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[ボクはこの世界について分からない事だらけ、アルコルさんが一緒についてくれる、頼もしい限り。>>+4]
そうだね。
いっぺんに運べる量は限られてるからいきなり全部と言うわけには行かないね。
[この面子だけでは厳しいかも。]
[早速、噴出装置を持ってきた。
リュックサックのような感覚で背負う>>+5]
ああ、これを背負って空を飛ぶんだね。
[見た目と反してそれほど重くない。
装置が外れないようにアルコルさんの手を借りてしっかりと身につける。
装置のチェックもしてくれた。
あとは外に出て装置の使い方を教えて貰おう。>>+6]
[外は晴れてはいるが、自分の世界のようにすっきりとした空ではなく、蒸気が漂っているのでかすんで見える。
アルコルさんは噴出装置のレクチャーをはじめた。>>+7]
この紐を引っ張るんだね。
[紐を引っ張ると蒸気が出て、ボクの体はふわりと浮く。
まるで重力を感じない。不思議な感覚だ。]
[最初は空に浮くという感覚に慣れなくて、紐を強く引っ張りかければ、すぐに制止してくれたろう。
それでもアルコルさんのレクチャーのおかげで操作に慣れれば、すぐにカフェの回りとクルリと回って飛べるようになった。
これなら何とかなりそうだ。]
じゃあ、そろそろ行こうか。
[蒸気の向こうに街が見える。まずは・・・。>>+8]
[>>+9鳥さんも一緒についてくれるんだ。]
それじゃあ、果物やさんに行ったあと、鳥さんのいう木の実を取りにいこう。
[アルコルさん達の後ろについていく事にした。]
[そういえば、先ほどから、誰かの声が心の中に直接聞こえてくるような気がする。これは一体・・・?]
ねえ、アルコルさん、鳥さん、さっきから何か聞こえるような気がするんだけれど・・・。
何か聞こえないかい・・・?
[空耳なのかな?いや・・・その答えはすぐに分かった。
店の中に入るはずの雪さんが語りかけているようだ。>>*3]
ほら今、雪さんの声が聞こえなかった?
雪さーん!どこにいるの?
[あたりをきょろきょろと見回して、雪さんの姿を探している。**]
[速度を二人に合わせて調節しながら羽ばたきながらちょっとした雑談]
声ですかい?そういやそんな気も
[動かしている翼から壺が勝手にぽんと浮かんで目の前にくる]
あれは……本当だ。雪の声でさね。
[壺を声の聞こえたほうへ向けると、はっきりと音が聞こえてきた]
あ、オノンさんの声が届いた!
[窓辺から空を見上げ、嬉しそうに。
声だけど声だけじゃない、不思議な囁きが風とともに感じられた]
わたしはカフェの中にいるよ!
空を飛んでいるんだよね? いいなあ。
[まだカフェの近くなら、もしかしたら彼らが見えたかもしれない。
そうであれば小さく手を振っただろう。
セレス達を驚かせないように、ちょっと気を付けて]
ふふ、台風じゃなくてよかったの。
たくさん良い風が来ますように。
こっちはね、
[カフェの窓をそっと開く。
気持ちの良い風が、柔らかな花の香りとともに吹き込んだ。
うーん、と伸びをする]
わたしも空を飛びたいけど……走り回るのもいいな。
あ、あの花の茎、よじ登れそう。
[わんぱくなことを考えていた。
だって今の自分なら出来る気がするのだ]
……あ、
[びゅう、深紫◆と柳煤竹◆の花びらが舞い込んだ。
少しだけ強い風の悪戯のように]
そうだ。
セレスさん、箒を借りてもいい?
[お掃除の手伝いがしたい、とセレスに申し出てみた]
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