人狼物語(瓜科国)


1150 Fate/transient world 聖杯戦争村10th


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


霜月 半葉は安部 御門に投票を委任しています。


Souffle (スフレ)は安部 御門に投票を委任しています。


四方天・ウィルフレッド・転は安部 御門に投票を委任しています。


セイバー ポンヤウンペは安部 御門に投票を委任しています。


玉繭 紬は安部 御門に投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。


宙野 遙水は安部 御門に投票を委任しています。


ランサー 森長可は安部 御門に投票を委任しています。


安部 御門 は 玉繭 紬 に投票した。


霜月 半葉 は 玉繭 紬 に投票した。


Souffle (スフレ) は 玉繭 紬 に投票した。


四方天・ウィルフレッド・転 は 玉繭 紬 に投票した。


セイバー ポンヤウンペ は 玉繭 紬 に投票した。


玉繭 紬 は 安部 御門 に投票した。(ランダム投票)


宙野 遙水 は 玉繭 紬 に投票した。


ランサー 森長可 は 玉繭 紬 に投票した。


バーサーカー 舩坂弘軍曹 は 玉繭 紬 に投票した。


アーチャー は 霜月 半葉 に投票した。


安部 御門 に 1人が投票した。
霜月 半葉 に 1人が投票した。
玉繭 紬 に 8人が投票した。

玉繭 紬 は村人達の手により処刑された。


【赤】 安部 御門

アーチャー! 今日がお前の命日だ!

2013/06/23(日) 09:00:00

次の日の朝、アーチャー が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、安部 御門、霜月 半葉、Souffle (スフレ)、四方天・ウィルフレッド・転、セイバー ポンヤウンペ、宙野 遙水、ランサー 森長可、バーサーカー 舩坂弘軍曹 の 8 名。


投票を委任します。

Souffle (スフレ)は、安部 御門 に投票を委任しました。


【墓】 葛城 朝日

おばあちゃんと、アーチャーはお疲れさまでしたー!
鮮血魔城でゆっくりしていってね。

もう5日目かー。
1組少ないスタートだったけど、それでも早く感じるねー。

( +0 ) 2013/06/23(日) 09:06:38

【墓】 アサシン

紬、アーチャーご苦労であったのぅ。

アーチャーはどんでん返しに見事騙された。こう言うサプライズって好きだw
紬は一日ゆっくり休めたかのぅ?病院で生きておるのか心配である。

( +1 ) 2013/06/23(日) 09:10:10

【墓】 葛城 朝日

影武者よかったよねー。
生きて立ち会いたかったドMな俺だけど、初日落ち想定には厳しかった!!
ステータスの下がりっぷりとかホントに好きだ、好き好き愛してる。

( +2 ) 2013/06/23(日) 09:13:11

【墓】 玉繭 紬

皆、おはよう。

アーチャーは遅くまで頑張ったのね。
アーチャーとランサーチームは、お疲れ様。

朝にのぞいた時、戦いが終わってたのは見たのだけど、戦闘終了で終わった方が、綺麗だと思ったから、こちらの描写は避けたわ。

独り言か、終わった後に補完でもしておきましょう。

( +3 ) 2013/06/23(日) 09:36:15

【墓】 アサシン

ここで驚きの告白がっ!?

…そうであったか朝日……そういった方面は妾も嫌いではない故、陰ながら覗か、、、、げふん!

応援させて頂こう。

( +4 ) 2013/06/23(日) 09:38:00

【墓】 葛城 朝日

あー、これは中の人の感想だから俺の言葉として受け止めちゃあだめよw

俺は妹大好きだからな!!!
妹以外は抱けない、ごめん。

( +5 ) 2013/06/23(日) 09:43:07

【墓】 アサシン

紬、なるほど、後のお楽しみにしておこうかのぅ。

ささ、此方に座るが良い。
[紬お気に入りのロッキングチェアーがおいてある。]

( +6 ) 2013/06/23(日) 09:43:28

アサシン、葛城 朝日に つ【空気嫁@妹版】

( a0 ) 2013/06/23(日) 09:44:34

【墓】 葛城 朝日

おばあちゃん、おはよう!
そしてお疲れさまでした。

喉刺されが痛そうで、す。

( +7 ) 2013/06/23(日) 09:46:07

【墓】 葛城 朝日

…………………………。
ああ、でも、あれだな。
他の女よりは、妹の空気嫁のほうが全然かわいいよな。
本物ほうが断然かわいいけどな!!

( +8 ) 2013/06/23(日) 09:48:35

投票を委任します。

宙野 遙水は、安部 御門 に投票を委任しました。


【墓】 玉繭 紬

>>+6

ありがとう、エルジェーベト。
でもそのロッキングチェアー、昨日足が壊れちゃったから、修理してから座った方が良さべそうね。
私はソファにでも座らせてもらうわ。

ちなみに私、途中までエルジェーベトをエルジェベートと勘違いしていたのよね……。

( +9 ) 2013/06/23(日) 09:55:01

【墓】 玉繭 紬

>>+7

後ろから刺されようと思ってたのだけど、良く考えたら防御用の上着を着ていたので、喉になっちゃった。

( +10 ) 2013/06/23(日) 09:57:15

【墓】 アサシン

投票結果が待ち遠しいのぅ。

……あのチープな空気嫁で良いのかっ!?
口をぱかっと開けた間抜け面で良いのかっ!?

寧ろラブドールとかだったら理解は出来そうであるが…(悩

( +11 ) 2013/06/23(日) 09:57:44

【墓】 アサシン

>>+9 知ってはいたがのぅwww(名前
まあ、余り馴染みがない呼び名故仕方なかろぅよ。

[この国ではエリザベート・バートリの方が一般的である。]

ああ、椅子の脚は修繕してある故心配は無用じゃ。
[どす黒い何かでしっかりと補修してあった。]

( +12 ) 2013/06/23(日) 10:01:39

【墓】 玉繭 紬

私の象徴っぽく出された小道具たる、ロッキングチェアーにドス黒い何かが!

まあ、椅子がちゃんと揺れるなら、良しとしましょう。

[紬は、ロッキングチェアーに腰掛けた。]

( +13 ) 2013/06/23(日) 10:08:19

【墓】 葛城 朝日

おばあちゃん>
あ、ぅ。俺も名前勘違いしてた、や、今の今まで!!
思い込みってこわいね。

防御用の上着!確かにそれだと喉しか開いてない。
喉になっちゃった、ってのがなんかかわいい。

( +14 ) 2013/06/23(日) 10:10:02

【墓】 葛城 朝日

姐さん>
少なくとも俺は血液風呂に入ってるBBAよりは、このチープな俺の妹の空気嫁のほうが愛せるぜ!!

兄妹の絆の強さだな!!(ドヤァ

( +15 ) 2013/06/23(日) 10:12:54

【墓】 葛城 朝日

どす黒い何か、ってなんなの………w
気にしたら負けかなぁ…………ww

( +16 ) 2013/06/23(日) 10:14:00

【墓】 銅嶺 矜持

うおお二度寝してしまった

( +17 ) 2013/06/23(日) 10:17:47

【墓】 銅嶺 矜持

よしOK

( +18 ) 2013/06/23(日) 10:19:36

【墓】 アサシン

紬>気に入って貰えたようで何よりw

朝日>愛してくれなぞ言っては居ないが…知らぬとは恐ろしいのぅ。
おなご達が好んで服用したり肌に使っておる「プラセンタ」は何から出来ているか知っておるか?
多くは語るまいが、手を汚さずにいれば清いという考え方はいかがなものかのぅ。

( +19 ) 2013/06/23(日) 10:21:03

【墓】 アサシン

結果が出たか!GMはお疲れ様であった。

こう来たかwww

( +20 ) 2013/06/23(日) 10:22:44

【墓】 銅嶺 矜持

ミッキーがさっき楽屋で

「いや、別に俺人知れず聖杯に殺されてもいいんじゃね?」

ってこぼしてたよ。
シャムネコ相手に。

( +21 ) 2013/06/23(日) 10:23:15

【墓】 銅嶺 矜持

おっと、紬おつかれさん。
アーチャーは夜まで来ない感じかな。

( +22 ) 2013/06/23(日) 10:24:20

【墓】 玉繭 紬

あら、投票先が出ているわね。

最終4人は、スフレ&バーサーカーとセイバー&四方天になったか。
皆の活躍に期待ね。

( +23 ) 2013/06/23(日) 10:24:29

【墓】 葛城 朝日

GMさんおつかれー。
こうなったかー、そうかー。
最後まで頑張ってほしーね、みんな。

( +24 ) 2013/06/23(日) 10:30:12

【墓】 葛城 朝日

姐さん>
ぐーぐる先生に聞いてきたけど、こんなんあるんだ。
うへぇ、女ってこわいなー。

( +25 ) 2013/06/23(日) 10:33:04

【墓】 葛城 朝日

楽屋のミッキーは献身的でなんか愛おしいね。
黒いけどさー。

( +26 ) 2013/06/23(日) 10:34:52

投票を委任します。

ランサー 森長可は、安部 御門 に投票を委任しました。


【墓】 銅嶺 矜持

まぁ、黒いよね

( +27 ) 2013/06/23(日) 10:40:19

【墓】 アサシン

ヘタレ責め朝日vs誘い総受け矜持

妄想がwwwww

( +28 ) 2013/06/23(日) 10:51:04

【墓】 銅嶺 矜持

わろすわろす

( +29 ) 2013/06/23(日) 10:57:36

【墓】 葛城 朝日

VSって戦う妄想なんだw
魔術師としては俺のほうが弱いだろうから負けるんじゃねーかな?

( +30 ) 2013/06/23(日) 10:58:32

【墓】 銅嶺 矜持

一応、最初は俺の戦う場面もあったんだけどね。
NPC同士の戦い見て何が楽しいんだと思い直し全カットしたらしいよ。

( +31 ) 2013/06/23(日) 11:06:44

【墓】 杯 一杯

みんなお疲れさん。
今日は冷やしラーメンだよ。

野菜をたっぷりのせて、胡麻ダレであっさり食べとくれ。

( +32 ) 2013/06/23(日) 11:22:05

宙野 遙水

[拠点に戻ってきたのは、それからしばらくの後。
ご飯を食べて眠りについたのはいつもより早い時間だった]

 ……や、やめ、……とう、……さ――――。

[痛い、熱い――キモチワルイ]

 や、だ、もう、もう、

[私に、もっと魔力があったら。
               魔力がなかったら。

この、力は]

 痛い、痛――

[最後に、魔術刻印を移植したのは、お腹だった。

                        ――――胎]

( 0 ) 2013/06/23(日) 11:39:20

宙野 遙水

[12歳の、終わり。
魔術刻印の移植が、思ったよりも長期間になったのは、それだけ量が多かったからだと、思う。
幼い頃は何とも思っていなかったそれが、その頃になればとてもキモチワルイもので、触れる肌の感触が、身体に入り込んでくる刻印が、余計に移植を長引かせた。

共感状態が上手く行かなかったせいか、それとも移植した箇所のせいか、13の時に子どもが出来ない身体であることを、知った。

ほっとしたのは、確かだ。
自分の子に、同じ事をさせなくて良いとわかったから。

姉には魔力はなかったのだし、自分で終わると思っていたから]

( 1 ) 2013/06/23(日) 11:39:49

宙野 遙水

[姉が結婚した後、母が言っていたこと。
あの子に、子どもが生まれたら――。

どうするんだろうと思った。
母は魔術師の家の出で魔術のことは知っている。魔術師では無かったけれど。
移植の時に、どれほど私が苦しんだのかは、知らない。

今となっては、移植の痛みそのものはたいしたものではないと思えるけれど]

 痛い、痛い、痛い、……とうさん、やめ、て、もう、もう。

[夢は、痛みを伴って現れる。
暗示を、かけ忘れてしまったから。

 ――最悪だ。

けれど夢だというのにそれは、朝まで覚めないんだ。
声は夢だけでなく堅実にも響く。

恐らくは、扉を挟んだ向こうの部屋まで]

( 2 ) 2013/06/23(日) 11:42:02

【墓】 キャスター 張良(子房)

なるほど、こうなりましたか。
これであと2組ですが、さて。

杯殿もラーメンありがとうございます。
美味しくいただきます。

( +33 ) 2013/06/23(日) 12:20:56

【墓】 キャスター 張良(子房)

しかし、まさか
影武者徳川家康だったとは…

そうきたかといった感じでしたね。

( +34 ) 2013/06/23(日) 12:29:07

【墓】 銅嶺 矜持

今回イロイロと面白い英霊が多かったと思うよ。
バーサーカーは突き抜けたい身で面白かったけど。

( +35 ) 2013/06/23(日) 13:12:25

【墓】 杯 一杯

あたしゃニイさんが相方でよかったと思うよ。

( +36 ) 2013/06/23(日) 13:17:28

セイバー ポンヤウンペ

―ナカバの消えた後―

[じっと、しばらくその場に佇んでいたが、
ウィルフとふたり、顔を見合わせると頷きあい、]

―――なさねばならない。

[少年は、決意を再び口にする。]

( 3 ) 2013/06/23(日) 14:03:09

【独】 杯 一杯

何度ボンバイエに空目したことか。

( -0 ) 2013/06/23(日) 14:15:58

ランサー 森長可

― 南ブロック/拠点 ―

松平元康……か。

[すっかりと夜も更け、虫か何かのじりじりという音が辺りに流れてくる。夕食を摂っていた頃にはまるで聞こえなかったこの音が、するりと屋内に入り込んで居座ってしまうために、夜の静けさが殊更に目立ってたまらない]

父上が知らぬはずがない。秘したまま死んだか。あるいは兄には明かしておったのかな?

[長可は霊体化した状態で佇んでいた。魔力の消費を抑え、回復に努めるためだ]

かもしれぬ。本来ならば、俺に鉢は回って来ぬはずだった。

( 4 ) 2013/06/23(日) 14:18:31

ランサー 森長可

[兄可隆は数え十九で亡くなり、直後に父可成が数え四十八でこの世を去った。その報を聞いた時、まさかと思ったものだ。兄も父も英気に溢れ、殺しても死なぬ男だと信じていた。そうではなかった]

そも、若殿とてあそこでみまかられるとは思わなかったが。

[彼が家督を継いで十二年後、もう一つの「まさか」が起きた。本能寺。明智光秀の謀叛によって、織田家は一瞬にして当主と嫡男を喪ったのだ。嫡男織田信忠は、まだ数え二十六だった。

森家にとっても、本能寺は「まさか」であった。「乱丸」の名で知られる成利、そして更に長隆、長氏と、彼の弟たちが悉く討たれて屍となったからだ。六人からいた男兄弟たちは、次男の鬼武蔵と、不出来な六男忠政の二人になった]

どいつもこいつも十代で死におって。せめて順番通りに死なぬか。

[そう毒づいたが、当の彼が数え二十七で死んでいる。他人の事を言えた義理ではなかった]

( 5 ) 2013/06/23(日) 14:19:36

ランサー 森長可

[じりじりという音が聞こえる。静けさの証だ。彼もその静けさに溶け込んで、ただじっとしている。
身体を動かさぬから、自然頭の中で様々な記憶の欠片が浮かんでは消え、流れて来ては去っていく、そんな事が繰り返されてしまう]

知っておれば、気の持ちようも変わったかな?

[今更のことを、ふと考えてしまう。だが「家康」の正体を知っていたら何がどうなるというのか。詮無き事ではないか。彼自身そう思うが、それでもつい父をなじりたくなる。八つ当たりの類であると、わかっていても]

( 6 ) 2013/06/23(日) 14:20:35

ランサー 森長可

――はて?

[じりじりという音が聞こえる。もう一つ何かが聞こえる。静かだからか。こうべを持ち上げ、音のする方を見る]

あやつの閨か。

[ただの寝言ならば捨て置くところ、どうも少し違う。なにやら気になって、遙水の部屋に足を運んだ。異音がより鮮明になり、その正体がぼんやりつかめるようになった]

うなされておるのか。

[部屋に入り、遙水を見る。「苦悶」という言葉の意味を知りたければ、これを見ればよい、そういう顔だった。夢を見ているのだろう。此処に獏はおらず、故に彼女の夢を喰らう事もない]

起きよ。

[手のひらで、軽く彼女の頬を叩いた。反応はするが、まだ目覚めない。ため息一つ吐いたあと、再び頬を叩いた。獏がおらぬならば、彼が悪夢から引き戻さねばならないだろう]

( 7 ) 2013/06/23(日) 14:21:31

宙野 遙水

[お腹が痛い。
移植する間も、した後も、時間が経った今でも。

いつもなら、自分の魔術で抑えている。

けれど、悪夢は過去の事実はそのままに痛みだけ再現する。
そしてそれは、私を12歳の自分に戻してしまうんだ。

お腹の痛みとは別の、痛みに気付いた。
夢からたくり上げるのは、頬への痛みとそれから声]

( 8 ) 2013/06/23(日) 14:37:46

宙野 遙水




 ――――……っ。


[叩かれたのは何度目だろう。
瞼を開けた]

 ……むーさん……。私、魘されて、た?

[目の端には痛みからかそれとも別のか、涙がにじんでいた。
それを拭って身体を折りながら起こす。
ランサーの腕に手を置いたつもりが、縋るように掴んでしまった]

( 9 ) 2013/06/23(日) 14:38:15

ランサー 森長可

うむ。よほど嫌なものでも、わき出てきおったか。

[掴まれた腕には気付かぬ風を装った。意識すれば、意地を張り慌てて離すのであろう。見ぬ振りをするのが武士の情けというものだ]

英霊が夢を見ぬ、というのは、時にありがたきものよな。
生前は嫌気の差す夢をさんざんに見た。三日連続で同じ夢を見せられた時など、辟易して起き抜けから暴れたものだ。

( 10 ) 2013/06/23(日) 14:48:45

宙野 遙水

 ……そうね。いやな夢。
 本当は、ずっと見てたけど、見ないようにしてたの。

 全然違うのに、竹千代さんが、父親を思い出させたのかも、知れない。
 なんて。撫でて貰った事なんてないけど。

[夢から覚めてしまえば、痛みはなくなっていく。
ここまで酷い夢を見たのは、本当に久しぶりだった]

 なんだ、英霊って夢を見ないんだ。
 霊体だから、なのかな。

[首を振って、ランサーを見上げた。よく考えれば、ここは寝室で、寝苦しかったせいか髪だってぼさぼさで、急に21歳の自分に戻る。
相手は英霊なのだから、そんなの気にすることないのに。
思わず赤くなって、顔が火照る。腕を離すとベッドに倒れて毛布で顔をおおった]

( 11 ) 2013/06/23(日) 14:59:41

セイバー ポンヤウンペ

―ナカバの消えた後>>3より続いて―

このことは、
ハルミたちに知らせなければ。


[――それと、できればフナサカにも。と。
ウィルフはそう少年の言葉に付け加えた。]

……、病院にいこう。

[再び、東の病院へ向けて早足で歩を進める。
連絡は端末を使うことになるので
ウィルフ任せである。
必要ならばウィルフはタクシーも呼んだであろう。
その際、ポンヤウンペは鉄の車の異様さに目を瞬かせる場面もあり]

( 12 ) 2013/06/23(日) 16:02:03

セイバー ポンヤウンペ


[病院での受付は
人が多いとよろしくなかろうと
正直すぎるポンヤウンペは席を外した。

槍の英霊と、弓の英霊。
二つの力がぶつかり合う夜、

空の彼方、鳥に似た影が還るのを見た気がした**]

( 13 ) 2013/06/23(日) 16:02:08

バーサーカー 舩坂弘軍曹

−公園のそば・戦場より少し離れたところ−

[彼らの戦いを見届け、そして竹千代と名乗った英霊は消えていった]

・・・・・・

[戦場は常に勝者があり敗者がある。英霊同士といえどもその残酷さは拭えない。
消え行った竹千代に黙祷をささげ]

スフレ、一度帰還する事を提案する、であります。
もう夜明けも近い。他の英霊を打倒するという意図は理解するが、しかし戦闘後の憔悴しきった相手に襲いかかるほどこの舩坂落ちぶれてはおらぬ。

[スフレの返事を確認し、軽トラックへと戻っていった]

( 14 ) 2013/06/23(日) 16:29:09

【墓】 葛城 朝日

あ、冷やしらーめん出てる。
もうちょっと肉ほしいけど……うまそうだから食べる食べる。

( +37 ) 2013/06/23(日) 17:21:22

【墓】 葛城 朝日

とりあえず、カットされた銅嶺くんの戦闘シーンも収録されたディレクターズカット版がリリースされるのを待ちつつ、今後を見守っていこーかなー。

( +38 ) 2013/06/23(日) 17:29:45

【墓】 銅嶺 矜持

俺の属性は金、起源は劣化・朽

相手に常にデバフをかけ続け、相手の魔術・魔力の威力効果を弱体化するって設定だったみたいだね。

( +39 ) 2013/06/23(日) 17:35:10

【墓】 葛城 朝日

細かいところまで設定あったんだ!
なおのことカットが悔やまれますね。
誰得だよ!ってツッコミは確かにありそうだけどw

( +40 ) 2013/06/23(日) 17:49:54

【墓】 杯 一杯

そんなことされたら、ラーメンがまずくなっちまう。

( +41 ) 2013/06/23(日) 17:58:28

【墓】 葛城 朝日

ラーメンまずくなるのは困る、な!

( +42 ) 2013/06/23(日) 18:09:56

ランサー 森長可

……そうか。

[父親を思い出したと聞き、ふと、自らの娘の事を思い出す。はて、あの娘の頭を撫でてやった事が、あっただろうか。いくさ続きのなか突風のごとく吹き去った人生、あれに何かしてやれただろうか。

そして、いつの間にか遙水に娘の面影を探し始めている自分に気付いたころ、急に遙水の顔つきがむすめからおんなへと戻っていき、真っ赤になって毛布にもぐり込むのを見た]

ふむ。

[我に返ったか、と言いかけて止め]

まだ夜も明けておらぬ。休むがよい。悪夢めが現れれば、俺がなぎ払ってくれよう。

[そういうと、部屋を出て入り口で仁王立ちした]

( 15 ) 2013/06/23(日) 18:54:18

Souffle (スフレ)

[鷹を従える者の戦いを見守る。
―― 正しくは、彼そのものが気高い鷹そのものだったのか。
一枚、また一枚と翼をもがれ、死滅の時へ向かっていった。]

 …………――――。

[昏い空から、黒い雫が滴り落ちる。
霞んでゆく景色の中、灯火の消えるその時まで、認め続けた。]

 あ、…………。うん。そうやね。
 帰ろか、一回。私んち。

[舩坂の意志は、言葉はどこまでも、鋼で打たれた剣のよう。
まっすぐで、硬く、横道に在るものを余談なく斬る力強さを持つ。
女は曖昧な笑みを零し、頷いた。]

 ……おやすみなさい。竹千代さん。

[―― 零れ出た言葉は、ごく自然に。
最後に一度だけ振り返って、雨降る夜を後にした。]

( 16 ) 2013/06/23(日) 18:54:38

【独】 Souffle (スフレ)

気高い鷹、より空を失った鷹、の方が良かった気がする。ぐにゃあ

( -1 ) 2013/06/23(日) 19:22:49

四方天・ウィルフレッド・転

うん、やるよ……。

[遙水へ連絡すべきとのヴォルフの言葉には]

うん、あとは絶対じゃないけどさー、
出来ればフナサカにも教えてあげたいよねー。

どちらにしても病院の件も纏めて連絡したいね。
だから病院行こう病院。

へーーい、タクシー!!

[運転手が気づきやすいように大きな仕草で呼び止めた。]

( 17 ) 2013/06/23(日) 20:06:50

四方天・ウィルフレッド・転

[道中は、鉄の車に目を瞬かせるヴォルフに軽い解説を行った。
取り留めのない時間だったけど、戦い続きの中で貴重な日常だった。]

お、ついた! じゃ、いこうか。
ん?ここでまってるって?

OK、わかった、じゃあ急いで行って来るね!

[ロビーにヴォルフを残して病院受付へ向かう。]

( 18 ) 2013/06/23(日) 20:37:04

宙野 遙水

[なんで照れてしまったのか、良くわからないけど。
なぎ払う、と言う言葉に安心したのは確かだ]

 ……もう、大丈夫よ。夢は見ないわ。
 暗示をかけるから。

 ……ねぇ。

 ――――ううん、いいわ。
 ありがとう。

[言おうとした言葉は、次の瞬間に忘れてしまった。スマホで確かめるとまだ夜中の時間で、ランサーが部屋を出てから自身に暗示をかける。
夢をもう見ないように]

( 19 ) 2013/06/23(日) 20:45:35

【墓】 葛城 朝日

ランサーがいいお父さんすぎる。
入り口で仁王立ちとかかっこよすぎた。

( +43 ) 2013/06/23(日) 21:06:27

Souffle (スフレ)

― 東/隠岐工房・隠し部屋 ―

[水槽の中には、胸の辺りまで作成された「人の形」。
以前と異なるのは、それに顔らしきものはあるものの、髪はなく、個を判別するための要素が欠けていること。

水槽の前で、設置されたレトルトが炎にかけられる。
冷却器とは異なる原始的な器具は、その数およそ十に及ぶ。]

Sang je tire dans les branches et les feuilles.
Quatre éléments pour créer les branches et les feuilles.
Mihara qualité représente la liste de vie.
Première messe sera mon serpent,
Mal a été corrigée par le blasphème.
Je reçois toutes choses , Ma vie est une flamme.
Voici la circulation de faux.Factor est repeinte pour moi.
Je certifie par la Présente mon sublation.

[長い呪文。
炎に炙られた内容物は、少し、また少しと釜へ雫を溜めていった。]

( 20 ) 2013/06/23(日) 21:19:39

Souffle (スフレ)

 っ、

[十小節を用いたそれに、全身の回路が軋みをあげる。
口内に溜まった血液を飲み込んで、息を吐いた。
炎は掻き消え、釜に落ちていた雫も停止する。]

 今日は、ここまでかな。
 ……ミコト?

[部屋の隅を見れば、例の血のついた糸巻きを握り締めた瓜二つの姿がある。
―― 彼女から事情を聞いたのは、帰宅したすぐ後のこと。
川べりで魔術師を見つけたこと。魔術師は老婆であったこと。老婆の喉を刺したこと。老婆が川に落ち、行方不明となったこと。自らが病院へ通報したこと。老婆が糸巻きを落としたこと。落とした糸巻きを、何故か持ち帰ってしまったこと。
ただ、静かに相槌を打って、話を聞いた。]

 ……もうちょいしたら忙しなるさかいに、ゆっくりしとき。

[彼女が困惑しているのは何なのか。
いつものように問い質すことはなく、薬品臭い部屋を出た。]

( 21 ) 2013/06/23(日) 21:26:06

四方天・ウィルフレッド・転

[病院から付いた時から令呪の反応はしていた。
そして話の中に出ていた集中治療室を目指した。]

どう、して……?

[しかし急に令呪の反応が消えたのだ。
遠ざかるわけでもなく消失したのだった。]

制限のない空間転移なんて魔法なんだよー。
そもそも、そんな簡単に使えてるなら、僕こんなに苦労してないよ!!

[分けの分からない事を叫びまわりながらもロビーに戻る。
転移されていたりして、襲われたら危険だったから]

( 22 ) 2013/06/23(日) 21:32:39

Souffle (スフレ)

― 東/隠岐工房・寝室 ―

[黒い羽織を着用していると、机に置いた『仕事用』の黒いスマホが鳴り出した。
発信者の名は、ただ二文字。「くに」とだけ書かれている。]

 …………。

[手に取り、ボタンにかけた指を停止させる。
沈黙の末、電源ボタンに指を滑らせて、そのまま押した。]

 よし。まずはラーメンや!
 舩坂さんはラーメン食べはるんかな。
 っていうかどこにいはるんやろ。

[謎の気勢をあげつつ、台所へ向かった。]

( 23 ) 2013/06/23(日) 21:35:29

四方天・ウィルフレッド・転

―病院・入り口―

大変だよ、ヴォルフ。
マスターの反応が消えちゃったんだ!!

おっと、ちょっとだけ待ってね。

[手元の携帯を取り出す。
消えたマスターに強襲を受ける可能性があったけど、
ヴォルフのそばにいるから平気だろうと考えていた。]

あ、そういう事か……。
よか、った……。

[メールで届いていた内容>>4:350をみて今起きた出来事が繋がったのだった。]

( 24 ) 2013/06/23(日) 21:43:11

四方天・ウィルフレッド・転

むーさんとハルミが、弓の英霊倒したって連絡が来たよ!
えっと、じゃあ順番を追って説明するね。

僕の方はここに来た時は令呪に反応があったんだー。
でも、急に反応がなくなっちゃって焦ってたの。

でも、きっと弓の英霊が消えたから反応が消えたんじゃないかな。
だから弓の主従については、とりあえず戦線離脱だと思う。

[話しながら同様の内容をメールで遙水へと送った]

( 25 ) 2013/06/23(日) 21:44:10

【墓】 アーチャー

…音の出る箱の画面を弄ってみたところ
桶狭間とでてきたのだがなんだったのだあれは。


[葱チャーシューご飯もぐもぐ]

というわけで皆の者大儀であった。
睡眠って気持ちいい。

( +44 ) 2013/06/23(日) 21:44:45

四方天・ウィルフレッド・転

まぁ、今日は帰ろう。
ヴォルフも戦闘したし、拠点で休もう。

運転手さーん。

[今度はあまり大きな声を出さずに手を上げながら呼びかけた。
そして、拠点近くの公園まで送ってもらった。]

―東ブロック→中央拠点―
―夜→朝―

( 26 ) 2013/06/23(日) 21:47:34

宙野 遙水

[それから朝までは、起きることはなかった。
朝の目覚ましが鳴ると、いつものように起きて服を着替える。
白い長めのTシャツにグレーのフリルショーパンをあわせる。髪はいつものように二つに結んだ。
さらに五分袖のジャケットを羽織る。

メイクもいつものようにリップだけだ]

 ……おはよう。

[夜中のことがあったから少し恥ずかしかったけれど、いつもと同じ顔をして部屋を出た。
言葉通り、ランサーは戸口に立っていて]

( 27 ) 2013/06/23(日) 21:50:08

【墓】 銅嶺 矜持

昨日は深夜までお疲れさーん。

( +45 ) 2013/06/23(日) 21:52:25

【墓】 キャスター 張良(子房)

アーチャー殿もお疲れ様でした。

そう言えば私、今日はまだラーメン食べていない気がします。

杯殿、いただきます。(ずるずる

( +46 ) 2013/06/23(日) 22:00:22

セイバー ポンヤウンペ

―病院・入り口>>24

ああ、お帰り、ウィルフ。
――何だって?

[少年は目を丸くした。]

ひとが、きえたということか?
召されてしまったと言うわけではなく?

[疑問の解決は早かった。
弓の英霊を、倒したと言う報せがあった故。]

……そうか。

[あの、神々しい鷹とその主は舞台から退場した。懐かしい、空を翔る翼を想い一度目を閉じる。]

( 28 ) 2013/06/23(日) 22:03:07

バーサーカー 舩坂弘軍曹

― 東/隠岐工房 ―

[工房に戻ると、スフレは自室に戻り休んでいるようだった。
舩坂は気が休まると書房のカウンターに座り、本を眺めながら休んでいた]

・・・・・・

[英霊が散った。
これで自分が知っているだけでも2名この戦争から脱落している。
自分の知らない場所での脱落者を考えれば、残りは多くはない筈]

果たして小生は、真実に近づけるのだろうか。
そして、半葉は一体何処に。

[誰に聴かせるともなく、呟いた]

( 29 ) 2013/06/23(日) 22:04:12

セイバー ポンヤウンペ


わかった。
休息をとろう。

なすべきことが、たくさんある。

[再び鉄の乗り物に乗り、
中央区に戻る。
爪あと残る公園に降り立ち、傷だらけの木の幹に触れてから、そっと手を離した。]

―――→翌日:朝へ

( 30 ) 2013/06/23(日) 22:04:35

宙野 遙水

[いつものように、テレビをつけてから朝食の準備を始める。
少なめに買っていた米が底をついていたので、パン食にする。
トースターにパンを入れてバターを。
ハムエッグとそれに生野菜のサラダ。コンソメスープにはタマネギと人参を入れて。
飲み物は、牛乳を温める。
そういや洋食ってランサー食べるの初めてだっけ。ポトフは一度作ったけどあれは和食の中に入れたからそう目立たないし]

 今日はパンにしてみたけど……食べたことないでしょ?

[テーブルにおいてからニュースを見ていた。
傷害事件程度ではニューにもならないか、と食事を始める]

 それじゃあ、ウィルフ達が言っていたように、事故現場でも探ってみる?

( 31 ) 2013/06/23(日) 22:10:44

Souffle (スフレ)

[スフレは拙いラーメンを完成させた。
味も、彩りも、然程宜しくない。
素人丸出し、インスタントの方がマシな部類。]

 おっちゃん。私、こんなんしか出来ひんけど、許してな。
 暫くゆっくり出来ひんかもしれんし……とりあえず、な。

[柩の前に、湯気だった器を置く。
いずれ伸びきったそれを誰が処理するのかだとか、そんなことは思考の端にもかからない。静かに目を瞑った。

耳に届くのは時計の針の音。
きっかり三十を数えたところで、立ち上がり、店舗の側へ向かった。]

( 32 ) 2013/06/23(日) 22:12:34

Souffle (スフレ)

― 東/隠岐工房・店舗 ―

[店へやってくると、大きな背中が見えた。
昨夜叫んだ姿とは別人のように落ち着き払っているように見える。]

 おはよう舩坂さん。
 こっちは概ね順調やけど、舩坂さんの方の調子はどう?

[契約から一晩が経って――そもそも契約そのものが歪んでいるのか――繋がっているラインは少しばかり不安定なことも多い。
それでも、十分な量の魔力は吸い上げられているのだが。]

 昼間やから大したことは出来ひんけど、とりあえず動こか。
 ……私んちの召喚陣は後回しにするとして。

[そもそも、あの蔵を掘り返すのは難作業である。
断じて契約の夜の悲劇を繰り返してはならない。]

( 33 ) 2013/06/23(日) 22:20:35

ランサー 森長可

おう、早う。眠れたか。

[ごきりと肩を鳴らし、身体をほぐす仕草。ちらと遙水の表情を伺うが、苦悶の様子は跡形もない]

……ふむ、衣服を着るか。

[思えば、まだ鎧姿のままだった。この姿に変わるとき、前に着ていた衣服は破れてしまっていたが、確か遙水がいくつか予備を買っていたはずだ。彼は遙水が食事の支度に向かうのを見て、予備の衣服を漁りに行った]

( 34 ) 2013/06/23(日) 22:24:58

ランサー 森長可

[着替えを済ませ、再びさっぱりした姿で現れると]

面妖な。

[麺麭を見て首をかしげた。遙水に「パン」だと教えられたが、そも、これはどうやって食すのか。箸がないところを見ると、手づかみか。勝手がどうもわからず、まず匂いをかいでみる。よく焼けた麺麭の匂いは鼻を心地よくくすぐり、食欲を刺激するのは確かだった]

事故現場か。で、あるな。
ついでに、伴天連に寄って行きがけの駄賃を支払っていきたいものだ。なに、槍の腹で二、三度程度でよい。

[今日の方針について問われ、そう答えた。よほど御門のことが気に食わないらしい]

( 35 ) 2013/06/23(日) 22:26:25

宙野 遙水

 ……なんだか、犬の食事を思い出すわね……。

[匂いを嗅ぐランサーを見て、くすりと笑う]

 手で食べて良いわよ。
 千切るか、直接齧りつく感じ?

[スープを飲みながら、ランサーの行った言葉に噎せかけた]

 ……っあのね、気に入らないのはわかるけど、ちょっと我慢しなさいよ。
 メールが来てる。

[ウィルフからのメールが届いていた。夜のうちに届いたらしいそれは、半葉に会ったことが書かれていた]

( 36 ) 2013/06/23(日) 22:37:33

【墓】 葛城 朝日

アーチャーおつかれさまー。
いやぁ……ホント…おつかれさまぁ……。

俺も晩御飯のらーめんと餃子、食べちゃおう、食べちゃおう。

( +47 ) 2013/06/23(日) 22:37:53

バーサーカー 舩坂弘軍曹

[現れたスフレを見ながら]

そうだな、多分だが最後の決戦も近づいているだろう。
こちらから打って出ても悪くはない。

[腰を上げる]

で、何処か当てはあるのでありますか。
小生は、爆発事故の跡などがあれば一度見ておきたい気はするが。

( 37 ) 2013/06/23(日) 22:41:39

【墓】 アーチャー

流石に時計を見たときは絞められる前に
息が止まる心地だったな

[ご馳走様でした。南無]

( +48 ) 2013/06/23(日) 22:46:33

【墓】 葛城 朝日

宙野さんの女子力がたっかい……、ね!
スフレさんの作ったらーめんとの対比が素晴らしすぎて、宙野さんマジ女子。

( +49 ) 2013/06/23(日) 22:46:42

Souffle (スフレ)

  爆発事故の現場なー。

[口に手を当てて考え込む。]

 確かに、いつも朝起きたら痒かった背中も痒ないてことは、これまでみたいに街歩けばすぐ他と会えるてわけやないんや。最後も近いんかもしれん。

 願望機……っていうか。
 半葉さんがどこにおるかも分からんし。

 深くは立ち入らへんまでも、位置は把握しときたいとこや。

[軽トラックの鍵を取り出す。]

 でもそれってどこのことなんやろ。
 あからさまに怪しいんは教会やけど、安部御門がおるから、一通り終わるまでは近付くんはあんまり適切やない気がするし。

( 38 ) 2013/06/23(日) 22:51:08

【墓】 杯 一杯

やあみんなおつかれさん。

鮮血ラーメン三号は、梅干を絞ったエキスをベースにスープを煮込んで、さらに梅肉をふんだんに乗せた、梅の香りたっぷりのラーメンだよ。
隠し味は桃の生絞り果汁だ。
酸味と甘味の調和、試してみてくんな。

( +50 ) 2013/06/23(日) 22:52:19

ランサー 森長可

例の幽霊か。よくさまようむすめだ。で、あやつら新たに何か掴んだか?

[ばたーとやらを塗って、はぐはぐと麺麭を食べる。存外甘くて美味い。生前は余り甘いものを口に出来なかっただけに、甘味が潤沢にある当世の時代はそれだけで驚嘆の域であった]

あのむすめから何かが聞き出せれば、掃除屋のこうべを太鼓代わりとせずに済む。

[当人は、これでも我慢しているつもりのようだ]

( 39 ) 2013/06/23(日) 22:52:44

【墓】 葛城 朝日

時計ぶっこわして止めるしかないよね…(違
あ、スフレさんのらーめんはおっちゃんへのお供えものなのかー。

( +51 ) 2013/06/23(日) 22:52:48

【墓】 葛城 朝日

え、なにそれ、3号うまそう!!
さっそく、食べる、いっただきます。

[梅がおいしいです]

( +52 ) 2013/06/23(日) 22:54:06

【墓】 杯 一杯

スフレさんよ、その気持ち、ありがたくいただくよ。

[手を合わせた。]

( +53 ) 2013/06/23(日) 22:56:10

【墓】 アーチャー

[梅?桃?ってなっているのがこちらの英霊]

女子力はなあ…
知っているか朝日。


食事をうまく作れるだけが女子力ではない。

[カッ]

( +54 ) 2013/06/23(日) 22:56:58

【墓】 葛城 朝日

>>+53
いただくのは気持ちだけ…ってことかな?

( +55 ) 2013/06/23(日) 22:58:27

【墓】 杯 一杯

さすがに表ログには手を出せないからな。
ひゃひゃひゃ。

( +56 ) 2013/06/23(日) 22:59:50

【墓】 葛城 朝日

>>+54
ふーん……アーチャー女子力とか語っちゃうんだねぇ。
うん、まー、俺の妹の女子力に勝る人なんて見たことないけど。

妹が 一番 だし。

( +57 ) 2013/06/23(日) 23:00:40

投票を委任します。

四方天・ウィルフレッド・転は、安部 御門 に投票を委任しました。


バーサーカー 舩坂弘軍曹

成程、妖しきは教会故、今近寄るべきではないか。

[軽トラックの鍵を受け取る]

他に気になる箇所があるならば行っておきたいが。
正直、小生には見当がつかん。
スフレ殿の言うとおりに運転しよう。指示を頼む。

( 40 ) 2013/06/23(日) 23:01:25

宙野 遙水

[メールに書かれていたのは、もう一度現れた霜月半葉のこと。
その彼女が言っていたこと。

又例によって途切れ途切れだったんだと思う。
確定ではないような、書き方がされていた。

それと、例の病院でマスターの反応があったこと。
探している間にそれがなくなったこと]

 病院にいたのは、竹千代さんのマスターだったみたいね。誰が、やったのだと思う?

 舩坂さん達とは争う感じでもなかったから、違うのかも。
 でも喉を刺すって殺すつもりだったとしか思えないんだけど。
 でも、その犯人捜しはおいといて、やっぱり気になるのは事故現場。
 残り2組に?しかついてないんだけど、まだ三組はいる訳よね。2組になると何かが起きる、のかも。

[残り2組、制御装置、暴走、取り込まれる、霜月半葉が聖杯を何とかしようと、している。
書かれた文字を見ながら考え込む。

食事を終えてから、牛乳まで飲み終わって立ちあがった]

( 41 ) 2013/06/23(日) 23:03:12

宙野 遙水

 うん、わかんないから見に行ってみようか。
 踏み込みまではしないけど、傍まで?

[危険は承知の上だ。
何かがあることはわかっているのだから]

 それから……残り二組になったら何かがあるのかも知れないけど、ちょっと詳細がわからないのよね。
 少なくとも、三組ではないと思うけど。

 多分もう三組だし。

[行こっか、とランサーを促した]

( 42 ) 2013/06/23(日) 23:05:48

【墓】 杯 一杯

牛乳娘はちゃんと牛乳を飲み続けてるようだね。
えらいえらい。ひゃひゃひゃ。

( +58 ) 2013/06/23(日) 23:06:01

【独】 アーチャー

語れといわれた気がしてつい、な。

大体料理が出来ることが女子力なら
大将の女子力はとんでもないことになるではないか。

そういうことだ。

( -2 ) 2013/06/23(日) 23:07:03

【墓】 アーチャー

語れといわれた気がしてつい、な。

大体料理が出来ることが女子力なら
大将の女子力はとんでもないことになるではないか。

そういうことだ。



…何故か独り言にしてしまった。くそ。

( +59 ) 2013/06/23(日) 23:08:31

宙野 遙水

 ここに書かれた情報が、どこまであっているのか、良くわからないんだもん。
 この前みたいに途切れ途切れで話されたっぽいし。

 まだ聖杯に近付いたらだめっぽいのは、わかったんだけど。
 近付かないまま何か起りそうな気がして。

 半葉さんが何かするみたいだから、しばらく彼女も出てこられないんじゃないかなぁ。

 でも、少なくとも残り一騎になるまでは終わらないと思うんだよね。
 前回、その前、両方とも一応願いは叶えられたことになってる。
 つまり、一騎になるまでは聖杯は何事もなかったって事でしょ。
 最後の一騎になって不具合が起きた、もしくは何かが足りなかったって事かな。

 推測だけじゃどうにもならないし、現場見ないと。

( 43 ) 2013/06/23(日) 23:11:26

【墓】 葛城 朝日

宙野さんの歳で牛乳飲んでも背丈じゃなくって脂肪に牛乳は還元されそうな気がすっけどね………。

( +60 ) 2013/06/23(日) 23:11:35

Souffle (スフレ)

 気になる箇所、っていうか……。
 『半葉さんと遭遇した』て言い方してたんは気にかかるな。

[軽トラックの軽い点検を済ませる。]

 そもそも人目のつく場所に何か置いとくとは思えへん。
 この街は割かし開発も進んでるし、進んでない場所はそう多くない。……結局、教会さんがある北の方やねんけどな。

 ただ教会そのものにも参拝客は多いはず。
 うっかり見られたりしたら意味ないやろ。やとしたら……。

( 44 ) 2013/06/23(日) 23:12:28

Souffle (スフレ)

 地下基地への入り口を探そう。
 多分、あるとしたらブッシュや。

[表情は真剣そのものだ。]

( 45 ) 2013/06/23(日) 23:12:37

ランサー 森長可

喉を刺す。英霊がやったならば、少々まだるっこいな。アサシンならばとも思うが、違うのであろう?

さすればマスターの仕業か。だとすれば、俺にはわからぬ。まじない師の事は皆目見当が付かぬし、そも喉を刺すなどまじない師でなくとも出来る。明らかにまじないで殺した痕があるならばまだしも、な。

応さ。知らぬままにするのは居心地が悪い。

[事故現場に行こうと言われ、即答した。何より、じっとしているのも性に合わぬ]

二組、か。ふむ……もし二組にせねばならぬのならば、一組は削ってしまっても構わんな。

[にい、と笑って、彼女と共に家を出た]

( 46 ) 2013/06/23(日) 23:13:39

【墓】 杯 一杯

あたしが女子最強ってか。
ありがたくないね。ひゃひゃひゃ。

朝日君や。
牛乳娘が求めてるのは、背丈じゃないと思うよ。
乳房には、夢と脂肪が詰まってるじゃないか。

( +61 ) 2013/06/23(日) 23:15:52

【墓】 葛城 朝日

>>+59
ええっと……つまりおっちゃんの女子力がハンパないから、嫁にしたい。

そういうことでいいんだよな……?

( +62 ) 2013/06/23(日) 23:18:04

バーサーカー 舩坂弘軍曹

地下か!市ヶ谷駐屯地か!!

[どことなく言ってはいけない事を言った気はするがそれはさておき]

軍の地下施設があるとしたら、その上には何も無いか公共施設かのどちらかであろう。
ならば中央公園がやはり気にはなる。
あとは東の地域か、だが。

( 47 ) 2013/06/23(日) 23:21:17

【独】 ランサー 森長可

>市ヶ谷駐屯地
おい待てこら(笑

( -3 ) 2013/06/23(日) 23:22:52

【墓】 アーチャー

何故そうなった。
生憎、俺は妻帯者なんでな。

( +63 ) 2013/06/23(日) 23:24:28

【墓】 葛城 朝日

>>+61
あー……そっちかぁ。
へー……牛乳で大きくなるんだな、おっぱいって。

( +64 ) 2013/06/23(日) 23:25:10

【墓】 杯 一杯

生憎もなにも、こちとらお断りだって。

( +65 ) 2013/06/23(日) 23:25:38

【独】 セイバー ポンヤウンペ

/*
あかんやつやwwwww

( -4 ) 2013/06/23(日) 23:25:45

【墓】 葛城 朝日

>>+63
あー……不倫…かー。

( +66 ) 2013/06/23(日) 23:28:01

【墓】 銅嶺 矜持

惚れた子の女子力が一番って事でいいんじゃねぇかな。

( +67 ) 2013/06/23(日) 23:34:25

Souffle (スフレ)

 桜田門なんかが関わっとったら手に負えへんけどな。
 戦時中の話やし……まあ多分無いやろ。

[深く突っ込んではいけません。

言いながら、粉の入った瓶を取り出す。
短い詠唱を済ますと、粉は発火し、炎の鷹へと変貌を遂げた。
宝瓶宮――偵察の天文を付与し、空を舞う姿を眺めた。
その後、軽トラックの助手席へ乗り込む。
運転席に座るのとはやはり勝手が違い、意味なく外を見た。]

 確かに上を蓋しとけば入り口は隠せるかもしれんね……。
 あの公園は人も少ないしもってこいかも。
 とりあえず公園の茂みいう茂みを毟ってみよか。

[自然は大切に。]

 何も見つからんかったら、東のこの辺の摩天楼さん片っ端から潜入捜査してみるかやな。幸い荷台にダンボールは載ってるから大丈夫や。

 順番的には逆でも構わへんよ。

( 48 ) 2013/06/23(日) 23:34:54

【墓】 葛城 朝日

適当なこと言い過ぎていろんな所から怒られそうだから
、そろそろやめとこっかなー、ごめんねー、てへぺろ。

鮮血らーめん3号ごちそうさまでしたー。うまー。

( +68 ) 2013/06/23(日) 23:35:32

【独】 ランサー 森長可

>幸い荷台にダンボールは載ってるから大丈夫や。

まていwwwスネークすんなwww

( -5 ) 2013/06/23(日) 23:37:32

【墓】 杯 一杯

そりゃ、力じゃなくて愛情だね。
力は客観、愛は主観だよ。

( +69 ) 2013/06/23(日) 23:37:55

【墓】 杯 一杯

気に入ってもらえたんならよかった。
四号は何にしようかねぇ。

( +70 ) 2013/06/23(日) 23:39:02

宙野 遙水

 そうね、でも、普通の人が彼女を殺すとしたら、なんのためだと思う?
 でも、相手がマスターなら令呪が知らせるから警戒はすると思う。

 かといってサーヴァントが付けた傷には思えない。
 ……使い魔、とか?
 魔術師によっては動物とかを使ったりもするし。

[家をでてタクシーを拾う。待つ間]

 実際に、二組にしたらだめ、って可能性もあるけどね。
 どちらにしても、相手が舩坂さんなら止める理由はないし。

[そう言った頃呼んだタクシーがやってきた。
乗り込んで北ブロックの教会の近くを指定する]

( 49 ) 2013/06/23(日) 23:41:02

【墓】 アーチャー

不倫などありえんな。
現状は。


…香辛料の強いものがよいな

[四号に対する希望。
ラーメン屋さんのかれーとかおいしいよね]

( +71 ) 2013/06/23(日) 23:46:48

セイバー ポンヤウンペ

―朝:拠点にて―

[眠る必要のない少年は、
屋敷の大きな木の下で木の枝を振る。
太刀筋を確認するように、
土を踏み、風を切った。]

…… ん

[小雀が父ちちち、と鳴いて
木の上から少年を見下ろす。
手を止めて、指先を伸ばすと小雀ははばたいて、側に寄り羽を休める。]

( 50 ) 2013/06/23(日) 23:52:49

ランサー 森長可

まじないの事は知らぬ。が、人を操れるならば、と思っただけよ。あるいは、何か駒を抱えておるとか、な。

動物ならば牙であろう。さて刺し傷と呼べるかどうか。獣で刺すならば、角か、それとも嘴か? そのような獣傷を刺し傷と呼ぶか否か、か。

[戦国の世ならば、暗殺となれば忍びの者、といった所だが……はて、もののふが居らぬこの世に忍びの者がまだ生きながらえているものか]

あの勇士殿か。いつぞやの剣舞、片方があやつであるならば、相手にとって不足なし。血がたぎるわ。

[タクシーは順調に道を進み、教会の近くに辿り着く。そのさなか、特に気配らしきものは感じられなかったのは、ただの偶然か、「減った」からなのか]

( 51 ) 2013/06/23(日) 23:53:20

四方天・ウィルフレッド・転

―朝・拠点―
[目覚める、体力、魔力共に問題はなく順調と言えた。
既にリビングに姿があるヴォルフも問題はなさそうだった。]

おはよ、ヴォルフ。
さてさて今日はどうしよっか?

本当はさ、教会があんなにも隠す事故跡を見に行きたいんだけどね……。

まだ駄目だって言われたもんねー。
それに歪めないでっていってたからね。
あの彼女の様子からすると、迂闊な事はしてはいけないと思うの。

[本来は向かうつもりでいた。
だけど、昨日の半葉の言葉を聞いて考えを改めたのだった。]

( 52 ) 2013/06/23(日) 23:53:43

【墓】 杯 一杯

さてと、それじゃあたしは介護用ベッドのお世話になるよ。

( +72 ) 2013/06/23(日) 23:54:25

バーサーカー 舩坂弘軍曹

潜入なら得意だぞ。特に第五匍匐前進がな。

[運転席に乗り込み、キーを差し込む]

では、とりあえず公園に行ってみるか。

[車は動き出し、中央区へと向かう]

( 53 ) 2013/06/23(日) 23:55:27

【墓】 葛城 朝日

不倫はしなさそうだよね、アーチャー。
なんとなーくだけど。

おっちゃんは明日の4号楽しみにしてるー!
おやすみなさーい。

( +73 ) 2013/06/23(日) 23:57:32

【墓】 アーチャー

…まあ、不倫はしないが、
どちらも本気ということは

[おくちちゃっく]

ゆるりと休まれよ大将殿。

( +74 ) 2013/06/23(日) 23:59:45

投票を委任します。

バーサーカー 舩坂弘軍曹は、安部 御門 に投票を委任しました。


【墓】 葛城 朝日

どちらも本気。
さっすがー。

( +75 ) 2013/06/24(月) 00:05:18

【墓】 葛城 朝日

タクシーの利用率高いよね。
儲かってる儲かってるー。

( +76 ) 2013/06/24(月) 00:06:04

宙野 遙水

[タクシーに乗り込むと、まずはウィルフに情報への感謝とそれから事故現場を見に行く旨を知らせる。他に何か知らせる事って会ったっけ。

一応、推測ではあるけれど、残り2組になった時に事故現場に何かが起きるのかも? とは書いておいた。
実際何が起きるのかはわからない。
起こさない方が良いのかも知れない]

 牙なら刺し傷とは言われないわね。獣傷とか、襲われてとか、そんな言い方をすると思うから。
 なら、長い何かで刺した、と言うのが正しいのかも。

 ウィルフ達がそれをする可能性だけど……どう考えてもヴォルフが止めると思うのよね。
 それにマスターってわかっちゃうし。
 だから、うん。使い魔とか、一般の人を使ったか。
 もし後者なら、ちょっと許せないけど。

 魔術師の事情に巻き込んだあげく罪まで負わせたわけだから。
 そうじゃないとは、思うけど。

[でも、違うとは言いきれない。
夕べ見た彼女の顔は、冷たかった。
北ブロックに到着すると、タクシーを降りた]

( 54 ) 2013/06/24(月) 00:09:57

【墓】 アーチャー

中途半端など男のすることではないからな。

[最低]

さて、俺も今日は早めに寝るとするか…**

( +77 ) 2013/06/24(月) 00:12:52

セイバー ポンヤウンペ

――中央区:拠点―

――お前たちは、
変わらないのかな。

[小雀はきき、と鳴いて
首を傾げて、それから再び空へと飛んでいった。

神の時代去る後に、
大きく動いた人間の世界。
固い街、森は消え、精霊の声も、小さく]

それでも、ぼくは 人が好きだな。

[呟き、空を見上げる。
それから、リビングへと戻って―――>>52]

( 55 ) 2013/06/24(月) 00:17:08

Souffle (スフレ)

[舩坂の運転は危なげなく進む。軍服であることを除けば実に安全運転だ。どうやら始めの心配は杞憂だったらしい。
東から中央へ向かえばまた背中は僅かな痒みを帯びたものの、周りにそれらしき人影も見当たらない。そうこうしている内に公園へ到着した。]

 公園いうても狭いわけやないしなあ。
 まあじゃあ手分けして……と。ちょっと待って。

[降りようとした矢先、行く前に放った炎の鷹が戻ってきた。]

 んー。なあ、舩坂さん。
 鷹さんが北の方でも魔力の反応あるて言うてはるんやけど。
 ……行ってみる?

[炎の鷹を掻き消しながら訊ねる。]

 罠の可能性もあるし、そもそもこの子は魔力の反応辿るだけやから読み違いもあるかもしれんけど……。

[魔力の反応、というだけでは、魔術師のそれなのか、単純に何か魔術的痕跡を見つけたのかの判断はつかない。今は懐にある手榴弾を手で確かめた。]

( 56 ) 2013/06/24(月) 00:19:29

セイバー ポンヤウンペ

―朝・拠点>>52

―――うん。


ぼくは前に言ったとおり
事件現場に足を踏み入れるのは反対だ。
ナカバの発言で、それはより
確実に避けるべきものとなってる。

[深く、頷いて]

できるのは――「教会」の様子を、伺う程度だろう。
何か手がかりが 掴めるなら……

[考え込むように、眉を寄せた]

( 57 ) 2013/06/24(月) 00:22:53

バーサーカー 舩坂弘軍曹

さっき出した鷹であるか。

[ふむ、と返し]

虎穴に入らずんば云々という言葉もあるが、だが罠と判って飛び込めば銃弾の雨霰という事もある。
北に行くのは賛成だが、用心しながら行こう。

[そう告げ、ハンドルを北のほうへと切った]

( 58 ) 2013/06/24(月) 00:27:02

【墓】 アサシン

本日は超月(?)と言うのでお出かけしてみた。雲の切れ間に時々大きな顔を覗かせておったぞ。

こんな夜だったら魔力も倍増するに違いないのぅ。

夜食に「冷やしラーメン」を頂こう。
野菜のしゃきしゃき感がたまらんのう。ごまダレのコクも酸味も妾好みである。

杯殿には褒美を取らそうぞ。
 つ【点滴(色んな栄養たっぷり)】

( +78 ) 2013/06/24(月) 00:27:28

宙野 遙水

[教会の近くに降りても令呪に反応はない。
ランサーの方見上げて]

 じゃ、事故現場行こっか。
 何か見つかれば良いけど、近くまで寄るだけじゃ無理かもね。

[言って、事故現場の方へ歩いて行く。立入禁止のテープが見えてくれば足を止めた]

( 59 ) 2013/06/24(月) 00:28:08

セイバー ポンヤウンペ



  二組に、なれば  か。


[かみ締めるように、謂った。]

( 60 ) 2013/06/24(月) 00:30:46

【墓】 アサシン

三号ラーメンは…伸びないように魔術を掛けておこうw
これは明日の朝食じゃ。

さて、そろそろ休ませて貰うがの。
紬には「介護用リクライニングベッド」

朝日には…つ【ダンボール】
その他男性用…つ【寝袋】

( +79 ) 2013/06/24(月) 00:31:23

Souffle (スフレ)

― 北区へ ―

 銃弾はいややなあ。あれ一番痛かったし。
 舩坂さんもよーさん浴びたみたいやけど、痛なかったん?

[中央区に比べれば北区は舗装が大雑把である。
有体に言えば跳ねる。すごく跳ねる。ひどく跳ねる。
北区へやってくれば、変わらず背中は痒みを保ったままだ。]

 火傷は部類のちゃう痛みやし……。
 斬られるんも刺されるんも中々やけど、あれはあれで耐えられへん痛みとちゃうしなあ。ぶっすりいかれたら分からんけど。

[何かしらの怪しげな影は無いか、周りを見渡す。]

( 61 ) 2013/06/24(月) 00:35:44

【墓】 葛城 朝日

本気で他の女も愛せるとかアーチャーイケメンすぎる…わ…。
すげーすげー。
俺も今日のところは早めに退散しとくかなー。


………んで、なぜ俺だけがダンボール?

( +80 ) 2013/06/24(月) 00:38:39

アサシン、葛城 朝日に、胸に手を当ててよく考えるがよいぞw**

( a1 ) 2013/06/24(月) 00:40:31

四方天・ウィルフレッド・転

うん、言ってたねー。

[端末が揺れるメールの着信を知らせる為に。
開けてみると遙水からだった。(>>54)]

う、遙水達は違う考えを持ってるみたいだよー?
事故現場の様子を見に行くって!

ナカバの言葉、伝えたんだけどなぁ。
どうする? ヴォルフ……。

[勿論、自分達にとめる権利はない。
むしろ何れは雌雄を決すべき敵なのだから。

だけど、事故現場に踏み込んで歪めてしまうの不味いのだ。
判断に迷った結果、ヴォルフに意見を求めた]

( 62 ) 2013/06/24(月) 00:42:12

【削除】 バーサーカー 舩坂弘軍曹

死ぬほど痛いな。
いや、痛いというよりは・・・・・・まるで死神に握りつぶされようとしているかのようだった。

[冷静にハンドルを握りながら]

貫通していればまだましだが、体内に銃弾が残っている場合は尚更だ。
この地獄のような痛みが永遠に続くのではないかとすら感じる。
開放されるなら、いっそ四肢を失ったほうがとまで思ったな。

[誰も彼もが怪しくも見えるし、そうでもなくも見える]

2013/06/24(月) 00:44:52

バーサーカー 舩坂弘軍曹

死ぬほど痛いな。
いや、痛いというよりは・・・・・・まるで死神に握りつぶされようとしているかのようだった。

[冷静にハンドルを握りながら]

貫通していればまだましだが、体内に銃弾が残っている場合は尚更だ。
この地獄のような痛みが永遠に続くのではないかとすら感じる。
開放されるなら、いっそ四肢を失ったほうがとまで思ったな。

[道路の端を歩く人々を観察しているが、誰も彼もが怪しくも見えるし、そうでもなくも見える]

( 63 ) 2013/06/24(月) 00:45:31

宙野 遙水

[テープをくぐってその先へと進む。
その先には洞窟らしい入り口があった]

 何か、入り口がある
 けど……爆発事故ってどこで爆発があったんだろ。

[ランサーに並んで歩く。
洞窟の中に入れば、中はもちろん暗かった。視神経に魔力を通せば、暗闇自体は意味はない。

洞窟の中、その先に広がる空間があるように見えた。

そこに聖杯があるのか、彼女がいるのか――]

 待って、むーさん。
 誰かが、近くに来てる。誰だと思う?

[足を止めて入ってきた方向を伺った]

( 64 ) 2013/06/24(月) 00:51:18

【墓】 葛城 朝日

胸に手を当てたところでないものは何も出てこない。
とどのつまりは俺に非はまったくないのに、ダンボールを与えられているっていう、いじめじゃんねー…これって。

そもそもの最初は、姐さんの男女差別がはじめだったような、うーん?

( +81 ) 2013/06/24(月) 00:52:11

【墓】 葛城 朝日

そんなわけで俺は今日もちゃんと仕掛けておいてます。
うん、ベットに生卵ね。こう寝るとぐしゃあってなる算段です。



……あー、夏場でよかったー。
段ボールでもなんとかなるしー。**

( +82 ) 2013/06/24(月) 00:56:21

宙野 遙水

[やってきたのがウィルフ達なら、一緒に調べた方が良いのか、それとも入ってこない方が良いのか。

メールに書かれていた、言葉が気に掛かる。
まだ行ってはダメだと。
ただ危険なだけなら、きっとそこまで止めはしないのだと思う。
その危険を冒してここまで来たけれど。
共に巻き込まれれば、一気に一組になる。それは多分、「終わってしまう」ってことだ]

 ……仕方ないな、誰が近くにいるのか、確かめるのが先ね。

[気にかかる場所を一度振り返ってから、洞窟を後にすると元のテープの所まで戻ってくる]

( 65 ) 2013/06/24(月) 00:56:50

四方天・ウィルフレッド・転

「探るのは良いけど、無茶は止めてね。
 歪みだけは駄目だよ?       」

よっと、これぐらいは送っておかないと……。

[端末を操作し、注意勧告のメールを送る]

歪みを作るわけには行かないんだからね。
そこだけは絶対なの、うんうん。

( 66 ) 2013/06/24(月) 01:03:02

宙野 遙水

[その先までは入ることがなかったから、気付かなかった。
広場へと足を踏み入れていれば、消えてしまうことを]

 ……まだ、離れてる。
 でも、もしウィルフ達が来ているなら、その前にメールで知らせるわよね。

[片手はランサーの服を掴んだまま、テープをくぐり、令呪の反応がある方へと歩いて行く。元来た道だ]

( 67 ) 2013/06/24(月) 01:03:11

Souffle (スフレ)

[無双にも思える舩坂の言葉に、思わずそちらを見た。
不死身の分隊長。生きている英霊。数々の死地から生還した伝説の兵士。
しかし、それは無敵を意味するものではない。彼は今こうして、死者として在るのだから。]

 そっか。
 やっぱり、舩坂さんでも、そこまでなるもんなんやね。……うん。それが普通なんかも。

[彼が言うほどの地獄の時間も、女にも初めの頃に経験はあった。だが、今は――]

 でも、だから、舩坂さんは凄いかもしれんね。
 私には、……私にも、なれるんかな。

[人の痛みを知りながらも、痛みを覚悟して戦場に立つ軍曹。
僅かばかり微笑みかけて――一際強く疼いた背中(>>65)に、思わず舩坂の袖を掴んだ。]

( 68 ) 2013/06/24(月) 01:03:39

セイバー ポンヤウンペ

―中央拠点>>62

―――、なに?ハルミたちが?

[少年は目を丸くした。]

……分からなくはない。
危ない橋を渡らなければ
見えてこないものも、あるだろう。

しかし……。

[腕を組み、悩む皺は深くなった]

( 69 ) 2013/06/24(月) 01:08:50

セイバー ポンヤウンペ


―――何かあったとき、止めるためにも。
向かえるようにしたほうが、
いいかもしれない。


歪み、のこともあるが、
彼らには恩がある。
昨日、助けようとしてくれた。

( 70 ) 2013/06/24(月) 01:10:15

バーサーカー 舩坂弘軍曹

不死身というように聞こえはするだろうが、小生は観たまま体験したままを書に記したまで。
その中には苦痛も記されている。

苦痛がないのが一番だが、苦痛があるからこそ人は超える努力をする。
人生は不条理で、誰もが平等には生きられない。だからこそ人は受け入れ許容し、それでもと上を目指す。

スフレ殿はスフレ殿だ。それ以上でもそれ以下でもない。
大事なのは、自分を受け入れ許容し、そして自分なりに幸せに生きようと努力する事である。小生と比較しても、スフレ殿の幸せには繋がらぬよ。

( 71 ) 2013/06/24(月) 01:12:01

バーサーカー 舩坂弘軍曹

・・・・・・どうかしたか。

[袖を捕まれ、異変を感じた]

( 72 ) 2013/06/24(月) 01:12:29

【独】 宙野 遙水

/*
しかし今回何も考えてないなぁ。
落ちる時のサプライズ。

なんかないかなぁ。

( -6 ) 2013/06/24(月) 01:12:50

【独】 宙野 遙水

/*
遙水たんがランサーをどう思ってるのかは、単なる英霊とみていたわけだけど、今朝ので男性として意識した、感じ。

だがそこまでだ!
だがまだわからんよ!(何が

あいわかった墓下で!(何が

( -7 ) 2013/06/24(月) 01:14:47

四方天・ウィルフレッド・転

虎穴に入らずんば虎児を得ずていうからね。
だけど、半葉の言葉は重かった余ね。

[>>70の言葉には頷きながら]

そうだね、僕助けてもらったもんね。
最後の二組は僕達と彼女達としたいもんね!!

じゃあ、僕らも向かおう。
何があってもいいようにね!!

( 73 ) 2013/06/24(月) 01:16:08

Souffle (スフレ)

 私は、私。か。

[舩坂の言葉を反芻しながらも、窓を開けて、意識は周りを探る為に巡らせる。生温かい風と「匂い」が髪先を撫でた。]

 近く、かな。
 まだ見えへんけど……たぶん、このへん。

[掴んでいた袖をそっと放す。代わりに、手は薬瓶を握る。]

 私のレベルでは何人いるかとかまでははっきり分からへんから、気いつけて。気配殺せるんがおらんとも限らへんし。

[ミラーだけでなく肉眼で確かめるために、窓から身を少し乗り出す形で外を確認した。]

( 74 ) 2013/06/24(月) 01:22:46

宙野 遙水

 舩坂さん達なら戦ってもいいとは言ったけど、私あのマスター相手に戦うのやだなぁ。

 怖いもん。

[素直な感想を口にした。
人と言うには少し異質な。けれど人ではあると思うのだけど。どちらにしても、私には戦って勝てるような魔術はないのだから]

 舩坂さん相手だと、私の事なんて気にかけてる余裕はないと思うけどね。なるべく離れてるわ。

[もし、相手マスターが二人の戦いに手を貸すようなら、それだけは止めないとと思うけれど。

そして、歩いて行けば、その向こうに一台の車が見えた。

メールが届いているのに気付くと、中には注意喚起のメール。
もう出てきたから、現場近くまでは行ったことと、近くにマスターとサーヴァントがいることを記して返信を送る。

車の窓から顔を出しているのは、彼女だ。
足を止めてランサーを見上げる。その顔を見れば、私はここで待っていた方が良い。
ランサーが戦うつもりなのは、その表情でわかって*いたから*]

( 75 ) 2013/06/24(月) 01:29:24

バーサーカー 舩坂弘軍曹

了解した。

[軽トラックを減速し、側道に止める]

一度車から降りて脚で調べるか?

( 76 ) 2013/06/24(月) 01:29:25

四方天・ウィルフレッド・転

[端末がメール受信を知らせる。
中に書いてある内容は>>75だった。]

お、とりあえず中に踏み込むのは止めたって……。
でもマスターと英霊が近くにいるっていってるよ。

ちょっと、急いで向かわなきゃ!

[メールの内容を伝えながら移動の準備を行った**]

( 77 ) 2013/06/24(月) 01:46:18

セイバー ポンヤウンペ

―中央区>>77

うん。なら、ハルミたちの連絡を待って――

[着信音と、ウィルフの言葉に
表情を険しくする。]


英霊――フナサカか……!


[北の方を、睨むように見た**]

( 78 ) 2013/06/24(月) 01:56:48

バーサーカー 舩坂弘軍曹

・・・・・・

[スフレの返事を待ってから、車を降りる。
いつも通りの軍服で空気を読んでいない姿だったが、今の舩坂は平成を保ち、真剣な面持ちで周囲を見回した**]

( 79 ) 2013/06/24(月) 01:59:40

【独】 Souffle (スフレ)

ついに寝落ちるというミスをおかしてしまった僕が通ります。





             頼む誰かギャグをくれー!!!!!

( -8 ) 2013/06/24(月) 04:04:29

【独】 Souffle (スフレ)

 私は、私。か。

[舩坂の言葉を反芻しながらも、窓を開けて、意識は周りを探る為に巡らせる。生温かい風と「匂い」が髪先を撫でた。]

 近く、かな。
 まだ見えへんけど……たぶん、このへん。

[掴んでいた袖をそっと放す。代わりに、手はカメラを握る。]

 私のレベルでは何枚いるかとかまでははっきり分からへんから、気いつけて。男モノもあるかもしれんし。

[ミラーだけでなく肉眼で確かめるために、窓から飛び降りる形で外を確認した。]

( -9 ) 2013/06/24(月) 05:15:42

【独】 Souffle (スフレ)

朝から何やってるんでしょう私。

( -10 ) 2013/06/24(月) 05:15:57

Souffle (スフレ)

[車が停まる。

自分は自分。そもそもの人間らしさの欠けていた女にとっては耳の痛い話。それでも、女は愛想笑いをすることもなく、過度に否定するでもない。
願ったものは一つ。しかし、それは方法論に過ぎないだろう。
もしくは先に在る自分であり、今現在の自分とは異なるのだ。

知ろうとするものを手折り、熔かし、燃やし尽くすように。
自分の手で何ができるのか。
今の自分とはどのような存在だったのか。
―― それも一つ、くべなければならない。

ああ、なんだ。結局、目指す場所は変わっても、
やることは何も変わらないじゃないか。と、女は哂った。

今目の前にある命を知るために。
今目の前にある命を助け、奪う。

手は汚れてもいい。既に手は、知るために浸した毒に塗れている。
ただ、何か一つ人間らしいことの為に、
私にしかできない方法で。]

( 80 ) 2013/06/24(月) 05:52:47

Souffle (スフレ)

[建物らしい建物の無い土地を見回す。
眼は、ゆっくりと凍えたそれへと切り替わっていった。]

 そうやね。出ましょ。私らにはこの車の中は狭すぎる。

[車を降りれば、舩坂もついてくる。
ちらと視界の端に見えたのは、常より真剣な面持ちの彼。]

 …………、舩坂。
 私の魔力なんか気にせんでいい。思いっきり暴れ。
 もう舩坂一人で駆け抜けなあかん戦場やないんや。
 私が死なん限りはどうとでも支援するし。
 そんで――それで、助けて帰ろ。半葉さんを。

[彼にとって霜月半葉がどのような存在だったのか、どのように大切だったのか、彼から聞かされた言葉以外で与り知ることは、まだできない。
だがそれでも、彼をあのような表情にさせるだけの存在なのだ。
今知ることができるのは、それだけで充分だった。
――気配は、すぐ近く。**]

( 81 ) 2013/06/24(月) 05:53:01

【独】 Souffle (スフレ)

ところでここはどこや!

( -11 ) 2013/06/24(月) 06:01:07

【独】 Souffle (スフレ)

そういえば爆発事故の現場って教会からしか行けないと勘違いしてた私が通ります。ええもう盛大に。

( -12 ) 2013/06/24(月) 06:02:31

【独】 Souffle (スフレ)

ところで私今日死亡フラグ的な発言しかしてないような気が。
いやほんと偶然よ。今のも。

( -13 ) 2013/06/24(月) 06:06:17

【独】 Souffle (スフレ)

なるほど爆発事故の現場は洞窟になってるのね。今読んだ。

( -14 ) 2013/06/24(月) 06:07:30

【独】 Souffle (スフレ)

洞窟の中身はドーナツがたくさんあるに違いない。

( -15 ) 2013/06/24(月) 06:15:05

【独】 Souffle (スフレ)

どーなってるか分からないだけに。

( -16 ) 2013/06/24(月) 06:15:13

【独】 Souffle (スフレ)

…………。

( -17 ) 2013/06/24(月) 06:15:19

【独】 Souffle (スフレ)

ええか、皆。今の独り言は記憶から消去するんや。

( -18 ) 2013/06/24(月) 06:15:44

【独】 Souffle (スフレ)

とりあえず現在地は北鎌倉ってことで把握しておこう。

( -19 ) 2013/06/24(月) 06:20:10

【独】 Souffle (スフレ)

対決! 高徳院大仏前!
舩坂弘vs森長可!! チケットは一枚\100,000-となっております!
解説は私、スフレめが!

( -20 ) 2013/06/24(月) 06:22:37

【独】 Souffle (スフレ)

舩坂って一発変換で出ないから辞書に放り込むかもういっそ松坂って打ってしまうかで悩んでいる。

( -21 ) 2013/06/24(月) 06:23:45

【独】 Souffle (スフレ)

昭和の怪物! 舩坂弘!

あれ意外と似合うんやないの。

( -22 ) 2013/06/24(月) 06:24:25

【独】 Souffle (スフレ)

舩坂弘! 第一手榴弾! 投げました!
あーっと! バッター森長可、槍を持って直接突っ込んできたー!
ピッチャー強襲だ! 危ないっ!

( -23 ) 2013/06/24(月) 06:26:39

【独】 Souffle (スフレ)

朝から何やってるんでしょう私。(2回目)

( -24 ) 2013/06/24(月) 06:27:33

【独】 Souffle (スフレ)

ところで宙野は私と戦闘する気はないぜって解釈でいいのかな。

( -25 ) 2013/06/24(月) 06:36:54

【独】 Souffle (スフレ)

ふむ。ぼっちマスターだからやることないね!

( -26 ) 2013/06/24(月) 06:40:32

【独】 Souffle (スフレ)

泣いてないもん。

( -27 ) 2013/06/24(月) 06:40:40

【独】 Souffle (スフレ)

これはちょっとつまみ食いして阿部を殴りに行く流れか。
特に理由のない暴力が安部御門を襲う――!!

( -28 ) 2013/06/24(月) 06:41:13

【墓】 玉繭 紬

盛り上がってまいりました。
今夜は、皆、寝るのが遅くなりそうね。

( +83 ) 2013/06/24(月) 08:31:20

【墓】 銅嶺 矜持

此処からは全体でひとつのラストシーンみたいなもんだろうしねー。

( +84 ) 2013/06/24(月) 12:05:10

ランサー 森長可

[遙水と共に事故現場へ踏み込む。目に付いたのは洞窟らしき大穴。自然のものか、人口のものか]

洞、か。さて、何かを掘っておったのか? それとも自然のものをただ利用しただけか?
事故が起きたというならば、この先は埋まっておるのかもしれぬな。……いや、それならば「立ち入るな」というのは妙であるな。既に埋まっておるならば、それ以上進めはせんのだからな。

……ふむ?

[遙水に言われ、振り返る。気配は少々分かりづらい。遙水ほど他のサーヴァントの感知は得意ではないのだ]

( 82 ) 2013/06/24(月) 13:46:03

ランサー 森長可

さて珍客か、同じ目的で此処に参った者か。

[彼女がウィルフ達ならメールで知らせてくるだろうと言ったのを聞き]

ならば勇士殿か。また何やら騒ぎを起こすつもりかな? 真面目に騒々しいとは、迷惑な男だ。

[迷惑さ加減では彼も負けず劣らずのはずだが、自分の事は躊躇なく棚に上げてしまえるのが彼の長所であり短所である]

あやつのマスターというと、昨夜見かけた女か。俺にはどんな輩か、判断はつかなんだが。もしそやつが例の刺し傷を作ったならば。

[離れておく、と言う遙水に、深くうなずいたあと]

伏兵に気を付けよ。わかっておろうがな。

[それのみを言い、十文字槍を顕現させた]

( 83 ) 2013/06/24(月) 13:46:46

【独】 ランサー 森長可

ハッピーエンドかバッドエンドかを選べと言われたので、やっと今 wikiのネタバレ部分を読んだでござる(遅
いや敢えて読んでなかったんだけども。だけども。

この内容でバッドエンドってどんな結末なのかなあ。

( -29 ) 2013/06/24(月) 14:08:52

【墓】 銅嶺 矜持

結構数名から質問着てたので回答回答。

( +85 ) 2013/06/24(月) 16:17:38

【墓】 アサシン

[昨晩魔術を掛けて置いたラーメンをすすりながら]

うむ、相変わらず上手いのぅ。

此方は嵐の前の静けさと言ったところであるな。
ランサーと遙水の戦い振り楽しみにしておこう。

( +86 ) 2013/06/24(月) 19:00:15

【墓】 アサシン

あれ、皆進んでいないwww

う〜ん、明日も平日だし大変であろうのぅ。

( +87 ) 2013/06/24(月) 20:46:58

バーサーカー 舩坂弘軍曹

どうやら、彼らも似たような考えでいるようだ。

[スフレの言葉に]

承知。
スフレ殿には命を預けた身。一蓮托生よ。

[トラックの近くから、何処からか十文字の槍を取り出したランサーに視線を向ける。
それは無言であったが、お互いを敵と認識するに充分なやり取りであった]

( 84 ) 2013/06/24(月) 21:00:34

ランサー 森長可

……ふん。

[舩坂の目を見る。以前と同じようでいて、何か違う。感覚でしかないが、そんな印象があった。ただの、こちらの手前勝手な思い込みかもしれぬ。見通していたつもりがまるで見当違いの事を考えていたなど、よくある事だ。ただ、

ただ、お互いやる気である、という事だけは、間違えていないように思えた。いくさ場の空気を感じるからだ]

名乗りは必要か?

[にい、と笑ったちょうどその時、一陣の風が吹く。当世の衣服が吹き飛び、乱世の鎧を身にまとう。そして飾りのない漆黒の鎧の上に、白絹の装束]

先に来ぬなら、こちらから行くぞ?

[槍の切っ先を勇士殿に向け、高らかにのたまった]

( 85 ) 2013/06/24(月) 21:10:20

宙野 遙水

 同じ目的かどうかわからないけど。

[ウィルフたちでなければ、恐らく舩坂さん達であるのはほぼ間違いないとは思っていた]

 騒ぎを起こすかどうか、マスターが変わったんだもの、少しは変わるわよ。
 私も、あのマスターのことはわからないけど。

 ……普通の魔術師じゃないのは、感じてるわ。
 刺し傷を作るのは、自由よ。相手もマスターなんだもの、マスターを狙うのは、理にかなってる。

 でも、彼女が本当に刺したのなら、止めを刺しそうな気はするのよね。
 運ばれる前に。

[足を止めてランサーが離れていく背を見ていた。伏兵に気をつけるのはもちろん。
私に出来るのは、魔力を貯めて、放出することだけだ。
それをどう変換させるかは、私次第]

( 86 ) 2013/06/24(月) 21:20:02

バーサーカー 舩坂弘軍曹

名乗りが必要かと聞かれれば、必要であると答えよう。
答える気があるならば。

[自分の状況を把握する。
腰には関の孫六、鞄には銃火器が少々、懐には南部、トラックの荷台には銃火器の類。
周囲には雑貨が散見される。眼前のランサーの覇気を肌で感じるが、決して不利な状況ではない。

ランサーを見据えながらも、明確な構えはまだ取らない]

( 87 ) 2013/06/24(月) 21:22:41

宙野 遙水

 わーお、流れ弾には、当たりたくないわね。

[視力を強化させると、舩坂さんの持つ銃火器が見える。
いわば、ランサーの天敵だ。相手のマスターが攻めてこないのなら、こちらも攻める気はない。

近くの木の枝に手を掛けると、上へと昇った]

( 88 ) 2013/06/24(月) 21:27:07

ランサー 森長可

であるか。

ならば音に聞け。源義隆が末、森可成が子、武蔵守長可。京童は鬼武蔵と呼び怖れる者。

[決戦前に名乗るとは源平かぶれの武者か、と自嘲するも、気分は悪くない。やにわ腰を落とし十文字槍を弓矢のごとく引き絞る]

……はて。つつかれた蛇のようにその場限りの感情で暴れておった者が、一本筋の通ったるが如き目をしおって。なにか変心でもあったか。
朧に隠れた頂ではなく、確かな道しるべでも見つけおったか?

[構えを取らぬのを見て、不審に思う。あれは誘いか、はたまた油断か。それとも、あれこそが構えか]

( 89 ) 2013/06/24(月) 21:36:35

Souffle (スフレ)

[舩坂に引っ張られている魔力量は膨大である。
スフレ自身は知る由もないが、本来バーサーカーと呼ばれるクラスは他のものより魔力消費が多く、魔力切れによる自滅が多い。]

 逃げるんか、奇襲か、さて……。

[相対している槍の男とは別の場所で木の葉が鳴る。
魔術師は上へ昇ったらしいと判断し、空を仰いだ。

軽トラックには舩坂用の銃火器。
必要であれば、投げ渡す必要もある。
何より、舩坂に魔力を引かれることによる虚脱は、張良と契約していた頃のそれとは異なっていた。比較の可能は判断基準を与え、女にトラックの荷台から動かない選択肢を選ばせた。]

( 90 ) 2013/06/24(月) 21:36:50

Souffle (スフレ)

[手の中に在る不可視の手榴弾を握り直す。
あの槍の英雄が舩坂を一気に爆散する術を持たないならば、彼女の"仕事"は相手の魔術師を殺害することではない。]

 ……第二十三代目隠岐命。
 お仕事、させていただきます。

[静かに呟いた。]

( 91 ) 2013/06/24(月) 21:45:03

【独】 ランサー 森長可

>>91
何をする気ですかー?!

( -30 ) 2013/06/24(月) 21:46:41

バーサーカー 舩坂弘軍曹

散々名乗ってはいるが、小生舩坂弘と申す。

[相手が構えるのを見て、舩坂もそのまま少し腰を落とす。
左手は持っていた鞄を地面に置き、そのまま剣の鞘を抑え、しかし右手は明確に柄を握らず、そのままの状態である]

変心、か。

[事故である]

はっきりとした道標はまだ見えぬ。
だが、歩みは止めぬ。それだけだ。

[スフレがトラックに張り付くのを確認し、鞄から少し離れた。
必要とあらばスフレに合図を送ればいい、それよりも荷を持ったまま武蔵守長可と戦うのを諦めたというべきかもしれない]

( 92 ) 2013/06/24(月) 21:49:02

【墓】 アーチャー

[ハヤシライスをもぐもぐしつつ]

…話も随分と佳境へ近づいてきたなあ…。

( +88 ) 2013/06/24(月) 21:52:36

【墓】 キャスター 張良(子房)

ふむ、いつの間にか始まっておりましたね。

( +89 ) 2013/06/24(月) 21:57:10

【独】 セイバー ポンヤウンペ

/*
散々名乗っている笑う

( -31 ) 2013/06/24(月) 21:58:02

ランサー 森長可

何を言うやら。おぬし、元より止まり方を知らぬであろう。

[くくくと笑い]

俺は止まり方を知っておる。大の苦手としておるが、な。

[あの構え、抜くと同時に払う心づもりか。だとすれば、なぜ柄を掴まぬ? 疑問が浮かぶが、あれがあやつの構えであろうと決めて打つ。わからぬものを悩んでも仕方がない。
ゆえに一つ、大きく息を吐き]

参る。

( 93 ) 2013/06/24(月) 21:59:29

ランサー 森長可

和泉守兼定十文字槍――人間無骨。

[宝具が光る。彼の身体が吹き飛ぶように飛び、矢のように疾る。狙う先は舩坂の右脇腹。悪くとも利き手の肘を砕かんとする]

( 94 ) 2013/06/24(月) 22:00:14

【墓】 アサシン

始まったかのぅ。
みなとみらいで買うてきた土産じゃ。

つ【レナーズのマサラダ】
揚げたて故ふっかふかで美味であるぞ。

( +90 ) 2013/06/24(月) 22:04:24

バーサーカー 舩坂弘軍曹

・・・・・・・つっ!!

[予想していたよりも疾い。
元より初撃に合わせて交差するつもりはなく、躱す事に全神経を集中していたが、それでも疾い。
ランサーが動くと同時にランサー利き手側の後ろに跳躍するが、軽く脇腹を斬り裂かれた。

だが舩坂の行動は精度を落とさない。

そのまま後ろに飛ぶと同時に、右手は剣・・・・・・ではなく、懐に伸ばし。
取り出したのは、南部十四年式拳銃。
懐から抜き去ると同時に、舩坂の手によって宝具であるが如く魔力を帯びた弾丸を、ランサーの眉間目掛け発射した]

( 95 ) 2013/06/24(月) 22:11:33

【墓】 キャスター 張良(子房)

冷ナスのマヨサラダですと!

ありがたい、実は私も昨夜は疲れが出て寝落ちていたせいで、
あまりまともに食べていなかったのです。
この気候のせいでしょうか……

( +91 ) 2013/06/24(月) 22:12:37

【墓】 キャスター 張良(子房)

ふむ……
さすがに私の時より派手な戦いぶりですね。
飛び道具の事ですが、
向こうの防御が効かない突撃というのもなかなか強力……

( +92 ) 2013/06/24(月) 22:13:44

Souffle (スフレ)

― 教会前/side.ミコト ―

[舩坂と槍の英雄による衝突が開始されたその頃。
血塗れた糸巻きを持った女は、教会の前に立ち尽くしていた。]

 人間は、悩みに直面した時に神へ懺悔すると聞きます。
 ですが、どのような形かも分からない悩みも悩みと言えるのでしょうか。有形より生まれる無形とは興味深いものがあります。

[糸巻きを懐にしまう。
もう片方の手に持っていた紙袋からメロンパンを取り出した。]

 これが、メロンふぁん。
 ふぁふぃふぁふぇふぁふぉふふぉふぉふぉ

[どこかから流れ込んでくる魔力の衝突。
焼きたてメロンパンを頬張りながら、教会の前から立ち去った。]

( 96 ) 2013/06/24(月) 22:19:09

ランサー 森長可

[舩坂が銃を向けた瞬間、長可の左の手が動く。鉛玉が飛ぶ。穴を穿つ。額ではなく、左手、その肘の近く。魔力のこもった鉛の弾が勢いよく突き刺さり、貫通しきれずに止まる]

もしやと思うたが……投げ手裏剣ではなく、種子島か。そのような小さな種子島があるとは、時代も進んだものよ。

[左手がしびれ、痛み以外の感覚が薄れる。だからなんだというのだ、そう言わんばかりに右の手を振るい、大きく踏み込んで横薙ぎに払う。
種子島相手ならば離れるより面を付き合わせるがごとき近くへ寄るが正道。押しに押すべしと、彼は考えた。考えたならば、動くのみ]

( 97 ) 2013/06/24(月) 22:23:37

【独】 ランサー 森長可

>>96
おねーさん何しとるんですか(笑

まあ流れ弾を考慮すると手榴弾持って此処から立ち去るのが正解ではあるけど! あるけど! なぜにパン食い。

( -32 ) 2013/06/24(月) 22:24:48

宙野 遙水

 むーさん、気をつけて! 舩坂さんの武器は鉄砲よ!

[念のために、助言を。種子島といった方がわかりやすかったかも知れない。
相手のマスターはトラックの荷台のまま。

それから、舩坂さんの方へと奔るランサーの姿を見ていた]

( 98 ) 2013/06/24(月) 22:25:24

【独】 ランサー 森長可

あ、違うや。ホムンクルスの方か。

( -33 ) 2013/06/24(月) 22:25:28

セイバー ポンヤウンペ

―中央区→―

[こんな時だというのに、タクシーはうまく捕まらない。
きっと一刻を争う事態となるだろうに。]


しかたがない。
ウィルフ、僕につかまれ。



[了承を得られれば、
主を肩に担ぐ格好で駆けてゆくつもりだ。]

( 99 ) 2013/06/24(月) 22:30:12

【墓】 アサシン

>>+91 うむむ…和式ではなんと言うたら良いのじゃ…
ハワイと言う島で人気の揚げ菓子?

まあ、妾は「茄子の揚げ浸し」も好みであるが。

( +93 ) 2013/06/24(月) 22:32:52

バーサーカー 舩坂弘軍曹

・・・・・・

[奇襲。
効果はあったようだが、思ったよりもランサーのダメージは少ない。
槍で防がれた。弾丸を処理するなど何たる神業。

当然ランサーは距離を詰めてくる。
それを見越して後退しながら南部十四年式拳銃を矢継ぎ早に7発、発射した。最初の2発は顔面、次の二発は右足、残る三発は心臓。

そして、着弾の効果を確認しないまま残弾が尽きた南部を捨て、今度こそ右手は剣の柄を握り、居合の構えをとる。

どうせ弾丸で致命傷は与えられない。
その弾丸で距離を詰めようとするランサーへのカウンター。

夢想神伝流 六の太刀”流刀”]

( 100 ) 2013/06/24(月) 22:34:03

四方天・ウィルフレッド・転

―中央区―
え、ちょっとまって、そんな……。
いや、今は一刻を争うよね、お願い!!

[一瞬躊躇したが迷っている暇などなかった。
だから、提案にうなづいた。]

( 101 ) 2013/06/24(月) 22:37:49

Souffle (スフレ)

― 決戦地近く/side.ミコト ―

[森と呼ぶには木々の少ない、それでも生い茂った場所。
魔力の衝突はここから流れてくるらしい、と女は立ち止まった。]

 …………ごくん。
 微かですが、創造主《マスター》の匂いがします。

[くんくんと鼻を動かす。表情には笑顔が張り付いたまま。]

 二つ、三つ。誰かが争っているのでしょうか。

[空になった紙袋を丸めて、林へと入る。
衝突する魔力は吹き荒れる死の嵐。
うっかり事故を起こしてしまわないように、手近な木へ昇り、上を移動することにした。]

 次はヤナザキパンに挑戦してみましょう。
 メロンパンがメロンを模していたように、やはりヤナザキパンはヤナザキを模しているのでしょうか。楽しみです!

[独り言。]

( 102 ) 2013/06/24(月) 22:42:53

【墓】 キャスター 張良(子房)

――猛虎的道場 (※虎の巻的な意味で)――



ら い く  あ  た い が ー!!


....

( +94 ) 2013/06/24(月) 22:44:24

【墓】 キャスター 張良(子房)

………………

( +95 ) 2013/06/24(月) 22:44:34

【墓】 キャスター 張良(子房)

さて、上の方は随分と佳境に入っておりますが、本日も私、薄幸病弱系軍師の張子房が皆様の死亡フラグを分析し、傾向と対策をお伝えしたいと思っております。ほんのちょっぴりお付き合いいただければ幸いです。


本日は……えー、“魔法老女プリティ☆シルバー”玉繭 紬殿、そして“影武者徳川家康”アーチャー殿となっております。

( +96 ) 2013/06/24(月) 22:47:06

【墓】 キャスター 張良(子房)

…… ふむ。
これは、アーチャー殿と再契約してからある程度の時点で、ある程度先が見えていたというか…
結果論ではありますが、アサシンと契約が切れてしまったのがやはり良くなかったようですね。

英霊とはそもそも、術師によく似た気性の者が召喚されるのが道理、契約対象を変えて良くなる事は、実はそう多くはないのです。

うまくいく事もありますが、その場合何らかの意図の元の共闘、魔術師同士の結びつき…
つまりは、敵に目を付けられぬうちに勢いと渾然一体になり、他を寄せ付けぬが肝要です。

( +97 ) 2013/06/24(月) 22:48:03

【墓】 キャスター 張良(子房)

動くときは雷の如くと孫子も言っておりますが、士気や勢いというものは単なる精神論などではなく、これをどう自然に上げるかが古今の兵法家の思案のしどころといってよかった。
滅亡寸前の斉を救うため、兵の士気を上げるためだけに鬼謀奇策を凝らした田単将軍の例を見てもこれは明らかです。

時流に乗ってさえいれば、敵をだまし討ちしても、和議を結んだ後で背後から攻め込もうとも、大体なんとかなってしまうものなのです。

( +98 ) 2013/06/24(月) 22:49:30

宙野 遙水

[伏兵。ランサーの言葉が頭に甦るただ見ているだけでは、だめだ。
二人をうかがってからそろりと木を降りていく。
枝の上を渡って行ければ良いのだけど、残念ながらそこまで身は軽くない。何より、今日はスカートでは無いけど下から見られたくない。

木のきしむ音が聞こえた気がして。辺りを見回した。

――人影]

( 103 ) 2013/06/24(月) 22:50:54

【墓】 キャスター 張良(子房)

然るに紬殿、アーチャー殿ともに、契約直後にそれぞれ形は違えど、後悔を見せられていた。
そしてそれはうわべだけではなく、内面もそうだった。
士気横溢しておれば一人で考え込む時間、単独で動く時間というのはもっと少なくなったはずです。
まさにスフレ殿がこの隙をついたのは偶然ではなく、起こるべくして起こった事だったと言えましょう。

アーチャー殿は、私の手元の情報では以前の同盟者との縁を分かちがたく、時流に乗り遅れ葬られたとのこと。それ故というのは気が引けますが、もう一度自らの内面を確認し、乗り越える選択肢を次は選んでみてはいかがでしょうか。

それが気恥ずかしいならば、「頑張れ頑張れやれるやれる大丈夫できる気持ちの問題だファイトーーーーいっぱ(略」

とスクラムを組み体育会系のノリで押しきってしまうのが宜しいかと。

( +99 ) 2013/06/24(月) 22:53:30

ランサー 森長可

[小さき種子島が続け様に火を噴く。時代が進みすぎであろうと悪態を吐く暇もない。

かわせぬな。刹那、頭に浮かぶ。故に受け止めんと筋に力入れ、左の肩を相手に向けて突っ込んで行く。足を狙ったうち一発が右の腿に、心臓を狙ったうち二発が左の脇下に突き刺さって埋まった。

そして顔面への二発のうち一発が、左の耳たぶを撃ち抜いて引きちぎる。雷鳴のごとき音が左耳の奥まで駆け巡り、すぐにしんと静まりかえる。左の聴覚が利かなくなったのであろう]

――。

[この男、強い。鍛え抜かれた肉食獣のような男だ。身体は跳ねるように動き、牙はたやすく人の身を引き裂ける。おまけに瞬時の判断が的確で隙がない]

( 104 ) 2013/06/24(月) 22:53:40

【墓】 キャスター 張良(子房)

以上、本日の猛虎的道場でした。
このコーナーは皆様からの質問も随時受け付けております。
お気軽にぜひどうぞ。



―続く―

( +100 ) 2013/06/24(月) 22:53:43

ランサー 森長可

[間合いを空けては勝てぬな、そう思った。左手は痺れ、足は傷で重く、脇腹も鈍りつつある。この状態でただ駆けた所で切り裂けぬであろう]

構えるならば足も止まろうよ。

[迎え撃たんとする姿を見、一呼吸で地を蹴る。既に全力、全速は出せぬであろうが]

人間無骨ぅぅっっっっ!!!!

[再び宝具。傷まみれで左は添えるだけの、力半分の絶技。それでもかわせるならばかわしてみよと、槍ごと飛んだ]

( 105 ) 2013/06/24(月) 22:55:15

【墓】 キャスター 張良(子房)

>>+93

ほほう、揚げ菓子ですか。
これは、私の国でも似たようなものを見た覚えが…

アサシン殿ありがとうございます。いただきます(もぐもぐ

( +101 ) 2013/06/24(月) 22:55:51

【独】 ランサー 森長可

南部十四年式拳銃って自動拳銃なのか。道理で装弾数が多いと思った(笑

( -34 ) 2013/06/24(月) 22:57:24

【独】 ランサー 森長可

試作型にダブルカラムがあったとか書いとる。
やめて16発弾倉とかマジやめて(笑

( -35 ) 2013/06/24(月) 22:59:07

バーサーカー 舩坂弘軍曹

!?

[想像を超えた踏み込みだった。
こちらの思惑の一枚上を行っている。

無論、技術的なものではない。ただともかくその一撃は絶対的であった。

舩坂はそのランサーの一撃が自分へと到達するまでの短時間で、最適解を求める。

その結果、抜刀によるカウンターを諦め、ただ剣を抜きさる。
そして、ランサーの一撃を。

体を翻しながらではあるが、その脇腹に抱え込むように食らった]

( 106 ) 2013/06/24(月) 23:06:41

Souffle (スフレ)

― side.ミコト ―

[枝を伝って林へ分け入っていく。
少しばかりまだ遠く、幾つかの人影が見える。
途中、みしりと枝の鳴る音がして、幹にもたれかかった。]

 あ、あぶないです。

[彼女には戦闘能力がある。と言っても、「一般人よりは動きが良い」という程度であり、決してスフレの真似事ができない。老婆の喉を刺した際の行動も奇襲に因る結果であり、恐らく正面から相対していれば不利であったのは彼女だっただろう。
加えて、被造生命としては耐久性能が高くない。
それも彼女を彼女たらしめている"内容物"の特殊性が原因なのだが――ともかく。]

 くっ

[次の枝に飛び移ろうとしたところで、木から転落した。]

( 107 ) 2013/06/24(月) 23:07:10

バーサーカー 舩坂弘軍曹

ぐふっ・・・・・・

[口の中に鉄の味が充満する。
予想よりも大きく貫かれた。

ランサーという英霊は明らかに剛力である。
故に、舩坂といえどもその一撃は最後の最後まで食らわずに戦うべきと考えていた。

貫かれる、であればまだ良かったのかもしれないが、その脇腹はまるで吹き飛ばされたかのように穴が開いていた]

( 108 ) 2013/06/24(月) 23:08:39

宙野 遙水

[二度目の宝具使用で、身体の中から魔力が流れ落ちていく。
燃費の良い技なのか、まだ尽きるほどじゃない。
舩坂さんから放たれた銃弾が、ランサーの身体を抉っていく]

 ――……。

[木の幹に隠れながら、さっき見えた人影の方をじっと見る。
竹千代さんのマスターをやったのが、使い魔の類いなら、というのは話していたこと。

令呪の反応はないから、ウィルフ達じゃない。
一般人がここに来たのなら、……それなりの対処をしないといけない]

( 109 ) 2013/06/24(月) 23:09:03

バーサーカー 舩坂弘軍曹

[だが。

舩坂はその自身を貫いた槍を左腕で抱え込む。
二度と離さぬかのように。

体が軋む。いくら宝具の影響による不死性を持っていたとしても、この一撃はまさにそれを超えるものに匹敵する。
だがそれでも歯を食いしばる。既に吹き飛ばされた脇腹は修復を開始している。スフレの魔力が心配だが、気遣っている暇はない。

槍を抱え込み、無理やり間合いを詰め。

そして、右手で抜き去っていた関の孫六を逆手に持ち、力任せにランサーの頸動脈へと、上段から貫かんと振り下ろした]

( 110 ) 2013/06/24(月) 23:12:18

【墓】 葛城 朝日

おわわ、はじまってるー!
とりあえず、今日もみんながんばれーって応援する体制。

( +102 ) 2013/06/24(月) 23:13:53

宙野 遙水

[ドサリと言う音がした。
上から、落ちた音だ。

ランサーの方も気になったけれど、気になったからと言って自分が手を出せる戦いじゃあない。
物音がした方へとゆっくり歩いた]

 ――誰?

[吸収したマナを、圧縮する。
見られてしまったなら、殺さなくてはならない]

( 111 ) 2013/06/24(月) 23:16:15

Souffle (スフレ)

― side.ミコト ―

 うう。

[お尻をさすっていると、足音がした。
大気の魔力が集中していく。
衝突する魔力ほどでの奔流ではないが――。]

 それはとても難しい質問です。
 母上は言いました。私が誰かということを知りなさいと。
 そして言いました。それは宿命ではないと。

[ゆっくりと立ち上がりながら、100円ライターを取り出す。]

 母上が私を設計した理由は、「自由に生きて悩め」ということらしく。であれば、私は私が誰であるかを模索している途中ということになります。

 貴女はメロンパンですか?

[思考中枢が多少乱れたようだ。]

( 112 ) 2013/06/24(月) 23:29:43

ランサー 森長可

ぬ――。

[神速の槍が舩坂の脇腹を貫き、肉片を大いにばらまいた。十分すぎるほど手応えだった。現に、舩坂の脇腹は激しくえぐれ、大穴が空いている。生身ならば致命傷であろう。英霊でもあっても動けぬほどの大傷ではないか。そのような手応えだった。が]

おぬし。

[肉をえぐる手応えはあった。しかしながらその力の源泉、霊核を削ったがごとき手応えがない。否、霊核の存在が感じられない。

そして眼前の敵が槍を抱え込むのを見て、意図を悟った。槍に力を込めるが動かない。敵が来る。槍を放し、右手をその素っ首へと伸ばして掴まんとする。掴み、へし折らんとばかりに。だが、

鈍い音が、森武蔵守長可の首から漏れた。「短き故に使えぬよ」と語っていた日本刀が、ざくりと刺さっていた]

( 113 ) 2013/06/24(月) 23:31:00

ランサー 森長可

御見事。おぬし、強いな。これならば、恥にはなるまい。
――我が主、すまぬ。届かなんだわ。

[右の膝が落ち、舩坂の方へと倒れかかる。刀傷から魔力が漏れ、仮の命がこぼれ落ちていく]

一つ、頼まれてくれぬか。主の事だ。あれは佳きおんな、死なせるには些か惜しい。

[力が抜けていく。構わぬ。もはやいくさのための余力は不要。ただただ、しばしの間、喋る口があればよい。口を動かすだけの力があればよい。
頼みを聞くとは限るまい。構わぬ。死す前のほんのつまらぬ感傷、それを解き放ちたいだけのこと。それだけの事だと彼は思う]

( 114 ) 2013/06/24(月) 23:31:53

【独】 ランサー 森長可

>>112
何を言うておるのだwww

( -36 ) 2013/06/24(月) 23:34:44

セイバー ポンヤウンペ

―夜を駆ける>>101

[主をしっかりと抱え、
ポンヤウンペは深く腰を落とすと、大きく跳んだ。
塀を蹴り、それから屋根の上へ、
猫科の獣のように、固い街の夜を駆ける]


……間に合え……  ッ!


[北へと向かうにつれ、
大きな魔力の奔流が、痛いほどに皮膚に伝わり始める―――]

( 115 ) 2013/06/24(月) 23:39:47

バーサーカー 舩坂弘軍曹

[山のような男が膝から落ちた]

くはぅ・・・・・・・!!

[一気に痛覚が逆流してくる。
体は形骸的には修復が為されていたが、ダメージの全てが元に戻ったわけではない。
だが、それを戦いへの集中力によってごまかしていた。
戦いに決着が付いたという事を理解した瞬間に、無理が噴出した形となった。

どちらが勝者か判らない。そのような風景がそこにあった。
舩坂もまた左膝をつき、血液を地面にまき散らしていた]

この程度で参るような武人ではないだろうに。
既に手負いだったのか。
此度の戦いは勝利したが、貴殿は小生など及ばぬ程の手練であった。

・・・・・・小生で良ければ、貴殿の望み叶えよう。

( 116 ) 2013/06/24(月) 23:40:53

セイバー ポンヤウンペ

―北ブロック―
[黒々とした林に降り立つ。]

……近いな。
ウィルフ、大丈夫か。

[少年にとっては慣れた動き、
しかし現代に生きる魔術師にとってはどうだろう。]

( 117 ) 2013/06/24(月) 23:47:48

Souffle (スフレ)

― トラックの荷台の上 ―

[荷台に手をついた。
残存魔力は残り少ない。舩坂が傷つけば傷つくほど、伝播するように回路が軋みをあげる。]

 ―― 終わった、んやな。

[血潮と共に、男が崩れ落ちる。
流れ出ていく魔力を遮断することも、制限することもない。
それをしてしまえば、彼の傷は癒されないだろう――と。

回路のどこかが、断線しかける音もした。
久方ぶりの痛みに、こぼれたのは僅かな笑み。]

( 118 ) 2013/06/24(月) 23:47:51

宙野 遙水

 母上……?
 あなたが、誰か……?

[落ちてきた女の言葉に、違和感を覚える。
少なくともも普通の人間ではないような]

 私のどこがメロンパンに見えるのよ!!

[思わず突っ込んでしまったけれど。
止めどなく流れていく魔力と、細くなっていくパスの感覚に振り返る]

 むーさん!!?

( 119 ) 2013/06/24(月) 23:50:48

セイバー ポンヤウンペ



―――!!


[どちらの気配かは分からないが、
休息に魔力が喪われていくのが分かる。]

っく、!

[そうして、駆け出す]

( 120 ) 2013/06/24(月) 23:53:32

Souffle (スフレ)

― side.ミコト ―

 メロンパンは、美味ですよ?
 おや。

[あれほど膨れ上がっていた魔力が、萎んでいく。
目の前の彼女が振り返ったのとそれはほぼ同時。
取り出していた100円ライターを、そっと懐にしまった。]

 不思議な表情です。
 あれが、哀しみというものなのか、驚きというものなのか。

[振り返った横顔を、じっと見つめた。
無意識に、手は懐の糸巻きに伸びる。]

( 121 ) 2013/06/24(月) 23:53:55

【墓】 玉繭 紬

のぞきに来たけど、2時前にちゃんと結末が付きそうね。

( +103 ) 2013/06/24(月) 23:54:45

宙野 遙水

[振り返った姿は、既に赤く染まっていた。
同じく膝をついた舩坂さんの姿。

相打ちかとも思ったけれど、繋がっているからこそ、わかる。
ランサーが、負けたのだと]

 あなたの相手をしてる間は、なくなったわ。

[木から落ちてきた女の所から、ランサーの方へと走る。
失うのは、聖杯にかけるはずだった願い。
失ってしまうのは、喚んだ英霊だ。

ただの、英霊のはずだ]

( 122 ) 2013/06/24(月) 23:55:03

ランサー 森長可

なんの、万全よ。そこからここまで一気にたたき落とされたわ。それはおぬしの力、技量であろう。
敢えて蛇足を縫い付けるならば……人は鉛玉には勝てぬ。かつて額に喰らったゆえ、身に沁みておるわ。

[彼の「死因」は火縄銃による狙撃だった。狙撃といえば聞こえはいいが、要は流れ弾であろう。当時の火縄銃の品質で、眉間を狙って当てるのは至難の業である。高名な雑賀の鈴木孫市でも、果たしてやれたかどうか]

武勲である。遠慮無く受け取るがよい。この鬼武蔵、二度偶然で討たれる覚えはない。

[そして頼みに対する返答を聞き、口元をわずかに緩め]

かたじけない。

[礼を述べると、地に転がって大の字となった。夜の空が、見える]

( 123 ) 2013/06/24(月) 23:56:09

【墓】 キャスター 張良(子房)

そうですね、決着はつきそうだ。
あとはクライマックスがどんな流れになるか、神父は果たしてラスボスになれるのか…

( +104 ) 2013/06/25(火) 00:00:52

バーサーカー 舩坂弘軍曹

・・・・・・制杯軒では無礼を言った。
詫びよう。

[ランサーが大の字に寝たのを見て、舩坂も尻を地面に付け、座り込んだ。
空を見あげれば星空が広がっていた]

貴殿が見ていた夜空は、この夜空と同じであったか?

( 124 ) 2013/06/25(火) 00:02:19

四方天・ウィルフレッド・転

―北ブロック―
[移動中に明らかに感じ取れる魔力の奔流。
その激しさに急がなくてはいけない事が瞬時に理解できた。]

まって、英霊の気配が薄れていく!?
決着が付いた??

[到着した瞬間に片方の英霊の魔力量が萎んでいった。
その収縮具合で勝敗が決したのが理解できた。]

( 125 ) 2013/06/25(火) 00:05:27

ランサー 森長可

お互いさまよ。我ら、まるでこどものごとくよな。

[舩坂の謝罪を聞き、くくと笑う。勢い余って、口から笑いだけではなく、血も吐いた]

存外、心が晴れた。
はて、俺の願いは本能寺かと思うておったが……心の奥底は見通せぬものよな。

この夜空、同じではないが、似ておる。忘れがたきあの夜にな。

[そう、あの日もこのような夜だった。本能寺の変事を聞いた夜。「まさか」の出来事。よもや、自らの主君を喪うとは]

( 126 ) 2013/06/25(火) 00:09:36

Souffle (スフレ)

[舩坂は座り込み、二人で何かを話しているようだった。
あれは、高潔に在る二人に許されるもの。
それと――。]

 いつでも、出ら……れるように、しとかなな。
 っ、く。

[走り寄る女が見えた。
自分が聞いていいものではないと、目の前の未知に対してスフレは目と耳を閉ざす。
痛む全身。力の抜けた手足を動かしながら、舩坂が落とした鞄を拾いに向かった。]

( 127 ) 2013/06/25(火) 00:10:24

宙野 遙水

[大の字に倒れたランサーの姿は、希薄だ。
まだ令呪も残っていて、まだそこにいるのに]

 むーさん!  何、なんで、――――!

[負けているの。そう言いたかったはずなのに、声が出ない。
傍まで辿り着くと、ランサーの姿に手を伸した]

( 128 ) 2013/06/25(火) 00:16:18

ランサー 森長可

[父可成は常々言っていた。まず先に死ね。主君は後だ、と。その通りに、父は自らの命をもって敵軍を釘付けにし、主君信長の勝利を呼び寄せた。
なのに、この様はどうであろうか。主君が臣下よりも先に死ぬ。臣下は主君の盾ではなかったか。主君信忠より前に、まず自分が死ぬはずではなかったか。

更に弟三人の訃報を聞き、彼らが主君の盾となって殉じた事を知ると、それを大いに褒め称え、そして涙を流して悲しんだが、

自らの傷、大いなる恥はより深くなり、骨に達するかというばかりに広がった。そしてその二年後、一発の流れ弾が、その恥を更に上塗りした]

顔向けが出来ぬと嘆き、枯れるほどに涙流した先に、俺は一つの願いを持った。ほんの、つまらぬ事だ。

時を越え、あの夜のあの場に降りたって、群がる敵兵の真ん前に立ち、そして「通りたくば我が屍を踏み越えよ」と高らかに言い放ち、十文字の槍をさんざんに振るって兵どもをなぎ倒して、「順序の通り」主君より先に死ぬ。

たかがその程度の事を願っていた――ずっとそう思っておったが。

[わからぬものだ、と呟いた]

( 129 ) 2013/06/25(火) 00:16:49

【墓】 アサシン

こうなってくると応援したくなってくるマジックw

( ゚∀゚)o彡゜<黒ミッキー!黒ミッキ−!!

( +105 ) 2013/06/25(火) 00:16:55

バーサーカー 舩坂弘軍曹

人の生とは不条理で出来ている。
故に、貴殿の仕えた将は例え本能寺で散ったとしても、世を恨むことは無かったのではないか。
無論、小生は記録によって貴殿の将を知るのみだが、人の一生というものが不条理であると知ってなお生きていた御仁だと思っている。

・・・・・・余計な事を言った。

[宙野が側に寄るのを見て、舩坂は重い腰を上げスフレのほうを向いた]

スフレ殿、これ以上の争い事は無用だ。

( 130 ) 2013/06/25(火) 00:18:16

バーサーカー 舩坂弘軍曹

生き死にに順列などありはせぬ。
ただ、貴殿のその思いがあれば貴殿の将はうかばれよう。

( 131 ) 2013/06/25(火) 00:20:06

セイバー ポンヤウンペ

―少しはなれたところで―

[草を分け、視界の開けた先。
まだ、距離があるが少年にははっきりと見えた。]


……―――っ、

   むーさん、フナサカ……


[姿が見えれば、嫌でも分かる。
此度の戦い、敗北したのは――――]

( 132 ) 2013/06/25(火) 00:23:49

Souffle (スフレ)

[視界の端に、近づいてくる気配とは別の人影が見えた。――よく見知った姿は、林から撤退していくらしい。]

 …………。

[何も語らず、鞄を拾って、荷台へ放り乗せる。
――槍の英雄。
――傍らにある女。
言葉《ねがい》が、聞こえた。
聞こえたものを、聞こえないフリをする。]

 うん。分かっとる。
 …………、

[舩坂の言葉に返す。
ご苦労様、と。それだけの言葉も出ない。
代わりに、静かな頷きを返した。]

( 133 ) 2013/06/25(火) 00:26:14

四方天・ウィルフレッド・転

うん、これは……。

[勝敗は決していた。
そして勝者と敗者は明確だった。]

遙水、むーさん。

[間に合わなかった、決して共闘を誓ったわけではない。
それでも、胸に浮ぶのはそんな想いだった。]

( 134 ) 2013/06/25(火) 00:27:46

宙野 遙水

[わかっているんだ。
もうすぐ、ランサーが消えてしまうことは。

繋がるパスはもう弱くて、魔力の流れが止められているかのように]

 ――――今回は、ちゃんと私より先に逝くんじゃない。

[涙が落ちるのは、きっと願いが叶わないせいだ。
ランサーが、赤く染まっているからじゃ、ない]

( 135 ) 2013/06/25(火) 00:28:19

バーサーカー 舩坂弘軍曹

・・・・・・

[ランサーはもうすぐ消える。
ならば、最後の時に自分は不要だろう。
そう思い、そっとランサーと宙野の元を去る。

おぼつかない脚でトラックに戻れば、予想通りぐったりとしたスフレの姿が]

勝利したのは、貴殿の魔力あればこそだ。
良くやった。

( 136 ) 2013/06/25(火) 00:32:09

ランサー 森長可

いや、正論よ。わかっておる。これはただの、つまらぬ私事よ。

[舩坂の心遣いに礼を言う。そして、遙水が駆け寄ってくるのを知り]

応、その声は我が主殿か。けたたましゅうて、寝ておれんぞ。……すまぬ、しくじったわ。

[軽口を叩き、再び血を吐いた。聞こえる声は力強く、手傷を負っている様子はない]

達者で暮らせ。俺のように、早死にはするな。

[そう呟いた。今ならばわかる。彼は死ぬ間際に、親しき者が力強く生きている姿をこの目で見たかったのだ。元気でいる姿を見て安心したかったのだ。
辟易しながらも、その一生を武士として生きてきた自分が、本当に悔やんでいたのは恥をさらした事ではなく、それを確かめられなかった事だったとは]

そうさな、此度は、先に逝けるわ。

[にい、と笑った。身体が、徐々に薄くなっていく]

( 137 ) 2013/06/25(火) 00:33:38

ランサー 森長可

まったく、わからぬものだ。

[そして一人のもののふが、光となって霧散した。その際五、満ち足りた顔を浮かべたままに。**]

( 138 ) 2013/06/25(火) 00:36:57

宙野 遙水

 当たり前でしょ、寝ないように声をかけてるんだから。

[治癒の術を、かけてももう戻らないのは知っている。
もう、そんな次元では無かった。

ランサーの鎧に手を伸した。傷だらけになった身体が酷く痛々しい。
消えていくサーヴァントの姿は一度見ていたけれど、それが自分のサーヴァントであれば又違う話で]

 早死になんて、するはずないわよ。
 願いが、叶わない以上……死ねないもの。

[ここで死んでしまったら、それだけは、できない。
薄くなっていく姿。恐らく、令呪をここで使っても一緒だろう]

( 139 ) 2013/06/25(火) 00:39:26

Souffle (スフレ)

 え。

[――誰かに、自分の功績を褒められるということ。
スフレは呪文を聞いたように目を丸くした。
漏れて出たのは音とも呼べない未熟な声。
舩坂の体は、見た目はあかいいろが付着している以外問題ないとは言え、未だ送り続けている魔力の量が"中身"の損傷を物語っている。]

 あ…………ああ、こんくらい、大丈夫や。
 それに、好きに使い言うて、使ってくれたんは、舩坂や。
 ……舩坂も、その体で、うんてん、は……辛いやろ。

[かぎおくれ、とばかりに右手を差し出す。]

( 140 ) 2013/06/25(火) 00:41:52

【独】 ランサー 森長可

>その際五

ぎゃーす! 誤字った。orz

( -37 ) 2013/06/25(火) 00:41:58

【独】 Souffle (スフレ)

私の血液は枝葉を手繰る。
四大元素は枝葉を創る。
三原質は生命の理を表す。
イリヤステルは大蛇となり、不純は神への冒涜によって正された。
万物は我が手に、焔は我が血に。
偽りの循環をここに。因子は私に塗り替えられた。
我が命の止揚をここに証明する。

Sang je tire dans les branches et les feuilles.
Quatre elements pour creer les branches et les feuilles.
Mihara qualite represente la liste de vie.
Premiere messe sera mon serpent,
Mal a ete corrigee par le blaspheme.
Je recois toutes choses , Ma vie est une flamme.
Voici la circulation de faux.Factor est repeinte pour moi.
Je certifie par la Presente mon sublation.

( -38 ) 2013/06/25(火) 00:43:20

【独】 Souffle (スフレ)

the コピペ用

( -39 ) 2013/06/25(火) 00:43:28

宙野 遙水

[消える。消えていく。その顔は、笑っていた]

 なんで、笑ってるのよ……。
 負けたんだから、もっと悔しそうに逝きなさいよ。

 バカじゃ、ないの。

[消えた姿は、もう戻る事はない。
そして、私のサーヴァントは、英霊は、ランサーは、森長可という男は、光になって消えてしまった。

もういない。この手に宿る令呪も――]

( 141 ) 2013/06/25(火) 00:45:11

【墓】 葛城 朝日

早死にするな、とかランサーかっこいいわ……。

( +106 ) 2013/06/25(火) 00:49:31

【墓】 キャスター 張良(子房)

格好いいですね。
悔しいが私の時より格好いいです。
漢ですね。

( +107 ) 2013/06/25(火) 00:55:52

【墓】 アサシン

おお!朝日よ。
何となく、そなたが居ないと寂しいではないか。

そら、夕餉じゃ。つ【巨大オムレツ】

( +108 ) 2013/06/25(火) 00:56:49

バーサーカー 舩坂弘軍曹

ああ・・・・・・頼む。

[車の鍵をスフレに渡し、自身は助手席に乗り込む]

今日はこれ以上の行動は無理だ。
一度戻ろう。

[そう言うと、舩坂は席にもたれ掛かり、軽く目を閉じた]

( 142 ) 2013/06/25(火) 00:56:59

【墓】 アサシン

ランサーは毎度男気のあるキャラが上手すぎる件!

こんなん、惚れてしまうやないかーーーっ!!(ぇ

( +109 ) 2013/06/25(火) 00:58:52

【墓】 葛城 朝日

>>+107
張良さんは儚かった……?
かわいかった……うん、でも、ちゃんとかっこよかったとも思う。

しかし、漢だ。

( +110 ) 2013/06/25(火) 00:59:11

【独】 ランサー 森長可

さて存分に格好付けたので個人的には大満足なんだけれど。

マスターの退場の仕方を気にしてなかったわ(ぉぃ
うまく退場できるかしらん。

( -40 ) 2013/06/25(火) 00:59:41

【墓】 葛城 朝日

>>+108
その巨大オムレツが罠にしか見えない……wwww
ど、どうしたんすか、姐さん、そのツンデレ…wwww

ああ、でも、墓下では長いお付き合いですからねー。
よくよく考えれば地上のみんなより、姐さんと銅嶺くんとのお付き合いが長くなりつつあるし。

( +111 ) 2013/06/25(火) 01:00:39

【墓】 葛城 朝日

ねー、惚れちゃうよねー!!
オレはアーチャーのイメメンっぷりが一番だけどな!!

アーチャーマジイケメンだった、よ。

( +112 ) 2013/06/25(火) 01:01:28

四方天・ウィルフレッド・転

[槍の英霊は消える、遠くて見えないはずだけどその顔には笑顔が浮んでいるように見えた。
戦闘すら見ていないのになぜか満足して逝ったと感じた。
それと同時に割り切らなくてはいけないと思った。
ライバルが脱落したのに感傷に浸っていてはいけない。]

どうしよっか。

[悩みながら足を向ける先は自分でも分からなかった++]

( 143 ) 2013/06/25(火) 01:03:47

アサシン、葛城 朝日に、眠くなったので寝る。隣で寝ても構わぬぞwww

( a2 ) 2013/06/25(火) 01:04:43

宙野 遙水

[もう、いらない。

そう思った時、弾ける音がした。
圧縮したマナの、暴発――]

 ……っ!!

[暴発なのか、それとも無意識にしてしまったのか。
令呪のあった左手の甲を中心に、爆発した。

もういないのだから、令呪は必要ない。
抉れた皮膚と肉と、飛び散った赤。令呪と結びついていた神経まで、無残になった左手が見える。

痛みに、その場に身体を折った。
治癒を、そう思って左の手首を右の手で握る。

元々減っていた魔力は、暴発と治癒とでさらに減って。

広がる暗い闇は、どこに続いているんだろう。
もう、令呪の反応もわからず、その場に蹲ったまま意識が落ちて*いく*]

( 144 ) 2013/06/25(火) 01:06:07

【削除】 Souffle (スフレ)

[鍵を受け取る。
助手席に乗り込む舩坂を確認してから、一人遺された女を見た。彼女はこれからどうするのだろう、と過ぎらないわけでもなかったが。]

 ん。
 ……ちょっとだけ、待ってな。

[虚脱しきった体。乱れそうになる呼吸を整え、キーを回した。
冷たいはずの鍵に質感を感じない。
右手の肘から先が痺れかけているらしい。
魔術刻印による修復も、魔力の枯れた体では機能しない。]

 ……よし。大丈夫。

[ゆっくりと発進を始めた。]

2013/06/25(火) 01:06:30

Souffle (スフレ)

[鍵を受け取る。
助手席に乗り込む舩坂を確認してから、一人遺された女を見た。彼女はこれからどうするのだろう、と過ぎらないわけでもなかったが。
――彼女が行動に出るのは、もう少し後のこと。]

 ん。
 ……ちょっとだけ、待ってな。

[虚脱しきった体。乱れそうになる呼吸を整え、キーを回した。
冷たいはずの鍵に質感を感じない。
右手の肘から先が痺れかけているらしい。
魔術刻印による修復も、魔力の枯れた体では機能しない。]

 ……よし。大丈夫。

[ゆっくりと発進を始めた。]

( 145 ) 2013/06/25(火) 01:07:55

アサシン、寝床用意するのが面倒な訳じゃ無いんだからねっ!!

( a3 ) 2013/06/25(火) 01:09:35

【墓】 葛城 朝日

………隣で寝る、とか、罠にしか思えない……www
こ、こわい、こわすぎるんだけど……!!

変なものでも食べたんですか……姐さん!!
なにはともあれおやすみなさいっ!!

( +113 ) 2013/06/25(火) 01:10:16

【墓】 葛城 朝日

………寝床……すら用意してもらえない絶望……ww

( +114 ) 2013/06/25(火) 01:14:47

バーサーカー 舩坂弘軍曹

[揺れる車内に安らぎを覚える。
だが体中を支配する痛みは舩坂をまだ苦しめていた]

これでまた一人。決戦の時は近い筈だ。
スフレ殿もゆっくり休むといい。

[そして微睡みの中身体の回復に集中するために、舩坂は黙って目を瞑っていた**]

( 146 ) 2013/06/25(火) 01:18:07

セイバー ポンヤウンペ

……

[悼むように、胸にこぶしを当てた。
>>143 どうする、と尋ねられ目を伏せた]


戦いを共にした者との、別れだ。
ぼくらが、口を挟むことで  は、


[その刹那、――魔力が爆ぜる。>>144
嘆き、声にならない声が夜を引き裂くような、それ]

――ハルミ!!!

( 147 ) 2013/06/25(火) 01:20:23

四方天・ウィルフレッド・転

[悩んでいる間に事態はまた動いていた。
響く炸裂音、音の方向に顔を向けるとそこには――]

遙水っ!! なにがっ!!
もー、Lesión comprensión inicio espacio

[考えるよりも早く近づく。
そして魔術詠唱を始める。]

( 148 ) 2013/06/25(火) 01:22:59

【削除】 Souffle (スフレ)

[隣にいる舩坂は静かだった。
余計な言葉を語る余裕がないとも言える。
それはスフレも変わることはない。]

 まだ、仕事は残ってるしな。

[安らいだような舩坂から視線を切って、落ちてしまいそうな意識、時折奔る激痛にハンドルを切られないよう、口許を引き締める。
顎に伝う雫。汗だろうと思って拭えば、それはあかいいろをしていた。]

 …………。

[黙って紅い着物に拭い、帰路を急いだ。]

2013/06/25(火) 01:23:22

Souffle (スフレ)

[隣にいる舩坂は静かだった。
余計な言葉を語る余裕がないとも言える。
それはスフレも変わることはない。]

 まだ、仕事は残ってるしな。

[安らいだような舩坂から視線を切って、落ちてしまいそうな意識、時折奔る激痛にハンドルを切られないよう、口許を引き締める。
顎に伝う雫。汗だろうと思って拭えば、それはあかいいろをしていた。]

 …………。

[黙って紅い着物に拭い、帰路を急いだ。**]

( 149 ) 2013/06/25(火) 01:23:42

四方天・ウィルフレッド・転

Completa comprensión

Reparar comience en una fila

inflamación neutralizar

Promover la resiliencia

[短い区切りをつけつつ連続で呪を紡いだ。
少しでも負傷を直そうと傷を残さないようにと]

( 150 ) 2013/06/25(火) 01:27:14

セイバー ポンヤウンペ

[一も二もなく、少年は駆け出した。
少年の主も同じくだ。

ずたずたに裂けた皮膚の破片が当たりに飛び散り、
真新しいさびた鉄のにおいが鼻をつく。]

( 151 ) 2013/06/25(火) 01:27:28

【墓】 葛城 朝日

アサシンの罠にビクついてたら、左手が!!
治してあげてー、転さん、治してあげてー!!!
宙野さんには生き残ってほしーなー。

( +115 ) 2013/06/25(火) 01:35:03

宙野 遙水

[直接魔術回路に繋がった令呪の損傷は、皮膚が治っても元には戻らず。
引き攣れた痕を残したままだ。

そして私の意識も、しばらくは深く墜ちたまま]

 ――――。

[身体の中の、刻印も回路も今は全てが機能を停止していた]

( 152 ) 2013/06/25(火) 01:36:16

四方天・ウィルフレッド・転

遙水!! 大丈夫!?
しっかりして、共に戦ったむーさんのためにも!!

[魔術処置は行った、次は意識を取り戻そうと声を掛けた。
むーさんを出すのは卑怯ではないかと思いながらも……++]

( 153 ) 2013/06/25(火) 01:41:33

四方天・ウィルフレッド・転

[呼びかけても遙水は眼を覚まさなかった。
とりあえず魔術で出きる所までは行った。

それでも塞ぎ切れてるとは言いがたかった。
だから携帯端末をとりだし現住所を即位した後、
119番にコールをした。]

あー、もしもし、聞こえてますー?
えっとー、友人が酷い焼けどを追っちゃってるんで、
救急車で着て欲しいんですよー。

場所は教会の近くのここですー。

[場所だけ伝えると電話先の相手は直ぐに駆けつけると返事をくれた。]

( 154 ) 2013/06/25(火) 01:53:14

四方天・ウィルフレッド・転

ということで、ヴォルフ。
ちょっと遙水を病院に送るよー。

別のマスターがいたみたいだけど、
多分平気でしょ……。

あとは、あんまり掛けたくないけど念の為に掛けるかなぁ。

[取り急ぎ、出きる限りの魔術処置と緊急要請は行った。
これ以上自分で出来ることはなかった。
だけど魔術師たる自分には他にもコネがあった。
だから端末を取り出して発信を行う。

発信を行う相手は日本在住の魔術関連の知人だった。]

( 155 ) 2013/06/25(火) 01:55:51

セイバー ポンヤウンペ


なんて、ひどい―――……、どうして。

[体を支えるようにしながら、
腕に布を巻くかと考えるも、これは、
ただの傷ではないと知れる。
すべてはウィルフレッドに任せることとなった。]


ハルミ、しっかりしろ。


[声をかけ続けることしかできぬままだ。]

( 156 ) 2013/06/25(火) 01:55:56

四方天・ウィルフレッド・転

あー、もしもし聞こえてる?

「oh、勿論聞こえてるよ、ミスター四方天」

夜分遅くにごめんねー、ちょっとお願いがあるんだけどー。
「お願いかー、あ、そうそう今の君の任務ってあれだよね戦争?
その戦争に対して、ハイクオリティな提案があるんだけど聞いてみないかい?」

いや、結構だよー。
僕じゃないんだけど、ちょっと借りがある相手が負傷しちゃったの。
とりあえず、魔術的な処理他はしたけど直るかわからなくてねー。
それでさー、回復魔術の使い手か義手の手筈、整えてくれないかなぁ〜?

[相手の話は聞かずにとりあえず用件を伝えた。]

( 157 ) 2013/06/25(火) 01:58:58

四方天・ウィルフレッド・転

[相手の長電話に付き合わされそうになったけど急いで切った。
相手には申し訳ないけど事態が事態だったから]

うん、とりあえず魔術的な手筈も整えたよ。
だから後は、遙水しだいだ!!

大丈夫、彼女は弱くないもん!!

[あとは状況に応じて対応をするのみとしっかりと地面を踏みつけた。
そして救急車の到着をヴォルフと待った。]

( 158 ) 2013/06/25(火) 02:01:11

宙野 遙水

[自分のかけた治癒で、一番酷い箇所は治っていた。
ウィルフがかけてくれた魔術でも、同じく。

むーさんのなまえが頭の中に響く。
でも、眠くて――。

墜ちた意識の中、どこかでサイレンの鳴る音を*聞いていた*]

( 159 ) 2013/06/25(火) 02:05:01

【墓】 葛城 朝日

みんなおつかれさまでした?かな?
明日が最終日かー。どんな結末になるのか楽しみだねー。

みんな健康するといい!

( +116 ) 2013/06/25(火) 02:21:09

【独】 葛城 朝日

[炎にのまれる家屋。
その部屋の片隅にある小さな部屋。
熱から逃げるようにくまのぬいぐるみが倒れた。
そのぬいぐるみの背に隠されたかのように。]


 "大好きな■■■おにいちゃんと海で"


["大好きな"の後はペンで塗りつぶされていた。

何回も、何回も。
ぐるぐる、ぐるぐる、ぐちゃぐちゃと――――。
何かを必死に否定するかのように消されている。]

( -41 ) 2013/06/25(火) 04:27:04

【独】 葛城 朝日

[写真に映っているのは夕焼け空。
水平線に沈む太陽の前で、少年と少女が笑っていた。
水着姿にパーカーを羽織った少女の手は少年の肩に添えられ。
少年が作ったピースサインはカメラへと伸びている。


少年は屈託のない笑顔を向けて。
そして少女は――――――――――、]

( -42 ) 2013/06/25(火) 04:27:20

【独】 葛城 朝日

どうか。
どうか――――――。
わたしは自慢の妹でいるから。
おにいちゃんにとって、自慢の妹でいるから。

だから、どうか。
ずっと、一緒に――――――。

( -43 ) 2013/06/25(火) 04:27:30

【独】 葛城 朝日

[少女が命を終える少し前――――。
祈りは願いになって――――――。]


これは本当は言葉にしてはいけないもの。
誰にも知られてはいけないこと。
誰にも悟られてはいけないこと。
これは本当に言葉になんてできないから。


だからこそ、わたしはこの想いを胸に秘めたまま。


今こうして"星"に還った。
今こうして"空"に昇った。

( -44 ) 2013/06/25(火) 04:28:04

【独】 葛城 朝日

―夏―

ねぇ、おにいちゃん、写真撮ってない!!
おじいちゃん待っててくれてるんだからちゃんと撮ろうよ!
沖縄旅行なんて次、いつ来れるのか分からないなんだから。
もうっ……またそうやって逃げようとするぅ…。
おにいちゃん、別に写真嫌いじゃないでしょー、こらー!

[そんな他愛のない会話。
育ての親であるおじいちゃんと。
そして兄と3人で旅行に来たときの話。
キレイな海が見てみたいってわがままを言ったら連れて来てくれました。]

ほら、おにいちゃん、ちゃんと写真撮ろう?
わたしのこんな美しい水着姿を写真におさめないとかおかしいから。

…………ん?何か文句ありますー?

[冷たい目で見ていた兄が、わたしを見て。
ガキ、賓乳、寸胴なんて罵るもんだからまた喧嘩になりました。]

( -45 ) 2013/06/25(火) 04:28:32

【独】 葛城 朝日

ほらほらー観念しろーい。
はい、ピースピース!!

おじーちゃーん、写真いいよー!!!

[わたしの手は兄の肩へ自然に伸びました。
反対の手でピースを作って、兄にも促します。

夕日が沈む、前。
空に太陽があって――――。
そして、月と星が静かに輝きはじめる時間。
こんな幸せな時間は永遠に続くのだと。

ピースを作っていた兄の手はわたしの頭へと伸びて。
ちょっと乱暴に撫でてくれました。]

( -46 ) 2013/06/25(火) 04:28:45

【独】 葛城 朝日

―秋―

――――――…。

[ドタバタとした秋が過ぎていきました
育ての親だったおじいちゃんがこの世を去ったからです。。
突然――――とういわけでは実はなく。

沖縄へ旅行に行ったあの時から。
なんとなく――――。
なんとなくだけれど気付いていたから。

兄はわたしに気を遣ってぎこちなく笑います。

辛いのは一緒で。
泣きたいのも一緒なのに。

わたしの前では涙を見せようとしませんでした。]

( -47 ) 2013/06/25(火) 04:28:57

【独】 葛城 朝日

[育ての親であるおじいちゃんの遺品。
あまりに多すぎてどこから手をつけていいかは分からないけれど。
おじいちゃんとの時間を思い返すように。
いつの頃からかそれが日課になっていたわたし。
兄は勉強もあるから、遺品整理はあまり手伝ってくれませんでした。
わたしには難しい本があまりにたくさんで。]

……おじいちゃん…なんの研究してたんだろうね…?

[引っ張り出してきた箱の中に閉まれていた大量のノート。
一番上の1冊を手に取り中を確認しました。]

……おじいちゃんの日記かなぁ、これ。

[日記ぐらいであれば内容が分かると思って。
わたしは最初のページから読み始めたのでした。
といっても、おじいちゃんの日記の内容は思ったより難しくて。]

( -48 ) 2013/06/25(火) 04:29:12

【独】 葛城 朝日

[願いをかなえてくれる聖杯。
それでおじいちゃんは叶えたい願いがあるらしくて。
この町に住んでいるのはそれが理由だってこと。

おじいちゃんの願いは日記には書いてなかったけど。
1人は寂しいってそんな風に悲しみが見えて。

だからこそ、施設からおにいちゃんとわたしを引き取って。
家族ができてとても嬉しかったということ。

難しいことはよくは分からなかったけれど。
それでもおじいちゃんの言葉が胸に染みて。
わたしは気付かぬうちに泣いていました。]

( -49 ) 2013/06/25(火) 04:29:29

【独】 葛城 朝日

かぞくのきずな……。
おじいちゃんは1人じゃないよ…。
だって、心はずっと一緒、それが家族だもんね…。

わたしたちは――――――家族だから。

[自分に言い聞かせるようにわたしは呟きます。
家族だからこそ、こうして一緒にいられる。





けれど――――――――。
わたしの願いは――――――。]

( -50 ) 2013/06/25(火) 04:29:49

【独】 葛城 朝日

あ、ごはんの用意しなきゃ…。
今日はどーしようかなぁ………。

[気付かぬうちに溜め息が漏れます。
わたしは気付かぬフリをしているだけです。]

聖杯かー……ホントにそんなものあるのかなぁ…。

[台所に立つわたしの足元はなんだかとてもふわふわしていました。]

( -51 ) 2013/06/25(火) 04:30:02

【独】 葛城 朝日

―冬―

んー…?
好きなら告白したほうがいいよ!
ほら自信もってさぁ……。

[学校の先輩のことが好きという同級生。
相談に乗ってあげていたら背中を押すことになって。]

そういえば……今日バレンタインデーかー…。
おにいちゃんは…学校でもらってくるのかなぁ…。

[そこまで呟いて溜め息をつく。
スーパーで安いのを買って帰ろう。
手作りなんてあげたら兄は困ってしまうかもしれない。]

( -52 ) 2013/06/25(火) 04:30:26

【独】 葛城 朝日

[そうしてわたしが選んだ選択は結局手作りをあげるという。]

………よし、上手にできた、かな?
ちょっと不恰好だけど……。

……ど、どうしよう、コレ…わ、渡すの…わたし。

[とりあえずラッピングしながらも手元はおぼつかない。
妹が兄にチョコレートをあげるだけ。


そうでしかないのに。
なのにどうしてこんなにもわたしは迷うのだろう。]

( -53 ) 2013/06/25(火) 04:30:51

【独】 葛城 朝日

――――――…。

[携帯の着信に気付いて慌てて電話に出ます。
それは兄からの連絡で夕飯の買い物のことでした。
慌てていたわたしは何か変なことを言っていたようで。
怪訝そうな兄の声が今でも忘れられません。



本当に今でも――――――。]

( -54 ) 2013/06/25(火) 04:31:10

【独】 葛城 朝日

『あれ?家で待っててくれてよかったのに。』

えへへ、来ちゃった。ちょっと持つよ。

『いいって、重いし。』

………むー…。来ないほうがよかった?

『なんで?』

………なんとなく。

『じゃ、これ持って。』

あ、アイス!こたつでアイスとか最高だよね。

『だろ?帰ってこれ食おうぜ!』

[そう言って伸びる手はわたしの頭の上に落ち着きます。]

( -55 ) 2013/06/25(火) 04:31:48

【独】 葛城 朝日

おにいちゃん。これあげる。

[そう言って手渡したのは手作りのチョコレート。
どんな顔で笑ってくれるんだろう、って期待して。
高望みしてはいけないって分かってはいるのに。
馬鹿みたいに期待してました。]


『えっ?!マジで!ちょーうれしいんだけど。』


[兄がこちらを見て微笑みます。
その顔を見てわたしの顔がゆるむのが分かりました。]

( -56 ) 2013/06/25(火) 04:32:03

【独】 葛城 朝日





『ホント、マジで自慢の妹だ!』




[泣いてはいけない――――――。
ここは笑って、最高の妹でいなければいけない。

けれど、俯いて唇を噛んで涙を我慢することしかできませんでした。]

( -57 ) 2013/06/25(火) 04:32:26

【独】 葛城 朝日

ねぇ、おにいちゃん。
死んだら、わたしたちって何処に行くのかな?

[死にたい。
死んでやり直すことができれば。
リセットできれば――――――――いいのに。]

怖いけど、怖くないよ。
おじいちゃんもいるし、それに――――。

[おにいちゃんはわたしのこと忘れるでしょうか。]

おにいちゃんとお別れしても心は一緒だもんね。

[一緒ですよね。
わたしはそう信じて微笑むことしかできませんでした。]

( -58 ) 2013/06/25(火) 04:32:38

【独】 葛城 朝日


[わたしと兄を結ぶのは。
 家族の絆――――――――。]

( -59 ) 2013/06/25(火) 04:32:59

【独】 葛城 朝日

[それを捨てることができればわたしの気持ちは花開くかもしれない。
けれど、わたしはおにいちゃんの妹だから――――。

家族の絆を捨てることなんてできない。

わたしが死んだらおにいちゃんは悲しんでくれるでしょうか。
それを嬉しいと思うわたしは本当に醜いと思います。

お願いをかなえてくれる聖杯。
流れ星、みたいなものでしょうか。
死ねばきっと救われるけど。
もし生きて願いが叶うなら――――この気持ちを忘れさせてほしい。]

( -60 ) 2013/06/25(火) 04:33:10

【独】 葛城 朝日


[わたしが葛城朝日って人間を好きになってしまったってことを]

( -61 ) 2013/06/25(火) 04:33:23

【独】 葛城 朝日

―春―
[わたしが好きなチューリップの花が庭の花壇を彩る季節。
この季節が一番好きなわたしは縁側で庭の見るよう寝そべります。]

…………はぁう……。

[そういえば写真の整理をしなければいけないことを思い出しました。
立ち上がって自分の部屋に戻れば溜まっていた写真を眺めます。]

あ…沖縄の写真…。

[おじいちゃんに撮ってもらった写真。
夕日に染まる海を背景に撮った写真。]

ええっと……。

[大好きな――――――]

( -62 ) 2013/06/25(火) 04:33:35

【独】 葛城 朝日

…………、〜〜〜っっ!!!!!

[兄の名前を書いて酷く後悔しました。
妹で――――家族でいると誓ったのに何をしているのかと。
憤りの気持ちや悲しい気持ちがペンを動かしていました。
無我夢中で動いたペンは兄の名前を黒く染めていきます。]

何やってんだろ…わたし…。

[大好きなおにいちゃんと海で――――。
そう書けば近くにあったクマのぬいぐるみの背中にそっと写真を入れました。]

この写真、封印!
あーあ…もうっ……。

[そんなふうに大きな声で言えば部屋中に声が響きました。]

( -63 ) 2013/06/25(火) 04:33:51

【独】 葛城 朝日

[兄への気持ちに気付くたび、どうしようもなくなる自分がいます。

たった1人の家族だから。
だった1人の兄だから。

わたしは兄を裏切ることなんてできるはずもありません。
この素直な気持ちを伝えるということは家族を裏切るということです。

気持ちを伝えるぐらいなら死んだほうがいい。
わたしと兄の家族の絆は――――切ってはいけないのだから。]

( -64 ) 2013/06/25(火) 04:34:05

【独】 葛城 朝日

もう……死んじゃおうかなぁ……。


[妹として生きるより。
1人の女として生きられれば――――――。

星も聖杯も願いを叶えてはくれないから。

気付けばクマのぬいぐるみの首を強く掴んでいました。
ちいさく謝って抱き寄せれば、そのまま顔を埋めて。

わたしは泣いていたと思います。]

( -65 ) 2013/06/25(火) 04:34:20

【独】 葛城 朝日

―夏―
[冷凍庫のアイスクリームがないことに気付いたわたし。]

……うっそー!ないじゃん。
おにいちゃん、なんで買ってきてくれなかったのー?!

[文句を言うわたしの頭を優しく撫でてくれる兄。
それを振り払うかのようにわたしは言いました。]

ちょっと行ってくるね。

[このまま遠くに行ければな――――――。
どうせすぐに帰ってきてしまうのだけれど。
そんな風に思ってしまったから。

これはきっと罰なんだと思います。
兄を裏切った罰なのか。
わたしを裏切った罰なのか。]

( -66 ) 2013/06/25(火) 04:34:34

【独】 葛城 朝日

あっつーい……。

[コンビニの駐車場に止まっている車。
エンジンをかけたままで熱気がコンビニの前にたまっています。]

このまま轢かれたらなぁ……なーんて。

[コンビニで望みのアイスを買って出てきて。
同じように駐車場を横切ろうとしたときに。

突然それは起こりました。
目の前に現れた黒い車はこちらへスピードを緩めることなく――――。]

( -67 ) 2013/06/25(火) 04:34:49

【独】 葛城 朝日

――――――――…。

[ああ――――――これで。



  流れ星はお願いを叶えてくれた。]

( -68 ) 2013/06/25(火) 04:35:00

【独】 葛城 朝日


[身体へ痛みはありませんでした。
それすら感じることができなかったのだと思います。]

( -69 ) 2013/06/25(火) 04:35:13

【独】 葛城 朝日

――――――……。


[これで――――――。



      わたしは救われる。]

( -70 ) 2013/06/25(火) 04:35:24

【独】 葛城 朝日

[走馬灯のように思い出が巡る。
死の間際にそれを体験するなんて思いませんでした。




あれ………死?
わたしは死ぬ…の?

兄を置いて?
大好きなあの人を残して?]

( -71 ) 2013/06/25(火) 04:35:41

【独】 葛城 朝日

――――――…っぅ、



[ああ、死にたくない、なんて――――…。
今更そんなことを願ってしまうなんて。

夜空――――。
遠く遠く聞こえるのは、人の声、そしてけたたましいサイレン。
ここに太陽はない。

兄はいない。]

( -72 ) 2013/06/25(火) 04:35:53

【独】 葛城 朝日

――――――…。

[これは罰なんだ。

家族を裏切った罰。
兄を裏切った罰。

わたしがわたしを裏切った罰。]

( -73 ) 2013/06/25(火) 04:36:04

【独】 葛城 朝日

 "どうか。
  どうか――――――。
  わたしは自慢の妹でいるから。
  おにいちゃんにとって、自慢の妹でいるから。

  だから、どうか。
  ずっと、一緒に――――――。"

[わたしは生きて――――ずっと一緒にいたかった。
今更こんなことに気付くなんて、本当に馬鹿だ。]

( -74 ) 2013/06/25(火) 04:36:29

【独】 葛城 朝日

[気持ちの悪い熱に纏わりつかれるような感覚。
痛みも何もない――――ただ無の世界。

わたしは太陽の見えない夜空の下で星が流れるのを見ました。]

( -75 ) 2013/06/25(火) 04:36:40

【独】 葛城 朝日


              ***

( -76 ) 2013/06/25(火) 04:37:09

【独】 葛城 朝日

[倒れたクマのぬいぐるみに炎がうつる。
激しい炎はその勢いを弱めずその身体を燃やし尽くす。

背中に隠された写真が熱に歪む。
兄妹の笑顔も――――――、炎の中に消える。

誰の記憶にも残らない。
たった2人だけの家族の記録。

忘れられていく記録。]

( -77 ) 2013/06/25(火) 04:37:22

【独】 葛城 朝日

『なぁ、セイラ。』

 ん?なぁに?

『どうして、セイラって父さんと母さんつけたと思う?』

 えー、わかんないよー。

『俺が太陽でお前が星。お互いが支えあって生きていってほしいって。』

 えー、星って太陽支えてるっけー?

『まー、太陽も星だしなー、でっかくくくると。』

 すっごい適当じゃーん。
 でも、わたしはこの名前好きだなぁ。

( -78 ) 2013/06/25(火) 04:37:53

【独】 葛城 朝日

["星空"――――――。

誰の記憶にも残らない。
少女の名だけがただ残されて――――**]

( -79 ) 2013/06/25(火) 04:38:06

【独】 葛城 朝日

/*
引くぐらい長いwwww
あ、独り言でお騒がせしてます、朝日です。

そんなわけで、ネタバレ?でもないな。
葛城家のシメでございました。
明日は来られそうだけど、明後日明々後日が夜来れない可能性があるのでちょいと早めのシメでございます。

妹はヤンデレでした!!

( -80 ) 2013/06/25(火) 04:40:35

【独】 葛城 朝日

/*
じか、ん……wwあれ、あれれw
という感じなので、そろそろ寝ような、ホント。

ちょっと、はっちゃめっちゃな構成になったので読みにくいと思いますのでスルーするがいいと思うよ…wwwww

完全に自己満足なシメでした…しっつれいしました。

( -81 ) 2013/06/25(火) 04:42:36

【独】 葛城 朝日

/*
これを思いついたのは、アーチャーの人が妹の墓発見してくれたところからなんですよね。
名前、どこで出そうか考えてたけど、結局出すところなく死んだので、独り言で出すかーって。

アーチャーの人にはホント感謝ですね。

( -82 ) 2013/06/25(火) 04:43:50

【独】 葛城 朝日

/*
さーて寝るべ、寝るべー。
明日明後日最終日ですねー。ってことで。
俺も墓下から結末を応援しましょう。

6日目の戦争の記録は。
歴史に残らずとも、人の記憶に残るだろう戦争だから。

俺も最後まで見届けるってばよ!

( -83 ) 2013/06/25(火) 04:45:31

投票を委任します。

セイバー ポンヤウンペは、安部 御門 に投票を委任しました。


【墓】 銅嶺 矜持

あーどうすっかなこれ。

( +117 ) 2013/06/25(火) 07:40:55


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霜月 半葉
0回 残3000pt 飴飴
Souffle (スフレ)
29回 残1406pt 飴飴
四方天・ウィルフレッド・転
22回 残2182pt 飴飴
セイバー ポンヤウンペ
20回 残2377pt 飴飴
宙野 遙水
35回 残1410pt 飴飴
ランサー 森長可
27回 残1618pt 飴飴
バーサーカー 舩坂弘軍曹
27回 残1946pt 飴飴

犠牲者 (4)

吟遊詩人 (2d)
アサシン (3d)
キャスター 張良(子房) (4d)
アーチャー (5d)

処刑者 (3)

葛城 朝日 (3d)
杯 一杯 (4d)
玉繭 紬 (5d)

突然死者 (0)

見物人 (1)

ライダー
0回 残3000pt 飴飴

退去者 (1)

銅嶺 矜持 (2d)

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