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[銀翅の君──スズメバチ。
彼がその二つ名で呼ばれるのは、収集癖ももちろんだが……。
ひと刺しで魅了し、ふた刺しで絶命させる……そんな「蜂毒」の術を使うから]
面白いね。
お前、行って様子を見ておいで。
手出ししなくていい。見てくるだけで構わない。
ただし……白百合には返さないよ。そうなればすぐに知らせるように。
[去りゆく従者に、もう興味をなくしたように寝台に転がり、美しく恐ろしい妖魔は、くすくすと笑っていた……]**
妖魔ラスボス候補 ラス・アルゲティ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
ぷっはははは!
つまりアレか?追いかけてきて欲しいから、相手が本気かを見たいから逃げてきたってか?
それでクーロンにまで、こんなお嬢様がねぇ。
[きっと本人からすれば重いことなのだろう。
が、ケヴィンからしてみれば笑い飛ばしてしまう内容だった。
もし相手の妖魔の名を調べてみれば、それは血の気が引くような大物だったけれど。]
良いぜ。
その逃避行、暫く手伝ってやる。
だが、その代り。
ちょいと俺はファシナトゥールにまで行きたくってよ。別に針の城まで案内しろ、とは言わん。
あのリージョンは少し特殊なのは知ってるだろう。妖魔のツテか、個人のシップでもなければ俺が行くことは叶わない。
その時にちょいと手を貸してくれれば良い。
ギブアンドテイクだ。
…まぁ、戦力も探してるんだが。
アンタ、戦えるのかい?
― ナガサメマチ ―
ふうん、ここが……ねえ。
[下級妖魔にはシップに残ってるように言いつけて。
自身はナガサメマチへと降り立っていた。
やがて彼女は風変わりな屋敷を見つけるとそちらへと向かう。
先に向かっていた彼女と、IRPOの隊員の会合には間に合ったか否か――]
あれは……ニセモノのIRPOだ。
悪の組織、ジェノサイドダークのやり口だよ。
まずいな、あいつらは一人見かけたら50人はいる!
ミア、雑魚を突破して逃げるぞ!
みたいな風に本物と遭遇したらミアを騙して逃避行をしよう(
まあ……。
[妖魔の狩りならば知っている。同行して、術での支援を行ったこともある。
でも、さっきのあまり品のない叫び声や喧嘩のようなものが、日常だなんて。ヒューマンのリージョンというのは皆こんなふうなのだろうか]
[ケヴィン>>95が入った建物に続く。
何かのシミのついたイスに一瞬ためらってから、ケヴィンの向かいに浅く腰かけた]
あ……わたし……。
[事情を聞かれて、困った顔になる。
返答に迷っている間に告げられた「守ってやる」と言う言葉。
……懐かしい姿が、重なって見えた。
針の城に居た時に、時には話相手に、時には支援術の指南役になってくれた、あの白い女性妖魔]
[実に久しぶりに、ミアの口元に柔らかな笑みが浮かんだ]
ケヴィンさん、ありがとう。
ぐっ……頭が……っ。
なんだ…?
ドクター黒木…?
バックアップ……?
おい、やめろ…。
俺は、俺は……。
……。
あ。…ああ、いや。
…なんでも、ない。
という辺りで、メカにバックアップを残した某人から一歩進んで人間にバックアップを残した黒木ってことにしておくか。
わたし、逃げて来たんです。
銀翅の君、ラス・アルゲティさまをご存じですか?
わたし、あの方のコレクションのひとつだったのです。
でも、わたし……あの方にそんなに必要とされていないんじゃないかって、そう……、そんな恐れ多いことを……考えてしまって。
望んではいけないのに。あの方に、愛されたいなんて。
[太陽に焼かれた淡雪のように、笑みは溶けて消えた。
代わりに浮かびあがってきた涙を、ミアはこぼれる前にハンカチで拭きとった]
[ヴァレリーと話す間、時折視線は周囲に向かう。
連中がまた戻って来るとも限らないのもあったから。
残っていたピッツァの最後の一切れを口に放り込むと、持っていた皿は店主へと返した]
ごっつぉーさん、んまかったよ!
[感謝と賛辞の言葉は忘れない。
タダメシなのだから、それすらもしないのは失礼にも程があるだろう。
そうしてちらりと視線を周囲に向けた時、店内に一際目を引くものがあることに気付いた]
おー……すっげ美人。
[黒衣を纏う人物に連れられた金髪の女性。
人ならざる美を持つそれが何なのか、その知識くらいは持ち合わせている。
しばらくそちらを見ていたが、ふとヴァレリーへと視線を戻す]
………ふんいきにてる?
[ぽつりと呟いて首を傾げた]
――な、
[抜刀の勢いで切りつけようとした切っ先が、ぎりぎりで止まったのは、相手が敵ではないと気が付いたからではなく。
意味の掴めない女の動き>>94が、もたらした周囲への違和感によるもの。
……だが、理由が何であれ、一度手を止めれば考える余地が発生する。]
……おまえ、じゃない。
あなたは、――
[そうして気が付いたのは、彼女の風変わりな衣装。]
もしかして、ここの住人か?
>>99
お、おう。
[美人揃いの妖魔にお礼を言われるというのも、中々悪くない。…なんてことを、誰かに言ったら変態扱いされるかもしれない。
妖魔の感覚では、人間というだけで蔑む対象であることも珍しくはないのだ。
半妖。
今でこそ有名な白百合の君に始まり、その名は広まっているが。それも、別に妖魔と人間の子供であるわけではないのだ。
人間と妖魔では物の価値観が違いすぎる。この妖魔は…ミアは、世間ずれしていないだけなのだろう。美しきモノこそ、価値とする妖魔。
それに比べて、人間の価値は実に曖昧なものだ。
そんなこと考えながら、話を聞いた。
>>100]
モンスターボス候補 アンノウンサムシング がやってきたよ。
モンスターボス候補 アンノウンサムシングは、じんろー になれるよういのったよ。
─ナガサメマチ─
……♪ ……♪
……♪
[今日の彼女は機嫌がいい。
たくさん、たくさんと吸収して、
少し難しいことも考えられるようになったからだ]
……♪
[しかし、聞き終えると。
涙を浮かべるミアを前に。]
ぷっ……はははは!
つまりアレか?追いかけてきて欲しいから、相手が本気かを見たいから逃げてきたってか?
[きっと、本人からすれば重いことなのだろう。
結構失礼だが、それでもまだ笑っている。
今考えたばかりのことだ。
妖魔と人間では、価値が違う。ミアにとっては、それが全てだったのだろう。
しかし、少し頭の中では冷静に考えている。
ラス・アルゲティ。銀翅の君。
聞き覚えのある名前だった。
確か、強大な力を持つ宝を集めている上級妖魔だ。
成る程、合点がいった。]
良いぜ。
その逃避行、暫く手伝ってやる。
なあに、そのうち追いかけてくるさ。
アンタ美人だしさ。男ってのはいなくなって暫くしねーと女の大切さなんてものは気づかないもんなんだよ。
[それは人間の、というかケヴィンの価値観での話なのだが。]
だが、その代り。
ちょいと俺はファシナトゥールにまで行きたくってよ。別に針の城まで案内しろ、とは言わん。
あのリージョンは少し特殊なのは知ってるだろ。
妖魔のツテか、個人のシップでもなければ俺が行くことは叶わない。
その時にちょいと手を貸してくれないかい。
ギブアンドテイク、ってやつよ。
そういえばアンタ、戦えるのかい?
クーロンの藪医者 ゲン がやってきたよ。
クーロンの藪医者 ゲンは、おまかせ になれるよういのったよ。
ん…?
そろそろ、このラジオも変え時かな?
でも、まだちゃんと受信はしてくれるし。
pzkwV-mk.2に修理を頼めばまだまだ…。
[馴染みのジャンク屋の姿を思い浮かべ、けれど思い浮かべただけで行動には移さない。
上からの横流し品を主に販売する、その店主はメカである。
メカなのだが…いや、メカだからというべきか。
兎に角。がめついのである。普段は何のかんのの借り貸しからの値引き倒しで市場相場以下の仕事をして貰っているが。
今回に限っては、思い当たる「貸し」が無かった]
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