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―クーロン・繁華街―
よっし、こうなってしまえば僕の土俵だな。
[首尾よくスタートが切れたことにほくそ笑む。すぐ背後には、やはりあの男が追ってきている。
すぐさまジョーンズを追ってきた判断力や、その敏捷性は中々のものだが、しかし]
でもこう言うのはどうかな?
[ジョーンズは道行く人々を軽快に避けながら、なおかつ人々がそのまま男の行く手を遮る障害物になるように誘導するように、独特のステップを交えながら走る]
さて、これで撒けたかな?
[ジョーンズは後ろを振り返ってみた]
>>213
[敵の様子を見て、一回空中回転し「体力がアップ!」と心の中で叫んだ]
ウム…なかなかの腕前じゃったが…まだまだじゃな…。お主はもっと強くなれる…。
さて、大した事はできんがこれでも使うがいい。
[敵に高級傷薬を渡し、「またの挑戦を待っておる」と伝え…捜査を始めた。
結果は何もなかった…。]
(さて…宿で報告かね…**)
[ジョーンズが後ろを振り返ったなら不思議な光景を目にするだろう。なんと男はまっすぐに追ってきていた。"障害物"が道を譲るかのように次々と左右に避けているのだった。よく観察するだけの余裕があれば気づくだろう。シュンバが邪魔となる人の足や背中、肩や腰などを一瞬だけ押していることに、押された側の人たちがさほど強い力でもないのにバランスを崩し道を譲っているかのようになっていることに。その証拠にまっすぐ走ってるわりにはトップスピードというほどの速度は出ていない。]
(ま、人ごみを抜けてからが勝負かねぇ)
[シュンバはニヤついた表情のまま口元を動かす。]
あ き ら め ろ
戦闘員 ケヴィン はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
総帥 黒木 がやってきたよ。
総帥 黒木は、おまかせ になれるよういのったよ。
総帥 黒木 はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
[>>215の男のやり様を見て、一瞬唖然とする。そして叫ぶ]
なんじゃそりゃ!?
[見やれば、男の口元が余裕を湛えながら「あきらめろ」と動いた]
ふ、ふふふ、あっはっはっはっは!
なんともはや、世界は広いもんだ。
[しかしジョーンズは止まらない。さらにスピードを上げる。
人々が行きかいテーブルや椅子が乱立するカフェテラスを、跳び箱を飛ぶような要領で走り抜け、階段を下りる時はダイナミックにジャンプしてショートカット。
それらの細かい『逃術』を交えながら、人通りの少ない裏通りへと向かって行く]
[技量を見せて観念させようとした行為は結局のところ相手の本領を発揮させることになってしまった。]
(…世界は広いな)
[店や段差を縦横無尽に走り回る男の背を決して見逃さず、じっと獲物を狙うかのごとく決して楽をさせずに追い続ける。さすがに本当の"障害物"は人のようにはいかない。力で退かすか避けるしかないので骨が折れるのではあるが。結局、逃げ技と追い技では相手の逃げ技のほうが上ということかもしれない。]
参ったね、こりゃ。
[ここまでして追いつけない。その事実に嬉しさを感じながらもムキになるのを自覚していた。]
(さてと、裏通りに向かうようだがあちらさんはどういうつもりかね)
[この先は障害物も通行人も少ない通りだ。それもそのはず、この先やっかいな類の輩が少なからず根城にしているエリアとなるからだ。]
本当にすごいな、まだ付いて来るか。
[並みの相手ならば、一分もかからずに撒くことが出来る。
ちょっとした体力自慢程度ならば、二分で撒くことが出来る。
ジョーンズは男の俊敏な動きと体力を素直に賞賛する。
まあ、それでもこのまま頑張って逃げ続ければ、あの男を撒くことは出来るかもしれない。
だが、あのような面白い『技』を見せられたのでは、こちらもきっちりと、ちょっと小粋な『技』で返すのが礼儀と言うものだ]
さてと、一息吐こうかな。
[かくしてジョーンズが辿り着いたのは、とある5階立ての雑居ビルの屋上だった。
ここいら辺は、ちょっとガラの悪い連中の溜まり場だ。
逃げてくる途中で、そんな輩にもちょいちょいとちょっかいをかけたので、あの男以外にも追ってきている者もいるだろう。
無論、先頭を走ってくるのはあの男だろうが]
−ルミナス・飲食店−
ん?ああ入る入るー。
[JQに促され>>181、スーにしては言葉少なに入店する]
ところでさ、相棒。このリージョンでなんかぼんやりした感じのヒトに襲われたら…ああ、ぼんやりって言っても分かりにくい?
なんかこう、こうね、妙に動きがゆーっくりしたヤツ。
そんなのに襲われたら、まず爪と牙に注意すること。
いやまじでまじで。メカでも感染る病気があるんだって。いや、冗談抜き。
回路っていうんだっけ?メカの体ン中にあるやつ。血管みたいなあれ。あそこっから感染るヤツがあるんだってー。病気のキャリアに爪とか牙とか食らったらやばい。まじやばい。
信じてない?まぁ、珍しいっちゃ珍しいか。見間違いかもしれないし。
でもなー。見間違いじゃなかったらやっばいしなー。
そこでスーさんプランを3つばかり用意しました。
相棒はとくに目的地ないって言ってたよね。うん。だからさ…
[と。結局実況はしないまでも弾丸のように喋りまくり長柄の食事には違いなかったのだった。
それから、食事も一段落させて、指を一本一本数え上げるようにしてJ・Qに説明したプランが、以下の三つ。
・IRPO本部へ行って、調査を依頼する。ついでに、それっぽい情報が入っていないか聞いてみる。
・ルミナスに残って、感染者らしき人物を探してみる。とっ捕まえることができればなおよし。
・気のせいだったと思うことにして、旅を続ける。
同行者たる彼女がどんな選択をするか。その辺から、彼女の正義がどんなものかも、ついでに聞けたらいいなー、などと思いつつ。その返答を待った**]
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