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やっと落ち着いたー。
そうそう、大人になったワケだしー、酒ぐらい飲んじゃうよねー。
………俺の妹が生きてりゃ、いい女になりすぎてて泣いちゃうかもなー。
[酒飲みながらめそめそ]
そう、やっぱりいないの。
ここまで来ても反応ないし、わかってはいたんだけどさ。
[そうだ、傷を負っているなら、病院に運ばれた可能性がないわけじゃ、ない。
後で救急病院に当たってみよう、と心にメモをする]
戦略的にってのは、なさそうね。
だって、店主さんにとっては何よりラーメン屋は大事だと思うもの。
ううん、ここにいないなら、それ以上の事を聞くつもりはないわ。それは、良いんだけど――――。
[否という答えにやはり考え込んだ]
……あなた以外なら、あなたがわからなくても、他の人なら? って、聖杯を管理してるあなたにわからないんじゃ知るはずないか。
―中央区―
わからない。
―――ウィルフ!!
[腰に手を。
太刀を構えるような仕草をとり抜き放つ。
少年は駆けた。扉ではなく、窓の方へ。
―――そのまま躍り出て、“空”へと太刀を凪いだ>>118 ]
物語の核心に迫れる面子が必然的に残るだろうとは思ったけど、とてもいいメンバーな気がするよなー。
ほら、俺と銅嶺くんだととても真相とかたどり着けないよねー。
あ、これ、ホメ言葉ですぅ。
他と協力できれば一番ええんやろうけど、それして、全員いっぺんに消されたら元も子も無いしな……。
[残りの本を本棚へ並べる。]
半葉さんの方は……まあ最悪、私の方で何とか考えてみるわ。願望機だか兵器だかに魂さえ残ってれば、器さえあれば移せるかもしれん。移してさえしまえば例え肉体が縛られてるようなことがあっても、肉体は魂無しには朽ちるだけやからそっちは放っといても大丈夫やろう。
問題は魂も肉体も既に無かった場合。あとは、私が鋳造できるかどうかやけど、……できるできひんの問題やないからな。
[生涯完成しないだろうと思っていたライフワーク。
それを、今この期間で完成させる必要がある。]
……願望機だか兵器だかに半葉さんが必要やったんなら、半葉さんの要素さえ奪ってしまえば、願望機だか兵器だかも力そのものが機能せえへんようになるはず。
……まあ奪った後で願い叶える機能が残ってればラッキーってとこやな。そこだけはどういうもんか見れてへんし、知られへんからどうしようもない。もっと近くで実物見られればええんやけど……。
……ともかく。
問題は、願望機だか兵器だかの場所が分からんことや。
確実なんは勝者になることやろうけど、何かきな臭いし、それやと手遅れになることもある。私らやなくて、半葉さんが。
とすれば。
今できることは、できるだけ「他」の数減らすことやな。
そうすれば、あっちの方から姿見せてくれるかもしれん。
よし、とりあえず外にでよう。
どちらに向かうにしても外だよ外!
[手早く用意を済ませて拠点から外へと向かう。
瞬間、白い閃光が襲来した>>118]
[管理者が知る事は出来ない、というのは、本当のところだろう。
聖杯戦争、聖杯については色んな形があると、言われている。
調べただけでも、大きさも形も様々だった。
奇跡を呼び起こす杯は、それ相応の力を貯めておけるしろもののはずだ。
正式な資料としては残っていないけれど、生体を使ったという話やホムンクルスを使ったという話も。――どこまで本当だかわからないけれど。
なら、彼女は]
もう一つ。
霜月半葉って、女性の事を知ってる?
……。
[右のてのひらを何度も開閉したあと、腕をがっしと組んで手を固定する。右手を空けたままにしていては、つい「槍」を手にしてしまいたくなるからであろう。なにしろ、その表情は今にも「そらぞらしき男よ」と言い放ちかねないのだ。
それを遙水の手前、かろうじて押さえ込んでいる]
そうですね。
しかし今答えたことは全て、
あくまでオレの知る範囲での答えです。
[小さく、ため息をつく]
自身が全ての事を知っていると自惚れるつもりはありません。
もしかしたら、
なにか想定外のことが起こっている……
という可能性もあるでしょう。
霜月半葉……名前は聞いています。
なんでもこの事故現場での犠牲者だとか。
この地の当時の市長の娘さんらしいですね。
そのお方が、どうか致しましたか?
うわ、何か来るー、!?
[目を閉じて魔力集中をしようとしたがその必要はなかった。
ヴォルフが既に動いてくれていたから。]
ああ、妾も辿り着けなんだな。
自分の快楽を求めることで手一杯だったからのぅ
[ケラケラと笑った。]
紬が生きて追ったならどうかのぅ?ああ見えて中々の知恵者であったようだし…
・・・・・・ふむ。
はっきり言おう。
貴殿が何を言っているのかさっぱり判らぬ。
だがまあ、その兵器を発見せぬことには何も始まらないという事は理解した。
そして炙り出す為に他の英霊を倒す必要があると。
[英霊を倒すことについてはあまり気概を毒すことは無い。
彼らがあくまで分身の一つである事も知っているし、倒したとしても彼らが真の意味で消滅はしない事を知っているからだ]
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