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>>91
[ミアの変わらぬ様子に、ふっと笑う。
慌てる自分の方が滑稽なのかもしれないな、と。
いつもの調子に戻って、]
この様子じゃ行き先はIRPOだな。
この手の事件を解決するのがやつらの仕事だ。
世界の平和を守る為、ってな。
[どちらかと言うと、その敵対する立場にいたりするのだが。
ケヴィンの見立てでは、リージョンが丸ごと滅ぶレベルのアレは既に兵器と言って良いレベルだった。正体が何か、どんなものかは良く分からなかったが。
何らかの意思を持つ本体がいる気がしていた。]
ま、ちょっと面倒な奴らに色々聞かれるかもしれんが……。
ミアは一般人、ってことにしとけば大丈夫だろう。
[俺の方は分からないが、と思う。]
―IRPO本部―
[見慣れた建物の中をカツカツと、早足に歩く。]
まったく、あのマッドサイエンティスト寸前の男など、どこで恨みを買っていても――と、いうほど他者と交流のあるヒトではなかったな、
博士は。
[自分の印象も一度見たときの、一方的なものに過ぎない。と、なるとやはり公式発表どおりにジャスティスに恨みを抱く(あるいは脅威に感じている)悪の組織が最有力の容疑者、ということになるのだが……]
なんだかしっくりこないな……。
[それがなぜかはまだ分かりそうになかった。]
―クーロン・繁華街へと到着―
[タクシー屋と別れたあと、>>31恋人のアルカナからウートラの声が聞こえた。ジョーンズは鼻歌交じりにそれに応える]
いやこれはこれは大変お世話になっております。
術士保護団体のジョーンズでございます!
はいはい、ええ分かっております。
ちゃんと用意しておりますとも。
場所はそうですねぇ。
クーロンの西の時計塔の前に22時でよろしかったでしょうか?
ええ、東の時計塔ではなく、西の時計塔です。
では、伺わせていただきますので。
[続けて、ジョーンズは通信機を一つ取り出して]
もしもし、やっほーリンさん。
あの件について、調べはついた?
ああ、なるほど、あっはっはっはっは、やっぱりそうかー犯人はウートラだったかー。
いや、何となく分かってたんだけどね。
でも安心した。
これで安心して、ウートラをぶっ殺せるよ。
―IRPO本部内・或る一室―
[遣って来たIRPO本部内で、普段クーロン周辺を管轄にしている隊員を見つけて声を掛ける。
ナガサメマチの現状と、事件に関する調査に関して聞きたいと依頼すれば。やはり、渋られて。
とは言え、最終的に普段の付き合いが物を言ったのだろう。
「他の隊員には内緒ですよー?」
こっそりとナガサメマチの仮設本部へと連絡を取ってくれた。
―――やがて。
[
―――シーン・・・。
繋がった筈の通信機は、ほんの僅かなノイズだけを吐き出して沈黙。
「あ?あれ?あれ??あれええ?
あ!もしかしてサイレンス、さん!?(>>0:68>>0:69)
ヘッジホッグさんは???
えー?マイクコツコツ叩いたって解りませんよぉ!!!
居ないんですね。そこにはアナタしかいないんですね!!!!!!!」
最後の方はなにか半泣きになっているのを生温く眺める。]
って、んー???
[ばたばた、と。廊下を行きかう音がする。]
どうしたんだろ?あんなに足音たてて。
[剣術の基本、歩法では滑るように、肩を揺らさぬように、を良しとする。
傍目から見れば神経質であると知りながらも高い足音はどうにも気になって仕舞う。不思議に思ってそちらに気を遣れば。
「博士が…」「…をジャスティスが…」
拾った単語を彩る音は、何処か切羽詰まったような深刻な響きで。
―――おーや?これってなんかただ事じゃないよねぇ?
むくり、と。野次馬根性が頭をもたげた]
ナガサメマチのことは解り次第教えてくれればいいから!
[「え!ええ!?!?ゲンさん!!」
背中にかかる声にひらひらと手を振って。
関係者の様な顔をして研究所へ]
─クーロン行きのシップ内─
そういえば俺はいったい何しにナガサメマチまでいったんだ?
そもそも港から出てねぇじゃねぇか……。
[そうして今は雇主になったツバキをじっと見つめ、まあこれはこれでいいかと思う。さらに、ジョーンズの顔見て]
『ゴン!』
[思わず頭を叩いていた…グーで]
さて、とりあえずクーロンに着くまで酒盛りといこうかね
[懐から不思議な形の陶器─トックリを取り出した]
─ シップ内 ─
まあ、ケヴィンさんはやっぱり本当の本当は、お巡りさんだったのですね。
[何か過去の話を持ち出して、ミアは間違った納得をした。
それから、深い深い紫の目で、じいっとケヴィンを見つめた]
ケヴィンさん。
わたし、
ここで貴方と別れた方がいいと思うのです。
[それから説明できないものを説明しようとして]
わたし、たぶん、貴方のことが「どうでも良く」はありません。
人間に対してこんなふうに思う事は、わたしたちの様な存在にとってはとてもとても驚異的なことだと、分かって貰えるでしょうか。
わたしのこんな気持ちを、銀翅の君がお知りになったら、きっとお許し下さらない。
[ミアはどこか今までとちょっと種類の違う悲しさのこもった、
どうしようもない、
何か間違えた時の様な、
微笑みの様なものを浮かべて]
わたしにとって、主とは絶対です。
命より重く、誇りより尊く、世界より確かなものです。
たとえばもし、銀翅の君がわたしに、あなたを殺せと言ったとしたら、
わたしはそれに従うでしょう。
でも、わたしは今、そんなことをしたくないと思っているのです。
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う、あ。素でやらかしてしまった。
裏町タクシーは正規の発着場には着かないよ、ね。ごめん。
裏の発着場、ってことにしちゃおうか……。
その辺りの描写もう一遍確認しないと。
─クーロン・繁華街─
西の時計塔?
[シュンバは西の時計塔についてどんなところだったか思い起こそうとした。…が、シュンバはそれについて知らなかった。]
/*
更に言うと多分ジャスティスは孤独のヒーローにツバキ視点では見えないかもしれない。
一人きりで戦っているとしても、テレビ越しにデモンストレーションとかを見ていれば、ひとりきり、という印象は無くなりそうな。
うーん。読み込み甘いなぁ。
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