情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……あ、院長せんせー。
[しばらくそうして柵のところに居ると、フィロに気付いた孤児院の院長が声をかけてきた。
恰幅良く、大きな捩れ角を頭に掲げる羊のモンスター。
久々の再会にフィロも院長も笑顔を浮かべていた]
うん、問題なく過ごしてるよ。
…なんだよー、心配性だなー。
大丈夫だってば。
[独り立ちしたとは言え、フィロは未だに院長の庇護対象のようで、無茶はしていないかと、やや口煩いくらいに言われる。
しばらくはその問答が続いていたが、不意に問うた院長の言葉にフィロは耳尻尾を力なく垂らした]
ん……まだ見っかってない。
死んだって話も聞かないから、生きてるとは思うんだけど。
[垂れた尻尾がゆらりと揺れる。
傍で聞いてるだろうセルリアンには恐らく話が見えていないだろうけれど、その時は説明する余裕もなくて]
うん、見つけるまで探すつもり。
だって、俺まだお礼言ってないもん。
[いつになく真面目な表情で頷くフィロを見て、院長は深く息を吐きながらも微笑んで頷き返してきた。
院長は手を伸ばしてフィロの頭を撫でると、傍らにいるセルリアンに頭を下げて立ち去っていく]
……俺もう17なんだから撫でんなよー。
[唇は尖らせていたが、口で言うほど嫌がっては居なかった]
[ジョーンズは、髭面の男がジョーンズの切り返しにどう答えるのだろう、と考えながらいつもの癖で、男を観察する]
(筋肉質と言うかマッチョだな、グラップラー体型とでも言うのか筋骨逞しいね。間違いなく体術使いだろうな。敏捷性ではなくてパワーで押すタイプなんだろうな。なんと言うか先の質問からもあまり頭の切れは感じられないし)
[そうやって値踏みする]
(何にせよ厄介事をもってくるタイプであることは変わりなさそうだから、今はあまりかかわりたくないけども……)
[隣で、酒場全体に音頭を取っているシュンバを見やり]
あっはっはっは。
まあそんな輩と絡むなと言っても今更だな。
[自嘲気味につぶやく]
強さを求める武術家 ジャッカルは、ホクロもち になれるよういのりなおしたよ。
[アザミ>>276の手の内に、贈答用のあの木箱が見える。
その中から彼女が取り出し、示した簪に、瞬いた。
この箱が誰のものかは、既に察していたから――。]
アタシのじゃ、ない、けれど――、
そうよ。かんざし、って言うの。
椿の花の、簪よ。……。
[シェリアクが自分に向けて贈ろうとしたものだ。
暫くその花のかたちを眺めているうちに、
気が付いたら、視界が濡れて滲んでいて――。
けれどそれでも、アザミが続けた言葉には、頷かなかった。]
でも、だからって!
シェリアクがっ、みんなが居なくなっちゃってるのに、
お姫様みたいにのんびり暮らしてなんて居られない、わよ――
[幾らかしてから、ツバキは立ち上がった。
濡れた目許を拭う手は些か汚れていたことも気にせずに。]
何にしても、アタシは。
シェリアクを、居なくなったみんなを、探すわ。
こんなことしたヤツのことだって――…、
[生存者がいない、と聞いても――。
消失した者たちが皆死んでいる、と思おうとはしなかった。]
でも、アタシ、自分でカッとなりやすいのは解ってるから、
……他の方法、も、ゆっくり考えてみるわ。
[そう言いながら、視線は白い妖魔の方にほんの少し向く。
時術の主である、とツバキが打ち明けた時。
彼女は何と言っていたのだっけ――。]
/*
とりあえず何とでもなるように設定ばら撒きつつ。
これだとモンスターラスボスが妥当かなぁ、と思ったりするんだが、これがケヴィンだったら笑う、とか思ってたりもするww
あ、術師にすればヒューマンラスボスも行けるかなぁ。
全てはのーぷらんです(
[そのまま、アザミに背を向けようとして――。
その前に、彼女の手元にあった簪に、手を伸ばした。]
………拾ってくれて、ありがとう。アザミ。
[大酒飲み>>274の言葉に対し…]
フハハ!難しい事はわからぬが、最高の酒を見つけたのか!良かったのう!いい酒といい店が見つかって!
[いつものようにトボケつつも乾杯する。今度は麦茶の人>>277に話す。]
困った事?今は無いかね。
ワシは武術家じゃから、闘技大会とかあったらつい参加するからのう。
また、色々と見てみたいただの野次馬の一人じゃ。
[観察された様な気がするが、...はあまり気にしてない。>>282]
[>>272]
あ?れ?
[いつもよりずしりと重い感触。
ぱたり。と倒れ伏した男の姿。]
え???ええ???えええ???
どういうこと。どういうとこなの!?!?!?
[まさか男が扉の前に座り込んで居たなんて知らないから。
―――きっとこの人は最期の…違う、最後の力を振り絞って俺の所に来てくれたんだね。医者として感激かも。
自分の都合の良い様に解釈して。]
あ。そうそう、とりあえず中に運ばなきゃ。
[ひょいと男の身体を肩に担いで、診察室のベットへと]
>>287
[しばらくして目が覚めると。]
ったく、散々だったぜ……。
一体、俺が何したってんだ…。
[そうして打ち身に加えて頭の打撲の治療を受けている間、そんなことをぶつくさと言っていた。
が、結構している。日頃の行いが悪い、と言われれば全くその通りなのだから。]
ま、その分まけてくれれば勘弁してやるぜ。
(……それにしても、この医者の手。剣ダコか?
医者にしては、ずいぶんとゴツい手してるじゃねーか。…出来る、な。)
[治療代を置きながら、聞いた。]
なあ、アンタ。最近の闇医者ってのは、剣で腹を掻っ捌くのかい。近くの闇医者じゃノコギリの音がするって評判らしいしよ。
……探すな、とは言えないな。
[涙>>284を拭くのにハンカチでもないかポケットを探す。が、しわくちゃのものしか見つからなかったので、見なかったことにした。]
ああ、そうだ。
上に、話は通しておく。なにかあれば、連絡を――通信機は、もっているか?
[あると言われれば連絡先を、ないと言われれば貸与用の通信機を渡しただろう。]
連絡をくれれば、航路外のリージョンシップの融通はしよう。
それと事件関係者として、話を通しておくのでうちの人間にあったらこの件に関しては優先的に情報を流してくれるはずだ。
……危険があるようなら、呼んでくれれば駆けつけるようにもする。
……くれぐれも、身の安全を第一に。
[手渡したその簪が>>285彼女を守ってくれればいいのに、と小さくため息を零した。
メイアルがツバキと同行するようであれば、そちらにもツバキのことを頼んだだろうか。]
/*
ふみゅ、お勉強は終わったが、役職能力に関してはどうすんだろね、これ。
割り振られた役職見て、判断に困るものなら聞いてみよう。
来られて困るのは求婚者な気がするwwww
誰に撃つんだよwwwww
─ クーロン・公園 ─
[>>201歌い終わった時には、足元に置かれた小銭は、片手では握れない程になっていた。
このお金はどうすれば?と公園で寝ていた人に聞いたら、くれたらいいよ、と教えてくれたので、納得してあげてきた。
ここには悪いヒトもいるけれど、良いヒトもいるようだ]
[スカートの皺を直して、ミアは再び当てもなく歩き始めた]
─ クーロン・公園 ─
[>>201歌い終わった時には、足元に置かれた小銭は、片手では握れない程になっていた。
このお金はどうすれば?と公園で寝ていた人に聞いたら、おじさんにくれたらいいよ、と教えてくれたので、納得してあげてきた。
ここには悪いヒトもいるけれど、良いヒトもいるようだ]
[スカートの皺を直して、ミアは再び当てもなく歩き始めた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新