人狼物語(瓜科国)


1150 Fate/transient world 聖杯戦争村10th


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四方天・ウィルフレッド・転

表情? 何のことだろうか?

[相手の言葉の意味を理解する事は適わなかった。
まさか、自分が褒められているとは思わない故に]

ふむ、お互い即座に遣りあうつもりではないのではないようだ。
ここは手打ちとしておこうか?

[闘いを避けるのが件名と考えた。
なにせここで戦ったら三連戦だったから++]

( 585 ) 2013/06/19(水) 01:57:54

宙野 遙水

 それは危険って、自分たちで倒したくせに。
 ほんというとあんまり倒れた相手には興味ないんだけどさ。

[肩を竦めて、相手を見る]

 でもね、あげたくとも他には無いんだ。
 残念な事に。

[うん、嘘をついてるわけじゃないんだけど。そうなるよね。とランサーの方を*見上げた*]
 

( 586 ) 2013/06/19(水) 01:59:43

四方天・ウィルフレッド・転

いこうか、ヴォルフ。
この二人なら後ろから討つ真似はしまい。

それに後ろから来ても君と私なら対処はいかようにもある。

[撤退を伝えて公園の出口へと歩き出す。
情報は十分に引き出せたし、相手の人となりも分ったのだから**]

( 587 ) 2013/06/19(水) 02:00:23

葛城 朝日

――――――…。
………かえっ……た、アイ…が……。
おな…か………んねぇし……、

もう――――…ひとり、やだなぁ……って…。

[力なく呟いていく言葉は。
炎の燃える音に掻き消されるかのように。
胸倉を掴まれ、それに抵抗する力ももはやなかったので揺れにただただ倣う。]

……うるっさいなぁ……もう言っていってんじゃん。
やってくれんの?やらないの?どっち?

って――――、ああ、もうことわる、っていってんのか……そっかぁ、

[今日の屋上での言葉を思い出す。]

( 588 ) 2013/06/19(水) 02:08:22

葛城 朝日

けーやく……って……だもんね……。
な……もう、あ…ま……みえな…し……。

[左手首にそっと右手を添えて。
しゃがれた声で紡ぐ。]

あー……。
じゃあ……1つめはオレをやっちゃってください
んで……2つめもオレをやっちゃってくださーい


3つめは……うーん……アンタは生きて、願いかなえてよ。
きょひけん、ねーから…?

[満足気に呟いた後、笑みを浮かべた。]

( 589 ) 2013/06/19(水) 02:08:30

葛城 朝日

アンタが……家康さんがさー…オレのとこ来てくれてさー…。
よかったんじゃね…、たぶんさー……?

[光を失った瞳が英霊を捉えて離さない。
最後の最後までそれを見届けようと小さく揺れた。]

( 590 ) 2013/06/19(水) 02:10:07

アーチャー

…断る。
吾は、介錯なんてするために喚ばれた訳ではない。

[ばち、と庭の生木が爆ぜる音がした。
もう、牽牛子もたちあおいも花開くことは難しいだろう。
紫陽花が残ったとしても、昔と同じ花は咲くまい。

少年のいいたいことはわかる。
取り残されたものの不安なのだろう。
戻ってきたところで真に同一なのか。
繰り返すのではないか。

もう一度、確かに断ると繰り返した。
それでも小ざかしいくらいに少年は一つ上手だった。

じわりと。
英霊の中を浸蝕していく力。
拒否したものを遂行させるための]

( 591 ) 2013/06/19(水) 02:18:24

アーチャー

──やめ、ろ。

[一つ目で、指が震えた。
抗おうと望んだが、畳み掛けるように呪いが重なった。
抗いきれなかったその両手が、少年の首に絡む。
火の粉と、灰の匂いと、草の青っぽい匂いを伴って
望まない指先が死を望むその首を、地へと、押し付ける]

───やめてくれ

[こんな願いを聞くために、自分は長いときを隔てて
英霊になったわけではないはずなのに。
意思に反して指先は遠慮なくその首を締め付けて]

( 592 ) 2013/06/19(水) 02:22:41

アーチャー

[自分から目をそらさない少年の姿を
見ていられなくなった男の顔が俯く。
三つ目の呪いはあくまでぼんやりとしていたから
叶えられるものなのかは解らないが]

何を、今更

[今更そんなことを言う少年を卑怯だと感じた。
掌を通して感じる細い呼気に、視界が歪んでゆくのを感じながら
それでも緩まない己の指]

( 593 ) 2013/06/19(水) 02:26:36

葛城 朝日

[笑む口元は苦痛に歪む。]


――――――  …。


[小さく呟いた言葉は音にならず。
そのまま身体から力が抜けていった。

開いたままの瞳はもはや光をなくし。
虚ろに空を向いていた。]

( 594 ) 2013/06/19(水) 02:29:40

アーチャー

[頑なに解けなかった指が、解ける瞬間は訪れる。
強張った指が少し奇妙に歪み、
それから首筋に触れて指先に拍を感じるか、どうか]

…何が、よかった、だ。

[開いたままの瞼を伏せてやる。動かない。
抱えあげてなお、嫌がる気配もない。

懐から転げ落ちた印籠は黒漆に金の葵。
炎の中に転げ落ちて、燻って薬の匂いと共に焼けてゆく]

( 595 ) 2013/06/19(水) 02:35:24

アーチャー

意識のない身体は、重いと言っただろうに。
…戯けが。

[礎のごく前に降ろし見下ろす。
滲んだ視界は今はなく]

───吾が聖杯を得るのを見て、精々口惜しがるがいい。

[舞い上がった灰が白い花の積もるように炎に踊る。
数刻もしないうちに、そこには
白い鷹も、家康と呼ばれた男の姿の影もなかった**]

( 596 ) 2013/06/19(水) 02:39:33

葛城 朝日

[炎が踊る家屋の周辺は、昼のように明るかった。
その光に包まれるかのように少年は眠る。

胸に抱く遺影は育ての親のもの。
傍らには愛おしい妹の碑。

それぞれは仮初の入れ物でしかなくても。
少年にとってはとても意味があるものであった。
1人ではない――――――という証明だったから。

全て燃え尽くすまでの光は途絶えることなく**]

( 597 ) 2013/06/19(水) 02:46:14

安部 御門

―???―


……。



今晩は、出歩かないのかい?


[椅子に座って、のんびりと声をかける]

( 598 ) 2013/06/19(水) 08:27:42

霜月 半葉



――――……。



.

( 599 ) 2013/06/19(水) 08:28:08

安部 御門

ああ、そういえば二騎目が落ちたんだったかな?
急に負荷がかかったんで、取り戻せてないのか。


[帽子を被りなおして、
静かに佇むだけの物に語りかける]

( 600 ) 2013/06/19(水) 08:30:14

霜月 半葉




――――……。



.

( 601 ) 2013/06/19(水) 08:31:06

安部 御門

ま、いいさ。
明日明後日には元に戻ってるだろ。

一時的なシステムダウンみたいなものだし。


[特に問題もないように
気だるげにそう言い捨てる]


さて、そろそろお客さんが来るかもしれないし。
俺は戻るとするよ。

精々エラーを起こさないように、な。

( 602 ) 2013/06/19(水) 08:33:32

霜月 半葉


 

――――……。



.

( 603 ) 2013/06/19(水) 08:34:09

安部 御門


[そうして、男はその場から去っていった**]

( 604 ) 2013/06/19(水) 08:35:02


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