情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>+0
ちなみに原作にいるのは、特殊工作「車」
クレインは、特殊工作「機」
車型ではないので、こんなふうにしてみますた。
−回想・パーミュ発着場−
そう?そっか。じゃあおっちゃんとはここでお別れだね。
うん、またどっかで会うまで。元気でねーって。
笑顔で見送るのが『生きてる』っぽい。
[言っても表情は動かなかったので、自分の指でついっと口の端を持ち上げて。もう片方の手でひらひらとジャッカルに別れを告げる]
ああそうそう。そのうちテレビでやるかもしんないけど。
ぼんやりしたやつが居たら爪と牙に注意だよ、おっちゃん。
[思い出してそう付け加えたのはもう互いに距離が開いてしまってから。
声が届いたかどうか確かめる間もなく、ジャッカルの姿は雑踏に消えた]
さってー、それじゃ行こうかシュライク。
ん?行くよシュライク。
相棒どっか行きたいとこあったりする?
[向かうあてがあるわけでもないし、うまくすればもらえるかもしれないシップの調査というか修理というか、それを頼む用事もあることだし。
さすがにラーシナひとりに任せっきりも悪い気がするので。相棒の、問いが混じっている気がする視線>>117にそう答える]
あー、でもなー。クーロン経由かー。そっか、クーロン経由だよね。
うん。クーロン経由だよね。“また”頼みたいことがあるんだけど―――
−相棒とのおもひで・IRPO発のシップ発着場にて−
……げ。
[パーミュへと向かうシップの行程表を調べ、思い切りいやそうな声を上げた]
うわっちゃぁー…クーロン通るルートしかないじゃんこれ。
…相棒。お願いがあります。
クーロンについたらさー…
[ごにょごにょごにょごにょ。耳打ちした内容はといえば、クーロンについたら貨物箱に自分を詰め込んで、乗り換え便へ移動して欲しいというもの。ないとは思うけれど、バンダナの男と鉢合わせたら気まずい。なんとかかんとか了承を得て。そうしてクーロンについたなら、ぽっきんぽっきんに体を折りたたんで詰め込んだ箱を、相棒に運んでもらって乗り換えた]
―ちょっと前・クーロン行きシップ内―
[静かに揺れる船内]
……なあ……。
[ジョーンズは誰にとは無しに、語りかける]
もし仮に、人生をやり直せるとしたら、過去に戻れるとしたら、あんたらは戻りたいと思うか?
ツバキさん。
時術にそんな術とかはないのか?
あるとしたら、使ってみたいとか、思わないのか?
シュンバも何か後悔していることとかないのか?
[いつもの適当軽薄な口調はなりを潜めて、かといって真面目でも陰鬱でもない。どこか遠くへ語りかけるように言う]
あ?なんだ急に…
[トックリに紐で結んであるオチョコで酒を喉に流しつつ]
そうだな……思わねぇな。
全然思わねぇ。
そりゃあ、あんときこうしとけばよかったとか、気づいていればとか、まぁそんなのは生きてりゃいくらでもあるぜ。
でもなぁ、それも俺が選んできた道だからな。
多分…俺はやり直しても同じ選択をすると思うぜ。
ってことで。頼める?
[クーロン内での移動の話。もちろん貨物料金でシップに乗ろうってことはしないのだけれど。相棒にそのお願いをしようとして。説明しようとして。
見つめた相棒の向こうに黒い影が―――]
おわっ!?
[気づいて交わしてバランス崩したところへ結局食らう。黒い猫の爪の一撃]
しばらくなかったから油断してたー!ごめん、相棒、ラーシナ、さっさとシップ乗り込もう!はよはよ!
[言葉通りすっかり忘れていたのだけれど。テレビに無頓着なせいで気づかなかったけれど。
シップに乗り込む姿がばっちりカメラに収められていたのだ。いくら妖魔もテレビを見る習慣がないとはいえ、そりゃ情報だって漏れる。
同行者二人を急かして、慌ててシップへと乗り込んだ。向かうはシュライク]
─ 超古代シップ・第二層 ─
へへ、やっぱ良いもん残ってるもんだな。
確か、更に奥があったはずだよなー。
扉探そうぜ!
[フィロは嬉しげに黒い尻尾をパタパタ揺らしながら、セルリアンを急かして奥へと進む。
傍から見れば探検ごっこをして喜んでいる子供に見えることだろう。
実際、フィロはそんな気分で探索を楽しんでいた]
そーいやあんま他の奴ら見ねぇなぁ。
奥に来れてる奴って少ねぇのかな。
だとしたらまだ良いもん残ってるかも!
[見つかれば、の話だが]
[先へと進んでいくと、空間は徐々に狭まっているのか、あまり見ないと思っていた人影がちらほらと見えてくる。
その半数程は最後の扉に阻まれ、戻ろうとしている者達のようだった]
扉、開かねぇのかな。
ただ押すだけじゃ開けらんねぇとか、そーゆー…?
[まだ扉に当たってないのに、フィロは嫌そうに顔を歪めた。
頭を使う作業は苦手らしい]
簡単に開く扉だったら良いんだけどなぁー。
[戻る人達に落胆の色が多いことから、容易ではないことは明らかなのだが。
ぶつくさ言いながら、戻る人の波に逆らって最下層、第三層へと続く扉の前へとやって来た]
[>>131を受けて、ジョーンズは食い下がる]
本当にそうなのか?
例えば……もし自分の選択のせいで死なせた命があったとして、それが途方なく尊い命だったとした。
その選択枝をやり直せるとしたら……。
それでも旦那はそう答えるのか?
─ →パーミュ→古代シップ ─
[クーロンから出ている特別直行便に乗り込む。混み合う船内も、初めての体験で、なんだか少し、ワクワクする。服の裾を握っているフィロ>>1:121を見ると何かお兄さんにでもなった気がして、笑みを零す。自分にはたぶん、きょうだいはいなかったから。]
…うわ、本当に人多いねえ。うん、人の流れみたいのできてる。…っと。わわっ。
[パーミュについて、ごった返す発着場にそんな間抜けな感想を。さっきまでもぎゅうぎゅう詰めだったのに。
と、フィロに服を引っ張られる>>1:132。…でも、悪い気はしない。世間知らずな自分だけでは、そう行動的にはなれなかっただろう。素直に、フィロに感謝する。
そして、辿り着いたバス乗り場からバスに乗って、一路発掘された古代シップへ。]
これは……壮観、だなあ。
[巨大な超古代文明の遺物を前に、感嘆の声を上げる。そして…大きな穴の空いた、入り口にも。]
そうだね、ぼくも力仕事は得意じゃないから助かるよ。行こう、フィロ。
[開ける手間が省けたと笑う>>1:159フィロにそう頷く。場合によっては術を使わねばならないかと思っていたから、一安心。]
ま、俺以上に尊い命なんざねーからなーっと
[トックリを逆さにして最後の一滴まで飲み干す]
……てめぇにはあるのかよ、今この瞬間を生きてる自分さえも捨てて、それでもやり直したい過去ってのが。
−シュライクへ向かうシップの中−
あー、あれね。猫だけど猫じゃないっていうか幻獣っていうあのアレでモンスターともちょっとちがu…違わないのかなー?でも食べれる気がしないしなー。
まぁとにかくアレだよ。妖術ってヤツ。妖魔が使うヤツ。追っ手に見つかったってこと。
クーロン経由するのはちょうど良かったかな。
定期便がいくらもあるおかげで行き先ばれにくいし。
[相棒の疑問に答えるように>>134そんな説明]
まぁ、相手は妖魔だし。狙いはスーさんだし。
狙ってる以外のヒトに手ぇ出したりしてこないのは助かるかな。妖魔的には、そういうのはスマートじゃないってことなのかなー。キザだよねー。
あ、うん、そんなわけだからさ。ラーシナが襲われることはないと思うよ?相棒も大丈夫だとは思うけど。
守って守って。
[そんなことを言っている間にも、シップはシュライクにつくだろうか]
[>>139シュンバの視線を真正面から受け止めて、答える]
あるね。
命の価値は決して平等じゃぁない。
生きるべき命ってはあるんだ、それと同じぐらいに死ぬべき命ってのもある。
言っておくが自己犠牲なんて生易しいことをいってるんじゃぁないぜ。
世界の理を、俺は言っている。
[しばらくシュンバを睨みつけた後、視線をふっと外して静かに言う]
クーロンに付いたら、東の時計塔に行く。
そこでツバキにはやってもらいたいことがある。
これは君の身を守るために必要なことだ。
それと約束通りそこで僕の目的も話すよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新