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―IRPO本部→博士のラボへの道すがら―
―――意外と、杜撰な管理だね。
[その言葉は音にはならず、口の中で消える。
…はしれっとした顔で調査の為に移動する隊員たちに紛れ込んでいた。
IRPOの制服姿ではないその姿に誰何の声が向けられれば、やはりしゃあしゃあとした口調で「ナガサメマチの調査任務に出ている、『サイレンス』と『ヘッジホッグ』に依頼されて、自分が先行して捜査に参加する事。」を告げる。
ついでに以前、クーロンの裏路地を舞台とした捕物があったときにIRPOに協力するのと引き換えに書いて貰った『一筆』をちらつかせるのも忘れない。
一応納得したらしい隊員たちが事件の話に戻るのに耳を傾けながらやがて目的地にたどり着いただろう]
ほらー、こういうときこそ頼りなって相棒ー。
水臭いぜ?
とか、言う前にさっさと手を貸しちゃった方が『生きてる』っぽかったかな。
[重さを支えきることはできなくても、崩れそうになったバランスをとるくらいのことはできるのだ。
ぐらついた相棒>>149の肩を支えるようにしながら声かけて。そこから先は相棒と併走する。
バランスを崩しそうになったらすぐに支えられるように]
うん、見失ったっぽい!
相棒、プランBだ!
[シップ発着場にラーシナの姿はない。すでにシップに乗ったか行き違ったのか。
考えても仕方ないというか考えてる時間が惜しかったので、まずとりあえずはルミナスを目指すことにする]
定期便は?運休?だーよねー。
ってことはタクシーとか?
運転手さん巻き込んだら気まずいよね。レンタルできるシップってある?
スイッチひとつでここと往復できるようなのがあると素敵なんだけど。
[矢継ぎ早に発着場の受付のヒトに質問と注文を投げかける。多少無理な注文もあったけど、さすが中島製作所の技術力はリージョン一ィ!自動運転付きのシップをレンタルして、相棒と二人で乗り込んだ]
―クーロン・東の時計塔前―
[22時より少し前の時間。立派な時計塔を背にしてジョーンズは言う]
約束通り僕の目的を説明するよ。
僕の目的は、単純明快だ。
正義と、ツバキを含めた秘匿系の術士の安全のために、ウートラって男を……いや男かどうかは分からないけども、そいつを倒す。
[もしかしたら、ウートラの名前をツバキも知っているかもしれない。シュンバなどはさすがに覚えがあるだろう。
もし知らないと言うのならば、ジョーンズはウートラの危険性を説明するだろう]
さて、そのウートラ討伐のための罠をここに張る。
ツバキは22時の鐘が鳴ったら、この時計塔に時術の力を込めてくれ。術式はなんでもいい。
時計は時の象徴だからね。
相性もいいはずだ。
術式が込められれば、僕の作った罠が発動する。
あっはっはー。
実際相当大掛かりな罠だよ、天才の僕にしか作り出せない罠だね。
[ジョーンズはいつもの軽い調子で胸を張って見せる]
んで、僕はウートラをおびき出すためにちょこっと単独行動を取る。
その間、ツバキさんは一人だとあんまりにも無防備だからね。
シュンバが守ってちょうだいな。
【ウートラ】
─ クーロン ─
[予定の時間より早く、ウートラは西の時計台へ辿りついていた。
ちらりと時計を見上げ、鼻を鳴らす。
ゴミ箱の中。塀の裏。下水溝の中……、
何箇所かにそっと、アルカナタローを忍ばせた]
(なるほど、じゃあさっき西の時計塔って言ってた相手はウートラってことか。ならこいつはウートラと繋がってた上で、ウートラをたばかったってことか?)
[それがどういう意味なのかシュンバが理解するには色々と足りないことが多すぎた]
信用しろ…と?
(なるほど、じゃあさっき西の時計塔って言ってた相手はウートラってことか。ならこいつはウートラと繋がってた上で、ウートラをたばかったってことか?)
ウートラと繋がってたテメェを信用しろ…と?
―現在・超古代シップ・第二層―
[先程手に入れた剣を、腰に下げて。はしゃぐフィロ>>133をにこやかに見ながらその後を歩いて行く。さっきはモンスターにも襲われたのに、こんなに楽しいのは初めてだ、と、セルリアンは感じていた。]
そうだねえ。もしかしたら入れ違ってたりするのかも知れないけど…
でも、良いものが見つかるといいなあ。…すごく、わくわくしてる。
[そんな心情を素直に出しつつ、やって来たのは第三層へ続く扉>>135]
……どうも、一筋縄では行かない扉なのかな。ちょっと見せて。
[そう言って、扉を4(6)の観察力で調べてみる。ほんの少し、術も交えつつ。]
[シュンバはジョーンズについて思考を巡らせる]
(ウートラ、確かにこっちに界隈じゃよく聞く名前だ。
実際に見たことある奴なんざ知らねぇが、兎にも角にも胡散くせぇ話の裏には必ずといっていいほどこいつの名前が出てくる。
このクーロンの裏街でも断トツの危険人物だ。
こいつがそのウートラと連絡を取れるほどのつながりを持っていた。
信用できるか?
いやウートラを謀ったのは間違いないだろう。
ただ、それがイコールとしてツバキや俺の敵でないと言えるのか?)
[この男の言ってることがどこまでが真実なのか計りあぐねていた]
>>144
次、行っても良いかね?
[暴漢の覆面よりは骨の有る奴が出てきたかね…。
と思いながら体制を取り戻し、今度は敵をどつきまわす。]
−ルミナス行き小型シップの中−
やっべー、こっえー、死にたくねぇー。
[傍らの相棒にはばかることなく正直な言葉を零す。
ほとんど死んでるような不死族の体でそんなことを行っても、説得力はなかったかもしれないが]
ラーシナ見つけたらすぐ捕まえてまずとりあえず帰ろう。すぐ帰ろう。
死にたくないし死なせたくないし。スーさんも死なないようにがんばるので、相棒も死なないように。
気をつけるべきは爪と牙だよ。近づかれる前に撃っちゃおう。定期便が運休ってことだから、多分無事な人は行ってないと思うんだけど…
[幸いふたりとも射撃は得意だ。近づかれる前に対処することは多分できると思う。ただ、もうそろそろ夜更けと言ってもいい時間だ。
リージョンがリージョンだけに明かりがあることは期待してもいいかもしれないけれど、それでもやっぱり誤射が怖い]
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