1151 【飛び入り歓迎】蒸気の街の小さな小さなランダカフェ
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【墓】 渡りの コガネウタドリ
[どこからか聞こえる曲に心踊らされる]
どうしてか、自分が呼ばれるような感覚がしやすね。
[ちょうどもうすぐカフェの上空まで戻ってくる頃]
見習い シャノ
―現在―
[自分でも運べそうなトマトをころころと、四苦八苦しながら貯蔵庫へと運び。戻ってくると、カウンターの上に飛び乗り、へたり、となった。]
…思ったより、疲れるものだな…
とりあえず、一息つくよ。
【赤】 見習い シャノ
…やあ。
素敵な景色だけ収穫して、戻って来たよ。
幸い、風邪は引いてないらしい。
[そして、コガネウタドリの名を聞けば]
…さっきまで店にいたあの美しい鳥か。…何だか、もう少しで戻りそうな気がするな。
見習い シャノ
…あ、セレス。もしお茶を淹れるなら、済まないがホットを貰えるかな。身体が冷えていてね。
あと。
…マウ君へのお金の受け渡し、無事に済んだようだよ。
[どうしてそれを知るのかと問われれば、それについて、語ったろうか]**
【墓】 渡りの コガネウタドリ
食材を探しにいく前に一度マウ君が見つかった事を伝えやしょう。ちょうど行き道にありやすから。
おや？あの窓から覗いているのは雪じゃねえですかい。
[ばさっばさっと翼をはばたかせて、窓のほうへ近寄ってみた**]
【独】 見習い シャノ
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思わずの勢いで入ってしまったけれど、色々温かい言葉いただけたので感謝。
ここのあたたかさを楽しむことを考えよう。
カフェに、立ち寄るような気持ちで。
【独】 妖精店員 アルコル
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ものぐさはあくまで噂で本当は羽根が他の妖精より小さくて補助として使ってて、だからこそこの蒸気の街に辿り着いたのは運が良かったのであろうという今考えた設定を出しどころあるかどうか分からないからここに投げておく
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