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[何かが体中を浸食してくる。
もはや、何をすれば良いのかすら分らない。
だから、強制的に体中の回路をフル回転させた。
狙いは体からの異物排除だった]
[掛かった!小躍りしたい衝動を抑え首を羽交い締め後ろに回る。]
あはははっ英霊殿、そなたのマスターは我が手中ぞ。
[英霊の方に向き直り、魔術師の耳元で囁いた。]
そなたの英霊を妾に捧げよ。
[女の囁きは魔術師に届いたろうか?]
――――――…。
[自分の身体を覆う布を持つ手に力が入った。
聞こえてきた声に気配を隠そうとするも。
届いた言葉は予想と違った。]
――――…。
別にそのまま聞けばいいじゃねぇか…。
聞くだけだったら顔合わす必要ねぇし…。
[焼いたのは肩のあたりだけ――――と確認する。
鞄からさらに鏡を取り出してまた括りつける。
タイミングを見て場所を移動したほうが恐らくいい。]
―中央区:公園>>362 >>366―
……なるほど。また暴れているのか。
[勘違いだった。]
一般に危害を加えるようなら
やはり決着をつけなければ。
[重ねて言うが、今回ばかりは勘違いだった。
女はウィルフの腕に絡みつく。
言葉が途切れた、その一瞬。]
っ!?
[ひときわ大きく、警告するように木々が揺れた。]
こ、とわる……。
甘く見るな、この程度の魅了で私をどうにかしようと思えるな。
[内容とは裏腹に言葉は弱弱しかった。
じっさい、喋るのが精一杯だった]
[焼かれた肩は痛み続ける。
鼓動に併せた痛みではない。無関係に暴れ狂う死の痛み。
言葉こそ平時のそれだったが、表情には僅かな歪みが浮かぶ。]
痛っ……
今の、お陽さんの光やて言うんか。
[張良の叫びが、遅れて思い返される。
全身がずぶぬれの状態でも、同じ焼くでも陽は炎とは違う。]
Flamme mange l'âme.
(焔は偽りの魂を食らう)
Vous serez pris au piege dans la poupee.
(在りし日の貴方は心ない命に閉じ込められる。)
[取り出した粉末の瓶は二つ。
それぞれ「硬質」と「犬」を炎で再現するもの。
方向が分からない以上、迎撃するしか方法はない。]
だ、大丈夫ですかスフレ殿・・・!
[距離は少し離れている。転げるような勢いで走り込み、スフレを狙った人間の声の位置を見やった]
こんな時にまで悠長な事ですね、貴女は!
[少しばかり呆れつつも、狙った側の方に意識を集中させる。奇妙な事に]
………傍に英霊がいない? おかしいな、ならなぜ一人で狙いに出てきた?
―中央区:公園―
Tan wen kamuy(この悪党め)!!
[抜き放った太刀が淡い光を帯びる。
疾風のごとき素早さで、
地を蹴り、切りかかる――!]
ほぅ…否やと申すか。その精神力見事じゃが…
…ならば、そなたの命ごと消し去るのみ。
[魅了を受けながらも拒む精神力に感嘆の声を上げて
青年の首筋に爪のナイフの切っ先を宛がう。]
どうかのぅ。英霊殿。
おのがマスターの命は惜しゅうないかぇ?
[太刀を構える英霊に問うてみた。]
[音立てぬように移動して3つめの鏡を木にくくりつける。]
あと1枚………。
[そうして移動すればまた鏡をくっつける。
川があるので囲うことは難しいが、四点を基点に狙うことはできる。
楽譜をまた開こうとしたときに聞こえた声に瞬く。]
――――――…ばかか、あの女。
[本を開けば、また唄う。]
なにを、勘違いしている。
わ、たしの相棒を、あま、くみるな。
これだけの時間が、あ、れば十分だ
[>>376実際既に動き出していたのだから]
――aprire――
上上六六 五五六 凡凡工工 尺尺上
六六凡凡 工工尺 六六凡凡 工工尺
上上六六 五五六 凡凡工工 尺尺上
"烈日"
[天上から注ぐ陽光が不規則に鏡から放たれる。]
[もちろん、制杯軒に行くのに警戒をしていないわけじゃないけど。
少なくともあの店主は警戒しなくても大丈夫、だと思っている。
舩坂さんは仕掛ければ反応するのかなって思うけど]
何事も、なさそうね。
[制杯軒の前まで来ると扉を開く。
二日続けて同じラーメン屋に来たのって、そう言えば初めてだ]
[剣舞の流れる動きのままに]
甘く、見るな!!!
[睨みつける眸の奥に、鋭い陽光ににた光が宿る、
女の手に向け、太刀を突き出す――!]
−中央ブロック:公園の外−
[マスターと共にいると気配遮断の意味が無くなる。
だからそのために、離れておくと言う策は紬にも理解できた。
だが、理解できるからといって心配も無いと言う気持ちにはなれない。
振り返りながら、離れる姿は、若干未練がましかったかもしれない、と紬自身も思う。]
割り切れないのよねえ……
[そうつぶやいた時、魔力が吸い出されるのを感じる。]
サーヴァントたちの気配から察しても、どうやら遮断は必要なくなったようね。
[そうなると、ここで一人、待っていてもメリットは無いように思えた。
紬は、身を隠しつつ、戦いの様子が解る位置へと歩みを進める。]
なんとっ!マスターを見捨てると申すか。
ひゃはははっ―――
ひゃっ ―― ……ひぇぶっ!!
[太刀の切っ先に、喉元を抉らんとしていた指先ごと宙を飛んで行く。]
酷い!酷い!!酷い人ーー!
[羽交い締めしていた腕を解き、後ろに飛び退くと恨めしげに呪いの言葉を吐いた。]
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