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やっぱり、ケヴィンさんは嘘つきなのですね……?
[男の自称に頷いてから]
……?
わたしは綺麗ではありません
姉姫や妹姫に比べても見劣りするばかりで……。
あの、居場所を作るって、どういう……?
[不思議な事を言う人だ、とミアは瞬いた。
ミアの居場所など、銀翅の君の傍以外にあるはずがない。
なぜなら、この身と心の全てはあの方の物なのだから]
あーもー別嬪さんかと思ってかっこつけたってのにとんだマヌケだぜ。
お嬢ちゃんのズレ具合もひでぇが、そこの黒いのも"敵"を目の前にして口説いてんじゃねぇぞ…いつか死ぬぞ若僧。
[やれやれとやっかみ半分で憎まれ口を叩く。]
くそったれが、酒が抜けてきちまったじゃねぇか。
まだお天道様もたけぇし飲みなおしたぜ。
あーあーあーやってられねぇよなー!
[そんな暢気そうにわめきを辺りに散らしながら二人に背を向けて歩き出す]
…シュンバだ、今は賞金稼ぎのシュンバだ、お嬢ちゃん。
(…あんたが"的"じゃないことを祈るぜ)
−回想・ルミナス−
あ、ごめん。えーっと…どうして―――何?
[プランの説明を終えたところでようやく、相棒の質問>>0:228を遮っていたことに気づいて。無表情かつ朗らかに問いかける]
まぁね。スーさんに『どうして』って聞いても返せる言葉はそんなにないのさ。だから相棒が応えなくてもこう答えよう。『スーさんは、「生きてるように」生きたいだけ』なんだよ。分かりづらいかなー。分かりづらいだろうなー。ま、こればっかりはね。うまく説明できるもんじゃないし。
アレだよ。考えるな。感じろ。っていうアレ。難しい?
まぁまぁ、分かんなくたって問題ないさ。
スーさんとJ・Qはトモダチ。相棒。J・Qがスーさんに愛想尽かさない限りはずぅっと、ね。
だからどうか末永くよろしくお願いしたいね。相棒。
[そう告げたとき、スーの口の端は少しばかり持ち上がっていた。無表情なりの、最大限の笑顔の表現]
って言ってもー。ここで変に束縛しないくらいの方が『生きてる』っぽい。
相棒が『こいつダメだー』って思ったんなら、いつでもそう言ってくれたまえよ。
[続けた口調は至って軽やか。それから、提示したプランに対するJQの返事を聞いた]
おっけーぃ。んじゃあIRPO本部だね。
何?なんか思うところがあったりすんの?
いやいや、無理に聞き出したりするほどスーさんは野暮ではないよ。
そんじゃま、よっし、行こっか。
[IRPOに助けを求める理由は至極真っ当に受け取りながら、気になったのはIRPO本部の名を口にするとき少し口ごもったこと。
とはいえ、さして気にした風でもなしに、すでに馴染みとなりつつある、返事も待たない調子で告げて席を立った。向かうはシップ発着場、そして、IRPO本部。
もちろん、相棒に無賃乗車なんて肩身の狭い思いはさせないぞ。きっちり二人分支払って購入したチケットを相棒に渡し、堂々とシップへと乗り込んだ]
え?
仲良くはありませんよ。
ケヴィンさんは自分で悪い人だって言っていました。わたしの味方だとも言って居ましたが、嘘つきなのだそうです。
[ヒューマンは皆、こんなに不思議な事ばかり言うものなのだろうか?
ミアは眉を下げた表情で、正義の人を見た]
[……そのミアの髪が少しだけ淡く光ったのは、自動展開しかけていた妖術「硝子の盾」が、帰還する名残だった。
近接攻撃を受けた時に、硝子の山に腕をつっこんだようなカウンターを返す物騒な妖魔の防御術]
−シップ内−
んー?いいよ。おっけい。まーかせてー。
とか。相棒の頼みに二つ返事で頷いちゃうのが『生きてる』っぽい。
いやいや、うん。だいじょうぶだいじょうぶ。
そのくらいはお安い御用だって。
[ここまで嫌な顔ひとつせずに(と言えるほどに表情が読めるわけでもないけれど)ついてきてくれたJ・Qのお願い>>0:232とあれば否やもない。先刻飲食店での様子も含め、やっぱIRPOと何かしら因縁でもあるのかなぁ、などと勘繰りこそするものの、それを言葉にするわけでもなく]
にしてもさ。IRPOってすごくない?
リージョン丸々本部にするとか。それだけじゃなくて周りのリージョンもいくつか占有してるって話じゃん。すごくない?
どんだけ規模がでっかいんだっていうね。そんなIRPOがあってもそれなりにあれこれ起きるとか、どんだけ世間は世知辛いんだっていうね。怖いわー。世間怖いわー。
とか、実体のない世間に怯えてみるのも『生きてる』っぽくない?そうでもないかな?
[などと。大して意味があるわけでもない話題をあれやこれやと口にしながら、シップの到着を待つ。途中、JQの反応が鈍ったなら、通信中だろうかと口チャックすることもあるかもしれなかった]
−IRPO本部−
ん。んじゃあ行ってくるねー。
[待ち合わせの場所と時間を確認してJQと別れる。そうして乗り込んだIRPOにて]
かくかくしかじか。伝わんない?
いやだからさ。そういう病気があって。昔辺境で流行ったことがあって。
あー、病気っていうかモンスターの仕業って言った方がいいかなぁ…とにかくそれの感染者っぽいのがルミナスに居たんだって。
実害は…っていやいや。実害があってからじゃ遅いからこうしてお願いに来てるわけでね。
実際被害が起こったらやばいなんてもんじゃないってのはさっき言ったじゃん。やばいんだって。超やばい。もう、リージョンが丸ごと壊滅するレベル。だからさ、そういう事件が近頃あったら教えてほし…
…ナガサメマチ?いや、知らないけど。いやだってテレビとか見ないし。
はーん。ふーん。なるほどなるほど。
調査に同行しろって?いや、失踪したあとじゃ行っても意味ないし。感染者の実物見るっていうならまだしも。
まぁ、とにかくさ。感染者の爪と牙には要注意っていう、それだけでも周知してもらいたいわけですよ。あとルミナスの調査ね。
天下のIRPOならそのくらいのコネあるでしょ?
それこそさっき言ってたテレビ使うとかさー。うん。うん。情報?そりゃ知ってるだけの情報は出すけどさ。
相棒と待ち合わせしてんだって。あんまり遅れたくないんだけどなー。
いや、相棒は待ってくれるって言ってたけどね?それでもやっぱさー…
[始終そんな調子で、時折脱線したり無駄話を挟んだり。およそ効率的とは言えないながらも、なんとかかんとか話は進む]
?
……??
[たくさん疑問符は残ったものの、シュンバさん、と繰り返してミアはうなづいた]
助けてくれてありがとうございました。
あの……何か困らせてしまったようで、すみません。
[その背中にかるくお辞儀をした]
−IRPO本部前−
お、終わったー…いやだから話長いって。もー。もう少し融通利かせてもいいと思うんだぜ?
[そんな愚痴を呟いてみるものの、相槌を打ってくれるヒトは傍らになく。そう、待ち合わせた相棒さえも]
………あっるぇ?
え。ちょ。ま。いやいや。見捨てられた?
いやいやそんな。まっさかー。相棒はそんなヤツじゃないってー。
………いやいや。まさか。
[打ち消そうとはしてみたけれども、考えてみればまだ付き合いは短いわけで、大丈夫なんて確信を得られるだけの自信の持ち合わせはないわけで。言っててだんだん不安になってきた]
……相棒?あいぼーう!
[呼びながら探してみたって、別に悪くないよね?]
…ああよかった。見つけた。あいb…
[声をかけようとして。踏みとどまった。これは迂闊に踏み込んだらダメなヤツだ。ガラスの向こうを見つめるJ・Qの背中>>0:266がそう言っている。気がする。くるりと回って回れ右。待ち合わせ場所だった入り口付近に戻ってぼんやりと戻るのを待ってみる]
ん。来た来た。おかえりー。
ああ、いや、今来たとこだよ。って。言ってみたかったんだよねー。
夢を叶えさせてくれてありがとうありがとう!
[やがて待ち合わせ場所に顔を出したJ・Qにはそう告げる。それこそ、謝罪の間さえも与えないくらいの勢いで]
そんでーだよ。
またしても3択になってしまったので落ち着いて聞いてもらえないだろうか。
選択肢その一。ナガサメマチの調査に同行する。いやなんかさ。そのリージョンでそれっぽい事件があったんだって。
選択肢その二。ルミナスの調査に同行する。一応話は聞いてくれたんだけどさ。やっぱ半信半疑みたいで。できれば、情報提供者自身が現場の確認まで付き添ってもらいたいとかなんとか。
んで、選択肢その三。調査はIRPOに任せて「パーミュ」ってリージョンに向かう。なんか超古代遺跡が見つかったとか何とかでさー。まぁ、寄り道っちゃ寄り道だけど。
ここらで戦力強化するのも悪くないかも。
遠回しではあるけど、古代文明の遺産で武装したような、タチ悪い感染者を未然に抑える効果もあるかもしれないし。
[以上三つ。どのルートにも相応のリスクはあるものの。さてそのどれを選択しようかと、相棒に問をかけた**]
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