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>>74
ああ。……あれ、全部さっきのモンスターと"同じ"なんだ。何かに憑かれてるようなもんでな。
……たぶん、やられたらああなっちまう。
[と説明しながら、隙間を縫うように走り抜けていく。
ミアは軽いな、と思いつつ。
直線的に飛び掛かる下級妖魔をかわし、狂ったメカをフェイントで誘導してから通り抜けた。]
……まさか、ここまでひでぇとはな。
IRPOは何してやがるんだよ。
[と、普段は敵な関わりに向けてそんなことを言いつつ。]
発着場までやられてたら、ってのが最悪パターンなのと……。
アレが、混沌まで越えられる可能性がある。
ってのが最悪だな。
[そう喋りながら、ヒューマンから全力で逃げていく。相手の動きが単純化されているので、フェイントをかければすぐに引っ掛る所だけが救いだった。]
箱入り術士 セルリアンは、自由人 フリーダム・ジョーンズ にうしろゆびをさすことにしたよ。
/*
色んな方と絡みたいのに…!ヾ(:3ノシヾ)ノシ
いや本当に非常に申し訳ない。すまない。
明日こそちゃんと回す。今日は追いつくのに専念。
― クーロン ―
[結局、去る者は追わず。
そのままクーロンを探索していると、妖魔の一団に遭遇した。
あからさまにこちらに敵意を向けてくる面々に対して笑みすら浮かべて。]
あらあら、何か御用かしら?
『白き翼のメイアルとお見受けする。』
『我々は警告に来た、彼女に手出しは控えてもらいたい。』
――幻魔相破
[真紅の魔剣が元の大きさよりも遥かに大きく膨れ上がり。
その剣が一人目の相手に次々と連撃を入れていく。
トドメとばかりに、縦に相手を切り裂いて。]
先手は譲ってあげたわ。
良かったわね、一撃でも私に入れられて。
[幻魔を一度鞘にしまうと。
妖魔の小手に吸収した魔物の力を引き出すようにして。
金色に輝くその拳で目の前の相手を無造作に殴りつけていく。
妖魔武具憑依能力、タイガーランページ。
その光景を見て残りの妖魔は逃亡しようとするが。]
― パーミュ・古代シップ内 ―
[深層から発見された小型シップの内部機器はどうやら生きているらしく、スーの行動 >>53 によって光を取り戻した。しかし無論、古代のシップを操作する技術もあるはずはなく、スーの問いかけに無言で首を左右に振り]
ここへ来るよう、ナカジマ、伝えておく。
[スーの提案に頷いて承諾の意を示し、一度シュライクまで戻ることにした]
……ジャッカル、助かった。また、いつか。
[シップ発着場まで戻ってから、別のリージョンへと向かうと言うジャッカル >>70 に別れを告げ、クーロン経由のシップへと乗り込む。スーとJQが同行するのであれば、そのまま中島製作所まで案内するだろう]
逃げられる、と思ったのかしらね?
[慌てて逃亡を試みた連中に向けて術の詠唱を開始する。
死神のカードが天空から舞い降りて、目の前に居た面々を次々に葬っていく。
ミアが狩りと表現した圧倒的な戦いがそこにあった。]
実に見苦しい妖魔ね、そうは思わない?
[その場にいつから居たのだろうか。
上級妖魔の気配のする少年へと笑みを浮かべて話しかけていた。
姿を変えているのか。
見た目は普通の人間と大差無いが。
その身に纏う気配は明らかに自分達に近いものを感じていたのだ。]
実験体 LA-47は、自由人 フリーダム・ジョーンズ にうしろゆびをさすことにしたよ。
― シュライク・中島製作所 ―
[機械文明の発展とともに目覚ましい事業拡大化を遂げた中島製作所は、見た目こそ大工場であったが、職員たちの気ままさは100年前から変わっていない。何代目かの跡取りである技師ナカジマと、彼手製のメカ・ナカジマ弐拾陸式に出迎えられ、束の間の再開に浸る]
ナカジマ。パーミュで、小型シップ、見つけた。
動かす、できる、なら。
スー、J・Q、ジャッカルの三人には、自由に利用できるよう、頼む。
[まだうら若い少年技師は二つ返事でそれに答え、相棒とともにすぐさまパーミュへと向かう準備を始めた。彼の実父である社長はその様子に怒号を発するが、その声色は呆れ混じりでさほど止める様子もない]
「そういや、ラーシナ」
[矢継ぎ早に社内を出ようとする技師がふと振り返り、ルミナスが未知のモンスターによる襲撃を受けている話を告げた。お前にも何か関係しているんじゃないか、と。IRPOにも通達済みらしいが、もし行くなら気を付けろよ、とも。技師はそれだけ言い終えると、相棒であるメカを連れてシップ発着場へと走り出した]
感染ですか……とにかく、触られると良くないのですね。
では……。
<俊足のルーン!>
[抱きあげられている今なら、印書きたい放題だ。
ミアは回避能力をあげるルーンを、ケヴィンの胸に指先でなぞった。
くすぐったいかもしれないが、そこまで気は回らなかった]
あ……あれ。
ケヴィンさん、発着場のシップで誰か呼んでいます。
早く来い、逃げるぞ……って。
[行く手を指差す。
シップはエンジンが入って、今にも飛び立ちそうに細かく振動しているが、出入り口がひとつだけ開いている。
そこから手を振っているのは、恐らく陽術指導関係の生存者だろう。術師のローブが見え隠れしている]
[未知のモンスター。その形容は、むしろ自身にこそ相応しいのではないかと思う。自嘲じみた心境の端で、何か引っかかるものを覚えた。その刹那、不意に鈍い頭痛が襲う]
『いきたい、たべたい、あいしたい』
[耳の奥で、幻聴めいた声が響く。その声には、はっきりと聞き憶えがあった。目の前が揺らぐ。傾く。震える。――職員、あるいは同行者に声を掛けられ、はっと我に返った。ヒューマンに似たその相貌は、蒼褪めていただろう]
ルミナスに、行く。
[誰に言うでもなく、小さくそう呟いた。シュライクからルミナスへのシップは、もしかしたらすでに休航化されているかもしれない。そうした冷静な分析は元々不得意であったが、今はほとんど衝動にも近かった。技師たちを追うように、シュライクのシップ発着場へと向かう。*]
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