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― 中央/公園付近 ―
はいな。
良さんも、危なくなったら、うーん……。
この場所でまたお会いしましょう。
適当に合図してくれれば、何とか向かいます。
[言って、二手に別れることとなった。]
―中央・公園―
[先ほど感じた英霊の気配は、いつの間にか過ぎ去ってしまったのか。アサシンがいるとは気付かず、魔力的な気配を感じない場所に、一人佇んでいた。]
ふむ。昔の話を聞こうにも、この時間から年配の方は少なめか。 小さな子どもとなるとそれ以上にいないし…
あ、声掛けちゃったの……。
いやヴォルフは正しい、正しいけども!!
[なんだか居た堪れない気持ちが胸に渦巻いた。]
― 中央/公園 ―
魔術師と言えば魔力。
魔力と言えば大源。
大源と言えば、自然ですよね。
[耳に手を当てながら、時折頷いたりして、公園の中にやってくる。
昼間では大人の姿すら少ない。
うだつの上がらないサラリーマンが、ブランコで黄昏ながらコンビニ袋を片手にビールを一杯引っ掛けている姿は、やはり都市伝説であったらしい。]
うーん……。
[これと言って、怪しげな雰囲気の人は見当たらない。
唯一の人と言えば、ベンチでデートに遅刻した男の人を待っている女性のような仕草を見せている人>>149がいるくらいだ。]
……あのね。
英霊相手に堂々としてるのもだめでしょ。
私はむーさんを盾にしてるの。
[相手がどんな技を使うか判らない以上、隙は見せられない。
なら、ランサーの後ろに隠れてしまうのが一番良い、とは思うんだけど。
我ながらちょっと情けないとは、ちょっと思ってる]
※恒例の注意とお詫び
このキャラクターはあくまで舩坂弘さんの記録および文献を参考にさせて頂いた上で狂化をミックスしたデフォルメキャラクターです。
舩坂さんの魂に敬礼!
……………
[じっと、ベンチでデートに遅刻した男の人を待っていたのだが、そろそろじれったくなってどの鈍器で殴ろうか考えているような気さえする女性>>149、見つめてみる。]
…………
あ、あのー。
[話しかけてみる。]
なんとっ!離れて行くか…ええぃ、逃がさん。
[ちっ!小さく舌打ちをすると、離れて行く英霊の気配を追うように立ち上がった。
公園付近の消えそうな気配を足早に追う。]
[またしても頭頂部の痛み]
いつつつ。
頭痛で舌が狂わなきゃいいけどなぁ。
[心配そうに頭をさすっていると、商店街の顔なじみが血相を変えて駆け込んできた。]
「おい、杯ちゃん!あんたんとこで最近やとった若いのが商店街で暴れてるぞ!」
ん?ああ、舩坂のニイさんのことかい?
見た目と言動は変質者かもしれないけど、あれくらいあたしらが子供の頃にだってたまにいただろ。
あたしの見立てじゃあ、あれで律儀に一線は守る男だよ。
どこに線があるのかわからないのが、不安と言えば不安だけどね。
ひゃひゃひゃ!
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