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[>>26でセレスさんが激励をかけてくれたので、]
大船にのったつもりで、待っててね。
[と言ってカフェのみんなに手を振って赤い扉に入っていくよ。]
/*
>>=8
確定動かしの件了解だよ。
あとセレスさんもメモ(1日目のもの)にあるけれど、中身発言には/**/記号を使って欲しいそうだよ。
>>=11
扉の件大丈夫だよ。
―道すがら―
[工房から出るとまっすぐな道が走る。
しばらく歩けば、その両脇には野菜畑が広がっているのがみえるだろう。
荷物がないのもあるが2人が後ろから押しているのでリヤカー軽やかに動いている。
しばらくすれば野菜畑の持ち主である農家の家が見えてくる。
はるか先に見える雲をのぞけば、真っ青な青い空が広がっている。]
―そして、知り合いの農家兼直売所―
二人ともお疲れさん。ここが目的地だよ。
[ここは師匠と工房にいる間、ちょくちょく野菜を買いに訪れる場所。
採れたばかりの野菜を手頃な値段で売ってくれるので、非常にありがたい。]
『おう、オノンさんじゃないか。
なんだ今日は、お連れさんがいるんだのぅ。
お前さんまさか・・・。』
『いつの間に旦那さんと子供までできて・・・。
お前さんもなかなかやりおるのぅ。』
[傍から見れば親子3人連れに見える。
そもそもおじさんはボクの性別知らないはずだし・・・。]
冗談はよしてくれよ。おじさん。
本当に子供ができていたらこんなに大きくなるまで報告しないなんておかしいし・・・。
そうだ、この二人に冷たいお茶を出してほしい。
『おお、そうじゃそうじゃ、暑い中ごくろうさんじゃのぅ。
ほれ、冷たい麦茶じゃ。お前さん達もいくらでも飲んで行くがええ。』
[三人分のお茶がグラスに注がれ、差し出される。
ボクは1杯だけ飲んで、ここへきた理由を話す。]
おじさん、実は今日ここへ来たのはいつもの野菜を買いに来たわけではないんだ。
知り合いが勤めているカフェで食料を切らしちゃってね。
おじさんのところの野菜を貰いにきたんだ。
[各々が色んな扉をくぐろうとしている。それを見守る。]
なんというか。寂しいな。
[少し言葉を漏らす。変わり果てた箱を右手(1番上)でつんつんつつきながら、どうにかならないかと思案する。]
煙草が出れば問題ないんだけどな。
[今はあまり吸うつもりはない。
が、ずっと吸わないというのはありえない気がして]
[がちゃんこ。
せっかくだからぼくはこの白花◆の扉を選ぶぜ!]
きゅ?
[今日の運勢は…*01現人神*かなぁ?]
そうだな、ここにある野菜全部買いたいんだ。
お金ももちろん払う。
[と財布の中身を見る551(5000)円入っていた。]
この財布の中身全部はたくからこれ全部買うよ。
[ここではツケが利かない。
出した分のお金は帰ってくるとセレスさんも言っていたし、ここは覚悟を決めて。]
[あら!ひと!がみ!]
きゅう!きゅうう!
[とてもしあわせになった。
テッテレー!れべるがあがった!
ちから が5(6)あがった
かしこさ が3(6)あがった
すばやさ が6(6)あがった
みりょく が2(6)あがった]
─カフェの外─
[右手を胸に当てて。目を閉じて。
ふっと風が通り抜けた後。まるで羽化するかの様に、背中から硝子細工の様な翅が捻れる様にうまれる。枝の様なそれは、編み目、隙間のある何処か枝の様な面持ちのある翅となって。]
[チキチキ]
こう、かな。
[背中を振り返り、飛べそうかな?と見る。セレス─《天空》を意味する言葉。蒼穹色の翅は、元のセレスの体の色と同じ色。]
[チャリン・・・と551円分のコインがむなしく響く。
今月はそれほど壷が売れなかったので、財布は少々寒い。
夏だというのに・・・。ああ、これでは・・・足りない。
おじさんはというと腕を組んで何かを考えている。]
(ああ、だめだあ。これは・・・)
[頭を抱えている・・・。]
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