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先程、敵マスターに聞かれて聖杯を求める目的についてなんだ。
僕はあの時世界平和といったのを覚えてくれてると思う。
あれが、嘘で挑発の一環なのは多分判ってくれてるよねー。
で、本当の願いなんだけど、隠しておきたくないから今いっちゃうね。
[一息置いた、今から告げる言葉はそれだけ重かったから]
聖杯で直接叶える願いはないんだ。
僕にあるのは課された指名のみ。
僕の目的というよりも課せられた任務。
それは、聖杯の隠匿処理なんだ。
場合によっては聖杯を解体せよと命令を受けている。
ここの聖杯は願望機として完成しているらしいけど、
一度放棄された過去がある、だから場合によっては処分しろってね。
僕自身も願望機で叶える願いがないわけではないけど、
危険なものを使いたいとは思っていないんだ……。
課せられた任務をこなしていけば、いつかチャンスがあると思ってる。
[何時もとは少し違う落ち着いた口調。
暗示の言葉を使って戦闘状態に入るときに少し似ていた。]
投票を委任します。
四方天・ウィルフレッド・転は、安部 御門 に投票を委任しました。
[ニュースを一通り確認した後、作るのはオーソドックスな和朝食。
魚を焼いて、豆腐と大根のお味噌汁と青菜のおひたし、それに砂糖少なめの卵焼き。
ランサーの時代なら卵焼きはなさそうだけど。
作り終わる頃鍋で炊いたご飯も後は蒸すだけの状態で]
朝食の準備ができたわ。
でも、英霊って食事必要なの?
[作り終わってから疑問に思ったけど、ラーメンも夕食も食べて痛し問題ないか、と]
で、今日は他の参加者も探しに行きたいんだけど、どこにいるかわかんないのよね。令呪の反応で追うのも面倒だし。
さっきニュースで言ってた場所、一応確認に行きたいから、後は見つけ次第?
で、身体の方は大丈夫なの?
[そこまで告げると後ろを向いた。
聖杯の隠匿処理という目的。
それは聖杯を求めて召喚に応じた英霊に対する裏切り。
そう考えてしまって、少しだけ後ろめたくなったから]
そして、君の願いは何?
可能であれば教えてくれないかな。
[応じてくれた従者の為にも願いは聞くべきだと考えた。
従者だけでも願いを叶えてもらいたいと考えていたから。
それに聖杯以外の方法でかなえれるないとも考えたから]
[縁側のロッキングチェアーで寛ぐ紬には目も呉れず。
「気配遮断」のまま館を後にした。]
傷口を塞ぐ肉と血が欲しいのぅ。
[独りごちると繁華街に姿を消した。]
[隠す事なく全てを伝えた、だから後は回答を待つだけ。
その回答に対して持ちうる全てを使って応えようと覚悟した。
魔術に限らずそうやって今まで生きてきたから**]
[大丈夫かそうでないか、どちらにしても拠点でじっとしてるわけにも行かない。
ランサーを伴って拠点を後にする]
あのブティックってどっちだろ。
場所までは報道されないしなぁ。
[西の方というイメージはあるのだけど。
後は見たお店を地味に探すか……。面倒なことこの上ない。もう一件の方は役所付近であるのはわかっている。
そっちの方が早いか、と途中でタクシーを拾った]
―東ブロックへ―
―中央区路地でのこと>>0>>1―
[ポンヤウンペには聞き慣れない言葉は魔術の詠唱だろう。スイッチを切り替えるようにぱちりと、ウィルフの様子は鋭いものから緩いものにかわる。]
うん。
獣たちのように
素直なたたかいとは
なりにくいようだな。
妖術使い――――姿、見えればよかったんだが、妙な術で視界を遮られた。
すまない。
[軽く肩を払う。
水は今は、牙を剥かず滴るばかり]
迷子、あの子は、変わっていたな。
ひと、なんだろうか。
――教会に?
何故。
迷子の世話も、教会の仕事なのか。
[素朴に、尋ねたのであった。]
投票を委任します。
アサシンは、安部 御門 に投票を委任しました。
――……?
なんだ。聞かせてくれ。
[>>20言い淀むウィルフの、言葉の先を促した。なんであろうとしっかり受け止めようとする、そんな深く澄んだ眼で。]
うん。
[>>24挑発であるとは理解している。
頷き、しかし。
続く内容には唇を引き結ぶ。>>25]
――隠匿と、処分……
[願いを叶えるための戦い、その核を奪うような任務。]
それは。
――――……
君は、願いがあるのに
それで、いいのか。
[やや鋭い眼で、少年は主を見る]
投票を委任します。
セイバー ポンヤウンペは、安部 御門 に投票を委任しました。
−南ブロック:玉繭邸−
[ロッキングチェアーに揺られていた紬は、ふと目を覚ます。
どうやら猫を開放した後、うたた寝をしていたらしい。]
年をとると、急に眠気が来て駄目ね。
[そう言いながら立ち上がり、アサシンの姿を探す。]
lady?いるのかしら?
[呼びかけても返事は無い。]
まさか……外に出たのかしら。
体調に問題無いなら良いのだけれど……。
[紬は一応、身支度を整えておく事にした。]
投票を委任します。
葛城 朝日は、安部 御門 に投票を委任しました。
― 南ブロック/拠点 ―
[遙水が起きてきて、てきぱきと朝食を作る。意外に手慣れた様子だ。「意外に」と言ってしまえば、また怒るなり呆れるなりするだろうか。この小娘はその反応がいちいち愉快で飽きる事がない]
よき玩具だ。
[幸いにその呟きは聞こえなかったようで、彼女の手は止まる事が無かった]
[しばらくしてランサーの前に見た目も申し分ない朝食が並ぶ。彼はそれらをじろりと眺め、]
どれ。
[まず味噌汁を一口。ごくりと飲み込み数秒。続いて魚をつつき、卵焼きを少量ほおばり、時間を掛けて咀嚼する。そして、]
……。
[無言のまま、かき込まんばかりにがつがつと食べ始めた。おそらく味が気に入ったのであろう。あれよあれよというまに朝食をたいらげ、茶をずずずと飲み干すと]
餓鬼のままごとの割りには、喰えるな。
[そう軽口を言った]
[朝食が終わったあと、遙水から今日の方針について説明を受ける。いちいちうなずき、特に意見や疑問もないと答える。
……この主、愚鈍ではない。どうやらあれこれ差し挟む必要はなさそうだ。そして自分の体調を問われ、]
左腕の握力はまだ戻りきっておらぬし、疲労感、脱力感はしぶとく残っておるが、ま、殺りあうには十二分。妖怪退治に不足なし。
[不敵な笑みを浮かべてそれを返答とすると、彼女とともに外へ出て、タクシーを拾った]
― 東ブロックへ ―
―夜明け前:中央区>>34―
それに
[辺りの気配を改めて窺う。
視線を左右に走らせたあと、改めてウィルフへ目をあわせた]
――…… 危険なことだ、それは。
もし君の任務がぼく以外の誰かに知られたなら、間違いなく標的となるだろう。
なんなら、何組かが協力して、ということも在りうる。
――――、……
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