じよう、と思った。
感謝の言葉>>202に少しだけ笑みを見せて、見送ろうとして]
……――――あ、あんたあああああああああああ!!
[とても見覚えのある柄のぱんつ>>204を見て、
再び、一撃必殺をしてしまいかねない程の怒声をあげた。]
【ウートラ】
―クーロン・西の時計塔―
言い訳か。
ひとまず聞いてやろう。
[キシキシと風が軋むような音が、ウートラの周りからする。
術の力が集中されていく。
ウートラは両手を下げ、特に構えずにジョーンズが近づくのを許す]
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