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懺悔することなんて何1つないし。
[自信満々に言う。]
聖杯戦争に参加するってのは、ここに言うって。
ジジイの手記に残ってたから来たけど来る必要なかった?
だったら、別によかったなー…。
[困ったように言いながらも、その実何も考えていない。]
それは良い事です。
[帽子を被りなおして、笑みを浮かべる]
お爺様は随分と理知気な方だったのですね。
今回の参加者の方は基本真面目で非常に助かります。
では、貴方を確かに。
此処に訪れた六組目のマスターとして認めましょう。
良き終わりを、願っていますよ。
そして、貴方を六組目のマスターとして認めると同時に
一つだけお伝えすることがあります。
この裏、かつての爆発事故の跡地ですが。
いまだ不発弾が埋まっている可能性も高く、
非常に"事故"の起こりやすい場所となっております。
決して、立ち入らぬようにお願いいたします。
[ラーメンの出てこない代わりに現れたのは男がひとり。
帽子という文化のない時代に生まれた男には
男の被っているそれが兜にも見えず首を傾げたが]
六か。
…全部で七組だと聞くが、遅いほうなのだな。
[一組既に落ちているとも知らないまま呟く]
………あ、じゃあ別にどっちでも良かったんだ。
6組目……ってぇことは、後1組来てないんだな。
おっちゃんかな……なんか聖杯戦争してるって自覚なさそうだし。
[けれど他の参加者がいると聞けば。
それは願いの成就へ向かっている、とのことであり。]
聖杯は……ホントに願い……かなえてくれるんだよな……。
[そんな独り言を呟く。
もっとも、その場に居る人間には間違いなく聞こえているのだが。]
……あー…ジジイにも言われてるし。
『近寄るな』ってさ。
[神父の言葉とジジイの言葉が同一かはもちろん分からないが。
いや、恐らく違うのであろう。]
……入るつっても壁壊して入るのかよ、って話で。
心配しなくてもはいんないし。
[忠告は素直に聞いておいた。]
ええ、それに関しては確かに。
願いをかなえたものも居るという記録も残っております。
だからこそ、
このような場所でこのような争いが続いているのでしょう。
ふーん。そっか。
記録が残ってる、っていう言い方になるんだ。
なんでもいいけど。記録が残ってれば十分だろうし。
[満足したかのように呟く。]
深夜にお邪魔しましたー。
こんなとこで大変だね、アンタも。それじゃ。
[英霊が何か質問があるならその場にもう少しいたろうが。
何もないようであれば、そのままその場から引き上げることにした。]
………さて、と。
家、一旦、帰ろうか……。
[英霊に向けられる瞳には、仄暗い光が宿る。**]
さて、それではもう夜も更けています。
どうか、お気をつけてお帰りください。
[そうして、二人が去るならばその背中を見送っただろう**]
[主の用事が済むまでは口を挟むこともなく。
用事が済んだようであれば、特に何もない、
ただ、男が思ったことは自分たちの
意思表示が遅かったということに対する感想だけで]
…承知した。
[帰宅を促す声に軽く頷く。
地上を無視して移動してきた英霊は
主がいなければ真っ直ぐ拠点へ戻れそうもなかったわけで**]
―中央区:ある路地>>511>>520―
[様子見、は間違いない。
仕掛けられないわけではないが――――聞こえた問いかけに、見定めるように僅かに目を細める]
――妖術使いの可能性が
高くはあるだろうな。
[予測と分析。ウィルフの言葉に耳を傾けながら]
意図は分からない。
君の願いを答える答えないは 君に任せる、ウィルフ。
――“私”の願いは……
[小さな呟きは、
相手に届かせる気はないようである。
ウィルフの大きな声が、先に“かれら”に向けられた。
柄を握る手に力。
動くならこの直後のはず――――]
―明け方―
[夜が、明ける]
……。
[どこかうつろな目で歩く少女
それはふらふらと、その身を薄めながらどこかへ歩く
そうしてたどり着いた先は、壁の前]
……。
――!!
[>>512問いの前か、後か。
散弾のように降る水弾に、ウィルフを抱えて飛びすさる。
体躯に似合わず力はある様子、
片手で払う太刀の閃、
街灯に煌めく雫を無害な粒に変えていく。
しゃん、
と柄飾りの啼く。
幾つかは服と腕を掠って筋を作る。
心得のあるものなら解るだろう、この少年にはなんらかの《加護》がついていることを。]
[ポンヤウンペには、七人の悪党と大立ち回りを演じたという逸話がある。
そのときに見せたのが分身を見せる身のこなしと、舞うような剣術であった。]
――……あれは
[ウィルフの無事を確認した後、
見上げた先に魔力を帯びた雲が見えた。 凝らす瞳に映る人影――しかしそれは>>535奇妙な魔術によりすぐに覆い隠された]
行ったか
[気配が完全に遠ざかったのを確認すると、刀を鞘に納めた。涼やかな音と共に太刀はその手から消え失せる]
古今東西の英雄が集う戦場は一筋縄ではいかないか。
――――兄上が見たら、喜んだろうか、それとも
[独白は小さく、夜に溶ける。]
――――ウィルフ、大丈夫か。
今宵は戻ろう。
[顔を主に向けると声をかけ、一度街灯の連なる道の先を見た。]
……――
[ふらりとどこかへ消えた迷子の少女。
妙に気にかかるようすを見せながら、呼ばれ、屋敷への帰りを急ぐ。
風はどこへと吹いていくのか。
今はまだ、何も聞こえない**]
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