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「この中に入れておいたわ。何に使うのかは知らないけど、大切にね」
ありがとう、母さん!
[そして少年は急いで外へと飛び出した。]
「…まったく、誰に似たのかあわてんぼうねぇ」
私も穀物を取ってきました!
[そう言って、帽子の中の実を見せるが、すぐに鳥さんに向き直って]
思えば不思議の樹を知ったのも、貰った物を運べているのもコガネウタドリさんのおかげですね。
カフェに戻ったら注文したいもの何でも言って下さいね!頑張りますのでっ!
[何度めかのぐ、と拳を握るポーズ。]
こんなところで偶然に会えるなんて不思議だね。
セレスさんもマウ君も色々と調達できたのかな?
[こちらも手にいれたものを二人に話すだろう。]
じゃあ、みんなカフェに帰ろうか?
カフェにいる人、首を長くして待っているんじゃないかな?
「いらっしゃいませー!って、ジュストじゃないか。どうした?」
父さん…、大きな人ならではの物って、何だろう?
[少年が入った店は、その父親が働いている店の様で。]
「大きな人ならでは…あぁ、そうか。お前、ウチの元お得意様と出会ったのか?」
父さんは、あの世界のことを知ってたの?
「いや、住人しか知らないなぁ。彼らが必要としているのは…材料か?ウチが移転しちまったし、食材か何かが不足しているのか?」
うん、そうみたいなんだ。ひとまず、チョコと豆…というか、甘味が不足してるみたいでさ。
「そうか、じゃあちょっと待ってろ」
[そうやって少年の父親らしき人物は店の裏へと行って、そして戻ってきた。]
「ひとまずコレを持っていってくれ。移転しちまったお詫びも兼ねて、な。」
うぅ〜、真っ白なの。見えないの。
[と、メガネをはずしてポケットに。
ぼやっとした視界は、何も見えないよりはましなのだろうか]
食材を買うの、頑張るの……!
[意気込んで、もやもやした蒸気の街をすすむ、が]
……っあえ?
[がちゃり、と扉の開く音がする。下だ、と気づいた時にはもう遅く
...は、その扉(?)の中へと落ちていく]
[どれほど落ちてきただろうか、
いきなり、ぐうっと何かに引っ張られるような感覚。
見ると、ぼやけた視界の中に見覚えのある姿が]
うさぎの、おじさん?
[...にメガネをくれた張本人、あるいは張本兎。
くすんだ毛に、やけに立派なスリーピースの召し物]
……っうぅ。
[また落っこちていた。おじさんと喋ることもできず。
...はポケットに入れたメガネを握りしめながら、
唇を噛んで、今にも泣きそうな顔]
おじさん……。
[おじさんはいつも神出鬼没であったが、こんなのって無い。
...はもしかしたら泣いていたのかも知れない]
あ〜れ〜え〜
[真っ逆さまに落っこちる。
周りを見るとひんまがった時計やら何やらが。]
なんなのかしら〜? たいへんね〜。
[延々と落ち続けたせいか、やけに冷静に周囲を見ていた。
自分がさかさまになっているのかどうかさえ、わからなくなっていた]
わあ、久しぶり〜
[先ほどまで落ちてきたことなのどうでも良かったのだろう。
おじさんの姿を見てから、どうもどこかに着地したのか
落ちていく感覚が無い。
...は懐かしさが勝ったのか、ふらふらと
彼の方へと近づくが、がちゃり、と]
……がちゃり?
[さっき聞いたばかりのあの音が、全てを中断させる]
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