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或いは、これが生命の生への執着。
人間らしい感情の発露だというのでしょうか、マスター。
[地面に落ちた糸巻きを拾い上げる。糸もまた、あかく染まった。]
…………あれでは、生死の判定が困難です。
人が集まる可能性もあります。
英雄が呼び出される可能性も。
[手すりの向こうで響く水を叩く音。
あかい手を、紅い着物で拭い、手すりに近寄った。
―― 老婆の姿は、よく見えない。]
[昨日、ここまで来た時、令呪の反応がいくつかあった。昨日、ここにいたのはセイバー達と後一組は?]
……聞いてみりゃいいんじゃない。
[せっかく教えてもらったんだから。
と、歩きながらスマホを取り出して、足を止めた]
ちょっとむーさん待って。ウィルフに聞いてみる。
[メールの本文には制杯軒に二人の姿がないことと、それから昨日制杯軒に来ていたはずのもう一組を知らないかと。
メールを送信してから]
念のために教会に行くわ。
教会で保護されてるなら、それで良いもの。
[そう言うと、タクシーを捕まえて、北の方へ向かうことにした]
[糸巻きを見る。
使い古されたそれは、老婆の年月を感じさせた。
この糸は知っている。同じものかは分からない。
例えば母が子に編み物をする時。
例えば祖母が孫の服を修復する時。
例えば――――。]
理解……できません。
[笑顔のまま、そう呟いて、糸巻きを見つめ続けた。]
…………。
[紙袋から、真っ黒なスマホを取り出す。
数秒の沈黙の末、"119"をダイヤルした理由は、分からないまま。]
[糸巻きを拾って、紅い着物はその場を離れるために歩き出す。
紙袋が血で濡れてしまったことに気づくのは、少し後の事。]
―中央区:拠点>>―
……。
―――ぼくの願いは
少し前、君に伝えたとおりだ。
かなえたい願いが、ぼくにはある。
[まっすぐ、ウィルフを見ながら告げる。]
けれど。
あんな苦しそうな少女を
放っておくなんてことも、
したくない。
彼女が聖杯に関わっているならなおのことだ。聖杯を寄る辺に呼び出されたぼくらにとって、無関係なことじゃ、ない。
アーチャーの連戦とか、俺は特等席で応援するからな!!
あ、鮮血らーめんは俺もいただきます、やっほーい。
俺はやりたいことやらせてもらえたので、アーチャーの人にはホント感謝しかないや!
そんなわけで応援、応援。
令呪って死んだ人間からの回収ってできるんでしたっけ?
管理人が分け与えてるのは見た記憶があるけど、回収ってのはさすがに、なかったかなぁ。
という薄い知識晒してとてもあれなのですが。
投票を委任します。
宙野 遙水は、安部 御門 に投票を委任しました。
きのう、こっそりね。
舩坂『私と再契約して、魔法しょう、………………魔法少女になってウサギ跳びをしないか!!!!』
スフレ『 』
っていうのを想像してしまった、なんかすみません…………。
― 南ブロック/拠点 ―
[あの後、遙水と共に帰途につき、制杯軒を経由して拠点へと辿り着いた。制杯軒が閉まっていた事については、早じまいする事もあるだろうとして気に留めなかったが、舩坂の気配を感じなかった事だけは気に掛かり、それでも、「まああの勇士殿のことだから」として済ませてしまった。
そして]
なに?
[徳川家康かもしれぬと聞き鬼神に変わったかとばかりの憤怒の面で立ち上がると、その鼻っ面がくっつこうかという程に遙水に向かってせまったが、しばしの時が過ぎて冷えたのか、また勢いよく腰を下ろして、大きな鼻息と共に腕を組んだ]
令呪は死人からも回収できたはず…ゼロで神父が父親殺して回収して故。
紬にはもう少し活躍して欲しかったのぅ。fate村初のお年寄り勝利とか夢見たw
三河殿、か。なるほど、あの御仁ならば大殿を那古野の吉法師と呼ぶであろう。鷹狩りについても然り。
もしそれが確かなれば、奇縁という他あるまい。俺が死したいくさ……その敵将とよもや再び相まみえるとはな。
何を得手としておるかは、わからぬな。御大将の身ながら、武芸を好む御仁だったと聞いておる。まつりごとも軍法も甲州流を手本をしたくせ、個人の武芸だけは信玄入道に倣わなかったとか。
槍を構え、馬を駆り、弓を放ち、金ヶ崎の退き口では自ら種子島を撃ったという。いずれを得手としても、不思議ではない。
[そして図書館でのことを尋ねられ、一つ間を開けたのち、]
家族のことよ。
[短くつぶやいた]
[夜が明けて遙水と朝餉を囲む。みると遙水の前には置かれている大根おろしが、自分のところには無い。わざとであろうが、はてどれに対する意趣返しやら。思い当たることが多すぎて彼には掴めなかった。
そして彼女が今日の方針を語るとただ深くうなずいた。特に異論を挟む余地も無い。文句を付ける所も無い。
あるとすれば大根おろしの有無ぐらいのものであるが、それは詮無き事であろう。せいぜい彼に出来る事があるとすれば]
このおなごめ。
[短く毒づく事ぐらいであったろう
― 西ブロック/制杯軒 ―
ほう。いくさに参じる心づもり、確かにあったか。
[飯場の主従がいないと聞き、彼は率直に感想を述べた。聖杯戦争の参加者である以上戦う気概など本来あって当たり前ではあるのだが、なにしろ主が無自覚に過ぎ、従者は余りにつかみ所のない男であるため、なんとも実感がわきにくい]
戻らぬとすると、負けたか。しかしあの勇士殿、勝つ様も想像しがたいが負ける様は更に想像しがたい男。敗れているならば何者によって如何にして敗れたやら。
[そして遙水に教会へ行くと言われ、ただうなづいた]
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