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─ →テトラレッサ ─
[『ゲート』発動後、少しして。
景色が一変して懐かしい匂いが鼻を擽る]
……………
[シップならば数時間かかる道程がたったの数分、もしかすると1分もかかっていなかったのかもしれない。
それを目の当たりにして、フィロは紅い瞳を円くして、ぽかんと口を開いていた]
〜〜〜すっっっっっげぇ!!
ホントにテトラレッサに着いたぁ!!
[掴んでいたセルリアンの服の裾を離して、フィロはぴょいと飛び上がる。
懐かしい匂い、懐かしい空気。
見慣れた街並みが瞳に飛び込んできた。
街並みだけ見ればヒューマンの住む街並みと同じだが、歩く者はフィロのようにどこかにモンスターの証が見え隠れしている。
獣モンスターに紛れヒューマン等も居たりするが、閉鎖しているリージョンでは無いため、珍しい光景でもなかった]
へへ、懐かしいな。
なぁセルリアン、面白ぇとこ連れてってやるよ。
こっちこっち!
[楽しげにテンションを上げて、フィロはセルリアンの手を掴み駆け出す。
身長差から彼がつんのめってしまうかも知れないが、故郷に帰れた嬉しさでそんなことは頭から飛んでしまっていた]
[セルリアンを引っ張って向かったのは、中心街から少し離れた閑静な場所。
そこには大きな建物が一つと、柵によって区切られた庭のようなスペースがあった]
おー、居る居る。
[柵は然程高くなく、フィロでも上から覗ける程度のもの。
その中では獣形態のモンスターの子供達がわいわいきゃいきゃいじゃれ付いている姿があった]
テトラレッサってあんま観光場所ってないんだけどさ。
癒されるとか何とかでここには観光客が来たりするんだよね。
でもここ、孤児院なんだぜ。
[連れて来た場所の説明をして、セルリアンを見上げて笑う]
俺も5年前まではここに居たんだー。
[柵に両腕を乗せて寄りかかりつつ、視線を柵の中に戻して言うフィロの声は明るい。
孤児であることに関しては特に悲観する様子は見せなかった]
―ルミナス・飲食店―
[>>221の情報がやけに詳しいことに疑問を抱いたが、そういえばスーはモンスターだったかと認識を新たにする]
私にも効く病気、ですか。
初耳ですが忠告は確かに聞いておきます。
[食べる手を休めないながらも、どこか真剣みを帯びた表情と話し方に、馬鹿にすることはなく素直に聞いておいた。
とはいえ、自分達鋼の体に効く病気を信じきってはいなかったが]
[話を聞いて、ふとスーはどうして旅をしているのだろうかと。否、元々旅をしていたのだろうかと。
メモリを遡ってみても、追われているという事以外よく理解していなかった。]
スー、貴方はどうして――
[言い切る前に3つの提案がスーから出された。
言葉途中で投げ出された問いはさて、届いたのだろうか。
スーがどうも今回のその「病気」が気になっているらしいことを彼女は理解した]
─雑居ビル・屋上─
て…てめぇ…いい…加減に…しやがれ…ッ
[肩で息をしながらたどり着いたそこは、裏通りでは珍しくもない小汚い雑居ビルの屋上だった。]
ふぅ…ふぅ……はぁ。
[シュンバは一息吐くと呼吸を整え男を見据える。]
さて、次はどこに逃げる?
ここから飛び降りて見せるか?
さすがの俺もそんなことされちゃもう追いかけられないぜ
[「どうする?」と挑発的な眼差しを向ける。すでに息は整っている。"戦闘"であればすぐにでも始められるが、たかだかスリごときにそこまでムキになることもない。]
(追いつめた、はずだが。なんだこいつの余裕は。)
[実際のところ、今日の飲み代を取られた程度にいちいち腹を立てているわけではない。ただ相手が思ったよりも"強者"であったことに興が乗ったに過ぎなかった。それでも自分を前にしてこの余裕。正直少し面白くないことも確かであった。]
(少し脅かしてやろうか)
おい、覚悟しろよ。
[ゆらりと一歩を踏み出したのかはたまた動かずにいたのか、言葉が先か動いたのが先か、にシュンバが疾風のごとく男に肉薄する。
剣技『無拍子』
名のごとく一切のタイミングを取らない剣技。
その意表、その速度、回避することも防ぐことも許さないその一撃。]
(さて、逃げ足以外はどうかな)
[シュンバの手に得物はない。本来は必中の技といえども無刀では甘さが残る。]
(少し脅かしてやろうか)
おい、覚悟しろよ。
[ゆらりと一歩を踏み出したのかはたまた動かずにいたのか、言葉が先か動いたのが先か、シュンバが疾風のごとく男に肉薄する。
剣技『無拍子』
名のごとく一切のタイミングを取らない剣技。
その意表、その速度、回避することも防ぐことも許さないその一撃。]
(さて、逃げ足以外はどうかな)
[剣技であるが今シュンバの手に得物はない。本来は必中の技といえども無刀では甘さが残る。]
…IRPO、本部。
[そこはかつて、自分がいたことのある場所。
そして今恐らく「弟」がいる場所。
「会いたい」、そう真っ先に言葉が浮かんだ。
だが自分はシリーズの失敗作。まして捨てられていたところを助力があったとはいえ勝手に飛び出した身分。自分は既に存在を抹消されているのか、それとも]
私たち二人で遭遇した場合に勝率が低いのであれば、援軍を求めるべきです。
事態がそう急を要しないのであれば、援軍を要請にいきましょう。
[論理的に、述べたつもりだがメモリに浮かぶのは弟の姿で。
わずかに遅れる返答に気づかれただろうか]
剣技:
無拍子/かすみ青眼/烈風剣/月影の太刀/風雪即意付け/三花仙
体技:
羅刹掌
見切り:
凝視見切り
心術:
克己/隠行/呪縛/覚醒
見切りは見切りだった
―シップ内―
[スーの食事が終わるのを待ち、二人でシップ発着所に向かった。
いつもの通り格納庫に無断で乗り込もうと思ったが、スーに止められたならおとなしく従っただろう。]
そうです、スー。
援軍要請は申し訳ありませんが貴方がお願いします。
私は外で待機していますので。
[実際、彼女はIRPO本部に詳しいわけではなかった。
自分が知っているのは、研究室と実験室。そして模擬訓練室。
自分がどのような存在にされているのかわからないが為。
それに何より、やはり正義の成り損ないの自分が入って良い場所ではないという認識もあって、本部内に入るのだけはなんと言われようと拒否しただろう]
……。
[リンクして、傍にいくかもしれないことを弟に伝えようかと一瞬考えたが、結局出来なかった]
/*
メカ案外人気ないのね。
個人的にはモンスターが一番人気低くて、妖魔大量かと予想していたのだけど。
しかし参加者多いなーさすが村建て様。
村の設定が変更されました。
[>229肩で息をする男を眺めんながら、]
(さてどうやって驚かせてやろうかな?)
[などと考える。
逃術、逃技の技の中には、ビルからビルへと飛び移る技もある。
ちょうどこの一帯は雑居ビルがひしめき合うように乱立している。
飛び移ろうと思えば飛び移って、逃亡を再開することも出来るだろう。
だが、それでは芸が無いし、この男はその程度ならあまり驚かないだろう。
それでは面白みに欠ける]
(となると……)
[>>229の「ここから飛び降りて見せるか?」の言葉を受けて、ふむと考え込むしぐさをする。
このビルの高さは15メートルほどあるだろうか?
普通に飛び降りれば、普通に飛び降り自殺だ]
[などと考えていると、>>230男が不意に動いた。
いや、不意では決して無かったのだろうが、不意に動いたように見えた]
!?
[その動きに、ジョーンズは思考を止めて瞬間的な動きを見せる]
銃技『反応射撃』
[懐から銃をコンバットパイソンを抜き放ち、男へと照準を合わせようとする]
ところで、黒木氏のメモは、村を出てるので、履歴からしか出て来ないんだよね。
匿名メモがなかったら気付かなかったかも……あぶなかった……。
匿名さんがそこまで読んでメモ突っ込んできたとしたら……あんたさん、ファインプレーやで!
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