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この仕事が終わったらセレスさんに冷たい飲みものを注文しよう。
じゃあ、扉を開けるよ。
[赤い扉を開けてカフェに戻ります。
やり残した事はないかな?
なければ、そのまま扉をくぐるよ。]
[金星雪兎似人さん(仮)の尻尾をくいくいすると、
何か起こるんじゃなくて何か怒るのかな?
メッされたことを記憶して、自分の尻尾も引っ張ってみよう。
───ゆらゆら尻尾を捕まえようとしてぐるぐる]
[材料集めのことをぼんやり考える。
みんなで美味しいお茶とお菓子を囲んでパーティしたいな。
もちろん店員さんも一緒に]
わたしもお菓子作り、習っておけばよかった。
[自分がキッチンに入ったら迷惑をかけてしまいそうだ。
セレスさん達に作ってあげたかったのだけど]
[少しの沈黙。その少しの間に思う。
セレス・・・何も考えてなさそうだなあ、と。]
まあ、そんな気はしてた。
[と、少し呟いてから切り出す]
んー。セレスって住み込みだったよな。
その馴れ初めとか覚えてるか?
チャコさんときゅうちゃん、お料理できる?
[裁縫の得意なチャコは器用そう。
きゅうちゃんは先ほど洗い物もしていたし――いやでも火を扱う料理はなんだか心配もしてしまうけど]
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ただいま箱前なの。
扉は開いて大丈夫なの、やり残したことは回想で回すかも。。
赤(緑だけど)のロルは夕食食べたら返しますー。
[カフェでの微笑ましい様子を見て笑みを浮かべながら]
[窓をこつんと嘴でつつくと、たちまち景色が歪んで大きい人達の街の風景が浮かび上がった]
じゃあ、行ってきやすね。
[もしかしたらジュストやアルコルが一緒かも知れない]
[やがて席をぱたりと飛び立ち、おさるさん?と雪の近くへと向かう。
いつの間にか生えていたセレスの妖精っぽい翅もつんつんしたかったけれど、ほらあれだ、
大人の時間は邪魔しちゃいけないって大きな仕立て屋さんが言ってたから]
お料理? できるよ!
火を使うのはちょっと苦手だけどねっ。
にがい……でも、美味しい気が、するかも。
[というか、コーヒー自体の味をここまで知らなかったのだ。
いつも甘くてミルクたっぷりだったから]
馴れ初め?
えと、ソラオとの?
[多分違う。]
カフェの馴れ初めは、
このカフェに来たから、になるかな。
[窓の外へと視線を一つ向けて、視線を戻す。]
ぬいぐるみには他人の想像を受け入れる器があるからな。
その上実際に動くことはなく、いつも側にいれる。
想像するのであれば、むしろ適任だと俺は思うよ。
知性のある生き物は他人の想像に耐えられないから――。
おっと。
要はクロスケはいつも一緒にいれてどこにでも行けるってことさ。
[少し、微笑んだ。人によっては小憎たらしい顔かもしれない。]
この店の居心地がよくて、気付いたら居候してた。
色んな人が来て、色んな話が聞けて。見るのも聞くのも面白い。
[最初は、ぽよぽよし過ぎてお客に踏まれかけた事もあったけれど。チキチキ、チー;と、何時の間にか料理や飲み物を運ぶのにも慣れて。]
そういうソラオは、どうやってこのカフェと出逢ったの?
すごい。
チャコさんお裁縫もお料理もできるんだ!
いつでもお嫁さんになれるね。
[純粋に羨ましそうな様子で。
少女の中で、花嫁修業の課題=裁縫料理という、ある意味昔の考えかもしれない公式が浮かんでいる]
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いやーさすがだわー さすが通じたー 歌った意図がー
(ごろごろごろごろry
これで前店長代理の手紙の内容があれであれだったら、……でも色んな交流で元気出たってことで
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