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店長代理 セレス ったら おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? を うらなっちゃう?
街の少年 ジュスト ったら おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? を 占う?
見習い シャノ ったら 店長代理 セレス を おそっちゃう?
店長代理 セレス は 見習い シャノ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
街の少年 ジュスト は 店長代理 セレス をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
隠し子 バートン は 裁縫妖精 チャコ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
見習い シャノ は おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
のうてんき アリス は 裁縫妖精 チャコ をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
裁縫妖精 チャコ は のうてんき アリス をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? は 街の少年 ジュスト をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
裁縫妖精 チャコ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
店長代理 セレス は おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? をうらなったよ。
街の少年 ジュスト は おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? をうらなったよ。
店長代理 セレス がどこかにいっちゃったみたい。
《★占》 おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん?は にんげん みたいだよ。
のこってるのは、街の少年 ジュスト、隠し子 バートン、見習い シャノ、のうてんき アリス、おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん?の5にんだよ。
あ、あとわたしね。
木苺が欲しいの。それを探してみたいなって。
[メニューにあったタルトに一目ぼれ。
ぜひぜひ、食べたい]
[お手伝い行こうかな、まだかな。
カウンターに飛び乗って端から端まで歩いてみる。
それから、空の食器を見つけて洗い物してみる。
それから、<<隠し子 バートン>>の近くまで跳ねていった]
[お手伝い行こうかな、まだかな。
カウンターに飛び乗って端から端まで歩いてみる。
空の食器を見つけて洗い物してみる。
ジュストのコーヒーはまだ飲みかけならそのままで。
それから、<<街の少年 ジュスト>>の近くまで跳ねていった]
[こくり、こくり。うつら、うつら。
人の減ったカフェで、温かいブランケットにくるまれながら、黒猫は船を漕ぐ。
夢のような小さい街の小さなカフェで。
黒猫は、夢を見る――――]**
…みんな食材調達に行っちゃったなぁ。
[少し顔をしかめながら苦いコーヒーを飲んでいると、飛び跳ねているサルのぬいぐるみらしき何かが近づいてきた。]
…どうしたの?
[と、問いかけるとコーヒーを覗き込んでいる。]
苦いけど、飲む?
/*
うん、苦いのに気付き、「飲むかどうか」の選択、
「新たな世界を知るかどうか」の意思を確認しようと思ったんだけど、巧く行かなかったなあ。
苦い珈琲は深入りなだけで、渋みがある訳ではないと思うんだけど、それも巧く表現出来てなくて、しょんぼり。なう。(顔グラほど、しょんぼりしてないのよ。)
なら木苺から探そうかね。自然があるところなら見つかりそうだし、無ければ加工品でも買えばいいさ。
[採りたいものを採らせたい。そう思ったので雪にそう言った。]
きゅう。
[勧められたので、細い茎でできたストローを持って来た]
きゅきゅ?
[いいの?と男の人を見て、ちゅー]
[大好きってわけじゃないけどアウトってほどでもなかった。
ちゅーちゅー]
きゅい。
[男の人は苦しそうな顔して飲んでたからもっと有害な味なのかと思った。何かの修行とか?]
うん、木苺探すっ
[同意してもらえたことに嬉しそうに笑って]
出発進行!
[自然のものが見つかるといいな。
そう思いながら、張り切って冒険最初の一歩を踏み出した]
ソラオさんが一緒に来てくれて、心強いの。
ひとりだと迷子になりそうだし……。
やっぱり、すこし不安だったから。
[てくてく、てくてく。
自分の食材探しに付き合ってくれてありがとう、とお礼を]
よし、じゃあ食材探しに行ってくるの〜♪
[街へと続く扉から外に出る。
陽光の明るさに、思わず窓から飛び出したくなったけれど我慢我慢]
あ、見えた!あそこだね。
[鳥さんから目標を告げられる。>>5:+30
遠目ながらも風向きが変わっているのがわかるかもしれない。]
それでは出発だ!
[鳥さんのあとに付いていき、なんとか風をつかむように噴出装置を操作して、不思議な木の実のなる樹へ向かう。**]
[少し先を歩くソラオのあとを、ちょこちょこ着いていく。
時々道端の草花や蒸気の出ている大きな乗り物に目を奪われたりして広がる距離を、たたっと早足で詰めたり]
ぎゃ!
[何かと思ったらアリだった。
うう、大きいと迫力がある……後ずさりつつ]
るんたった♪
るんたった♪
今日のー、おしごとは、たべものさがしとエプロン作り♪
[仕立て屋の方がカフェから近いので、先にエプロン作りに必要なあれこれを取りに家へ戻ることにした。
その最中、ご機嫌そうに赤い羽根をひらひら、揺らし]
[“この声はあちらには届かない”。
そんな感覚が確かにあり、ほんのちょっとの間うつむく]
“ようせいないしょばなし”できなくなっちゃったの……。
[しょぼーん**]
>>act
あれ、もういいの?
[どうみてもぬいぐるみにしか見えないソレは、液体を飲んでも特に問題は無い様で]
…やっぱり知らないことだらけなんだなぁ。
やっぱり、知りたい。外に出るべきなのかな。
[色々と考えながら、苦いコーヒーを異に落としていく。]
それにしてもブラックコーヒーってこんな味なんだ。慣れると、意外と美味しい。
[でもやっぱり、少し顔をしかめていた。]**
[交差する道に出れば。
ソラオの真似、ひょっこり顔を出しながら右見て左見て前を見て]
はい、ソラオさん、これあげる。
[少し遅れて駆け寄ったあと、ある花を一輪差し出した。
摘むのに頑張ったのか息を切らせている]
ナズナの花。ぺんぺん草とも言うんだよ。
[にこにこと微笑みながら]
ここ、実のところがね。
ハートみたいでかわいいの。
[ちょっと冒険の邪魔になりそうだけれども**]
[そう言えば、ちゃんと花を貰ったのはいつ以来だろうか。贈る側になったことは何度もあるのだけれど。
そう思うと花の重み(と言っても軽いものだが)は心地よく感じた。
気をつけつつ進めば林に辿り着けるだろうか――。]
[ふ、と目を覚ます。背中に撫でられていた感触。嫌ではない。気怠い中で、それは温かく、心地が良かった。
そして、夢の中にも聴こえて来た、皆の声をたぐり寄せるように思い出して。]
ジュストくん。…は、君、かな?ソラオから伝言だよ。
「したいようにしてくれ。でもお前は1人じゃないからな。」
…だ、そうだよ。
セレス…は、……出かけたのか。ん。
[なら伝言は、『あの声』で伝えるべきだろう。そして、他の伝言も思い出して。]
オノン達は果物屋さんで無事、沢山食料を調達出来た、そうだ。あと、不思議な木の実も採りに行く、と言っていたな。
[そう、店に残った皆に告げる]
……セレス?聴こえるかい、セレス。
私だ。シャノだ。
先程、伝えそびれてたことがあるから、今、伝えるよ。
ソラオが「遊びながら調達してくる。」…だそうだ。
[少し、伝言の後半は端折ってしまった。今はセレスは待つ側ではないのだから。]
見習い シャノは、おやすみなさい。 ( B5 )
/*
ダ…マウ君
鳴…バートン、アリス、オノン
呪…金の鳥さん? 智…シャノ? 狂…セレス?
叫…チャコ、セレス? 封…ジュスト?
占…おさるさん? 聖…ソラオ? 辻…アルコル?
*/
[>>*1の声が響いてくる]
穀物でありやすかい?分かりやした。
確か、あの木に巻いている蔦から何でも取れるはずでありやす!
そして野菜は根っこに埋まっていやすよ。
[目を閉じて両手を組み合わせれば、
背中から翅が伸びる。
蝶ではなく、何処か異星のイキモノを思わせる翅。
翅を羽搏かせて。
風を受けられない翅脈だけの様な不思議な翅は、セレスの体を宙へと浮遊させた。]
[見る見るうちに、カフェが遠くなり更に小さくなる。]
マウ君や皆は、街の中央に行ったのかな?
[手を額に翳して、遠くを見るような素振りを。
誰かが空を飛んでいたり、上を見上げればセレスに気付くかもしれないが──。]
[何処かの星と共に降った流れ星]
[何時か何処かで会いましょう?]
[でも、二度ともう会う事はないでしょう]
[星は降る降る、何処へ降る?]
[様々な世界に降っては、違う色を奏で見せ、遠くハナれてしまった同種も居たけれど、セレスは彼らが如何なったのかは知らず、そして気にしていなかった。]
[それは最初、この街でない場所に降ってきた時のセレスが孤独や心配という感情を知らなかった所為もあったけれど、それらの感情を知った後もセレスは「今ここを」シンプルに生きているから気にしていなかった。
分からない心配はしても仕方ない──というもの。]
[この街で唯ひとりの未確認不思議生物でも、セレスの顔色が暗くなることはない。でも、時々、そう、本当に時々だけ、]
[──何処かにいるかもしれない同種が気になる時はあった。
ソラオのことを其れとなく気にするのも、ソラオが何者なのかという好奇心が何処かにあったからかもしれない。]
[もし、私が祈ったら。]
[ソラオの願いは、恋愛は成就するかもしれないと思う時はある。でもそれをソラオは受け入れるだろうか?答えは見えるようで、見えない。]
[尤も、今のセレスは──]
チャコは一度帰ったのかな。
今日も、蒸気が沢山!
[シュワー…!しゅわわわ!
街の路地を流れたり、しゅわわーと噴き出している様を見ながら、楽しそうに空を飛ぶ。]
/*
はいセレスさん人外モード入りましたー(文体が)
正直このキャラ設定で字下げのない普通の文体だったことにんん?とはなってた
─不思議の樹へ・・・。─
[風にのって、随分飛んだろうか・・・、蒸気の合間に大樹の影がぼんやり見えてきた。]
あれが、鳥さんのいう不思議な木の実のなる樹なのかなあ?
ごめんなさいっ、後でちゃんとお仕事するから、
チョコレートをちょっとだけ分けてほしいの!
それというのも今カフェに食べ物が足りなくて――、
[そう、大きな大きな仕立て屋さんに頼み込み、チョコレートを分けてもらうことに成功した。
大きな人用の板チョコを小さく割ったものをアルミ箔に包んで箱の中へ。さらにその箱を手提げ布袋の中へ。
およそ褒められない保存方法だとしてもそれをチャコが知るはずもなく]
……ふ〜っ!
[暢気に、空を見上げている。
今にも冒険に出かけたくなりそうな、青さ]
その前に食べ物、その前にエプロンだよっ。
……これだけで足りるかなあ?
[自分に言い聞かせるように言葉を繰り返し、後、自問自答。
まあ戻ってセレスに訊けばわかるとすぐに気付き、カフェへと踵を返そうとして、]
[チー♪]
[チキチキ]
[気持ち良さそうに飛んでいる]
わわっ!
[時々、しゅわ〜〜〜と噴き出す蒸気に驚きながらも、目指すは街の中央だろうか。マウ君は大きなお店が沢山ある方に行ってるかも?それとも、この近くの大きなお店を新規開拓?とセレスも予想はしきれていない。]
あっ、セレスさんだ! おーい!!
[上空に見えた人?影に向けて手を振った。
セレスのいるところまでは、飛んでいけない。
別に荷物が増えた(アップリケ用の布やら刺繍糸やら)せいではない。
この赤い羽根では、せいぜい地面から10数cm浮くのが精一杯、というだけのこと]
!
この声はチャコ?
[おーい…と小さく聞こえる。キョロキョロと見て、ひょろろ、とチャコの方へと降りて来る。セレスが飛んでいたのは、大きな人の屋根が始まる辺りだったろうか。]
わーい!
チャコ、ここだよ。
/*
すれ違った杞憂だった、か?
あとねー 3dグラに「このくいしんぼうさん」って言えたのにーっていう この 後の祭り感(ぐでん
マウ君と食材を探してるのよ。
チャコも一緒に行く?
[マウ君の行方は、流石に分からないけれど……。
1、やっぱり街の中央かな?
2、何だかいい匂いが漂ってきた。そちらに行こうかな。
3、チーズ工房のある所へ行ってみよう。]
わああ、びっくりした〜。
カフェに戻ろうと思ったらセレスさんが上にいるから。
[ぴょーん、と跳んで――もとい、飛んで、ハイタッチ]
行きたいのはやまやまだけど、食材探しに行ってたら、チョコレートが溶けちゃうかも……。
[手提げ布袋を指差しつつ、迷う様子を見せる]
[ソラオは木苺の場所を覚えているかな。
そうでなければ、いつもより数倍大きく感じる木々に少々圧倒されながらも探し回るか]
あ、あれ!
[赤い実を発見して、嬉しそうにソラオに報告報告]
[両手でタッチ。]
チャコ、チョコを調達してくれたの
ありがとう!
分かったのよ。
私はこのまま食材探しに行くから、
もしまた後で会ったら一緒に行こう。
やった! これ、ヘビイチゴじゃないかな?
[似たようなものがあると植物図鑑で見た覚えがある。
ソラオに判断を求めてから]
えっと……登るしかないね。
ソラオさんは木登り得意?
[彼は手足の長さの割に早く歩くけれども]
[ちなみに少女は登る気満々である。
木登り経験がないくせに、やる気だけは満ち溢れている]
おおー。
身体が軽いから、結構いけそう。
[低い枝に鉄棒のようにぶら下がって、足をぶらぶら]
─不思議な大樹─
うわぁ、本当に大きな樹だねえ。
[近づけばその巨大さに圧倒される。
一体どのくらい生きているんだろうと・・・。
近くに降り立って上を見上げる。]
ああ、そうだ、早く収穫しないと。
みんなボク達の帰りを待ってる。
アルコルさん、鳥さんここは手分けして採ろう。
[手分けして収穫しよう、鳥さんは枝になっている果実、
アルコルさんはその蔦から穀物になりそうなものを、ボクは根っこにある野菜をとろう。]
[質問した当の雪は楽しそうに枝からぶら下がっている。]
まあ、元は人間なんだろうし、無理はしないようにな。
[やんわりと注意しつつ肯定の返事をし]
取り敢えず俺は見ておくよ。もしもがあったら大変だからな。
[まるで保護者だな、と思いつつ木の前に鎮座する。]
うんっ、また後でね〜♪
そうだ、もしマウ君を見かけたら、セレスさんが探してるってこと教えたりするね!
[ひらりひらり。
赤い羽根を揺らして手を振って、チャコはカフェへと向かう]
分かったのよ。
チャコ、気をつけてー。
[と、手を振ってチャコとは一度別れる。]
やっぱり。
マウ君と出逢うなら、あそこかな。
[セレスは、街でとびきり美味しいチーズを作るチーズ工房へ向かう事にした。]
うんしょ、うんしょ、はあ・・・はあ・・・。
[巨大な根っこを引っ張って]
それにしても不思議な樹だねえ。
あっちに玉葱が出来てると思ったら、そっちはジャガイモだ。
で、ここはなにができてるんだ・・・?
[出てきたのは大根だった。世界が違えばこんな不思議な樹が生えているものだ。
鳥さんとアルコルさんはどうだろうか?]
[オノンに促され>>+46枝になっている果物をぽんぽんと採っていく]
ここの実はね、いくら採ってもすぐにまた生えてくるんでさ。
[赤い実、青い実、黄色い実、緑の実、紫の実、sandybrown◆の実、丸いの、四角いの、三角いの。色々な実がある]
これはココナッツみたいでありやすね。
持って帰ったらきっとみんな喜びやす。
[実をぽいっと放り投げると、翼の中にふわりとしまった]
マウ君のお父さんは、ジョルジュと言って、
とても、チーズの味に詳しいネズミなのよ。
昔から、ジョルジュは大きな人に美味しいチーズの味を教えてたんだって。そのお父さんも、とびっきりチーズには詳しかったみたい。
[マウ君が何時か得意げに話していたのを思い出しつつ。このチーズ工房のチーズも、時々カフェは貰っていたのだけれど。]
だから、ここにマウ君が来てる ?
[きょろり。]
[ソラオに了解!と威勢よく返事をして。
1番低い場所の赤い実を目指し、最初の枝に足をかける]
うわぁ
[バランスを崩さないようにしないと。
意外とふわんふわんしている]
っ!!!
[手で枝をつかみ損ねかけた。
間一髪、鮮やかな緑の葉に手が届いたので助かったけれど]
よーし、いっこめ。
[赤い実に近づくと甘酸っぱい香りがする。
抱えるように引っ張り、どうにか収穫に成功して]
ソラオさーん!
木苺落とすよー、パス!
[下のソラオに向かって声をかけると、木苺から両手を離す。
さて、うまく彼のところに落ちただろうか?]
[セレスは、チーズ工房でメモを発見する。全部ではないけれども、試食チーズの傍にメモが残されていたようだ。]
! このメモは、マウ君のだ。
ええと、
「とてもうまい」
「ひとつまみ 塩が足りない」
「まあ まあ」
このタイプライターの文字は、マウ君の部屋にあるのと同じ……マウ君、もうここに来てたんだ。
「とてもうまい」メモが多い。
やっぱり、ここのチーズは美味しいみたい。
[小さな小さな欠片を摘み、じっと見つめる。]
マウ君が来たなら、チーズはもう充分かな。
次に行こう。
[引っ張りあげたものを地面に並べる。]
これだけ大きければ、一つでもみんなも満足してくれるよね。
取れたのは、巨大玉葱に巨大ジャガイモに巨大大根。
うーん、惜しいなあ。
これに人参さえあればカレーに出来そうなのに・・・。
せめて大根が人参だったらよかったのに・・・。
[もっと掘れば人参があるかもしれないが、さすがのボクも疲れた。]
ええと、どうしよう。
マーケットも開かれてるけど、……[チー;]
[空から、そわそわと街を見ている。
新しく出来たらしいお店も幾つか見える。前の馴染みのお店なのだろうか?]
――店内――
チョコレートを持ってきたの♪
[誰にともなく告げて、チョコレートを箱ごと貯蔵庫(あるいは冷蔵庫か)にしまう。
店の中は涼しくて気持ちいいように感じられ、こっそり、こっそり休憩中]
[と、唐突に汽笛が鳴る。
セレスの体が、びくっとぷるるんと震えた。
シュワ、シュワワンと、星屑めいた蒸気が、辺りに立ち篭める。]
[チー;;;;]
(何も見えない;)
[ふらふらと、蒸気の薄い方へと向かおうとし]
(空が狭い。路地に落ちたみたい。)
[チキ、チキチチ]
[立ち上がって埃を払い、きょろきょろと辺りを見回す。
街の中央には、あまり来ていない。と、床下の風通しをよくする四角い穴を見つけた。セレスが格子の間から中を覗くと、小さなひと達が出入りしたような形跡があるようだった。]
マウ君、いる?
[中は、小さなひと達が出入りし易いように幾らか工夫されており、床上に続く道は、小さな板が幾つも梯子状に打ち付けられている。ここを登れば、建物の中に入れるのだろうか?
セレスは翅を背中に戻すと、板に手をかけ、少しずつ登ってゆく。途中、距離がある所は、ぴょん、と跳んで、尚も進むと薄らと光が見えてきただろうか。]
[チキチキ]
[そっと、小さな小さな揚戸を押し上げる。]
[そこは倉庫?の様だった。
きょろきょろしながら、見回す。]
[カタリ]
[チキ!]
[慌てて物陰を探そうとするが、+チョキ+
ぐ:マウ君 ち:棚の影に入れた ぱ:誰も来ない。]
[チキキ;]
[顔だけ物陰から出して、音が出た方を見る。じっ。
57秒程経った後、漸くセレスは物陰から出て、そちらへ歩き出した。]
[チキ?]
[物音がした辺りを覗き込む。]
[しばらくすれば鳥さんもアルコルさんもそれぞれの役割を終えてくるだろう。
用意が出来れば、]
みんなそれじゃあ帰ろうか?あ、ちょっとまって。
[樹の方に振り返り]
不思議な樹さんありがとう。おかげでカフェのピンチが救えそうです。
[と一礼して感謝をする、そうしてカフェに戻ろうと飛び立とうと思う。]
[チー]
[音がしただけのようだった。どうやら、此処は粉類等、涼しくする必要のあるものや、製菓材料の在庫が置かれているようだ。]
[チキチチチ] [チ]
[セレスは、うんと頷くと、幾つかお金を置いて食材をもらう事にする。さらさらと、小さなメモを残して…]
[そういえば、素朴な疑問をセレスにぶつけそびれていたと思い出す。
「好きな人はいるのか」と。
チャコが前・店長代理に特別な眼差しを向けるように、
セレスも誰かに特別な眼差しを向けることはあるのか。
もし、前・店長代理にそういう、好きな人が身近にいたなら、
世界に目を向けずに今もカフェに残ってたかもしれないのに。
無論、チャコの勝手な想像だけれど]
(マウ君、何処行ったのかな。)
[チキチチ、チキチッチキチキ]
[お店の人には会えなかったけれど良いかなと、その場を後にする。製菓材料は、結構重めで、ぷよよん、としながらセレスは運んだろうか。]
そうでありやすね。こんなにも取れやしたぜ。
[といっても、羽に隠れて見えなかったが]
[木の周りをばさっばさっと飛び、黄金の粉がふりかかっていく。すると木自身も輝き始めた]
[そうだ、シャノさんに報告しないと、]
シャノさん聞こえますか?
こちらオノン。
不思議な樹で食料を色々手に入れたよ。
何を手に入れたかは後のお楽しみだよ!
[シャノさんから何か新しい用事があるかもしれないが、なにもなければ直接カフェに戻るだろう。]
[チキチチ!]
[マウ君!と普段と同じ、チキチキという音にすっかり戻って、マウ君に会えた喜びを表すかのように、マウ君に抱きつくように駆け寄った。*]
[鳥さんのほうも成果は上々だったらしい、大樹に黄金の粉がふりかかったか、金色に輝きだす。>>+78]
うわああ、きれいだね。
[うっとりと見蕩れる。]
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