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― 中央ブロック/公園 ―
[遙水に「他に無い」と言われ(>>2:586)]
まあ、そうさな。我が鎧を目にすればあるいは、とも思うが。詮無き事よな。
[そしてセイバー達を見送ると、遙水と共に拠点へと戻った]
― 南ブロック/拠点 ―
[夜が明けて、遙水が台所へ向かう。家事をする彼女の姿を見て、ふと生前の家族達のことを思う]
さてあやつら、静かな暮らしにありつけたものかな? 特にあのむすめ、要領の悪いおなごであったが、良縁に恵まれたであろうか……?
[おまけに父がこれではな、と呟いたあと、なぜか自然に口元がゆるんだ。こぼれる笑みは、自分への嘲りか]
ふむ、早う。にゅーすとやらは、特に何も無いな。あれだけあの勇士殿が暴れておる割りには、ちっとも人の噂に上らぬようだ。
[からからと笑って、食事にする。手早く支度をした風に見えて、意外にしっかりした料理が並ぶ。調理済みのものが容易に手に入る時代とは、彼にはわからない。彼の時代にあったものは、せいぜいが即席味噌汁――今のインスタント食品のはしり――ぐらいのものだ]
願い?
[不意に問われ、箸を止める。聖杯戦争に参じる者なら、全てなんらかの願いを持つ。当たり前の事ではある]
奇跡にすがるほどの願い……そう易々と、他人に語るような物かな。
つまらぬ、ちっぽけ願いだ。いや、ある意味はおおごとかもしれぬが。ただただ、「順序が違う」と文句を付けたいだけのこと。俺が死すべきは長久手では無かった、それだけのことだ。
[そこまで口にしたところで何か違和感があるのに気付いたものの、彼自身にもそれが何であるかわからず、されどそれを探るの億劫で]
つまらぬことだ。
[それだけを言うと、再び箸を動かし始めた]
―中央ブロック―
[かえりみちの会話。
話題は槍の英霊について。]
そうだな 、武士と推定出きるな。
フナサカに負けず耐久と力がありそうだった。
参ったものだね。
取り敢えず槍の形は覚えた。
正体を探ってみよう。
ああ、ラーメンというのはだな…。
[分析を伝えると同時にラーメンについても説明した。]
明日、時間を見つけて提供しているという店に足を運ぼう。
フナサカの情報もあるしな。
[方針と言うには簡略過ぎるが明日の予定を決めた**]
―朝:中央ブロック―
[早朝。
緩やかに眼を開いたポンヤウンペは
屋根の上に立って
「固い街」が朝日に染まっていのを眺めた。
同じ名を持つ「参加者」が絶えた事は知らず。]
――ん、……
[伸びをした後、昨夜薔薇の鞭や拷問具にえぐられた腕や足の傷を確かめる。主より魔力を回してもらったゆえ、それなりに癒えてきている。昨夜の会話>>16 >>17を思い出しながら、ゆるくこぶしを握り締めた。]
[本来眠りを必要としない英霊だが、
眼を閉じて思い出すのは野山を駆け巡った日々。
雷と共に去った兄の姿は此処にはなく。
あのときのまま在るのは
願いを抱えた少年一人。
ポンヤウンペは
もう一度空を見上げてから、
とん
と軽く屋根から飛び降り、
窓から中へ、ひょっこりと顔を出す。]
ふうん。その願いが叶うと、今の歴史もちょっと変わるかもしれないのね。
つまらぬ事?
[朝食を食べながら話を聞く。間をおいた言葉をオウム返しに聞いて。
ニュースにはなっていない、商店街での噂。
ここに戻って来る間にも、耳にした失踪者の話。
ニュースになっていないのは、まぁ当然かと思う。
行方不明だけなら、それほど大きく扱われることはないのだから]
舩坂さんは事件を起こした訳じゃないから、ニュースには成らないわね。
よし、予定変更!
図書館に行くわ。70年前の新聞記事を見に行くの。
[食事を終えて拠点を後にする。
今日は先にタクシーを呼んでおいた。図書館の開館時間までは考慮していなかったけど]
― 東/隠岐工房 ―
[衣類を纏わない肌。水滴を拭きながら、鏡の前で確認する。
陽に焼かれた傷は湯船に滲みたものの。]
暫くは跡残るなあ。これ。
顔とか本格的に焼けへんかったんは運が良かったんかも。
肩とか胸とかは、まだ着物で隠せるし……。
[陽に焼けたと呼ぶには爛れた火傷。
新たに生まれた烙印は、彼女の体で最も真新しいというだけ。
擦過傷。打撲傷。刃傷痕。銃創。咬創――。
拙い縫合の痕も数えれば、女の体に傷のない場所は珍しかった。]
今日は店開けるよりも先に、寄贈書の依頼終わらせてしまわなな……。昨日の今日やし、張良さんはどうするんやろ。図書館と、教会と……あとどこの寄贈やっけ。
[下着の類はつけない。
肌の上から新しい、紅い着物を着ることにした。
―― 着物は、多く在る傷をすっぽりと覆い隠す。
冬でも、夏でも。彼女の着るものは変わらなかった。]
投票を委任します。
アーチャーは、安部 御門 に投票を委任しました。
―教会―
[昨夜の火災の間に姿を消した英霊は
時を隔てて教会のそばにいた。
鷹の姿はない。
少し頬に残る煤をぬぐいもしないままに
ただ足を向けた場所だった。
聖杯戦争に縁がある場所だと、聖杯の知識がいう]
…。
[朝日とここに来たのはほんの少し前だったとおもいだす]
―北ブロック:教会―
[礼拝堂の長椅子で、身を休めていた紬は、サ−ヴァントの気配が近づいている事に気づく。]
……今、戦争参加を告げに来るとも思えないし……
[そう言いつつ立ち上がると、教会の入り口へと足を運ぶ。
門を開けると、遠目に見知らぬサーヴァントの姿が見えた。]
― 東/隠岐工房・母屋前 ―
この辺はもう縛ってあるし、後は……。
[店舗側と母屋を行ったり来たりしながら、寄贈用の本を縛ったものを、軽トラックの荷台に積んでいった。
その白い機体は、直列4気筒のリアエンジンであるとか四輪独立懸架であるとか機械式スーパーチャージャー搭載であるとか農道の○ルシェであるとか、そういったことは余談であるので割愛する。
強いて違うことがあるとすれば、逃走や侵入といった、いわゆる『犬』の用途として使うことも想定しているため、硝子が少し頑丈だったりする。
ともかく、準備を終えたところで、一度母屋の中に戻ることにした。**]
[確かにサーヴァントではあるが、その存在感はひどく希薄な感じを受ける。]
あなた、もしかするとお1人なのかしら?
私も1人なんだけれど、少しこちらで話をしない?
[教会の敷地内なら大丈夫だろうとも思い、曖昧に問いかけてみる。]
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