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一般的な理解とかウケるんだけど。
ダッサー…そういうのマジ古いって……。
俺、学校では真面目な生徒だから肩凝るんだけど、アンタは根っこからそんな感じなんだ、ふーん。
[すれ違う人間の視線。
愉快そうにそれを最初に見ていたが、巻き込まれるのも困るわけであり。]
外、出よう。
あー……腹減った、なんか食おう、腹減った。
[こちらを見た英霊に目配せして出口まで誘導した。
扉が開いた途端に吹き込む熱風に小さく舌打ちした。]
あら、皆さん意外と教会へは足を運ばないのね。
自分がそんなに早いとは思わなかったわ。
教会の前に何名かいたようだけど、1組目の方々はもう帰られたのかしら?
[それほど遠くない木陰の下で、魔術師と英霊、紬と…英霊が一人!?
数が合っているようで合っては居ない。
非戦闘地域とは言え、何時何があっても飛んで行ける距離ではあるが…気を抜かずに教会の扉を見つめていた。]
ああ・・・申し訳ありません。
[奥の方にいる男性の方に顔を向け、教会の中へと一歩足を踏み入れた]
理由あって主のおらぬまま失礼いたします。
召喚されたことに間違いはあらぬ故、その旨代わってお伝えに参りました。
[男物の漢服のまま、胸の前で袖を合わせ、慣れた一例を神父に向けやってみせた]
ええ、一組目の方は逆に気が早い方だったようで。
昨日にはもう見えられましたよ。
どうやら、今教会の前に居る方々は
その方とは違うようですけどね。
おや、英霊の方のみが見えられるとは。
[掛かる声と内容に、少し楽しげにして]
別に気にしなくて良いですよ。
元々これは強制力のない儀礼みたいなものですからね。
たしかに、貴方を三組目として認めましょう。
― 東/隠岐工房・母屋 ―
[例え奥に引っ込んでいようとも、呼び鈴を鳴らさずに現れる誰かがいたとしても、女主人にとっては特段警戒すべきことでもない。
そもそもこの敷地に入った者の存在を、人馬宮――『我は感知する』の単一命令を埋め込まれたあるものが鳴子代わりに報せてくる。
ただ、からくり扉まで閉めてしまってはさすがに"聞こえない"。
漏れる光に差し込まれる水槽の横顔、二つ。
何をするでもなく、スフレは二人を眺めた。]
新しいもの全てに価値があるわけではないからな。
…まあ、少し大人になれば解るだろう。
[視線を感じはするものの、動じることがない。
動じるというのは隙を見せることである。
ただ只管に耐えるということに慣れている男は
見知らぬものの視線くらいでは動くことがなかった。
扉の向こうから吹きつけてくる風の熱に目を細めると
一つ二つゆっくりと呼吸をしてから足を外へと向ける。
狡猾そうに見える少年の様からするに
己が先に出たほうが効率がよいだろうと判断した。
近くに感じるものなくとも不意打ちを用心するに、越したことはない]
そう、そんなに早かったのね。
[安部にそう答えたあと、キャスターの方を向く。]
あなたが3組目と言うわけね。
奇妙な英霊ばかり見てきたせいかしら、真っ当そうで少し安心したわ。
[そう声をかけた後、2人に頭を下げ、その場を後にする。]
さて……。
それでは貴方方を聖杯戦争の参加者と認めると同時に
一つ大事なことをお伝えします。
[椅子にギィと腰をかけて、
帽子を軽く被りなおす]
この教会の裏……封鎖されている事故現場ですね。
此処は大変危険な(・・・・・)場所となっております。
決して立ち入らないように。
―――よろしいですね?
― 東/隠岐工房・母屋 ―
リョーさんの方は実験の結果待ち。
待ってる間……ちょっと続きやってしまおかー。
[壁に貼り付けてある配分表。
火・水・風・土・空と書かれた表に、幾らかの数字が書かれており、その殆どが×と書かれている。
隣には『超伝導』『冷却』『擬似神経線維』『人工心臓』etc……といった多岐に渡る項目が記載されており、書き込み過ぎて最早、彼女以外には読み取れない配分表になり下がっていた。]
……そう、7組でしたね。
となると、まだ私達で半分にもならぬぐらいですか。
[神父の言葉にうなづいて、前の女性に挨拶をする。
真っ当でない英霊とは一体どうなんだろうと思ったけれど、
まさかラーメン屋の手伝いをしているなどとは、さすがに予想の範疇外だ。思いつくはずもない]
……事故現場?
[この街の事をよくは知らない。後でスフレに聞いてみるか、とも思ったけれど、大変危険な、という言葉は少しだけ気にかかった。
目の前の帽子をかぶった神父に対して目を凝らす]
…英霊の私にそう伝えられるとは。
“余程”危険なのでしょうね。
わかりました。それでは決して立ちいらぬよう、気に留めておきましょう。
っかさー、人のこと子供扱いしてるけどさー。
アンタいくつの姿で今いんの?
一番力があるときって思ってたから、もっとおっさんが出てくるかと思ったんだけど。
[鞄の中から財布を取り出して確認する。
育ての親である祖父が残してくれたお金。
大学を卒業するまで十分生活できるお金を自分たち兄妹に残してくれた。]
…………ぁー……。
[その妹は――――遠いところに出かけたままだが。]
なに食べたいー?
うどん?そば?
なんだろ、何がいいかなー。
[外を歩きながら何を食べようかと思考を巡らせる。
はっきり言って自身の警戒はかなり薄い。]
適合率52……ようやく半分やけどまだ賄えん。
火120と土65ではバランスが悪いんかな……。
擬似神経の伝導率も悪い。
そもそも生命力が自己精製できてへん。
[床に転がっていた物品を漁り始める。]
水銀で混和するか……? あれは他も食ってまうしな。
水107加えて――ちゃう。それでこの前爆発したやん。
やっぱエーテルが少なすぎるけど、あれが肉体的にも生命力的にも一番効率がええはずなんや。ただ固着化が……あれが何とかなれば筋繊維も本物に近くなるし、補強も効率的に進むんやけど。
[ぶつぶつ。]
[言われて頭を擦る杯を見守りながら++]
婦人、准将の令呪のお話であろうと思うが、推察の通り頭部に刻印されている。
貴殿達の目的は小生の計り知る所ではない。
だが小生にも叶えたい願いがある。
いつかは剣を交えることもあるだろう。
だが、お互い誇り高き勇士として戦える事を願っている。
開かずの間を開かないままにするためには、「けして立ち入らない事」なんて言わない方が良いと思うのだけれど……そうね、心に留めておくわ。
でも、魔術師って元来好奇心が強いから、どうなるのかしらね。
[振り向かず、扉の前でそう答えると、紬は教会の外へと歩き出した。]
ええ、事故の影響で非常に不安定な場所になっていまして。
[帽子を、深く被りなおす]
"聖杯戦争以外の要因"で脱落する……だなんて
貴方達参加者にとっても、望む所ではないでしょうから。
是非とも、心に留めておいてください。
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