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nicio Corazón transición espacio
[問いに回答する前に暗示の言葉を呟いた]
ああ、いつでもいける。
[そして力強く答を返した]
[サーヴァント同士の戦いには手を出さない。
マスターを探して対峙するのも一つの手ではあるけれど、相手マスターの実力が判らない以上、攻撃の苦手な自分に倒しきるとは思えなかった。
だから、動かない]
ちょっと、むーさん、負けないでよー!?
コォォォォォ...........
[無呼吸に近い状態の薄い息遣いが、微かな音を立てる。
それは天地の精気を肉体に取り込むという行為。
魔術回路の形成よりも、天地自然と一体となり大道に合致する、仙人としての起動儀式。
身体が、微かに魔力の気を纏った]
―――――以水行 作嚆矢 (水行ヲ以テ 嚆矢ト作ス)
――――――――穿!! (穿テ)
[その言葉と共に、数十メートルは離れた2人の前ではなく真横、マンホールの蓋がコトと一瞬鳴り、逆流した下水が矢の如く先鋭に、孔から吹きだし目前の2人を襲う]
―中央区:ある路地―
[主の魔力が満ちていく。
いつの間にか、ポンヤウンペの腰には刀。
狐や狼、熊や梟。
獣の意匠が彫りこまれたうつくしい鞘を握り、柄に手をかけた。
千里眼たる瞳を僅かに細め、凝らす。]
――――、
[ざり、と踏みしめた地面が啼く]
[かちり、とスイッチが入った音がする]
無駄死、と申したか?
[ふしゅー、と変な息遣い]
貴殿、今無駄死と申したか。
我が同胞我が部下が、この時代に置いて全く無駄な命であったと申すか!?
[ごごごごごごごご]
……人を生かすための戦争もあるからなー。
だから人間は戦争すんだよなー……。
人を殺すことなんて過程でしかなく、その先の"願い"があるから人間は戦争を起こす。
人殺しが英雄になるのは、それを正義とする必要があるから。
だから、戦争は正義であり、なくならない。
ペンで戦うより、武器持ったほうが簡単だしな。
納得して頂けない相手には、くたばって頂くほうが早い。
[己が呼び出した英霊に告げる言葉は。]
だから、俺は俺の正義を貫くさ――――。
[歪む口元――――。
ラーメンのスープがついていたことに気付いて紙ナプキンで拭った。]
―中央区:ある路地―
ウィルフ。
相手が仕掛けてこずの場合
何らか“罠”の可能性もある。狩りの常套手段だ。
[狩に生きた民族の判断だ。相手のクラスも何もわからない。用心に越したことはない、が。]
[――>>472それ、は刹那。おとずれた]
Q:波紋呼吸法ですか?
A:あれも一応仙道みたいですね。
ちなみに仙人が良く霞を食べると言いますが、この霞とは霧ではなくて朝夕の太陽の光の事です。
つまりやっぱり波紋呼吸法っぽいものです。
張良はこの呼吸法を常に実践したり気功体操なんかやったりする元祖健康オタクです。
ぬ……貴様!
[抉られた傷から魔力がこぼれ落ち、力が抜け始める。――いや、吸われている?]
血に縁する妖怪か。髭切が手にあれば嬉々として振るう所よなあ!
よかろう、俺とて源氏の末席。祖にあやかって妖怪退治と参ろうか!
[やおら力を込めなおし、十文字槍の切っ先を敵サーヴァントに向ける。魔力が周囲に満ち、鈍い光が漏れる]
おおおおおおおおおぉぉぉっっっっ!!!!
[おたけびが辺りを包み、激しく揺らした。人すら豆腐のようにするりと断ち切る槍の一撃。鬼武蔵の名をもたらした業をみせんと構える。
そう、それはまるで、ひきしぼったる弓の如くに]
貴殿の正義感は何であっても構わん!
十人十色の価値観に良も悪も無い!!
だが、貴殿のその価値観にそぐわぬ者を卑下する事は、決して許されぬ事だ!!
[わなわなわな、と方を震わせる。
だが店内では令呪の力により何も出来ない!!]
ええい・・・・・・
別にー。
[鮒の変な息遣いに特に動揺も見せず。]
今は今で、昔は昔っしょ。
この時代において無駄な命、とか論点ズレてない?
死んだ人がいて、悲しんでくれる家族がいるならそれだけで無駄な命だったワケじゃないし。
けれど、その命の使い方が果たして正しかったのかどうかは分からないから無駄死かもって言ってる。
他人の命を大事にできない時代なんだよ、今って。
だから毎日殺人事件が起きるし、毎日それを見てへぇーってスルーできる心を持ってる。
そういうもんじゃん?
[枝豆とビールの御代を鮒にはい、と手渡した。]
和泉守兼定十文字槍ぃっ! にんげぇん、むこつぅっ!!!
[刹那、神速の突進がサーヴァントへ向かった。
和泉守兼定十文字槍「人間無骨」。突進中は自身に対する全ての当たり判定を無効化し、攻撃判定までの移動は何者にも遮られない特性を持つ。
端的にいえば攻撃対象に一方的な当たり判定を一時的に得る事となる。
その特性ゆえ宝具を含む防御という行動は不可能であり、これを防ぐには単純に回避するか宝具発動自体を対消滅させる、もしくは因果率による根本的なキャンセルしかない。
ただしその軌道を途中で変えることは出来ず、只管進むか止まるの行動しか出来ない。
正に、猪がごとき突進の一撃なり。]
ああ、迂闊な動きは死に繋がる。
出方を見守るべきだ、が。
これは拙いな。
処理は任せる、回避できないこともないが、
確実性がないというのが本音だ。
[自身の魔術でも回避はできたかもしれない。
それでも100%でない以上、従者に任せるのが賢明だった]
うっわー痛そう。
血に縁のある英霊か……。普通に考えたら吸血鬼とか?
いやあれって男じゃん。
[後で探してみよう、と思いながらランサーの様子を見守る。
抜けて行く魔力の感覚に宝具を使うのかと思った]
はい、すませたけど。
はっきり言っておくけど卑下とかさー。
なんかそういうモノの考え方古いってー。
価値観なんて違って当然じゃーん、無視するほうが楽だし、違う人って。
[至って冷静にそんな風に告げる。
店主が何も動かないところを見ていると、中年店員と高校生の喧嘩ぐらいに思っているのだろうか。]
――――!
[鉄の塊たるはずのマンホールが紙切れのようにを舞う。同時、襲い来るは水の矢群れ――!]
[――しゃらん――]
[と、柄飾りが音をたてた。
流れるような剣の舞い。
銀のきらめきと共に抜き放った太刀が、水の矢を切り裂き、霧散させた。
意識は術者の気配のほうと、何処から来るかも分からぬ攻めへと。]
…ところ変われば人変わり
時が違えば思想も変わる。
軍曹とやら、貴公がそう考えるのは自由だ。
だが、吾がこのように考えるのもまた自由。
[無駄かどうかは後世の決める事であり
当事者からすればどちらも正論である。
ただ、完全なる後世である朝日の言葉に
何らかの感情の電源が入ったらしい軍曹の姿に
ラーメンを最後まで心地好く食べ切れなかったことに
悲しみの深い息を吐き出しながら最後の焼き豚を食べて箸をおく]
…朝日。そのくらいにしておけ。
出入り禁止にはなりたくないだろう?
[スツールから立ち上がるとちょうどもめる二人の間の視線を
遮るように身を滑り込ませる。
一件最年長の店主がどんな顔をしていたかはさて置き
中々に居心地のよい店に迷惑をかけるのは本意ではなく]
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