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潰してしもたり籠ってたら、色々観られへんからなあ……確かに私としても情報戦が上かもしれへんね。
[羽織の中から瓶を一つ取り出して弄ぶ。]
私は中でも構わんし。
その辺は、状況に応じて張良さんが命令してくれはったら構へんよ。
[危険かもしれない。
自分だけなら特に問題はない。
だが、実際に対峙するのは張良も変わらない。返答はそれ以上の言葉として出ることはなかった。
夜がまとわりつくように濃く繁ってゆく。
背中の痒みは依然として。]
あっ…!
[迫り来る気配に絶えきれず…失神してしまった。
無防備な姿のまま木陰で倒れて仕舞ったようだ。]
くっ…
[口惜しさの余り、手元の枯れ枝を握りしめる。]
迷ってはいないでごぜーますですよー?
別にどこも目指してはいないですから。
[くすくすと笑う]
ただ、何で自分が誰で、
どうして此処にいるのかわからないだけでやがります。
んー見覚えはあるんですけどねー?
どうしましょ。
…一応尋ねるが、ここに来たのは食事が目的か。
それとも、
[中から感じるのは魔力だ。
あまり魔力に関して感度のよくない英霊だったが
英霊同士の磁石のような電波のような、そんなものは感じ取れる。
への字に曲がったままだった口元はさらに不機嫌に曲がり]
…何か面倒ごとが起これば、お前が責任を持て。
いいな。主とはそういうものだ。
[なにやら面倒なことを騒ぎ立てられるよりも
自分がまずは盾になれば問題はない。
懐から漆塗りの印籠を引っ張り出すと中から丸薬一つを取り出し
含み飲み込み、それから少しばかり勇み足で暖簾を潜った]
邪魔をする。
[何を食わされるかわからない現状、
解毒目的ではないが胃薬は必要な気がしたのだ]
らうめん屋というと、例の勇士殿が暴れておった飯場か。
確かにあの時、サーヴァントとすれ違ったな。が、かすかながら、気配はあったぞ。至近に寄らねばわからぬかもしれぬが。
[吸血の影響で気配遮断が解けかけていたとは流石に思わず]
……む? いま木陰で何やら音が?
[訝しんだ視線を、音のする方へ向ける。何か見えただろうか?]
お客様は神様という精神でありますな!
小生、書店経営の心得もあり重々承知であります!!
[雑巾で床を拭き始めた所で、新たな客の気配]
[スフレの取り出した瓶を眺める。それが何か、魔術師といえど専門外の自分には分からない]
いえ、命令などという事は。
・・・誓って言いますが、私の言葉は全て『助言』です。
[この目の前の女主人が自分の目的を達するに足るかは分からない。しかし似た所もあるし、確かに天意のごとく偶然に出会ったのだ。今はそれを信じねばならぬ]
今から巡回という事も可能ですが・・・どうします?
はっ、ビールでありますな!
[掃除の手を止め、ビールを持ちテーブルに向かう]
ビ、ビールで・・・・・・ございま・・・・・・す・・・・・・
[それでもぎこちないのは変わらない]
うん、逃げる前に微かにあったわね。
連れていった人が一緒にいたどちらかがマスターだと思うけど。
[倒れる音にそちらに目を向けた]
したわね。見に行く?
[ランサーの後ろをついていく。木陰に行けば人の足が見えた。ランサーの後ろから覗き込んで]
……この人。
[良くは覚えていないけれど。こんな人じゃなかったっけ、と記憶を掘り起こす。一瞬すれ違っただけだから、良く覚えてはいなかったのだけど]
───は?
[あけた瞬間にビールという謎の単語。
三秒ほど考えて、眉間に皺がよったが仕方ない。
主の少年に視線を向けるととりあえずは手馴れているらしく
カウンター席へと腰を下ろしたのが見えてその傍らに腰掛ける。
あからさまに飲食店に向かなさそうな雰囲気の男が
目の前に運んできたものをしげしげと眺め]
…簡単につまめるものはあるか。
[とりあえず、枝豆、という文字は店内に見つけたので
アレを、とばかりに指を指して示す。
店の中はあれこれ見たことがないものが多く
少しばかりの好奇心は十分に満たされた]
……。
そこのおんな、持病の癪か?
[遙水を背にするように移動しつつ、うずくまっている女性に声をかける。女性までの距離は七尺(約210cm)ほどか。
警戒したものか、介抱したものか、悩み惑った顔のまま、肩越しに遙水をちらと見る]
……。
そこの女、持病の癪か?
[遙水を背にするように移動しつつ、うずくまっている女性に声をかける。女性までの距離は七尺(約210cm)ほどか。警戒したものか、介抱したものか。
そして遙水の「この人」という呟きを聞き、]
あれか?
[肩越しに遙水を見た]
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