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…貸しだからな。
[やれやれといった風で]
ま、今のは冗談だから真に受けんでくれや。
改めて自己紹介といこうか。
俺はシュンバ。
クーロンの裏街で賞金稼ぎやら用心棒やら傭兵紛いやらやってる。
ま、荒事全般なんでもござれさ。
ちなみに俺様クーロン最強。
俺を雇えば敵なしってわけだ。
[ジョーンズを顎で指して]
で、こいつとは裏街で出会ったってわけ。
まあ、クーロンの裏街ってとこは真っ当じゃない輩のが圧倒的に多いからな。
肩書きなんてものはいくつも持ってたりするのが当たり前ってわけだよ
っていうか保護団体なんて胡散臭いもん名乗ってみろ。
それこそ誰も口をきかねぇよ。
ボクはドロボウですって言ってるほうがまだ信用できるぜ。
[そんな世界もあるんだよお嬢ちゃん。と、ちょっと馬鹿にした感じでツバキにジョーンズを紹介する]
─ 超古代シップ・第一層扉前 ─
見た目普通の扉っぽいけど、開くかな。
[開けようと試みるが、どう開けるのかはさっぱり分からない。
押せば良いのか、それとも横に引っ張れば良いのか。
はたまた他の方法があるのか。
取っ手が無いため、引くのではないことは間違いなかった]
とりあえずやってみっか。
[考えても仕方ないため、とにかくやってみることに。
フィロは扉に手を当てると、奥へと押すように力を込めた。
5(6)]
[探偵ってよりもスリだった、なんて声が聞こえさえしなければ。
アザミがジョーンズに向けていた視線の色を察した今でも、
まだ、まだ、本気で、ジョーンズの自称した肩書を
信じる余地は大きく残されていたのかもしれない。]
〜〜〜〜〜〜〜〜っ!
[ツバキはジョーンズ>>299から一歩、二歩と離れた。
冗談が好き、という言葉をはっきり否定する材料は
何処にも無かったのだけれど――。]
保護とかいってシップに連れ込んで、
お財布取ったりとか変なことする気ね、アナタ!
[もしこれが彼にとって心外な言葉だったとしても、
気に掛けてなんていられない。]
なんか怪訝そうなツラしてるけど、心配ならアンタもついていけばいいじゃねぇか。
女だてらに男の制服きて何のつもりかしらねぇけど、腰にさげてる刀は飾りじゃねぇんだろ?
天下のIRPO様が一緒ならこんな野郎がどうこうしようっていってもどうってことねぇよな。
[あからさまな挑発をアザミに向ける。裏街を根城にするシュンバにとってIRPOは不倶戴天とまでは言わないものの、決して和やかに接するような相手ではなかった]
あ?俺?
そうだな。…雇うっていうなら"それなり"の報酬ってもんを用意してもらうぜ。
[もし助力を頼まれれば断りはしない。ただその"仕事"に見合った"報酬"をきっちりと頂くだくつもりだった]
>>295
[シップが離陸していく。その衝撃に船も揺れだしたようだ。それでも中を歩いていられる程度には安定しているが。]
そうだな。ま、良い経験になるだろ?リージョンが変われば、文化も何もかも違う。常識も変わるし、そこに生きてるやつも全然違うってな。
俺からすれば、ミアが居た世界ってのも良く分からないぜ。どんなところだったんだ?
[なんて、聞く頃には。気が付けば、ミアは眠っていた。>>297]
あ。……悪い、寝てたか。
[ふっ、と笑って寝顔を見る。可愛いな、と思う。あどけない、無垢な妖魔。
見ていて少しどきりとしてしまう。
最初は騙そうとしていたが、今はそんな気は起きなかった。あまりにも純粋で。純真な、その姿に魅かれて。
起こさないように黙って、動かないでおく。]
(あー……。うん、まぁ。)
[俺に時術が使えたらな、とか。
くだらないことを考えた。]
【ジャスティスK】
─ クライン研究所 ─
[ジャスティスKが通報すると、普段は辺鄙な研究所は、一気にIRPO隊員でいっぱいになった。
ジャスティスKは隊員へ、滑らかに説明をする。
装備品の補充を追え、ボディの定期チェックの為に訪れたこと。
到着した時には、すでにこの様子であったこと。
犯人捜査の為に、いくつか動かしてしまったことなどを]
[誰も疑わない。
当たり前だ。ジャスティスKは正義なのだ]
[ジャスティスKは正義だ。ジャスティスは原則に基づいて正しく行動した。その原則は、クライン博士が教えてくれたものだった。クライン博士は正義の為に死んだ。
クライン博士は間違っていない。彼に作られた自分も、姉も間違っていない]
(ま、別にどっちでもいいけどな。どちらにしろ…退屈はしなさそうだ。)
[助力を頼まれただろうか。それともここで別れただろうか。行く道を共にしてもいいし、このリージョンに残って探索するもいい。シュンバにとって大事なのは今に留まらないことだった。]
【ジャスティス】
[思考回路内の時計システムで、小さな合図音が鳴った。
そういえば、今日はIRPO解放区でデモンストレーションをする日>>293だったと思いだす]
[ジャスティスKが現れなければ、子供たちはがっかりするだろう。
そのことは辛かったが、しかし、何か博士の悪を証明する証拠が出て来た時にそれを修正するため、彼はここに居なければならないのだった。
ただの事件ならば、ジャスティスは約束を優先しただろう。しかし、「人類」全体のためならば、時に「人」を犠牲にしなければならないのだ]
【ジャスティスK】
[思考回路内の時計システムで、小さな合図音が鳴った。
そういえば、今日はIRPO解放区でデモンストレーションをする日>>293だったと思いだす]
[ジャスティスKが現れなければ、子供たちはがっかりするだろう。
そのことは辛かったが、しかし、何か博士の悪を証明する証拠が出て来た時にそれを修正するため、彼はここに居なければならないのだった。
ただの事件ならば、ジャスティスKは約束を優先しただろう。しかし、「人類」全体のためならば、時に「人」を犠牲にしなければならないのだ]
─ 超古代シップ・第一層扉前 ─
ふんっ! ん〜〜〜〜〜〜!!
[扉に添えた両手に力を込めると、ゆっくりではあるが扉は奥へと押し込まれていく。
どうやら特に仕掛けも無い、普通の扉だったようだ。
観音開きの扉は左右に押し開かれ、人が通るには十分なスペースが開かれた]
………ふはっ、やった、開いた開いた。
行こうぜセルリアン。
[僅かに額に汗を浮かべながら、セルリアンを見上げて笑いかける。
先程の吸収で少しばかり身体能力も上がっていたのだろう、当初考えていたよりは楽に扉を開くことが出来た]
[>>304ツバキの反応を受けて、苦い顔をする。シュンバのおかげで話がこじれた。しかもツバキはツバキでかなりずれている。やり難いことこの上なし。秘匿され続けていたとは言え、とんだ世間知らずだ]
この男の冗談ですってそんなことしませんよツバキさん。
だいたい、貴方を相手にそんな変なことしようとしたら返り討ちにあうのが関の山じゃないですか。
変なことはしないし、財布も取らないですって。
(まあパンツは盗りましたけども……)
[ジョーンズはポケットに入れた布の感触を確認した。別に盗ろうと思って盗ったわけではなく、何となくもってきてしまっただけなのだが]
[未開の第三層には古代文明の跡が色濃く残っていた。いずれやってくる他の探索者たちによって暴かれ蹂躙されるだろうその景色を、眼に刻む。記憶の切れ端はどこに残っているか判らない。
光に閉ざされた古代シップの深層では時間の感覚が不明瞭だ。意識を伴ったのがいつであるかも定かではない自身にとっては尚のことだった。不死族とメカ、そして鍛えられた肉体の持ち主と、疲弊には程遠い面子ではあったが、休憩を持ちかけられればそれを拒む理由もなく]
……わかった。待機。
[第三層の扉を抜けてすぐ、開けた広間状の空間に腰を据え、言われるがまま休憩を取ることにした。5(6)時間後、探索を再開した四人は、古代シップの深層から 3(6) >>98 を発見することになる。**]
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