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IRPOである事を隠して
↓
ワシは強さを求める武術家
↓
もし、自分がIRPOである事について聞かれたら
つながらねーよwww
……なんていうか今日は色々ある日だな。
[明日にでもナガサメマチまで行ってみようかとシップの運行を調べにきたのだったが、人混みの中にどうみても異質な者が一人混ざっていた。派手な顔立ちに綺麗な白髪。ついでに物騒な剣-モノ-までぶらさげて。その気配は並ではない。]
(堂々としたもんだ。まるで目立ってる自覚がないのかねぇ。)
[無論、人混みに紛れて目立ちに目立ってるわけではない。が、犬が珍しくないからといってそこに狼が混ざれなばそれは明らかに異質の存在だった]
(妖魔っていうのは自分がどう見られているかってことに無頓着なのかもしれないな)
//本当はプロでやってある程度力関係を確立しておきたかったな。まだ吊襲ない日だし、プロの延長って考えてもいいのかな?
【ウートラ】
―クーロン・飯屋―
[運ばれてきたマルゲリータを、さも当然のように、いつの間にかジョーンズの前に座っていた少年が受け取り、勝手に口に運んだ]
この店は相変わらず不味いな。
[店員の前で平然とそんな事を言う。顔をひきつらせる店員を、手を振って下がらせると、少年は洞穴のように暗い目でジョーンズを見た]
我を呼んだからには、それなりの情報が手に入ったのだろうな?
[ウートラは、ジョーンズを不愉快な男だと思っていた。
殺して幻術が手に入るものならとっくにそうしている。しかし、その確証がなかった。一度は失われた術体系。再び、失われてしまっては元も子もない]
幻獣・迦陵頻伽の召喚方法でも見つかったか?
>>80
シップでしかリージョンを移動する方法がない世界で、ゲートっていう便利な魔法がある時に、きっと「ゲート屋」っていう商売は生まれると思うんだよね。
原作では描かれていないけれど。
サガフロ未経験の人が、(セルリアンの解説があったとしても)魔術ゲートの便利さを見抜き、それを商売にしてるNPCを考え出すっていうのは、これはすごい事だと思う。
―クーロン・飯屋―
[ジョーンズは突然現れた少年に対して、別段驚いた風も見せずに言う]
僕と会うときは美女の格好で来てくれと毎回言っているだろう。
僕には少年を愛でるとか、そう言う趣味は無いんだからさ。
ってか不味いなら勝手に食べないで欲しいな。僕が頼んだんだからさ。
[軽口を叩いて返すが、これの半分は虚勢だ。弱味や油断を見せたなら、ウートラは目の前のマルゲリータを摘むように、簡単にジョーンズの命をも摘み取ってしまうだろう。
だが無論、半分は自信である。この化け物すらも出し抜けると言う自信だ]
[ジョーンズは迦陵頻伽と言う言葉に、ヨルムンガンドと言うほうがカッコいいよと、返ししつつ]
旦那が特にご所望なのは空術使いについてだったかい?
残念ながら、僕の知っていることは大体は旦那が知っていることだと思うね。
だけども……ナガサメマチ、このリージョンに何がしか秘匿された術使いが居るって情報は入ってきている。
もしかしたらこれが空術使いかもしれないし、僕が探している幻術関連の者かもしれない。
で、前からナガサメマチに調査に行こうとしていたんだけど……。
[そこでジョーンズは肩をすくめ、テレビのほうを指し示す。そこにはナガサメマチの失踪事件の続報が流れている]
騒ぎが収まってからにしようかと思ったけど、逆にこれは今調べてみるべきかなと。
秘匿系の術使いがモンスター如きにただやられるとも思わないし、何がしか派手な動きをせざるを得ない状態だと思うし。
[それにもしかしたら、この事件を起こした者が幻獣だなんてのも可能性が0ってわけでもないしね、とこれは心の中で付け加えるだけ]
という訳で、リージョンの移動を楽に出来るようなアイテムか何かを提供して欲しい。
お返しはこれで得た情報と、場合によっては術士の身柄だ。
もし術士の身柄を旦那に渡せなたら、プラスアルファの報酬みたいのは欲しいところだけどね。
[ジョーンズは最後まで幻獣については深く触れずに話した]
(さて、どうなるかな?)
あ、ちなみに葵様は予約時点でわかりましたお^^
そして実は、まだ分かってないのが優水様だったりします。
候補はあるんだけどなー。
―パーミュ・シップ発着場前―
[>>79にて自分に向けてかけられたであろう声に反応して振り返る。ガシャン、と重い機械音をさせて。
この人混みだ、もしかしたら自分ではないかもしれないと思ったが、まっすぐに自分の方へと歩いてくる。
スーは立ち止まった自分に気がついただろうか]
ヒューマン?
[スーは何者に追われていたのだろうか、そういえば自分は聞いていなかったような。
この男はそうなのだろうか、それとも違うのだろうか。
いずれにせよ自分が人間に声をかけられる理由は皆目見当がつかない]
何か御用でしょうか?
[しかしこの人込みの中で無闇な事は出来ない、ひとまず男の質問にそう答えた]
― シップ内/クーロン→パーミュ ―
[クーロンのシップ発着場は非常に混雑していた。報道を聞いた冒険者や考古学者、果ては荒くれ者や裏世界に生きる者たちが溢れているのだろう。長い蛇状の下半身を乗客たちに鬱陶しがられながらシップへと乗り込むと、乗客席の上に所狭しげにとぐろを巻いて腰掛けた。
シップ内では、様々な種族の乗客たちの声が雑音のように、あるいは背景音楽のように止め処なく流れ続けていた。何をするでもなくぼんやりとそれらを聞き流していたが、ふと、近くの席に座った二人の会話が耳に留まる]
……。
[ゆるやかにそちらに視線を向けると、会話の主は一機のメカと、花の香りを漂わせた不死族だった。不死族はメカのことを「相棒」と呼んでいた。中島製作所の技師が、自ら作ったメカをそう呼んでいたように。旅立ってからそれほど多くの時間が経過したはずもないのに、その響きはどこか懐かしかった]
【ウートラ】
─ クーロン・飯屋 ─
我も男をわざわざ喜ばせる趣味はない。
金を持っているなら別だが。
[ウートラは少年の姿でありながら、しかし少年らしくない実に偉そうな仕草で、机に頬杖をついた]
ナガサメマチか。
[そのリージョン名を口にする時も、ウートラは表情ひとつ変えなかった]
そこに秘匿された術使いの話はすでに知っている。
残念ながら、それは空術使いとは関係がない。
[実は全くマークしていなかった新情報だったが、おくびにも出さなかった。
……ただ、それが空術関係者ではないことだけは確信が持てた。
空術については、それこそ死にかけの術使いから、胡散臭いゴシップ雑誌まで調べつくしているのだ。クーロンから乗り継ぎが必要なリージョンだとはいえ、それでも定期運行があるようなリージョンの情報を、見逃すはずはない]
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