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じ■■んば■は、まだ…いって■だめ……。
■■こは…せ■■い、の…うち■わ。
え■れい、は……と■こま■てし■■…。
[必死に、必死に
拙い、雑音が酷い言葉でなんとか意味を紡ぐ]
■■り、2■み…に。
■く■、なら……
わ■しが■いはいを■■とか、する■ごぜーま、す……!
[舩坂の剣幕に少し瞬く。
それから、瞠った瞳が緩み、喉が低く笑う]
…素直に名乗れたら、どれほどよかったろうな。
[男の呟きを咎めるように白が震える。
解っているとばかりに掌だけで制し、それから漸く名を残す]
ならば、覚えておいて欲しい。
俺は───三河、岡崎が松平の竹千代。
これこそが間違うことなき我が名。
歴史に数多同じ名はあれど、
猿と猫に因持つ竹千代は俺だけだ。
[これ以上は譲歩しないとばかりに
焦燥の近づくほうへと視線をむけ、刀の柄へと
痺れの消えた指を重ね、瞑目の後に警鐘をひとつ]
…去れ。女子供が戦場にあるのを、俺は好まん。
[軍曹への依頼か、女への指示か、そこにあるのは、支配者の存在。
もうすぐこの場所が戦場になるだろう予感を抱く頃
空はすっかり紫紺の色に染まる]
人馬はまだ、いってだめ?
こは聖杯の器?
英霊は取り込まれてしまう?
2組に??
私が聖杯をなんとかする??
[もはや頭の中でとどめておけなかった。
必死に伝えようとする言葉。
届いてる事だけでも伝えたくて口に出した。]
分かった、分かったよー。
でも君は持つの? その様子じゃ危ないよ!
それが、貴殿の戦場か。
ならば引こう。だが見守れせて貰う。
[そう言うと踵を返し、スフレを連れて引き下がる。
竹千代の戦いがそれでも観える場所まで]
わ■しは、き■■やがらねーでごぜー■、す。
どうせ、70■前に死ぬ■……でやがったんです…。
[最後の言葉は、ハッキリと]
―――これいじょう、ゆがめない……で。
……―――
[ウィルフが推測を口にする間も、>>306
少年はナカバの肩を掴んだまま、
じっとその口が動くのを、言葉をつむぐのを、
全身で集中し、聞いて]
……わかった。
君を信じる。
[ひとつ、頷いた。]
[駆けるうち、気配が近づく。ふたつ、か。そのうちの一つがそれであろうか? ではもうひとつは誰であろう?
そうもするうち、一人の姿が見て取れる。先日顔を合わせた、胆力の持ち主たる英霊]
……ふむ。すでに布陣を済ませておいでか?
整わぬうち、一息に揉み潰そうと企んでおったのだが。
[歩を緩め、油断無く一歩ずつ近づく。あれは三河殿か、違うのか。若き姿を知らぬだけに、見た目ではわからない]
[ 「これ以上歪めないで」
重くのしかかる言葉だった。
少女の様子から察するに限界は近い。
迂闊な事をするとそれだけで壊れてしまいかねない。
そんな局面で自分ができることとは―― ]
[令呪への反応が大きくなる。
さっき別れたはずの舩坂さんとマスター、それにアーチャーだ。
ランサーの足が緩まると、私も同じように緩めて、離れた位置に立つ。
舩坂さんがこちらを襲うとは限らないけれど。
もう一人のマスターは、わからない]
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