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[じっと張良を見る。]
良さん!
[ばさあと自分の黒い羽織を羽織らせた。
張良の服を考えればかなりの厚着だ。]
そうしないと目立ちすぎますよ!
[にこにこ。]
[鳥影を見送って暫し、と洒落込む暇のないうちに
感じるのはあまり嬉しくはない気配。
朝日が近くにいない分まだ都合が好いといえば
よいのかもしれないが、さてどうしたものかとばかり顔は思案し]
…鬼も蛇も、何が出てもおかしくない世だな。
[何せ、食事処で英霊が働いている街だ。
もう、どうにでもなれとばかりに溜息一つ
ちらりと周囲を見渡した後、万が一のために
小さな公園の地形に算段をつける]
―中央区拠点→外へ>>88―
ああ、そうだな。
[少年は、ウィルフレッドを見ると
に、と笑みを浮かべた。
友に向けるそれと同じだろう]
場所は、……あちらの方だったか。
[事件が事件だ、
巡回の警官も増えているかもしれない。もっとも、“教会”が遅ればせながら後始末をしっかり済ませている可能性もある]
応。踏みつぶせぬ罠をわざわざ踏もうとは思わぬわ。
[つまりは、踏みつぶせる罠なら踏みに行くのだ。賢しきはただ力にて踏みつぶさん、というのが信条か]
― 東ブロック/役所付近の道 ―
はて、気配はこの辺りかと思うたが。むすめ、どの辺りが当たりは付くか?
[きょろ、きょろと視線を走らせる。そうするうち、初見の英霊この目で見たり。自然に、遙水を庇う位置に移る]
さて、あの者は、いずこの輩かな。
よし行こう。
うん、場所はそっちで間違いないの。
相手の英霊がきたら任せるね。
マスターはなんとか頑張ってみるよ。
[ヴォルフと共に拠点から外へと向かう]
―東ブロック・役所付近―
つまり、踏みつぶせそうな罠なら踏むって事。
それで怪我を負わないでねって事よ。
[遠くにあった反応が、こちらに気付くのであれば――追ってこないとも限らないのだけど。
距離はまだある。今は、近くの英霊の方が先だ。
先には立たずにランサーの後ろを行く]
多分、近く、だけど。
あ――。
[ランサーの後ろから顔を覗かせると、もりむらの外で見た顔が離れたところに見えた。
一緒にいた学生の姿はない]
むーさんの服を買った時に外にいた二人よ。
ひゃひゃひゃ、物騒なのはニイさんが追っ払ってくれるんだろ?
食い逃げもどきのご婦人方みたいにさ。
そういや、昨日のお嬢ちゃんの話を聞いて、昨夜考えてたんだけどさ。
先代の言葉を思い出したよ。
「人の手で叶わぬことは願うな」ってな。
あたしが生まれるちょっと前に、このあたりで大きな事故があったんだってねぇ。
その原因が、「人の手で叶わぬこと」を願った結果なんだと。
あたしにゃさっぱり理解できない話だけど、あのお嬢ちゃんが言ってた聖杯戦争ってのは、たぶんそういうことなんだろうな。
[スープの味を見て]
よし、それじゃあニイさん、暖簾出しとくれ。
×どの辺りが当たりは付くか?
○どの辺りか当たりは付くか?
あちこち間違うの図。昨日もあちこちやらかしてたのかな。やらかしてたんだろうなあ。げふん。
― 東ブロック/役所付近の道 ―
[立ち止まったあたりはちょうど一休みが出来る程度の
公園と呼ぶにはあまりに小さいスペースのような場所。
それでも樹木があり、小川がせせらぎ、
微かな静けさの中で季節の花が花壇に揺れる。
ちりちりと感じるのは焦げ付くような魔力の気配。
近づいてくる人影の二つに少しばかり目を見張る。
昨日の呉服屋の前で通り過ぎていったあの少女]
…なるほど。
[少し、眉を跳ね上げる。
傍らにいる男も含めて、あれで一組なのだろうと]
ほう、例の。
[にいと笑い、眼前のサーヴァントに顔向ける。槍はまだ出さぬが、即応できる態勢を取るのは忘れない]
先日は挨拶もせず失礼したようだ。主人が見えぬようだが、どこぞへ主の使いでもこなしておる最中か?
[そう話しかけた。主人に捨て行かれたとは思うまい]
―東区街路―
そうですね。確認程度なら……
あまりすぐに立ち去る気配はなさそうですし、今は昼です。
確認のため…… わわっ!?
[いきなり黒い厚着を着せられて、柄にもなくうろたえた]
は、はあ……一応意図的にやっていたのですが、
まあいいでしょう……
[だが重い。]
了解致した准将殿!
[ぶんぶんと振り回しながら暖簾を入り口に掲げつつ]
人の手で叶わぬ事でありますか!
小生にもそのような願いがある所存であります!!
そして、小生もその願いを叶えるために!
この聖杯戦争にはせ参じた所存であります!
准将の純朴なる部下むしろ英霊むしろサーヴァントとしてであります!!
―西ブロック〜南ブロック:玉繭邸―
腹も十分、傷も華麗さっぱり癒えたわなぁ。
どれ、紬の所へ戻って次の獲物を狩りに行くかの。
[戸を開けると紬が靴を履いた所であった。
見慣れぬ出で立ちに不思議そうに尋ねた。]
なんの覚悟か判らぬが…たまには年寄り臭い出で立ちより
良いかも知れぬの。
まあ、せいぜい悪目立ちして妾の足を引くではないぞ。
[紬は居心地が悪そうにしていたが、女の悪態に何と答えただろうか。]
鯖だか鮒だか知らないけどよぉ
……暖簾を振り回すな!!
[熱々の牛骨で舩坂の頬をぶん殴った。]
暖簾ってのはなニイさん、店に取っちゃあ味の次に大切な代物なんだよ。
あんただって、大切な刀をないがしろにされちゃ困るだろ。
[一応近づいて視認するのなら視認に、役所の方へ向かうつもりだ。
自分の最大の武器は、できるだけ英霊の特徴を知らなければ、さらに言えば真名や宝具について知らなければ万全とは言い難い。
しかし]
………重い……
[一般人に負けたほどの力のなさはいかんともしがたく、ちょっと歩みがのろのろとしてしまった]
[一度天を仰ぐような素振りのあと
息を軽く吐き出すとともに緩く首を傾げた]
既に街の全てが戦場なれば、
挨拶など無用ではないのかね。
尤も──貴公の名乗りがあるということなら
有難く拝聴させていただく所存。
[主人が見えぬ、と問う言葉には軽く肩を竦めた]
生憎、わが主は猫のようなものでな。
畏まった場は向かぬゆえ好きにさせている。
…そちらこそ、随分と可愛らしい姫君をお連れのご様子。
さぞ武功の立て甲斐もありような。
ガラゴン!!
[牛骨が頭にクリーンヒットした!]
くっ、この舩坂なんたる愚かな事を!
かくなる上は!!
[また尻のポケットから手榴弾を!]
[ランサーの後ろから相手を見る。
周りには、それらしいマスターの姿はない。
英霊の言った猫という言葉に、ああ、と頷きかけて]
なんて言うか、すごく年下扱いされた気がするんだけど!
英霊と年齢比べるなって思うけど、思うけど……あなたのとこのマスターより年上なんだから!
[学生服着た大学生でなければ]
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