情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ああ・・・・・・頼む。
[車の鍵をスフレに渡し、自身は助手席に乗り込む]
今日はこれ以上の行動は無理だ。
一度戻ろう。
[そう言うと、舩坂は席にもたれ掛かり、軽く目を閉じた]
さて存分に格好付けたので個人的には大満足なんだけれど。
マスターの退場の仕方を気にしてなかったわ(ぉぃ
うまく退場できるかしらん。
[槍の英霊は消える、遠くて見えないはずだけどその顔には笑顔が浮んでいるように見えた。
戦闘すら見ていないのになぜか満足して逝ったと感じた。
それと同時に割り切らなくてはいけないと思った。
ライバルが脱落したのに感傷に浸っていてはいけない。]
どうしよっか。
[悩みながら足を向ける先は自分でも分からなかった++]
[もう、いらない。
そう思った時、弾ける音がした。
圧縮したマナの、暴発――]
……っ!!
[暴発なのか、それとも無意識にしてしまったのか。
令呪のあった左手の甲を中心に、爆発した。
もういないのだから、令呪は必要ない。
抉れた皮膚と肉と、飛び散った赤。令呪と結びついていた神経まで、無残になった左手が見える。
痛みに、その場に身体を折った。
治癒を、そう思って左の手首を右の手で握る。
元々減っていた魔力は、暴発と治癒とでさらに減って。
広がる暗い闇は、どこに続いているんだろう。
もう、令呪の反応もわからず、その場に蹲ったまま意識が落ちて*いく*]
[鍵を受け取る。
助手席に乗り込む舩坂を確認してから、一人遺された女を見た。彼女はこれからどうするのだろう、と過ぎらないわけでもなかったが。]
ん。
……ちょっとだけ、待ってな。
[虚脱しきった体。乱れそうになる呼吸を整え、キーを回した。
冷たいはずの鍵に質感を感じない。
右手の肘から先が痺れかけているらしい。
魔術刻印による修復も、魔力の枯れた体では機能しない。]
……よし。大丈夫。
[ゆっくりと発進を始めた。]
[鍵を受け取る。
助手席に乗り込む舩坂を確認してから、一人遺された女を見た。彼女はこれからどうするのだろう、と過ぎらないわけでもなかったが。
――彼女が行動に出るのは、もう少し後のこと。]
ん。
……ちょっとだけ、待ってな。
[虚脱しきった体。乱れそうになる呼吸を整え、キーを回した。
冷たいはずの鍵に質感を感じない。
右手の肘から先が痺れかけているらしい。
魔術刻印による修復も、魔力の枯れた体では機能しない。]
……よし。大丈夫。
[ゆっくりと発進を始めた。]
………隣で寝る、とか、罠にしか思えない……www
こ、こわい、こわすぎるんだけど……!!
変なものでも食べたんですか……姐さん!!
なにはともあれおやすみなさいっ!!
[揺れる車内に安らぎを覚える。
だが体中を支配する痛みは舩坂をまだ苦しめていた]
これでまた一人。決戦の時は近い筈だ。
スフレ殿もゆっくり休むといい。
[そして微睡みの中身体の回復に集中するために、舩坂は黙って目を瞑っていた**]
……
[悼むように、胸にこぶしを当てた。
>>143 どうする、と尋ねられ目を伏せた]
戦いを共にした者との、別れだ。
ぼくらが、口を挟むことで は、
[その刹那、――魔力が爆ぜる。>>144
嘆き、声にならない声が夜を引き裂くような、それ]
――ハルミ!!!
[悩んでいる間に事態はまた動いていた。
響く炸裂音、音の方向に顔を向けるとそこには――]
遙水っ!! なにがっ!!
もー、Lesión comprensión inicio espacio
[考えるよりも早く近づく。
そして魔術詠唱を始める。]
[隣にいる舩坂は静かだった。
余計な言葉を語る余裕がないとも言える。
それはスフレも変わることはない。]
まだ、仕事は残ってるしな。
[安らいだような舩坂から視線を切って、落ちてしまいそうな意識、時折奔る激痛にハンドルを切られないよう、口許を引き締める。
顎に伝う雫。汗だろうと思って拭えば、それはあかいいろをしていた。]
…………。
[黙って紅い着物に拭い、帰路を急いだ。]
[隣にいる舩坂は静かだった。
余計な言葉を語る余裕がないとも言える。
それはスフレも変わることはない。]
まだ、仕事は残ってるしな。
[安らいだような舩坂から視線を切って、落ちてしまいそうな意識、時折奔る激痛にハンドルを切られないよう、口許を引き締める。
顎に伝う雫。汗だろうと思って拭えば、それはあかいいろをしていた。]
…………。
[黙って紅い着物に拭い、帰路を急いだ。**]
Completa comprensión
Reparar comience en una fila
inflamación neutralizar
Promover la resiliencia
[短い区切りをつけつつ連続で呪を紡いだ。
少しでも負傷を直そうと傷を残さないようにと]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新