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ふーん、あっそ。
誰でもいいけど、英霊は全員消すんだし。
織田方ねぇ……まぁ武人はいっぱいいるし、アンタのほうが詳しいだろうし任せる。
[隣に近づいた気配に溜め息をつく。
ずっと1人だったからこうも隣に誰かいるのが落ち着かないというか。]
あーのさー…。
別に俺、ついててもらわなくても平気だと思うけど。
[視線を合わせないまま話を続ける。]
賑やかな街よの。妙な武人が暴れておったり、死体遊びに興じる者がおったり。
どうせ、かの勇士殿がまた場をわきまえずに暴れておるのだろう。
マスターとサーヴァント? なら、そやつらと一戦交えておったのではないか?
[かかかと笑ってみせたが、実にありそうな話なのが困るところだ]
向こうも気付くであろう。わざわざこちらから向かわず十m、興が乗るならあちらから近づいて来よう。警戒だけしておく。
っか……忠誠とか………。
ないわー……俺とアンタの関係に。
そんなもん欠片もないじゃん。
[愚痴るように呟く。]
他人のために命賭けるとかバカじゃね?
そんなもんが忠誠ならいらねぇーし、マジくだらねぇ…。
聖杯とるまでの協力関係じゃん、ただの。
利害関係が一致したさー。
[ただ会いたいだけ――――――。
たった1人の突然奪われてしまった家族に。
自分には妹だけがいればいい。]
人がいるから話を聞きやすいってのは、あると思うけどね。
[こんな所で騒ぎを起こすのなら、ランサーの言うとおり相手は確実に舩坂さんだろう。
では相手は?
今までに見掛けた組はこれで5組目だ。タクシーを降りると立っていた片方の言葉に顔を上げた]
剣舞、か。
大道芸にでも見せたって訳。
[なら、セイバーなのかと肩を叩かれているサーヴァントの方を見た]
[一通りの作業を終えて、座り込む。]
血の流れが止まったままや。
一回流動性を失ってしもたからか。
バラしたらもう霊薬が創られへんから無理やし、なら……無理矢理流れを創るしかないんかな。
[「流動性」――その性質の炎を、人体の血流に必要な分だけ創るには、大量の水がいる。
この人間が謳歌する現代で、十分な「自然の水」が手に入るのは、発展の遅れた北か、はたまた公園に舞い戻るか。]
時間がない。
できればその場で創って注入してしまいたい。
……ごめんリョーさん。もっかい行くわ!
[スフレは、持っていくべき器具を袋に詰め、「ミコト」を背におうための紐を探し始めた。
向かうべきは、北――。**]
―西ブロック:商店街―
[ウィルフに頷き]
食事がいいだろう。
ウィルフも食べた方が、……待て――居る。
[謂って、鋭く視線を動かした。澄んだ眼は千里眼――確かに>>266 姿を、捉えた。]
今ので体力削られてたら、そのまま去って行きそうだけど、ね。
でも、これで私達含めて6組だしそれぞれ顔だけは覚えてるから情報としては十分かも。
後は残る一組だけだし。
[その一組が既にいない事は知らず]
それじゃ、その辺の人に聞いて昨日の現場でも探しましょ。
後ご飯ね。
もうランチタイム過ぎてるじゃない。
[日は傾いて、西にあった。夏場だからそう簡単には沈まないだろうけど]
[不意に令呪がまたしても痛む。
近くに別の主従が現れたらしい。
正直、巧くない展開だった。
軽くとはいえ、傷を負っているのだから]
……命、賭けていいのは家族だけ。
いや……オレにはアイツしかいないから……。
[参考書が地面に落ちる。
バサリという音が耳に次かに届いて起き上がった。]
あー……なんか、スッキリしねぇ…。
ムカつく奴ぶっ殺して、後は願い叶えるだけだってのに……。
なのに、なんでこんな……こんな…きっもちわりぃ…。
[気付かぬうちに目から涙が零れる。]
大道芸か。苦し紛れの言い訳とも思えるが、それでごまかせたのは術か素養か。咄嗟に行動して成果を上げた事、無視はできんな。偶然であれば良いが、そうでなければ機転が利く者なのであろうよ。
[しかし、血飛沫あげるほどの戦いを大道芸で押し切るとは、大した奴ではなかろうか]
剣……もしセイバーであるならば、先のすずやかな男はアーチャー、というわけか。まあ、早合点するわけにはいかぬが。
ふむ、そうさな、では尋ねて回るとしよう。その後は、飯だ。
[首をこきりと鳴らし、聞き込みを始めた**]
りょうかーい、今は刺激する必要はないよね。
連戦だなんてフェアじゃないもんー。
[思った事を素直に言葉にして食事を取るべく歩き出した。
安易な発想だけどアイヌという事で北国に関係する店を探すつもりだった**]
関係ねぇことに、感情向けてる余裕ねぇ、んだよ…。
あー、もー、あれだ、あれだわ。
[泣きながら立ち上がればふらふらと歩き始める。]
"ちょっと行ってくる――――"
[英霊にそう告げて階段を降りる。
あの時、妹が自分に告げた言葉と同じだったなんて気付きもせずに。**]
−西ブロック:蕎麦屋−
[中央ブロックの公園から一旦退避した紬とアサシンは、蕎麦屋に立ち寄っていた。]
しかし、白昼に公園で女性に噛み付くなんて、あなたも人目を気にせず無茶するわね。
とは言え、もしその娘がマスターだったのなら、惜しい事をした……と言った所なのかしら。
でも妙ね、サーヴァントが傍らにいない魔術師が直接話しかけてくるなんて。
そりゃ、あなたは気配を絶てるから気づかない可能性もあるのだけれど、「魅了」もしたのよね。
抗うのは難しいにしろ、それには気づくはずだけど……
[サーヴァントが現れるタイミングが、やや遅い気はする。
紬だったら、「魅了」を感じ取った瞬間に呼ぶだろう。]
……でも、サーヴァントと共にいるのが常にマスターだとは限らないか。
協力者と言う可能性も充分にあるわね。
聞かれた事から考えると、変死事件に興味があるのは確かだと思うのだけれど……。
[やはり目に付いてしまったか、と心の中で思う。
だが、すでに紬はアサシンの行いを黙認する言葉も発しているのだ。
情と利で揺れる天秤が利に傾いた結果ではあるが、選択しておいてなお割り切れない気持ちはあった。]
いつも、そうなのよね。
選んでおいて割り切れない……。
[そうつぶやいた所で、蕎麦が置かれた。
気を取り直して、それを食べる事にする。]
それにしても……つい、私の好みで店を選んじゃったけど、あなたに蕎麦ってまるで似合わないわね。
[アサシンにそう言うと、紬は少し微笑んだ。**]
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