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【シックネス】
[どうしていやがるの?
すぐにしあわせになれるよ。
にげないで。ひとつになろう?]
[彼女は語りかけたが、しかし分体の喉では発する事が出来なかった。
でもきっと問題ない。力ずくで彼女を注ぎ込めばいいのだ。
きっと相手もそれを望んでいる]
[彼女はみたび飛びかかろうとしたが、その体に、またも蹴りが撃ち込まれた。
シャリーンと体を構成する水晶が剥がれおちる。
ごくごく小さい生き物の寄り集まりである「彼女」であったが、あんまりにも小さくなってしまった「彼女」の破片は、死んでしまう]
[やめて、やめて。
生きたいの。ひとつになりたいの。
それだけなのに]
―シップ・発着場―
[シュンバ、ツバキ、アザミの表情を見て、にやりと笑う]
さてと、決まりだね。
さあ乗った乗った。
[ジョーンズは三人を促し、『タクシー屋』に乗り込むよう促す。
もしアザミがまだ逡巡しているのならば、こう言うだろう]
ツバキの護衛は君程度の腕だと、足手まといになるかもしれないから推奨は出来ないな。
IRPOの仕事もあるだろうしここでさよならしたほうがいいよ。
まあ、どうしてもって言うなら席は一つ空けるけれど?
[ジョーンズは一定の評価を彼女に下していたが、しかし敢えて挑発するような口調、これで彼女が引き下がるならばそれもまたよし。だが着いてくるというならば……]
(せいぜい利用させてもらうかな)
【シックネス】
[彼女は口を開き、牙を剥いた。
ガチガチと牙を鳴らし、よだれをこぼした。
目玉がくるりと裏返り、白眼になる]
[狂ったように、手当たりしだい、噛みつこうとしはじめた]
強さを求める武術家 ジャッカルは、自由人 フリーダム・ジョーンズ にうしろゆびをさすことにしたよ。
[砕かれた硝子の盾が、カウンターとなって獣に振りかかる。
ブロークングラス。
それを横目に、ケヴィンの腕に、細い指先で印をなぞる]
<勝利のルーン>
[一時的に、攻撃力を増大させる術]
気を付けて……。
[モンスターの異常性に気づいたわけではなかったが、自然とそう言っていた]
【シックネス】
[邪魔物の攻撃を受けて、ついに水晶の体に無数のヒビが入った。
身動きするごとに、ボロボロと体が壊れていく。死んでゆく。
無念。
これが女王であったなら、ちゃんと吸収してあげられたのに]
[でも]
[彼女はひとりではない。
モンスターは、壊れ行く体で、高く長く遠吠えした]
[スー>>52が突然機械を叩き、シップは始動した。]
おお、早く動いたのう…。もしワシが叩いてたなら壊れてただろう。動かし方?ワシは知らん。
[一応IRPO隊員なので通常のシップの使い方知ってるが、古代のシップとなれば話は別だ。
スー>>53の言うとおり鍵だけかける事にした。セキュリティ掛けたのは誰じゃったかのぅ…。
帰る途中、スー>>54に何か言われる。その後どうするかの事らしいが…答えは決まっていた。]
荷物運びで重い物を持ち運べそうじゃったが、残念ながらあのシップぐらいしか収集は無かった。
報酬?あの変な機械(ガラクタ)だけでいい。次の目的地は考えてないがとりあえず休憩所に戻ったらもう少しここで休憩してから出かけるつもりじゃ。
[こうして、パーミュの発着場に到着した。パーミュの発着場のTV>>0を見て…]
「爆笑★エレキッズ」がリージョン・マンハッタンで大暴れ…。面白そうじゃな…あの壊せなかったドアと比べたらのう…。
政治ニュース?気鼓祝の二人の王が喧嘩し最大戦争「床青の戦い」まであと僅か?仕官募集中で戦争開始時は通常のシップで行けなくなる可能性。
うむうむ…
[TVを見て、マンハッタンに行こうか迷ってる**]
[それに応えて……。
ゆらり、ゆらりと、うつろな目をした人たちが集まってきた。
ヒューマン、モンスター、下級妖魔、……そしてメカまでも]
[ぎこちない、夢見るような足取りで、
ゆっくりゆっくり近づいてくる]
/*
ケヴィン・ミア組:ルミナス
ツバキ・ジョーンズ・アザミ・シュンバ組:ナガサメマチ
ジャッカル・JQ・ラーシナ・スー組:パーミュ第3層
フィロ・セルリアン:パーミュ第2層
ゲン:IRPO
ヴァレリー:クーロン・飯屋
こんな感じかしら。
さて、半妖にホイホイされてこようw
[ケヴィンの体当たりを見て、ミアは不思議に思う。
どうしてこんな美しくない……はっきり言えば泥臭い戦いかたをするのだろう?と。
妖魔の君たちの「狩り」はそうではなかった。
圧倒的な力の差で、危なげもない、一方的な戦いになるか。獲物が自ら首を差し出すか。
それが普通で、当たり前なのだと。
妖魔以外は、これが「普通」なのだろうか。
狩りの前に消費される噛ませ犬が、ともすれば簡単に死んでしまうように。簡単に死んでしまうような戦いを、人間達はしなければならないのか。
どうしようもなく弱いから]
[モンスターの体が崩れていくのに、ほっとする。
それから、もう少しおとなしかったなら、銀翅の君に献上するコレクションとして良かったかもしれない、と残念に思う。
そうしたら、今度は人が集まり始めた。
さっきまで静かだったのに、どこにいたのかしら、と思っていると]
きゃっ、
[黒騎士や従者のようには優雅ではない抱えかたに、慌ててケヴィンの肩に腕を回す。広くて固い肩だった]
逃げるんですか?
[事態を飲み込めないまま、聞いた]
しかし、不思議な縁ですね。
当初の予定通り、男チップにしていたら求婚されることにはならなかったでしょうし、メイアルとの縁故もなかったでしょう。
で、初回吊りで死んでたでしょう。
即興劇の醍醐味ですね。
【シックネス】
いっしょに、
いっしょに、
いいいいいいいっしょいっしょに、ににににいににになろなろななななななろおおおおう?
こわがががががががあががあががああがらないで。
しししししあわせなの、
とてもとてととてとてもとてもとても。
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