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人数少ないと思って入ったのにどんどん増えていく…!
次村被らないと良いな…。
……いや、ギリいけるか。
48hでも多分大丈夫、なはず。
[ケヴィンが妖魔と人間の深い違いについて思考を巡らせてるとは知る由もない。
が、ミアがケヴィンに別の妖魔の想い出を重ねて、親近感を抱いたことだって、ケヴィンには知る由もないのだから、お互い様だろう。
小さなため息をハンカチにつつんで、ポーチにしまったところで]
……っ!
[大きな声で笑われて、色白のミアの頬に桜色がのぼった。
らしくもなく、音を立てて立ち上がってしまう]
わ、笑うなんて酷いです!
わたしは真剣に……!
[言葉に詰まった。
いくらお巡りさんだとはいえ、見ず知らずの人間に頼ろうとしたのが間違いだったのだ。
ミアは事情を話したことを後悔した]
わたし、もう行きます。
[オススメ料理とやらはまだ出ていないが、もう何かを食べる気分ではなかった]
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というのも、ラスボス変更の切欠としてシェリアクが使えないかな、と
ちらっと思ったのと、
墓下往く時にツバキが死亡相当になることも考えると(特にヒューマンボスに狙われた場合など)
そちらでシェリアクを動かしてみたいな、というのがあったんですよね。<行方不明のままに
というのをメモで言うべきかどうか迷ったのだけれど、
ちょっと伏せてしまったのでし、た。
[質問に肯定で返され>>105、背筋を冷たい汗が伝う。]
(まずい。危うく、民間人に負傷させるところだった)
[下手をすれば、また始末書だ。
……提出始末書枚数が歴代最高のクレイジー・ヒューズに追いつくのが夢ではなくなってしまう。
……迷走しかけた思考が、女術師の問いで引き戻された。]
あ、ああ。
そうだ。見ての通り私は、IRPOの隊員だ。
“ヘッジホッグ”と呼ばれているが……
[ハリネズミを意味するコードネームは、最前のように反射で手が出てしまうことを揶揄されてのもので、あまり好きではなかったし、]
呼びにくければ、アザミ、と覚えてくれ。
[ここの人間であれば、本名のほうが呼びやすかろうと。
自分の名をつけたのは、このリージョンと文化的には似たリージョン――100年以上前に滅んでいるが――に、所縁をもつ人だったから。]
>>108
良く考えたら、妖魔の血は青いのだから、頬が紅潮するってことはないような気も……?
うん、まあいいか! まあいいか!
[細い肩は、男の手>>109でたやすく止められる。
ミアは振り返り、まつげに涙の雫を乗せた目で、ケヴィンを睨んだ]
離して下さいっ。
[しかし、追って来ると、軽くとはいえ言い切ったケヴィンに、少しだけ眉を緩める。
ラスとミアはいわゆる通常の男女の関係ではないし、ミアはそもそも自分を美人だと思ってはいない。
けれども、第三者に、言葉にしてそう言われると、それが本当になりそうな気がした]
[例え、ラスが追ってきて捕らえられ、今度は逃げないようにつながれたり……あるいは二度目の蜂毒で命を奪われるかもしれなくても。
それでも、ほんとうは、追って来てほしかった。いなくなれば探す程度には大事な物なのだと、そう、信じていたかった]
……離して下さい。
わたしだって、自分を守る事くらい出来ます。
[ツバキには、基本的にIRPOの“カッコいい”側面しか見えていない。
遥か昔の極めてクレイジーな捜査官の伝説は、白黒テレビからも
シェリアクやナガサメマチの住人の話からも聞いて居なかった。]
ヘッジホグ、……、
[――あぁ、確かに。
いきなり刃を向けられた女はそう言い掛け、口を噤む。
ついさっきの自分も似たようなものだったから。]
アザミ、さん?
アザミさんって、此処の人――ではないわよね。
不思議ね、何だか懐かしい名前、聞いた気分。
[――懐かしい。そう思いながら、ふっと後ろを振り返ったのは、
何処かで聞き覚えのある声色の歌声>>104が響いた気がしたから。
けれど屋敷の中からは、その声の主の姿は見えない。]
自由人 フリーダム・ジョーンズ がやってきたよ。
自由人 フリーダム・ジョーンズは、おまかせ になれるよういのったよ。
―クーロン―
あっはっはっはっは。
いやぁ死ぬかと思った。
[額から血を流しながらジョーンズは、朗らかに笑った。
ジョーンズの傍らには、5人の眠りこけている人相の悪い男達]
幻術が効いて良かった良かった。
[ジョーンズは落とした帽子を拾い、パンパンとついた土埃を払う]
「おい、いたぞ! あそこだ!」
うおっと、追手が増えたか。
[ジョーンズは帽子を素敵な角度で頭に乗せて、ダッシュする]
「待ちやがれ!」
「金返しやがれてめぇ!」
―クーロン裏路地・診療所―
にしても。
リージョンの人間が皆して消えちゃうってのは怖いかな。
IRPOの発表は未知のモンスターか。
きっと今頃現地調査とか頑張ってるんだろーね。ごくろーさま。
何処のリージョンか知らないけど。
[クーロン路地裏の診療所。
とある妖魔が医師として診療を行っている裏路地からは、また離れた区画。
腕はいいが(妖魔特有の)いろんな意味で残念な性格のその妖魔の医師の診察を嫌ってやってくる患者はそれなり。
とはいえ、こちらの医術は精々が齧った程度。
流石に長い年月を生きている妖魔様には腕で勝てるわけがなく。]
[闖入者の姿>>111に、舌打ちをする。]
……いくら、生存者がいなくても見張りくらいさせておけ、あのボケ課長!
[その容姿に見とれて警戒を忘れる、という情けない事態が起きなかったことについては、耐性を作ってくれた同僚に感謝すべきだろうか。
そんな間の抜けたことを考えながら、現れた妖魔を品定めするように見据えた。]
あっはっはっは!
待たないし、返さないよ。
僕は借用書なんてものには、決して縛られたりしないのさ!
[ジョーンズは軽快にクーロンの町を駆け抜ける]
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