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桜田門なんかが関わっとったら手に負えへんけどな。
戦時中の話やし……まあ多分無いやろ。
[深く突っ込んではいけません。
言いながら、粉の入った瓶を取り出す。
短い詠唱を済ますと、粉は発火し、炎の鷹へと変貌を遂げた。
宝瓶宮――偵察の天文を付与し、空を舞う姿を眺めた。
その後、軽トラックの助手席へ乗り込む。
運転席に座るのとはやはり勝手が違い、意味なく外を見た。]
確かに上を蓋しとけば入り口は隠せるかもしれんね……。
あの公園は人も少ないしもってこいかも。
とりあえず公園の茂みいう茂みを毟ってみよか。
[自然は大切に。]
何も見つからんかったら、東のこの辺の摩天楼さん片っ端から潜入捜査してみるかやな。幸い荷台にダンボールは載ってるから大丈夫や。
順番的には逆でも構わへんよ。
適当なこと言い過ぎていろんな所から怒られそうだから
、そろそろやめとこっかなー、ごめんねー、てへぺろ。
鮮血らーめん3号ごちそうさまでしたー。うまー。
そうね、でも、普通の人が彼女を殺すとしたら、なんのためだと思う?
でも、相手がマスターなら令呪が知らせるから警戒はすると思う。
かといってサーヴァントが付けた傷には思えない。
……使い魔、とか?
魔術師によっては動物とかを使ったりもするし。
[家をでてタクシーを拾う。待つ間]
実際に、二組にしたらだめ、って可能性もあるけどね。
どちらにしても、相手が舩坂さんなら止める理由はないし。
[そう言った頃呼んだタクシーがやってきた。
乗り込んで北ブロックの教会の近くを指定する]
―朝:拠点にて―
[眠る必要のない少年は、
屋敷の大きな木の下で木の枝を振る。
太刀筋を確認するように、
土を踏み、風を切った。]
…… ん
[小雀が父ちちち、と鳴いて
木の上から少年を見下ろす。
手を止めて、指先を伸ばすと小雀ははばたいて、側に寄り羽を休める。]
まじないの事は知らぬ。が、人を操れるならば、と思っただけよ。あるいは、何か駒を抱えておるとか、な。
動物ならば牙であろう。さて刺し傷と呼べるかどうか。獣で刺すならば、角か、それとも嘴か? そのような獣傷を刺し傷と呼ぶか否か、か。
[戦国の世ならば、暗殺となれば忍びの者、といった所だが……はて、もののふが居らぬこの世に忍びの者がまだ生きながらえているものか]
あの勇士殿か。いつぞやの剣舞、片方があやつであるならば、相手にとって不足なし。血がたぎるわ。
[タクシーは順調に道を進み、教会の近くに辿り着く。そのさなか、特に気配らしきものは感じられなかったのは、ただの偶然か、「減った」からなのか]
―朝・拠点―
[目覚める、体力、魔力共に問題はなく順調と言えた。
既にリビングに姿があるヴォルフも問題はなさそうだった。]
おはよ、ヴォルフ。
さてさて今日はどうしよっか?
本当はさ、教会があんなにも隠す事故跡を見に行きたいんだけどね……。
まだ駄目だって言われたもんねー。
それに歪めないでっていってたからね。
あの彼女の様子からすると、迂闊な事はしてはいけないと思うの。
[本来は向かうつもりでいた。
だけど、昨日の半葉の言葉を聞いて考えを改めたのだった。]
潜入なら得意だぞ。特に第五匍匐前進がな。
[運転席に乗り込み、キーを差し込む]
では、とりあえず公園に行ってみるか。
[車は動き出し、中央区へと向かう]
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