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[ふ、と目を覚ます。背中に撫でられていた感触。嫌ではない。気怠い中で、それは温かく、心地が良かった。
そして、夢の中にも聴こえて来た、皆の声をたぐり寄せるように思い出して。]
ジュストくん。…は、君、かな?ソラオから伝言だよ。
「したいようにしてくれ。でもお前は1人じゃないからな。」
…だ、そうだよ。
セレス…は、……出かけたのか。ん。
[なら伝言は、『あの声』で伝えるべきだろう。そして、他の伝言も思い出して。]
オノン達は果物屋さんで無事、沢山食料を調達出来た、そうだ。あと、不思議な木の実も採りに行く、と言っていたな。
[そう、店に残った皆に告げる]
……セレス?聴こえるかい、セレス。
私だ。シャノだ。
先程、伝えそびれてたことがあるから、今、伝えるよ。
ソラオが「遊びながら調達してくる。」…だそうだ。
[少し、伝言の後半は端折ってしまった。今はセレスは待つ側ではないのだから。]
見習い シャノは、おやすみなさい。 ( B5 )
/*
ダ…マウ君
鳴…バートン、アリス、オノン
呪…金の鳥さん? 智…シャノ? 狂…セレス?
叫…チャコ、セレス? 封…ジュスト?
占…おさるさん? 聖…ソラオ? 辻…アルコル?
*/
[>>*1の声が響いてくる]
穀物でありやすかい?分かりやした。
確か、あの木に巻いている蔦から何でも取れるはずでありやす!
そして野菜は根っこに埋まっていやすよ。
[目を閉じて両手を組み合わせれば、
背中から翅が伸びる。
蝶ではなく、何処か異星のイキモノを思わせる翅。
翅を羽搏かせて。
風を受けられない翅脈だけの様な不思議な翅は、セレスの体を宙へと浮遊させた。]
[見る見るうちに、カフェが遠くなり更に小さくなる。]
マウ君や皆は、街の中央に行ったのかな?
[手を額に翳して、遠くを見るような素振りを。
誰かが空を飛んでいたり、上を見上げればセレスに気付くかもしれないが──。]
[何処かの星と共に降った流れ星]
[何時か何処かで会いましょう?]
[でも、二度ともう会う事はないでしょう]
[星は降る降る、何処へ降る?]
[様々な世界に降っては、違う色を奏で見せ、遠くハナれてしまった同種も居たけれど、セレスは彼らが如何なったのかは知らず、そして気にしていなかった。]
[それは最初、この街でない場所に降ってきた時のセレスが孤独や心配という感情を知らなかった所為もあったけれど、それらの感情を知った後もセレスは「今ここを」シンプルに生きているから気にしていなかった。
分からない心配はしても仕方ない──というもの。]
[この街で唯ひとりの未確認不思議生物でも、セレスの顔色が暗くなることはない。でも、時々、そう、本当に時々だけ、]
[──何処かにいるかもしれない同種が気になる時はあった。
ソラオのことを其れとなく気にするのも、ソラオが何者なのかという好奇心が何処かにあったからかもしれない。]
[もし、私が祈ったら。]
[ソラオの願いは、恋愛は成就するかもしれないと思う時はある。でもそれをソラオは受け入れるだろうか?答えは見えるようで、見えない。]
[尤も、今のセレスは──]
チャコは一度帰ったのかな。
今日も、蒸気が沢山!
[シュワー…!しゅわわわ!
街の路地を流れたり、しゅわわーと噴き出している様を見ながら、楽しそうに空を飛ぶ。]
/*
はいセレスさん人外モード入りましたー(文体が)
正直このキャラ設定で字下げのない普通の文体だったことにんん?とはなってた
─不思議の樹へ・・・。─
[風にのって、随分飛んだろうか・・・、蒸気の合間に大樹の影がぼんやり見えてきた。]
あれが、鳥さんのいう不思議な木の実のなる樹なのかなあ?
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