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[男に掴まれていた腕は、華奢な小手……というより大きなバングルのようにも見える武具をつけていたから、変色まではしていなかった。
でも、なんだか少し手汗で湿ってるような気がして、ミアは眉を寄せた]
あ……そちらの方、ケヴィンさんを止めてください。
この方、わるいひとなんです。
[覗きこんできた男性>>5に声をかけるが]
きゃっ?
[弾かれて胸元に飛んできた精霊石を、慌てて受け止めた]
これから何をって……どういういうことです?
あ、待って下さい。
これ、どうすればいいんですか?
[何が起こっているのか分からなくて、ミアはケヴィンの背中と、床に倒れた男性と、それから後からやってきた男性を見比べる]
その上で、こんな事をした相手を探して何とかしたいと言うのであれば。
あたしはそのときは協力しましょう。
[そう言うと、水晶を取り出してツバキに手渡した。]
あげるわ、それ。
その水晶を持って強く魔力を籠めてくれれば。
多少時間がかかってもあたしがツバキの所に行く。
あ、協力のお代は気にしないで良いよ。
[2人は話さなかった真実。
彼女の目的の為に時術の力は欲しかった。
だがそれでも、すぐに同行するにはまだお互いの目的から遠すぎるのだ。
だから今は、一度分かれたほうが良いだろうと。]
あたしは次はクーロンにでも行こうかな。
2人はどうするの?
―クーロンの寂れたアパートの一室―
[事務所兼、寝床の一つに戻ってきた。ジョーンズはさっそく必要な資料や、通信機を数個と、盗聴器やらなにやら、そして武器などをアタッシュケースに詰め込む]
おっと、あれを忘れちゃダメだ。
[ジョーンズは本棚を横にスライドさせた。すると壁に埋め込まれた金庫が姿を現す。
ダイヤルを数回回し、中から古ぼけた宝石のついたネックレスを取り出す]
今回も頼むよ。
[宝石に唇を付けて、ネックレスを首に提げる。
宝石が鈍い光を放つ]
(ありゃ?どっかで見たなコイツ……どこだったかな)
[黒い男を観察する。]
(物腰から察するに戦闘の訓練を受けた者で間違いないな。だがIRPOの奴らみたいな正規のモンじゃねぇ。得物は……また得物無しかよ。いきなり銃とかはもう勘弁して欲しいねぇ)
さて、そこの黒い悪者クン。
君にはえーと、なんだっけ…権利がある。
[IRPOの下手くそなモノマネをしてるらしいが、まったくサマになってないどころか完全にゴロツキの体である]
選択肢をやろう。
一つ目、頭と胴に永遠のお別れを。
二つ目、真ん中から左右に半分個。
三つめ、肩口から腰にバッサリと。
好きなの選んでいいぜ。
妖魔 ミアプラキドゥスは、半妖 ヴァレリー に向かって下駄を蹴上げることにしたよ。
―時計塔―
[周りに誰も居ない事を確認するとすぐさまIRPOと連絡を取る。]
こちらジャッカル、こちらジャッカル。
[IRPOによると…二…いや、三つの選択が届いた。
1.ウートラ氏の捜査、または逮捕
2.ナガサメマチの失踪事件について
3.ルミナスの捜査依頼?]
フムフム…ご苦労じゃった…。
[とりあえず、...はどれかを引き受け、リージョンを移動した**]
ありゃ?お前さっきあそこで……。
[確かに酒場で物騒な空気で話していた二人組の若い方だと思い出す。並々ならぬその気配は何かデカイ山でも張ってるのかと思っていたのだったが]
んだよ、やることは女の拉致かよ。
[そういって腰のセラミックサーベルを抜く。クーロンの武器屋に並ぶその剣は「軽い・丈夫・よく切れる」が謳い文句のベストセラーだ。つまりどこにでもある普通の剣]
小悪党が……俺のわくわくを返しやがれ。
【ウートラ】
─ クーロンの裏街 ─
[ワイングラスを口元に運ぼうとしていた手が止まった。
視線を向けるのは、旧式の古いテレビだ。
そこには、いかにも陰険そうな老人の顔が不鮮明に映っている]
「よう……」
[少し酔っているのだろう。顔?を赤らめたエントのモンスターが近づいてきた]
つっても。
……知らないから、お前は美しい、とか考えられてんのかもな。無垢すぎる。
[これは独り言で。]
おい、おっさん。
俺はな、選択肢の中から選ぶのがだいっきらいなんだ。
「よう……姉ちゃんよう、俺らと一緒に飲まないかい?」
[ウートラは、テレビを見ていた視線を、モンスターに向けた。
長い黒髪がこぼれて、豊かな胸に乗る]
我と飲みたいのか?
[艶美でハスキーな声が紡ぐのは、少し古風な言葉だ。
モンスターはうんうんとうなづいた]
よかろう……、しかしその代償は少々高いぞ。
[モンスターは、黒髪の美女と枝腕を組んで、でれでれしながら仲間の卓へ戻った]**
おっさ……はい死んだ、今お前死んだよー。
奇遇なことに俺も限られた生き方しかできないってのが嫌いでね。
[選択肢自体は"限られた死に方"だったわけだが]
いいぜ、好きなように決めな。
できるだけ期待に応えてやるぜ。
[なんだか、正義?の男性は、荒事でもってケヴィンを止めようとしているらしい。
抜かれた剣に、ミアはハラハラした。
ケヴィンは悪いひとだが、目の前で怪我をするのはちょっと嫌だった]
[ミアは武器のことは何も分からない。でも、銀翅の君の所で見たものと比べると、なんだかぱっとしない剣だな、なんてことを思いつつ]
……?
はい、そうですけれど……。
何が違うのですか?
[その後の忠告めいた言葉には]
ケヴィンさんは、悪い人なのに、どうしてそんなことを言ってくださるのですか?
[不思議そうに見上げた]
/*
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\ __ /
_ (m) _ピコーン
|ミ|
/ .`´ \
そうだ桃ろうとしたら割ってはいろう
そういうキャラでいこう
SOREDA!
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