1151 【飛び入り歓迎】蒸気の街の小さな小さなランダカフェ
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店長代理 セレスは、時々口を挟むだけで、後はオノンにお任せだった。
( A30 ) 2013/06/22(土) 22:42:04
―貯蔵庫に運び終わった辺り―
お、お疲れ、なの〜。
[...はメガネが曇るほど動いたらしい。だいぶ疲れているようだ。
オノンが冷たい飲み物を提案>>26したのに反応してか、よろよろと席に着く。セレスがアイスコーヒーをふるまってくれたなら]
わあ、このストロー面白いの〜
[きっとストローに興味津々だっただろうか]
( 79 ) 2013/06/22(土) 22:45:29
[コーヒーを作っている途中>>74]
ソラオ君?だね。よろしくだよ。
[パッと見た感じウサギに見えなくはないけれど、ボクの知っているウサギではないと思いつつ。]
( 80 ) 2013/06/22(土) 22:45:34
[糊付けはされていない様子の桜色の封筒を開き、手紙を開く。そして文面に目を落とす]
"お店のみんなへ。
この手紙を見た今頃はどうなってるかな?
まあ後はセレスに託したし、マウ君もいる。アルコルももうすぐ帰って来るし、お客様は今までだっていい人ばかりだ。
( 81 ) 2013/06/22(土) 22:51:12
だから僕はけっこう楽観しながらこれを書いているよ。
さて、僕はこうして出ていくことになった訳だけれど、これには理由がある。
まず、この蒸気の街はどんな仕組みでできている?ふと、街を眺めてたらそう考えた。
うちは色んな世界のお客様…中にはおわりかけの世界からのお客様もいたね。
( 82 ) 2013/06/22(土) 22:51:29
――妖精荷物運び中>>75――
扉の向こうに行ってたんだもの、そりゃあ疲れるよねっ。
[袋の片端を持ってレタスをずるずる運びつつ、アリスにねぎらいの言葉をかける。
それにしてもさすがレタス、トマトより重い]
ああ、私も違う世界に行ってみたいな〜!
( 83 ) 2013/06/22(土) 22:51:31
そんなお客様を迎えている訳だけど、ここは何故存在するのだろう?
そう思うと、ここもいつか終わりがくるのかな。あの蒸気たちが尽きることはあるのだろうか。どうもそう考えてみたくなった。
でも、そうならないかもしれない。ずっと同じ時を刻んでいくのかもしれない。
( 84 ) 2013/06/22(土) 22:51:43
だから、ドアの世界だけじゃないとおくの世界はどうなっているのかなと、見てみたくなったのさ。
何でこのタイミングかって?季節的に列車が運行しやすい時期だから、かなり遠くの世界まで行ける。
善は急げで急になってしまったけれど、お店をよろしくね。
( 85 ) 2013/06/22(土) 22:51:54
お土産に遠くの世界の珍しい食材やレシピも持って帰れたら、と思うよ。
何処かで店長にも会えたりしてね。それじゃ。"
………。
なんとも、貴方らしい。
[ひとり呟くと手紙を折り畳んでそっと封筒にしまい、装置を抱えて一階へと降りた]
( 86 ) 2013/06/22(土) 22:52:00
いや、このままで。やはり豆の味を味わいたい。
あと、冷たくて、苦い思い出の為に。
[オノン>>77にそう伝え、そのままアイスコーヒーを飲む。口を、舌を、喉を、冷たくて苦い液体が通り過ぎる。緊張していたのかアルコルやセレスと比べて少しの差――を感じた。しかし]
( 87 ) 2013/06/22(土) 22:52:11
[兎といえば、以前宇宙温泉に行ったとき、奇妙な壷を持った兎に似た生物(?)と出会ったのを思い出す。]
(そういや、今頃どうしてるんだろう・・・。)
[まあ、ひょっこり現れたりするかもしれないけれど。]
( 88 ) 2013/06/22(土) 22:52:15
いい苦味だ。冬の苦い出来事を思い出させる。
美味しいよ。ありがとう。
[差について詳しくは分からない。ただ、失恋への思いを癒す。もしくは思い出す。その為のコーヒーとしてよくできたアイスコーヒーだった。だからオノンへ感謝の言葉を述べた。]
( 89 ) 2013/06/22(土) 22:52:23
傷心 ソラオは、セレスにも目礼で小さく感謝を告げた。
( A31 ) 2013/06/22(土) 22:53:23
妖精店員 アルコルは、メモを貼った。
( A32 ) 2013/06/22(土) 22:54:03
( -30 ) 2013/06/22(土) 22:54:30
店長代理 セレスは、メモを貼った。
( A33 ) 2013/06/22(土) 22:54:31
店長代理 セレスは、傷心 ソラオに小さな音で、チキ♪
( A34 ) 2013/06/22(土) 22:55:42
―妖精荷物運び中>>83―
ありがと〜、大変だったよ。
だけど向こうのおじさんが優しかったから良かったの!
お蔭でこんなにたくさんの野菜になっちゃったんだけどね。
[ちょっとだけ笑うも、やっぱりレタスは重い。
顔を引き締めて、よいしょよいしょ、と引きずる。
野菜のくれたおじさんに、...は何か思い出したらしい。]
( 90 ) 2013/06/22(土) 22:56:37
あ、そういえば。
[ポケットから自慢げに何かを取り出す。
それは人参なのだが、ひょろっとしていて先の方で二つに分かれていた、つまり、人間の足の様な形をした物だった。
……それも19本も。]
……いる?
[首こてり]
( 91 ) 2013/06/22(土) 22:57:46
/*
wwwwwwwwwwww >>91
それにしてもやはりあなたたちが共鳴か
( -31 ) 2013/06/22(土) 22:58:51
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