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旦那。
いや、シュンバ。
会って、一日、二日しか経っていない。
そんな相手に何をどう証明しろと言えばいいのか僕にはわからない。
僕がウートラを狙う……正義の理由でも話せばいいのか?
もしかしたらそれも嘘かもしれないぞ?
[シュンバの説得に苦慮しながら、しかしそれを好ましく思った。
この疑り深さことが、ジョーンズがシュンバをもっとも氷解している点だ]
[背にツバキを庇うようにし、ジョーンズを正面から見据える。俺らしくない、と思う。罠なら罠でそれを壊すなり飛び越えるなりすればいい。だが背中の彼女はどうだ?ジョーンズが敵であった場合、守り切れるのか?]
(どうする)
[信用しろというジョーンズを計ろうとするがシュンバの手には余っていた]
……担保は?
信用に足る担保はあるのか?
[やはり自分らしくないやりとりに内心苦笑いを浮かべる。人を守るということがこれほど難しいこととは思いもしなかった]
[…目の前にはしっちゃかめっちゃかになったパズル。しかし、これ自体には意味はない。…開閉装置に繋がってる様子がない。少し魔術の力を込めてみると反応が返る。足元に開閉ボタンがあること>>1:290には気付く由もなく。]
……あーんまり、いやなんだけどな。でも、これで開くなら、仕方ないよなあ…
[そんな風に自分に言い訳をしながら。術式を唱える。]
<魔術・インプロージョン>
[魔術のエネルギーが扉に収束、爆発する。それでも扉は壊れることなく、スイッチを押されたかのような自然さで、開いて行った。]
…よし。開いた。……なんだろうね。超古代文明ってのは。全ての種族の力が混ぜこぜにされてるみたいな気がするよ。
さ、行こう。フィロ。
[そうして、扉の中へ]
[背にツバキを庇うように立ち、ジョーンズを正面から見据える。俺らしくない、と思う。罠なら罠でそれを壊すなり飛び越えるなりすればいい。だが背中の彼女はどうだ?ジョーンズが敵であった場合、守り切れるのか?]
(どうする)
[信用しろというジョーンズを計ろうとするがシュンバの手には余っていた。だがジョーンズのいうことは最もだ。ここで彼が何をいっても『信用』などというものはできるはずもない。]
(だが、こいつの言うことが本当なら遠くないうちにウートラを相手にすることになる)
[人を守るということがこれほど難しいこととは思いもしなかった]
【レポーター】
緊急速報です。
ルミナスが正体不明の何者かに襲撃され、現在危険地帯指定となっております。
詳しい情報は追ってリポート致します。
なお、ルミナスの陽術販売・資質取得などは、『オーンブル出張所』にて、受け付けております。
繰り返します。
ルミナスはただいま、危険地帯指定となっております……。
―ルミナス行き、シップ内―
退避行動優先、了解です。
[生きてる、と連呼するスーが「死にたくない」というほどにかのモンスターは脅威なのだろう。
しかしIRPOに援軍要請はしてあるはず、ルミナスが陥落しているなどとは想像できないのだが。
IRPOの援軍。
もしかしたら、弟もいるのだろうかと少し感情回路に熱を帯びて。
――そんな彼からのメールを彼女が受け取るのは、もうしばらく後のこと]
シュンバの言葉選びセンスが独特だと思う。
厨二な設定なのに、細やかな心情表現、突飛な行動RPの絶妙なバランスがいいね。
―回想・遠い昔―
[自我が芽生えて一番最初に意識したのは、腕と足に付けられた鎖だった。
ジャラジャラと音が鳴り、これのせいで動き難いなと感じた。
その次に意識したのは自分と同じ鎖を付けた自分と同じ年頃の仲間だった。
モンスター、妖魔、人間と、その姿は多種多様だったが皆が皆、その目から意思の光をなくしていた。
その次に意識したのは僕らに、「実験だ」と言いながら酷いことをする奴らだった。
そいつらは僕らとは違って、ほとんどが妖魔だった。そして僕らに向けられるその目は、まるで家畜でも見るかのような目だった。
その次に意識したのはとても優しい人間の女性だった。
とても優しかったとてもとてもとても……]
―回想・遠い昔―
[人間の女性は、僕らに色々なことを教えてくれた。
煌々と輝く太陽のこと、優しく輝く月のこと、美しい景色のこと、美味しい食べ物のこと、人々との楽しい触れ合いのこと。
世界の広さと、自由を教えてくれた]
―回想・遠い昔―
[時間が経つごとに少しずつ仲間が減っていった。1年目は5人居なくなった。2年目は10人居なくなった。3年目は20人居なくなった。
僕らは「きっと外の世界に出たんだよ!」「自由になったんだよ!」って噂した。
だけど4年目に知ってしまった。
彼らは『廃棄処分』されるか、もしくは『実験』で『幻獣』と言われる、ただの化物の失敗作に成り果てたかのどちらかだった。
僕らは『廃棄処分』のほうがまだ苦しくなさそうだね、と泣きながら話し合った]
―回想・遠い昔―
[5年目、僕が最後の一人になった。
僕が実験室の一番奥へと連れて行かれる時に、人間の女性が言った]
「どうか! どうかその子だけでも助けてやってください! 私が、私が身代わりになりますから!」
[妖魔が言う]
「助けて欲しいか小僧?」
[僕は言った]
助けて……。
[僕はこの立った一言に、死ぬほどの後悔を……]
― 幾らか前:ナガサメマチ→クーロン ―
[破格の対価に対し、アザミ>>92が発した疑問符に、
やはり何かおかしい?とは過れども――。
それでも彼女も来てくれるなら、と思った矢先に、
通信機が取り出される姿が目に映る。]
呼び出し、なのね。
ちょっと心細いけど――でも、仕方ないもんね。
じゃあ、また――…
[ジョーンズに促されるままシップへと進みながら、
アザミを見送るツバキの顔は、屈託ないものだった。
――ジョーンズに関しての重大な忠告を受けるまでは。]
…… え ?
[彼>>65がアザミに挑発的な言葉を向けていた時も、
少しだけ、むっ、としたものは抱いていたのだけれど。
この時、それ以上に、己の中の何かが弾けていた。]
ヽー—'''''''゛゛゛~‾ ゛ヽ,
`'ー--‐'''゛゛~゛゛゛'゛'''''''ー—--'
_Π_ l゛ー'''''゛゛゛゛ゝ
,.二l l二, ' √~~ヽ└´フ
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.'‐三, ,三‐' `、ヽ,,/ /
~‾!、Γ~ _,,‐~_,,-、ヽ_
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_ニ二コ l二-‐ヽ,
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