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[弓の如く狙い澄まされた一撃は 手傷に微かだが狂っていた。]
ぎ…ぎゃ−−−−−−−っ!!
[槍の一撃を脇腹に受け地に叩き付けられ、更に悲鳴を上げながら悶え地を転げ回る。
数度と無く転げ周り…小さな丘を転げ落ちた後…
惨劇の血の香りと共に跡形もなく気配が消えた。]
………んっ!?
[正面と見せて真横。しかも分岐した流れ筋。
少しぐらいは通るかと思っていたが、渦巻く下水から拵えた水の矢は、
瞬く間に供の英霊の剣によってかき消された。
あまりの速さに、刀身とその姿が分身したようにすら見えた]
……これは。予想以上ですね……
ほう、それが貴殿らの思いか。
[既に言葉は届いていない。
一見会話が成立しているかに見えるが全く聞こえていない。
無論、今に始まったことではないのだが]
会計が済んだとの事であれば、店外に出るが良い。
貴殿らを敵兵と認識し、打倒するのみぞ。
[急激に吸われていくのは魔力。それでも立ってられないほどでもない。燃費の良い宝具って事なんだろうか、と思いながら、その槍の先を見ていた]
……消えた?
[聞こえた悲鳴に当たった事はわかる。
転がっていくのを駆けて追い、落ちていったと思われるその先にその姿はもうなかった]
……ひとまずは追い払ったって事? それとも、倒した?
[英霊がどうやって消えるのかわからない。だから、それが倒したのか、それとも逃げたのか判別がつかなかった]
/*
せっかくのセイバーなので初撃は防がせて貰って、あとは魔術師の攻めでうっかり喰らって痛み分け、とかどうか。
どうか。
とか考えているポンヤウンペです。まだまだ撃ってくれていいんだぜ!
……よく分からんけどあれは剣か……?
今の張良さんのは魔術っぽい。属性は水……マンホールから飛び出してきたってことは、張良さん自身の水やないんかな。単純なとこでは周りの水を操作する、或いは水そのものを増幅させて、指向性を持たせる。
それを叩き落したってことは魔術的な意味がある剣やないかもしれんな……。そもそも今のは叩き落としたんか? 速すぎて見えへん。仮にそうやと仮定すると、今のは純粋な武芸によるものやってことになる。
そんで……うわ、何人おんねん。分身? いや分身やとしたら尾を引いてない奴もあるし、あれも素早さか……鞘になんか描いてあるような。うーんよく見えん……。
[ぶつぶつぶつ。]
……はぁーあ、なんかめんどくせぇーなー。
だから、頭固いおっさん嫌いなんだよ。
うちの物理のセンコーもそうだけど。
[間に立った英霊の言葉に溜め息をつく。
確かに出入り禁止になるのは不本意である。
ましてや新参者である英霊にここの出入りを指図されるなんて不満以外の何者でもなく。]
店に出ろとか言う前に、今ここでやれば?
別に遠慮する必要なんかねぇよ。
こっちの人が相手してくれるから。
[己の英霊の肩にそっと手を置いた。]
サーヴァントを使役するマスター!!
近くにいるのだろう!?
見ただろう、貴様のサーヴァントでは私の相棒にはかなわない!!
降伏しろ!! 命だけは保障するよ約束する!!
[あえて強い言葉を吐く。
ここまでコケにされれば相手も待ちに徹する事はない。
そう考えたゆえの言葉であり、相手に動きを作り出したかった]
[転がるように逃げてきたアサシンと合流し、紬は驚く。]
これはまた……手酷くやられたものね。
不意打ちで利を取れると思ったのだけど、少し甘かったかしら。
今夜は、これで戻りましょう。
すぐに傷の手当てをしなくっちゃ。
[紬はアサシンに肩を貸すと、自宅へと急いだ**]
それは出来ぬ!!
ここは准将の城むしろ店舗むしろ制杯軒である!!
ここを戦場にするなど小生には出来ぬ!!
[奥歯を噛み締めすぎているのか、口の端から血が流れる]
―中央区:とある路地―
[真横より攻撃とはなかなかに狡猾。
剣の英霊ゆえ、近づいて切り伏せたいところだが]
(――――厄介だな。
離れるとウィルフが狙い打たれる)
[太刀を油断なく構えながら、動きをはかる。
ポンヤウンペは感知できないが、近くにいるはずの、魔術師の存在も気にかかった。]
ふううううう……。
[大地を削ってようやく止まったあと、貯めていた息を勢いよく吐き出した。不意に、右膝が音を立てて地面を打った]
この俺が易々と膝を付く……あのおんな、侮れん……!
[目に見える傷は決して深くない。だが、この体力魔力のこぼれようは重傷のそれに近い。わずかな傷からでもこちらの命を削り取る魔性の業か]
長引けば、負けるな。
[そう呟くと、遙水の方へ顔を向けた]
仕留め損ねた。かすった程度よ。生死に関わる傷では無かろう。傷の為に、ややずれたわ。
[ぎり、と歯ぎしりを鳴らす]
くっ……
軽い一撃のつもりではありましたが、今ので全く通らないというのは予想外だった……
さすがに三騎士、仕込みなしではこのぐらいの強さか……
[続けて向こうのマスターからかけられた言葉に唇を噛む。
ちらと背後のスフレを見た]
どうされます?今の一撃が通らなかった以上、このまま倒すのは至難と私は判断しますが。
いや待て。
吾の意見は
[どこへ言ったか尋ねる前に会話が畳み掛けられるように
強制終了させられる流れに嫌な予感だけがある。
十中八九の確率で、目の前の男はバーサーカーだ。
なんだかよく解らないがこれだけは確信できる]
…お前、最初からそのつもりだったんじゃあるまいな。
[肩に置かれた手に僅かに後ろを睨む。
店を出れば戦が始まるとあれば
そんな中でも左に弽を装着することだけは忘れなかったが]
――、 ――――
[ウィルフのとった動きは挑発であった。>>494
僅かにポンヤウンペは眉を寄せた。
動きを見定める為でもあるが――――]
(――――性格を推し量るには良さそうだが、あれがすべての攻撃である筈はない。)
[あたりには水が撒き散らされ、水浸しである。
水の神(Kamuy)、この地では濁り、妙に、歪むよう。]
……ふーん、准将の城むしろ店舗むしろ制杯軒。
やっぱ、おっちゃんがマスターってことでいいのか。
[血気盛んな英霊の言葉から。
この店の店主が聖杯戦争の参加者であろうことを断定する。]
[見事な剣舞の間から、縫うように叫び声が聞こえてくる。
無条件降伏。『犬』が捕まれば全てに見捨てられ、誰も知らないような場所で野垂れ死ぬことは覚悟している。投降し奴隷になるとはそういうことでもあるだろう。
その声に対してスフレは、]
今のは男の声か。てことは男のマスターなんやな……相棒ってことは、相方の兵隊さんに親近感を抱いてからはじめるタイプなんやろう。軍隊とか殺し屋とか……そういった類の相手やなさそうやな。力を見せ付けて降伏勧告、或いは相手を挑発することで迎撃するタイプ。能動的な魔術は苦手なんかもしれん。どっちか言うたら本来の魔術師に近いタイプの古臭い方か……?
[聞こえていないらしい。
――余談。
落ち着いて観察するためのマッドな迎撃命令だとは、
彼女以外は知るはずもなく。]
[それから振り返ってランサーの方を向いた。ようやく止まって、それから膝をつくのが見える]
随分と手酷くやられたみたいね。
女は怖いって事なのかしら……
大丈夫?
[繋がったパスからあまり大丈夫そうでないのは知れた]
仕留め損ねた、か……。不意を食らったから仕方ない、とは思うけど。怪我を見せて。
[そう言うと、膝をつくランサーの傍まで駆け寄り、傷の具合を見る。それほど大きな傷では無いけれど、それ以上に疲労しているように見えた]
え、あ。
[張良に声をかけられて沈思黙考の世界から帰ってくる。
顔を上げて、改めて相手の方を見た。]
そ、そうやね。
とりあえず魔術師の方も仕掛けてくることはないみたいやし
ええデータにはなったよ。
あのお兄さんの鞘の柄がちょっと、
ここからやと見えにくいのが残念やけど。
じゃあ逃げ――あ、そや。
いっこだけ言葉返させて。
[そう言ったスフレの表情は、満面の笑みであったという。
どこかつやつやしている。非常に満足しているようだ。]
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