1151 【飛び入り歓迎】蒸気の街の小さな小さなランダカフェ
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[頭を寄せてくれるおさるさんがかわいすぎる。
これぞ可愛さちょうじゃすてぃす]
きゅうちゃん、だっけ。わたしは雪。
あなたはぬいぐるみの妖精さんなの?
[本当はぎゅうっと抱きしめたいけれど、がまんがまん]
( 113 ) 2013/06/20(木) 22:37:18
―小さな小さな店の外>>108―
……。
二杯目、淹れるよ。
[外は、空に蒸気立ち昇る光景。蒸気に籠められた願い>>93は、そもそも蒸気がどうやって生まれ、そして人々と共に在るのか、この街に元々住んでいる訳ではないセレスには、詳しい事は分からない。それを今、ソラオに聞く事もなくて。物理的な距離と同じく、そして、距離を詰めるでもなく。]
うん。
[と。戻ろうと言うソラオに頷き、店に戻る。]
( 114 ) 2013/06/20(木) 22:38:45
マウ君、お外に“食材探し”にいったのね。気を付けてね〜。
[マウ君が財布を忘れたことなど意に介さず、能天気にも彼の安否を気にかけている様子。そもそも反応がワンテンポばかり遅い。
ソラオがカフェの外に出ていたことも気づいていなかった。
彼の変な声>>112を聞いてそちらの方を向く。]
ぞ、象……?
( 115 ) 2013/06/20(木) 22:43:08
―戻る前>>114―
そうか、それはありがたい。
[2杯めを入れようと言うセラスに笑顔で。距離はそのままに。てくてくもぞもぞ足を動かしながらと店に入るセラスについていく形で戻る。そして>>112へ――。]
( 116 ) 2013/06/20(木) 22:43:18
おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん?は、傷心 ソラオが変な声だしたのでドヤ顔した
( A53 ) 2013/06/20(木) 22:44:14
[新しいカフェ手伝い(オノン、と呼ばれていただろうか)が調達する食材について相談をしている。ふむ。]
軽食の材料なども欲しいね。ガレット、サンドイッチ…他には…フレンチトーストもいいな。
後は、簡単なサラダ。チーズを添えたものが私のお気に入りだ。
( 117 ) 2013/06/20(木) 22:45:52
見習い シャノは、メモを貼った。
( A54 ) 2013/06/20(木) 22:46:55
…ゅきゅ?
[雪の景色はきれい。
ここは夏も近いくらい暖かいみたい。きっと雪は降らないかな]
きゅう、きゅう!
[雪さんに首を振って妖精じゃないよのポーズ。
どう見ても不格好な手作りマスコット(キーホルダー)です]
( 118 ) 2013/06/20(木) 22:47:29
象・・・。
[変わり果てた煙草の箱を見て回りを見回す。]
ビッグになれ、ということ・・・か?
[どう見ても戯れにいじられたその箱に、あるメッセージ性を読み取ろうとする辺り空想はまだまだ抜けてはいないようだ。]
( 119 ) 2013/06/20(木) 22:47:41
[ドヤ顔をしたぬいぐるみに気づく。現実に引き戻され、何か仕返しでもしてやろうと思ったが、雪にかわいがられている様子。]
・・・。コーヒー。
[少しうらめしそうに追加の一杯を頼んだ。]
( 120 ) 2013/06/20(木) 22:50:13
[カウンターで珈琲を淹れ始める。
苦みの強い珈琲を。全てを忘れさせてくれる様な、酸味が少なく、芳醇な味わいはあるし飲み後はすっきりしているが、とても苦い珈琲を。前の店長代理の仕事ぶりを見ているだけで、見よう見まねではあったけれど。果物の皮のフィルターは、使わない。]
[抽出し終わると、お盆に乗せ。ソラオの机にある空のソーサーごとカップを回収し、新たに淹れた二杯目を置いた。]
( 121 ) 2013/06/20(木) 22:52:49
[同じく見習いであるシャノからさらに提案が出てきた。>>117]
ん?
ちょっとまてよ。
野菜なら心当たりあるよ。
ボクの知り合いに野菜を作っている農家がいてそこの常連なんだ。
なんならそこへいって分けてくれるよう交渉してこようか。
[と赤く輝く扉を指差すよ。]
( 122 ) 2013/06/20(木) 22:53:24
[チキチ]
[どうぞというような微かな音だけ残し、セレスはそのままカウンターに戻っただろう。それでも、恨めしそうな顔には、にこっと面白そうにしていただろうけれど。]
( 123 ) 2013/06/20(木) 22:53:36
バナナソテー。
[出て来た、バナナとバターの香りがふんわりと漂うそれは、量こそ少ないものの、気持ちをあたためるには充分で。]
ありがとう、セレス。少しだけいただくよ。
[そう言って、それに丁寧に口をつける。]
( 124 ) 2013/06/20(木) 22:54:51
カフェ手伝い オノンは、店長代理 セレスへ、こっちにもコーヒーほしいな。ブラックで・・・。
( A55 ) 2013/06/20(木) 22:55:07
店長代理 セレスは、×空のソーサーごとカップを ○ソーサーごと空のカップを
( A56 ) 2013/06/20(木) 22:55:07
[ソラオが苦い顔で、それより苦いコーヒーを注文する>>120のを見て]
でもでも、象はお金持ちのシンボルだって本に書いてあったの〜。
きっとソラオさんも、お金持ちになれるわあ。
[ふらり、と彼の隣に座ってみた]
( 125 ) 2013/06/20(木) 22:55:28
[やがて焼いたバナナの載ったお皿がチャコの前に置かれる。>>100
じいい、と観察してから、一口ぱくり]
む、む〜……パフェとかクレープとかに入ってるバナナより甘いのっ。
おいしいっ♪ ……でもがまんがまん。
[思わずおかわりを頼みたくなることを、である。
きっとお店に残っている数少ない食糧だったのだろうから]
( 126 ) 2013/06/20(木) 22:58:27
君は店員。
[オノンにはぴしゃりと言ってみて。
でも直ぐに淹れてあげただろう。オノンの分は、非果物皮ではなく、果物の皮で作ったフィルターで淹れる。
暫しして、オノンにもコーヒーが供されただろう。]
( 127 ) 2013/06/20(木) 22:58:45
[しばらくすれば、苦いコーヒーが来るだろう。
その匂いを楽しむ事にしよう。]
( 128 ) 2013/06/20(木) 22:59:39
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