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[セレスさんがカレーの事を任されて>>48]
うん、任せてよ!
これでもカレーの腕前には自信があるんだ。
[とサムズアップ。
師匠にほめられる腕前。
だからといってみんなにほめられる腕前なのかどうかは・・・。]
さて、何が入っているのかな…?
[わくわくしながら、袋の中身を空ける。周りにはセレスや、他の人達がいるかもしれない。]
なんだろう、この小包…?
[中には、たくさんの小包と手紙が入っていた。]
[父親からのものと思われる手紙には]
『大したものではありませんが、私の息子が「大きな人ならでは」と言っていたので、最近新しく開発された『着色料』というものを同封しておきました。
この『着色料』と呼ばれるものは、その名の通り食材に色を着けるものです。
しかしその際、味や風味を変化させること無く、色を着けることができます。
是非、カフェで出す料理にお役立てください』
[手紙を読み終えた少年は]
…着色、料?えーっと、コレは、役に立つ?
[着色料の有能性をあまり理解できなかったジュストは、そうセレスに問いかける。]
/*
大したものを思い浮かばず、こういう結果になりましたごめんなさい。
そして料理人の方に利用方法を丸投げ…!申し訳ない、非常に申し訳ない…
/*
ふむふむ。そうか、この世界では着色料が最近発明されたのだな…! ……。(昔寒天で作った目玉やスライムが浮かんでしまった中の人。)
んー、使うとしたら、ケーキやマカロンやマジパン…とか、かな。(なかなか思い浮かばない!)
着色料、か。色をつけることができるようだな。
彩りというのも結構大事だ。
むう・・・。
[腕を組み、少し考えつつ――]
まかせた。店員諸君。
[やはり料理は苦手なようで]
[そしてその26(30)分後。]
ただいま!
大きな野菜だからこれだけあれば十分だね。
[袋にルーをたくさん詰めて戻ってきた。
さあ、カレーを作ろう。
まずは野菜の皮剥きからだ、誰か手伝ってくれるかな?]
着色料?
[チキチキチチ?]
[説明を聞くに、食材に色を付けるらしい。つまり、今までは人参やハーブを擂り潰して色を付けていたのを、その着色料を混ぜれば手軽に絵の具で色を付ける様に好きな色に染められるらしい。]
うーん。
[セレスも役立つか?と問われると初めて使う物だから分からない。]
/*
人参18本をすべて小麦粉とか砂糖にしちゃったのは私(
あ、挨拶しておこう。
sayokotryです、ガチ村とかランダ村とか言ったり来たりしてます。
村建てさん、相方のオノン、バートンを初め同村者のみなさま。
余り絡めなかった方もいましたが、ログ読んでにやにやしたりして。
えと、ありがとうございました。
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